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ただけんさんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[107991]2023年6月13日
ただけん
[107980]2023年6月11日
ただけん
[107866]2023年5月28日
ただけん
[107810]2023年5月12日
ただけん
[107764]2023年5月2日
ただけん
[107654]2023年4月20日
ただけん
[107618]2023年4月15日
ただけん
[107588]2023年4月15日
ただけん
[107576]2023年4月14日
ただけん
[107561]2023年4月12日
ただけん

[107991] 2023年 6月 13日(火)04:27:28ただけん さん
高校生までの野外教育施設(宿泊行事)体験
[107985] 駿河の民 さん
[107878]サヌカイトさんの「特殊ランキング」、私の宿泊+居住1つはてっきり居住自治体の長泉町かと思っていましたが、長泉町に宿泊された方がいらっしゃったようで驚きました。(桃沢野外活動センターでしょうか)

わたしは2軒もつくられたルートイン長泉沼津のどちらかだと思いましたが、スーパーホテルも長泉町にあるんですね。
全国展開しているビジネスホテルがいくつもあるくらいの町なので、仕事で行かれて泊まったことのある方がいらっしゃるかと思いました。
あるいは、伊豆と富士山周辺の両方をクルマでまとめて観光する際に、長泉町に連泊しておくというのも考えられるかと思われます。
なおずいぶんと昔のことですが、わたしも仕事で、長泉町にあるとある工場に行ったことがあります(当時は別の会社名でした)。

それはそうと、本当のきっかけはむしろ、桃沢野外活動センター(リンク先はあえて指定管理者のサイト)というワードのほうです。
[107982] 今川焼 さん
私の場合丹波市は居住になっているので表に現れませんが、丹波少年自然の家にはPTAの親子活動などで泊まったことがあります。
ここは各種野外活動などでよく利用してきた施設なのですが、運営主体の丹波地域と阪神間8市町でつくる一部事務組合が今年度いっぱいで解散することになり、施設は廃止となります。
尼崎市が少子化が進み、自ら所有する施設で小学校の自然学校が賄えるようになって組合から脱退したことにより、利用者が減りまた他市町の負担が増えたためです。この種の施設運営はだんだん難しくなるようですね。
のコメントや、特殊経県でこの手の野外教育施設をあげられている方が結構いらっしゃることや、
[107979] おがちゃん さん
青少年自然の家に泊まったことは幼稚園×1、小学校×1(ここまで安中市内の学校)、中学校×2(高崎市内の学校)と4度あり、最初の3回は富岡市(旧妙義町)内、残りの1回は前橋市(旧富士見村)内の自然の家に宿泊しました。
のコメントを見て、みなさんの状況を差し支えない範囲で伺えればなと思った次第です。

伺ってみたいことは2点ありまして、
(1)義務教育+高校(中等教育学校)までの段階で、この種の野外教育施設に学年単位、もしくは部活等の団体で宿泊したことがあるか。また、差し支えなければ学校の位置(〇〇市立、〇〇県立など)や該当の施設名・市町村名などもコメントいただければと思います。
(2)その施設は今も存続しているか、またその施設の設置主体と、公設公営(設置自治体(事務組合含む)の出資法人/第三セクターによる指定管理は公に含む)か、民間の指定管理者の管理(公設民営)となっているか、など、も記載いただければと思います。

先月5月28日付の東洋経済education × ICT編集部による記事 世帯年収による差が2.6倍、学力格差にもつながる「子どもの体験格差」とは 支援を「ぜいたく」だと感じる人に足りないもの を見たのもきっかけのひとつになります。
この記事自体は学校外の体験格差について書いていますが、体験格差を少しでも縮小できるよう、先生は大変でしょうけど少なくとも公教育としてはこのような野外教育施設による体験はあったほうが良いように思います(小学校のときは川で泳いで流されかけたりもしましたけど)。ただ、施設の老朽化や先生の多忙化を減少させる観点からは、廃止または引率等外部委託となっても、やむを得ないかもしれません。
なお、民間の指定管理者を設定するのは、財政やノウハウ、世の中の流れの点から、比較的賛成です。

ちなみに自分の場合は
(1)
小学校:あり(たぶん5年生のときに学年単位)。名古屋市立 → 中津川野外教育センター(岐阜県中津川市)
中学校:なかったと記憶。横浜市立。
高校:あり(1年生時に学年単位)。神奈川県立 → 神奈川県立野外教育センター(神奈川県愛川町)

