[107991] ただけん さん
(1)義務教育+高校(中等教育学校)までの段階で、この種の野外教育施設に学年単位、もしくは部活等の団体で宿泊したことがあるか。また、差し支えなければ学校の位置(〇〇市立、〇〇県立など)や該当の施設名・市町村名などもコメントいただければと思います。
(2)その施設は今も存続しているか、またその施設の設置主体と、公設公営(設置自治体(事務組合含む)の出資法人/第三セクターによる指定管理は公に含む)か、民間の指定管理者の管理(公設民営)となっているか、など、も記載いただければと思います。
私の場合ですが、40年以上前の話なので、かなり記憶があいまいです。
(1) 小学校(下関市立) 秋吉台青少年自然の家(美祢郡美東町(現美祢市))
(2) 現在も存続。設置主体 山口県。管理者 山口県ひとづくり財団(おそらく県の外郭団体)
6年生は修学旅行があるので、行ったのはおそらく5年生の時だと思います。
学校で行ったと思うのですが、施設の定員を見ると、若干オーバーするので、当時はもっと詰め込んでいたか、2回に分けて行っていたか、あるいは学校行事で行ったのではなく、有志参加のイベントだったのか、定かではありません。
現在も存続はしているようですが、確か一時期存廃が議論されていたと聞いています。HPを見ても、施設が基本的に当時と変わっていないようなので、老朽化は明らかです。
宿泊棟の案内図で、1棟1部屋で中央に階段(出入口)、周囲に2段ベッドがずらっと並んだ48人部屋とか、ベッドの代わりに畳の床が2段で広がっている56人部屋を見ると、当時、非日常の巨大部屋の中を、あちこち走り回って大騒ぎしていたのを思い出しました。
ただ、こんなクラス単位の大部屋が4部屋しかない非効率な宿泊施設って、絶対に現在は作らないでしょうね。