こんにちは。たった4日ぶりに開けてみたのに、もう、41000番代。十番勝負はまだ白熱中・・すごいサイトですね。四日分の書き込みを読みました。
[40889]htmさん、浅草の鳥越神社の面白い歴史、楽しく読みました。
日本武尊の白鳥伝説まで飛び出して面白かったです。白鳥伝説は、羽衣伝説と重なって古い伝説ですよね。羽曳野市の「白鳥陵」や「白鳥神社」まで行ってみたことがあります。明治以降のことを調べに行ったのですが、「そんな新しいことは、まだ話題にもなりません」といわれたことがあります。まさにここでは、明治は「新しい」ことだったんです。古代の歴史が中心のこの町らしい発想でした。「雁の乱」と源平合戦、いまNHKの大河ドラマそのままですね。
[40892]5月8日で「鳥越」を報告したあと、[40926]EMMさんの詳しいご説明ありがとうございました。[40966]愛比売命さんのご提案も読ませていただきました。
お時間がいただけますならば、夜な夜なの楽しみでしこしことまとめていきましょう。出来次第報告させていただきます。「越」は、「鳥越」のほか、「熊越」「猿越」「観音越」「狼越」などがあるようです。地元地図で確かめてから報告いたします。
話題は珍苗字に集中、沸騰。こちらも楽しいですね。私は平凡な苗字ですが、子どものころ、「あ」の最初の人が羨ましかったです。五十音で、ずーっとあとの苗字でしたから。結婚するときは、ずーっと前の人としたいと思っていたのに、たった一つだけ前になりました。「む」から「み」へ。後にならなくてよかったのですが。
広島にも面白い苗字の人がいます。一さんは「はじめ」さん、正月さんは、「まさつき」さん、空さんは広島に多い名ですが、上さんも「そら」さん。珍しい苗字の人に出会うと、悪い癖で、対称の名前があるかもしれないと思って探したりします。秋井さんから、夏井さん、春井さん、冬井さんのように。色で緑さんに会ったとき、赤井、青井、白井、黒井、黄井さんを調べたら、みなあるので呆れました。名地(みょうじ)さん、地名(ちめい)さんもいらっしゃる。きりがないから止めときます。
[40895]般若堂そんぴんさん、成島山に山菜採り、
いいですね。わらび、ぜんまい、こごみは胡麻和えにすると、おいしいですよね。成島町は、中学校に登校する裏道で、いつも駆け抜けていました。今は、移転してしまって跡形もありませんが。冬のスキーの授業は、「お成り山」ですべっていました。広島にもスキー場はあるので、一冬に一回ぐらい雪見をかねてでかけます。昔とった杵づか、まだ衰えていませんよ。「どこのオバンじゃ!?」と振り返られます。直滑降で豪快にすべり下りてくるので。あはは。