(2)
小学校:存続。名古屋市が設置 → 現在も公設公営の模様(これこれを見る限り、施設管理は市直営と読めそう)
高校:存続。神奈川県が設置 → 利用当時は公設公営、現在は公設民営

地理的な興味としては、みなさんが行かれたこの手の野外施設が、「市・郡内レベルの比較的身近なところか」「都道府県内」「都道府県外」なのかも興味があるところです。
桃沢野外活動センターについては、長泉町が長年にわたって普通交付税不交付団体で財政に余裕があり、かつ野外活動施設の適地が町内にあるとはいえ、町単独で設置したことに、個人的にはむしろ驚きを持ちました。
(指定管理者制度をいつ導入したかは、ちょっと検索しきれていません)。

差し支えない範囲でかまいませんので、みなさんのコメントをいただければ幸いです。わかるところだけでもかまいません。
[107980] 2023年 6月 11日(日)21:47:28【1】訂正年月日
【1】2023年 6月 13日(火)00:02:46
ただけん さん
自分だけの経県
[107878] サヌカイトさん。大変な作業ありがとうございました。

沢山の方が書き込まれていて、たまたま、宿泊(居住含む)数のカテゴリーで44と一番多かったこともあり、
わたしの状況もコメントしておきますが、精査しきれておらず43カ所についてコメントしておきます。
(長いのですが、ほかの方が折りたたんでいないので、折りたたまずそのまま載せておきます)
================
北海道 江別市(キャンプ場)
北海道 赤平市(キャンプ場)
北海道 歌志内市(ホテルかもい岳温泉)*営業停止
北海道 厚沢部町(キャンプ場)
北海道 乙部町(温泉宿)
北海道 今金町(温泉ホテル*3セク施設?)
北海道 浦臼町(キャンプ場)
北海道 秩父別町(キャンプ場)
北海道 雨竜町(キャンプ場)
北海道 美深町(キャンプ場)※数回、延べ20泊前後利用、
北海道 猿払村(キャンプ場)
北海道 中頓別町(キャンプ場)※廃止
北海道 滝上町(旧とほ宿)
北海道 雄武町(キャンプ場)
北海道 安平町(キャンプ場)
北海道 平取町(キャンプ場)
北海道 芽室町(友人宅)
北海道 幕別町(友人宅)
北海道 池田町(池田北のコタンYH)
北海道 陸別町(とほ宿)
北海道 別海町(キャンプ場)※数回、延べ10泊前後利用
北海道 羅臼町(キャンプ場)
青森県 平川市(温泉宿)
青森県 横浜町(民宿素泊まり)
岩手県 住田町(公民館)(個人宅)※詳細は後述
秋田県 大潟村(キャンプ場)
秋田県 美郷町(キャンプ場)
福島県 田村市(キャンプ場)
福島県 伊達市(みさとYH)
福島県 国見町(SA車中泊*フルフラットセッティングしてシュラフとマットで寝床設営))
茨城県 下妻市(道の駅車中泊*フルフラットセッティングしてシュラフとマットで寝床設営))
神奈川県 愛川町(神奈川県立野外教育センター:現 神奈川県立愛川ふれあいの村)
富山県 入善町(キャンプ場)
長野県 箕輪町(キャンプ場)※20回以上利用、延べ50泊以上は利用。
静岡県 松崎町(温泉民宿)
愛知県 春日井市(友人宅)
香川県 多度津町(健康ランド)
愛知県 愛西市(友人宅)
大阪府 河内長野市(河内長野YH)
岡山県 玉野市(ホテル?楽天でとったが、マンションの一住居のような感じ)
広島県 北広島町(民宿と一応温泉宿)
熊本県 水上村 (市房YH)
鹿児島県 阿久根市(簡易宿泊所:旧寝台特急なは)※いまは別のところにあるらしい
<※後述>岩手県 住田町 東日本大震災災害災害復興ボランティア用に町社会福祉協議会が大股公民館を提供(活動場所は主に陸前高田市)。数回、延べ20泊前後利用。そのとき知り合った方のお宅(うち一つは退去直前の木造仮設住宅)に各1泊。

