滋賀県サッカー協会がJリーグを視野に入れたクラブチームの設立を目指していることが1月20日、明らかになりました。県内在住者や出身者を対象に選手を公募し、4月から滋賀県社会人サッカー1部リーグに参戦する計画のようです。
県協会などによると、選手は2月から協会のHPなどで公募するそうで、監督・コーチなどのスタッフも県出身者or在住者とする予定。チーム名を公募することも検討しているようです。
日本サッカー協会のスポーツ環境整備モデル事業の助成を受け、9月下旬に守山市服部町に完成予定の「野洲川歴史公園サッカー場」(仮称)をホームグラウンドとし、同事業の助成費の内約600万円を当面の運営費に充てる、とのことです。
県サッカー協会は04年3月、野洲川歴史公園サッカー場が、日本サッカー協会のモデル事業に採択されたことから、守山市が進めるサッカー場建設を支援すると共に、クラブチーム結成の準備を進めていました。
詳細は
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005012100002&genre=L2&area=S00 にて
また「野洲川歴史公園サッカー場」(仮称)についての詳細は
http://www2.city.moriyama.shiga.jp/koho/040801/body1.html にて
これで
[19943]での岡山、
[27193]での盛岡、
[35573]での岐阜、今回の滋賀が全て実現すれば、岩手-宮城-山形-新潟-群馬-埼玉-東京-神奈川-山梨-静岡-愛知-岐阜-滋賀-京都-大阪-兵庫-岡山-広島とJリーグのある18都府県が地続きになります。