[38583]音無鈴鹿さん
詳しい説明ありがとうございます。
私が貰った地形高低図はCGで作成されたカラーのものでした。機会があればスキャン出来ればと思います。
国分寺崖線は立川段丘と武蔵野台地の境ですが、立川段丘と多摩川低地の境は府中崖線(立川崖線)と呼ばれています。
京王線府中駅の南方にある大国魂神社の裏手から府中競馬場にかけては急坂になっていて、10mぐらいの高低差があります。
京王線で府中から調布寄り3つ目には武蔵野台駅がありますが、ここは1959年6月1日に車返という駅名から改称されました。駅の南側は府中崖線でやはり結構な急坂になっています。
立川段丘上にあるのに武蔵野台地を思わせるような駅名になってしまいました。
(京王が「車返」だと脱線をイメージさせるので改称したとも言われていますが)
そして、車返の字名も白糸台○丁目等へと変わってしまいました。
(公団の団地名としては残っていますが)
ちなみに13日の日曜日、久々に群馬県は片品村の丸沼高原へ遠征してまいりました。
途中、村役場の写真でも撮ろうと思い駄々をこねたけれど、同行者たちに即座に却下されてしまいました。残念・・・!