================
内訳は北海道とそれ以外で半々になっています。まただいたいがツーリングの途中で泊まったところですので、キャンプ泊が多くなっています。
それ以外の特徴といえば、東日本大震災災害復興ボランティアのために提供いただいた住田町の大股公民館に幾度となく泊まったことです。
一番初めは要領が読めなかったので敷地内のグランド(旧 大股小学校でもあります)で自前テント泊、その後初年度は体育館や館内で自前マット+シュラフ泊。2年目になるとボランティアの人数が少なくなったこともあり、館内においてある貸布団を基本的に利用させていただいていました。
旧小学校・現公民館ということもあり、ガス・コンロのある調理室があるので、夜は自分一人用に(ときにはその時一緒だった何人かとで)簡単な自炊をすることもありましたし、2年目以降はしょっちゅう来ていて知り合いになった方たちと管理人室(基本的にボランティアの自主管理)にて鍋やホットプレートで焼肉など、みんなで食べたりもしていました。
[107866] 2023年 5月 28日(日)08:13:49ただけん さん
re:宿を目的に旅行した経験
[107864] かぱぷう さん
例えば、特定のユースホステルを目指したとか、評判の有名旅館に泊まることを目的に出掛けたとか、以前に泊まったあのホテルが極めつけに良かったからリピートで訪れたとか、新婚旅行で泊まった旅館をン十年ぶりに再訪したとか。皆さんはいかがですか?

それではわたしの体験を。

昔(1990年代)は新しくできて(またはきれいに改築して)評判のよいいくつかのユースホステルを目指して(または経由地に取り入れて)訪れたことが何回かありました。
ここ10数年は、鳴子温泉郷のとある家族経営で自炊湯治可能な温泉宿へ、年1・2回(時期は不定期)連泊しに行っており、つい先日も行ってきました。基本的に、宿から一歩も出ずに、温泉につかる、飯を作る、温泉につかる、部屋でごろごろする、温泉につかる、が多いのですが、日によっては日中、ツーリングや買い出しなどで宿をあけることもあります。なお近年はWi-Fiが整備されてきたので、ごろごろするの中に、自分で持ち込んだノートパソコンを使ってネット番組を見るというのも含まれます。
この宿はお湯が良く基本的に24時間入浴可能なことや、ご家族の人柄や、宿の自由な雰囲気、時には以前同宿して仲良くなった人との久しぶりの会話などが良く、すっかりリピーターになっています。宿でお話する方も大半がリピーターで、先日は40年以上前からちょくちょくここの宿に泊まっている方と湯舟のなかでお話したりもしました。県の端にあることもあるのか、宿の駐車場では県内ナンバーが過半を超えるような状況です。
それ以外でもバイク仲間で、20年くらい前には数年ほど牡蠣料理のフルコースを出してくれる宿に集まって泊まったり、10年ほど前にも数年ほど、地ビール&バイキング80分(前は90分か2時間だったかな?)のレストランが併設されている宿(温泉もあり)に集まって泊まったりしていました。
また、宿ではありませんが、特定のキャンプ場に毎年または数年おきに泊まりに行くこともあります。
バイク仲間で集まって楽しく過ごしたり、ソロツーリングでも拠点性の観点から、特定のキャンプ場を何度も利用することもあります。

なお子供のころでも、毎年の家族旅行では、特定の民宿を数年にわたり利用していたこともありましたので、若い方でもご家族もちの方でも、一定数いらっしゃるのではないかと思いますが、みなさんどんな感じでしょうか?
[107810] 2023年 5月 12日(金)01:25:12ただけん さん
市区町村版経県値更新(ダウン)など
[107782] オーナー グリグリさん
また、地方議会で女性比率が半数以上の自治体は、宝塚市(14/26)、杉並区(24/48)、武蔵野市(13/26)のほか、白井市(10/18)、日進市(10/20)、埼玉県三芳町(8/15)、大阪府島本町(7/14)、大阪府豊能町(6/12)、大阪府忠岡町(6/12)、奈良県三郷町(6/12)、長野県朝日村(5/10)があり、現状では4市1区5町1村の11市区町村に留まるようです。
パッと見てこの中で異彩を放つものと感じたのが、長野県朝日村でした。唯一の村ですし、三大都市圏以外の場所と言えるところに所在しています。
あとなんとなく思ったのは、平成になって単独市制施行したところが2市あることや、面積の狭い市町が多いのと、明治の大合併以降一度も新設合併していないところが多そうだと思いました。ちなみに長野県朝日村も合併せずに今日まで来ています

