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ちゃっきーさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[38572]2005年3月14日
ちゃっきー
[38039]2005年2月24日
ちゃっきー
[37746]2005年2月12日
ちゃっきー
[37549]2005年2月6日
ちゃっきー
[28262]2004年5月14日
ちゃっきー

[38572] 2005年 3月 14日(月)12:59:58【1】ちゃっきー さん
多摩丘陵
[38498]Issieさん
地形区分にかかわる呼称と,行政区分とは必ずしも一致しません。
地形上の「多摩丘陵」には,保土ヶ谷・戸塚の国境(東海道の権太坂)や,鎌倉・金沢(六浦)間の朝比奈切通し周辺の丘陵地域まで,つまり武蔵の多摩郡を遠く離れて,都筑郡や久良岐郡,そして相模国の鎌倉郡にまで広がる範囲まで含まれることがあります。

地学上の区分では、多摩丘陵は多摩川をはさんで神奈川県側になっています。
神奈川県側は多摩川から順に多摩川低地・下末吉台地・多摩丘陵・相模野台地となっています。
東京都側は多摩川から順に多摩川低地・立川段丘・武蔵野台地となっています。
立川段丘と武蔵野台地の境は国分寺崖線(こくぶんじがいせん)と呼ばれており、結構有名です。
武蔵野台地の東側先は豊島台、淀橋台、荏原台、本郷台などとなっており、その先は荒川低地・東京低地となっています。
地学上の区分では、淀橋の名前が今も使用されています。

なので、多摩丘陵において、地学上の区分と行政区分とは一致しているのは、八王子市南部・日野市・稲城市・多摩市・町田市のみになってしまいます。
同じ多摩川東側でも八王子市北東部は加住丘陵、あきる野市東部や日の出町は草花丘陵と多摩丘陵とは別の丘陵になってしまいます。

手元に地学の学会で貰ってきた地形高低図(丘陵名や川、山などが記されただけ)があり、それを表示できると説明が分かりやすいのですが・・・
[38039] 2005年 2月 24日(木)10:53:56ちゃっきー さん
土地の登記簿
[38037]北の住人さん
「番外地」「無番地」上の複数の土地が、登記簿上どの様に区別されているかは、調べていません。(建物なら番号あり)

無番地や番外地は、地番が振られていないので土地の登記簿は存在しないです。
これらを表すときは「○○番地○先」などと表します。
一概には言えませんが、無番地は赤道・青道といわれるもので用水路・畦畔など旧法定外公共物が該当します。
これらの土地は、道路・水路としての機能を失っているものは財務省(国)が管理し、機能を失っていないものは市町村の管理となります。
そして、隣接地主等が国若しくは市町村から買受けた場合に土地の表示登記がなされ、初めて地番が振られるということになります。
そこで、登記簿(登記済証)が出来上がるのです。

但し、土地や建物の登記は義務ではないです。売買して登記しない人は殆どいないと思いますが、建物などは未登記の人がかなりいます。また相続登記等をしない人も土地・建物両方においています。これは相続協議が確定しないなどの理由もあると思いますが。
(民間では全く考えられませんが、某財務局は国有地において土地の表示登記だけ起こして、保存登記をし忘れるという失態を稀にやっています→地番が振られた登記簿だけあって所有者が空欄状態)

「字」が「町」になった場合、字が無くなるので、登記簿上も字が無くなり(N丁目などの部分までに今までの番地を付加)、地名の部分は登記簿と住民票で一致していると思われます。

○○町のみだったのが○○町n丁目や××町n丁目などになった場合は、法務局にて土地及び建物の登記簿登記や登記簿・公図・地籍測量図などの閲覧の制限が数週間なされ、一斉に地名変更の補正登記がなされます。
[37746] 2005年 2月 12日(土)02:54:28ちゃっきー さん
覚えていてくださってありがとうです
合併協議会等が唯一無い東京都ですが、その中で檜原村が実施した合併意向アンケートの結果が出たそうです。
昨年11月に中学生以上の村民を対象に調査をし、回答率は約55%でした。
「合併の必要あり」と答えたのは21%、
「合併の必要なし」と答えたのは54%でした。
これを受けて村は、合併については全く考えないという見解を示したそうです。


平成の大合併では、東京都は蚊帳の外といった感がします。
[37549] 2005年 2月 6日(日)03:45:33【2】ちゃっきー さん
久々でございます
こんばんは!

[27142]太白さん
<最初の書き込みから自分色登録までが長かった方(期間ではなく、記事番号ベース)>
◆「実は意外と古参」ランキング
1:ちゃっきー  [5051][25900]登録

で、堂々の1位になってしまっていた「さすらいのぐうたら侍、ちゃっきー」でございます。

前回の書きこみより9ヶ月ぶりです。
またまた間が空いてしまいました・・・
前回の書きこみは2004年3月3日~5月14日まで、更にその前は2002年11月19日~11月27日までと短期集中型になってしまっていました。

仕事柄係わりのある財務・法務局・国税庁・相続・国有地等や多摩地域の情報を中心に再び書きこんでいこうと思います。

忘れられた存在になってしまったかもですが、今までの方も初めてこの名前を目にする方もこれからまたよろしくお願いします。
[28262] 2004年 5月 14日(金)20:41:38ちゃっきー さん
『出身地』と『出生地』
[28260] 般若堂そんぴんさん
「県人」と「県民」は意味が異なるのではないでしょうか
皆さんはどのように思われますか?
私もそれに同感です。

関連することとして、ちょっと前の拙稿[28110]にも書いたのですが、みなさんの中で出身地というのはどのような基準であるのでしょうか??
転勤族の多さに反映されてか、最近は出身地という言葉でなく、出生地という言葉で使うところも多くなってきていますが・・・


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