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がんす横丁ままさんの記事が1件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[40798]2005年5月6日
がんす横丁まま

[40798] 2005年 5月 6日(金)17:16:01がんす横丁まま さん
「希少」の基準は?
[40673]EMMさん,[40762]EMMさん、[40758]愛比売命さん、
 どうせ、十番勝負じゃの、と決戦に心奪われておられるのでしょうから、この勝負が終わらないうちはしばらく、このサイトは覗かないことにしていたのですが、仕事の合間につい、見てしまって、書き込みをまたしてしまいました。上記の皆様へのお返事もかねて、感想を一言。
「希少地名・山」にこだわってしまったのは、山に登っているものなら、当たり前の地名と思っているのに、「希少」なんていわれると、「えっ」と思ってしまいます。山名の「希少」は、圧倒的に多い山」「岳」「丸」「森」「峰」「峠」がつくのは当然ひとくくりにされるのは、よくわかります。
ついでに本コレクションの「希少山名」を眺めてみましたら、
峠=21、塚=26、頭=18、尾=13、辻=12、岩=11、城=10、仙=10、倉=9、
台=10、鼻=10、根=8、塔=7、平=7、烏帽子=6、松・杉=6、背=4
と続きます。これだけ、「山・岳」につづく共通項があることは、山名として、「普遍的」といえませんか?こだわりの「越」=3でした。何をもって「希少」とするのか、感性の違いといわれればそれまでですが、共通項が複数あるものは、「希少地名」とは、おこがましくないですか。「山・岳」より少ないからという理由では、記念切手の印刷ミスを喜んでいるようで味気ないですね。
 十番勝負が済んでからで結構です。ご意見をお聞かせくださいませ。
 このコレクションに照らして、広島県の「希少地名」を2万5千分の1地図で確認したら、「岩」「峠」「塔」「頭」などが、ぞろぞろと出てくるので、いやになりました。広島県内だけで、すでに「希少」ではありません。
[40741]般若堂そんぴんさん
 懐かしい「てんつ」何年ぶりかで聞きました。よく「あいず、てんつこぎだがら」(あの人は、嘘つきだから)と用心したものです。山形県の「希少地名」に、「東大巓」があり、母校の高校の校歌を思い出しました。確か、浜田広介作詞でした。


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