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にまんさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[107977]2023年6月11日
にまん
[107827]2023年5月16日
にまん
[107805]2023年5月10日
にまん
[107151]2023年3月27日
にまん
[107145]2023年3月26日
にまん

[107977] 2023年 6月 11日(日)21:24:25にまん さん
自分だけの経県
私も自分だけの経県のところを確認してみました。仕事関係が多いですね。
まず、「通過」の2ですが、
枕崎市:仕事で、宿泊していた指宿から坊津に移動する際に通過しました。
古殿町:これも仕事で、鮫川村からいわき市(平)のホテルへの移動ですね。

次に「接地」の3です。
長岡京市、余市町:鉄道とバスの乗り換えです。余市は観光もしたかったんですが、時間がなかったんですよね。
阿久根市:これはかなり特殊です。鹿児島へ向かう特急が一時運転を見合わせ、2~3時間くらい足止めを食らいました。真夏で冷房も止まったこともあり、ホームには出ることができたので「接地」にしてます。

最後に「宿泊」の5ですが、実はグレーゾーンが含まれてます。
石岡市(ビジネスホテル)、矢掛町(旅館):仕事で止まりましたが、まぁ、宿泊する人は少ないですよね。あちこち移動する必要があったので、その都合から場所が決まったものです。
大空町:女満別は空港もあるので、もっと泊まっている人がいるかと思いましたが、宿泊施設自体が少ないみたいですね。私が泊まったのは女満別温泉湖南荘でしたが、現在は営業していないようです。
真鶴町:観光で訪れる人も多いですし、旅館、民宿はそれなりにありますので、やや意外でした。近くに有名温泉も多いので、普通はそちらに流れるということでしょう。

最後の1つがグレーゾーンの「六戸町」です。宿泊したのは「古牧温泉」(グランドホテル時代)です。
「星野リゾート青森屋」のホームページによると住所は「青森県三沢市字古間木山56」となっています。
そして、マピオンGoogleMapでは、ホテル全体が三沢市犬落瀬堀切沢になっています。
一方、地理院地図では、敷地北側の温泉施設は三沢市であるものの、南側のホテルの建物がある部分は六戸町になっています。
両市町の公式な地図はないかと思って、三沢市洪水ハザードマップ六戸町防災マップ(該当部分は17ページ)を確認したところ、地理院地図と同じ位置に市町境が引かれていました。
これに加えて、宿泊した時に「三沢駅にこんなに近いのに、三沢市ではなくて六戸町なんだ」と驚いた記憶が鮮明にありますので、私としては、「六戸町」宿泊と判断したところです。

正直なところ、この判断の妥当性は自分でもモヤモヤしています。
[107827] 2023年 5月 16日(火)23:42:44にまん さん
100市は絶妙
[107806] 白桃 さん
レスが遅くなりましたが、狙いはよく分かりました。

最初は、人数ならそれなりの年齢になれば100人くらいはクリアしそうだけど、市の数は792あるといっても「南アルプス」や「四国中央」「いちき串木野」のように絶対にそんな名字の人はいないと思われる市名や、「稚内」や「匝瑳」のように絶対とはいえないまでもまずいないと思われる市名も多いので、100市なんて無理だろうと思っていました。

ただ、実際に数えてみると、私の場合で、特別珍しい名字の人が多いわけでもないのに、60台後半([107805]から増えました)いるし、小中高の隣のクラスの担任や生徒、職場の部署の若手など、会話したことはないが会話することも可能な状態だった人で20市程度増やせるし、これらの中には「三浦」「川崎」「豊田」「坂井」といった大所がいませんので、顔の広い人なら100市というのは実は実現可能な、絶妙な設定になっているように思いました。

あと、読みがクリアしづらい市としては「大田」「熊谷」「白井」あたりでしょうか。「白石」「小山」「柏原」「竹田」「佐伯」もそこそこハードルが高そうです。
[107805] 2023年 5月 10日(水)23:48:31にまん さん
苗字が市名と同音同字の人
[107794] 白桃 さん

実は私自身も該当したりします。
子どもが小学校の時に、隣の席の子の苗字が隣接市と同音同字だったことがあります。ちょうど社会で地図帳を見ていて、クラスの誰かが気が付いて盛り上がったそうです。
ちなみに、我が家のお隣さんとそのお隣さんも市名と同音同字です。こちらはさすがに隣接市ではないですが。

で、会話した人が100人いるかについても、ざっと数えたんですが、数え方次第でしょうか。
単純に人数を数えれば、親族が10人弱、小林さんが14人、山口さんが11人と、特定の苗字で数が稼げるので、100人は超えることは確実。
家族単位でまとめてしまうと、親族とご近所中心にだいぶ減るので、100人ぎりぎり、ウン十年前のクラスメイトを精査(発掘)すればおそらく超えそうといった感じです。
で、純粋に市の数(小林さんは14人いても1市)で数えると、53。あまり珍しい苗字はありませんでした。
[107151] 2023年 3月 27日(月)21:52:31にまん さん
小規模自治体
[107148]  メークイン さん

物理的に合併が難しい離島自治体でもない限り、ある限界点を下回った時点で、他の自治体に強制的に併合・合併した方がよいとの考えです。
もちろん、そのような考えもありうると思います。ただ、私としては、その場合、人口集積地のためには過疎地域を切り捨てることはやむを得ないという方向性に舵を切るということになると考えますので、地方出身者としては心情的に抵抗があります。

大量移住による自治体乗っ取りの懸念があります。
波野村の例もありますからね。
ただ、この面に関しては小規模自治体は財政的に厳しいところが多いですし、日本の法令の適用から外れるわけでもありませんから、通常であれば経済的利益がないと思われ、それでも乗っ取りを企てるのは、資金力があり、動員力もあるが、一般国民の価値観と異なる価値観を有する団体ということになると思います。
それであれば、地方自治制度ではなく、団体に対して直接規制をかけた方が効果的であるように思います。
[107145] 2023年 3月 26日(日)22:05:55にまん さん
議員定数
[107142]  オーナー グリグリ さん

行政区分(とくに議員定数など)は人口だけでは決められない、というのが自論ではありますが、行政効率など将来に向けて積極的な改革が必要だと思わざるを得ません。
議員定数については、統一地方選もあり、地方議員のなり手不足がマスコミでも取り上げられることが多く、議会の夜間開催や議員報酬の引き上げ、兼業規制の緩和などが提案されたりしてますが、
話題となっている新庄村を例にとると、人口849人で議員定数8ですから、議員一人当たり人口は107人(端数切り上げ)
これを人口最大の横浜市(人口3,765、271人)に当てはめると、議員定数は35,189、佐倉市(人口171,131人)だと、定数1,599
つまり、このくらいの議員を確保する方策として考えると、ほとんど効果はないんだろうなと思います。
というか、このレベルの議員数を確保する方策が、私には思いつきません。今まで確保できていたことの方が不思議です。

では、定数がこれ以上減らせるかというと、議会である以上、理論上でも最低3人、実際の運用を考えると5人は必要だと思いますので、非常に根が深く、難しい問題のように思います。

正直なところ「積極的」程度ではだめで、常識を根元から覆すような発想の転換が必要なように思います。
報道等では、そこまで踏み込んだ議論がされていないのが、残念です。


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