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にまんさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[110463]2024年4月25日
にまん
[110390]2024年4月17日
にまん
[109334]2023年11月29日
にまん
[108117]2023年7月1日
にまん
[108015]2023年6月14日
にまん

[110463] 2024年 4月 25日(木)22:29:52にまん さん
難読地名
ここのところ、難読地名の話題が出ています。
とっつきやすい話題ですし、ここに出入りしている皆さんだと、かなりのストックをお持ちなのではないでしょうか。
私も、この手の話題は好きなのですが、何をもって「難読地名」と判断するかということを考え始めると非常に悩みます。

私なりに整理してみると、パターンとしては
1. 通常使わない漢字が使用されている。(匝瑳、蕨 など)
2. 通常使わない漢字の読みを使用している。(御徒町 など)
3. 漢字(単体)の読みと地名の読みに関連性がない。(間人(京丹後市) など)
4. 漢字の読みとの関連性はあるが、読みが大きく変化(転音や省略など)している。 (箕面 など)
といったところでしょうか。
なお、4は「難読」という観点で整理しているので、漢字→読みの方向での表現になっていますが、北海道の地名に多く見られるように、実際の成り立ちとしては、読みに無理やり漢字をあてた結果である場合も多いと思います。

で、お気づきだと思いますが、1,2には「通常」、4には「大きく」と非常に主観的な言葉が入っています。
なので、ここから「難読」と線を引くことはできないと考えます。
3は客観的ではあるのですが、この話題の発端となった「常陸」などの旧国名や「百舌鳥」「南風」といった熟語訓などは、知識として知っているかどうかに左右され、多くの人が知っている「大和」や「明日香」は(私の)分類上では「難読」になるはずですが、誰も難読と思わないのではないでしょうか。
地名限定でも「大分」などは、漢字をどう読んでも「おおいた」にはならないので、十分難読なはずですが、誰も「難読」とは認識していないでしょう。

また、上に書いた難読地名のパターンに当てはまらなければ、読めるかというと、それも怪しくて、何のなじみも知識もない「新田」という地名を考えた場合、「にった」か「しんでん」かは全く想像できません。さらに一般的な読みでも「にいだ」「あらた」あたりの可能性はありますので、正直なところ私は正しく読める自信はありません。(宮崎にある「にゅうた」までいくと、パターン4に該当するとは思います)

で、私の結論
「かな地名以外はすべて難読地名」
結論になっていない結論で申し訳ないです。(笑)
[110390] 2024年 4月 17日(水)20:55:24にまん さん
体積最小市町村
[110383] サヌカイト さん
面白い視点ですね。
今まで、気にしたことはなかったですが、急に知りたくなってきました。
とはいえ、自力で計算できませんが。。。

[110389] あきごん さん
あきごんさんの予想は蕨市ですか。
私は、体積だと、面積が同じなら、標高2mと6mで3倍の差が出てしまうので、標高の影響の方が大きいと思います。
要は、平均して標高の低い市町村。もちろん、蕨市、八潮市も候補だと思いますが、江東区や江戸川区も捨てがたい。
そして、私の一押しは「大潟村」ほとんど0ではないかと予想します。
[109334] 2023年 11月 29日(水)23:01:53にまん さん
義務教育学校と中等教育学校
[109333] オーナー グリグリ
義務教育学校と中等教育学校の児童生徒数ですが、e-Statの学校基本調査に市町村別のデータがあります。
このページ
〇年度>初等中等教育機関・専修学校・各種学校《報告書未掲載集計》>市町村別集計>学校調査
の下に各カテゴリーごとのデータがあるようです。

現在の学校数データでは、多久市(義務教育学校が3校存在)には小学校、中学校が一つもないことになっていて、実態を表していないように思います。
人口の少ない地域を中心に、義務教育学校は今後も増えていくものと思いますので、追加を検討していただければと思います。
[108117] 2023年 7月 1日(土)23:11:08にまん さん
車中泊
[108110] かぱぷう さん
車中泊の数を根詰めて数えたのは初めてです。列車83泊、バス24泊、船10泊。これを多いと取るか少ないと取るかは、生きてきた時代と個人の価値観によって大きく違ってくるかと。
量もさることながら、リストアップできるというのがすごすぎます。

私は、飛行機嫌いもあって、若い頃は比較的気楽に夜行列車を使っていたので、列車で50泊以上はしているはずですが、
ほとんどが、盆正月の帰省で、東京-下関の往復。年4回乗っていたので、就職してから結婚するまでの10年くらいで40泊程度
「あさかぜ」が多かったように思いますが、「さくら」「富士」も結構乗っていたような気がするので、どれに何回乗っていたかは覚えておらず、数えようがないです。
あと、「銀河」「サンライズ」での大阪-東京も複数回使ってますね。大阪出張のあと学生時代の友人と(友人の)終電まで飲んだ後、夜行で帰京してそのまま出勤とか。。。

車窓から見る早朝の富士山とかきれいでしたね。通勤する人であふれている横浜駅に到着した時のちょっとした優越感とかも懐かしいです。
[108015] 2023年 6月 14日(水)21:34:21にまん さん
野外教育施設(宿泊行事)体験
[107991] ただけん さん
(1)義務教育+高校(中等教育学校)までの段階で、この種の野外教育施設に学年単位、もしくは部活等の団体で宿泊したことがあるか。また、差し支えなければ学校の位置(〇〇市立、〇〇県立など)や該当の施設名・市町村名などもコメントいただければと思います。
(2)その施設は今も存続しているか、またその施設の設置主体と、公設公営(設置自治体(事務組合含む)の出資法人/第三セクターによる指定管理は公に含む)か、民間の指定管理者の管理(公設民営)となっているか、など、も記載いただければと思います。

私の場合ですが、40年以上前の話なので、かなり記憶があいまいです。
(1) 小学校(下関市立) 秋吉台青少年自然の家(美祢郡美東町(現美祢市))
(2) 現在も存続。設置主体 山口県。管理者 山口県ひとづくり財団(おそらく県の外郭団体)

6年生は修学旅行があるので、行ったのはおそらく5年生の時だと思います。
学校で行ったと思うのですが、施設の定員を見ると、若干オーバーするので、当時はもっと詰め込んでいたか、2回に分けて行っていたか、あるいは学校行事で行ったのではなく、有志参加のイベントだったのか、定かではありません。

現在も存続はしているようですが、確か一時期存廃が議論されていたと聞いています。HPを見ても、施設が基本的に当時と変わっていないようなので、老朽化は明らかです。
宿泊棟の案内図で、1棟1部屋で中央に階段(出入口)、周囲に2段ベッドがずらっと並んだ48人部屋とか、ベッドの代わりに畳の床が2段で広がっている56人部屋を見ると、当時、非日常の巨大部屋の中を、あちこち走り回って大騒ぎしていたのを思い出しました。
ただ、こんなクラス単位の大部屋が4部屋しかない非効率な宿泊施設って、絶対に現在は作らないでしょうね。


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