で、朝日村をMapionで確認してみたところ、この近辺へは安曇野方面に行くのに市街地をさける目的で、信州まつもと空港の南を西側に抜けてオートバイツーリングで何度か通っていて、ここへも立ち寄っていると思っていたのですが、実は朝日村の区域に入っていなかったことが判明しました。空港の脇を抜けた先は山形村であり、朝日村ではなかったということですので、3点減点し、メンバー中の順位も4位に落ちることとなりましたので、お伝えしておきます。
[107764] 2023年 5月 2日(火)16:57:52ただけん さん
中長距離フェリー等乗船経県
本題にはいるまえに、[107657] デスクトップ鉄 さん、水島∸丸亀フェリー等の乗船など記事をありがとうございました。
第三回ペアシティ七番勝負のころは、この掲示板をあまり見ていなかったので、食いつけそうなネタについての情報ありがとうございます。
ということで以下本題です。

[107476][107654]からだいぶ間が空きましたが、国土交通省のサイトにある、社会資本整備審議会 道路分科会 第40回国土幹線道路部会(2020年8月3日) 配付資料 (PDF)を利用して、中長距離フェリーほか、いくつかの区分にわけて、乗船航路ごとかつ発着地別に書いていきたいと思います。
なお今回は、中長距離フェリー (PDF)等乗船経県について記載します。またフェリーはFと略します。
ちなみに社名は乗船当時の社名といまの社名とフェリーブランド名とが適宜ごっちゃになっていますのでご容赦を。

【本州=北海道(一部本州相互)】
<往路=北行き>
・八戸→苫小牧(東日本F・シルバーF)*オートバイ・徒歩で乗船(複数回)
・仙台→苫小牧(太平洋F)*オートバイ・車で乗船(複数回)
・大洗→苫小牧(商船三井F)*オートバイで乗船(複数回)
・新潟→小樽(新日本海F)*オートバイで乗船(複数回)
・新潟→(秋田)→苫小牧東(新日本海F)*オートバイで乗船
・名古屋→仙台(太平洋F)*徒歩で乗船
<復路=南行>
・小樽→新潟(新日本海F)*オートバイで乗船(複数回)
・小樽→舞鶴(新日本海F)*徒歩で乗船
・苫小牧東→秋田(新日本海F)*オートバイで乗船
・苫小牧→八戸(シルバーF)*オートバイ・徒歩で乗船(複数回)
・苫小牧→仙台(太平洋F)*オートバイ・車・徒歩で乗船(複数回)
・苫小牧→大洗(商船三井F)*オートバイで乗船(複数回)
・苫小牧→(仙台)→名古屋(太平洋F)*徒歩で乗船
・室蘭→大洗(東日本F)*オートバイで乗船<苫小牧発と統合>
・室蘭→直江津(東日本F)*オートバイで乗船(複数回)<休廃止>
・室蘭→(八戸)→宮古(シルバーF)*オートバイで乗船<休廃止>

【本州=四国・九州・沖縄(一部九州・沖縄相互)】
<本州からの往路>
・川崎→宮崎(マリンエキスプレス)*オートバイで乗船<廃止>
・直江津→博多(九越F)*徒歩で乗船<廃止>
・大阪南港(ATC)→別府(関西汽船)*オートバイで乗船
・大阪南港→新門司(名門大洋F)*オートバイで乗船
・大阪南港(かもめFT)→宮崎(マリンエキスプレス)*オートバイで乗船<発地は現在神戸に変更>
・泉大津→新門司(阪九F)*徒歩で乗船
〇神戸(新港第3突堤)→高松(ジャンボF)*オートバイで乗船
・神戸(六甲アイランド)→新居浜(オレンジF)*オートバイで乗船
・神戸(六甲アイランド)→今治(ダイヤモンドF)*オートバイで乗船<今治寄港取りやめ>
・神戸(六甲アイランド)→新門司(阪九F)*オートバイで乗船
・神戸(中突堤)→(松山)→別府(関西汽船)<神戸・松山寄港取りやめ>*オートバイで乗船
・神戸(六甲アイランド)→大分(Fさんふらわあ)*オートバイで乗船
<復路等>
・徳島→東京(有明)(オーシャン東九F)*オートバイで乗船
・新居浜→(東予)→大阪(オレンジF)*オートバイで乗船<新居浜発廃止>
・新居浜→神戸(六甲アイランド)(オレンジF)*オートバイで乗船
・新門司→(徳島)→東京(有明)(オーシャン東九F)*オートバイで乗船(複数回)
・新門司→大阪南港(名門大洋F)*オートバイで乗船
・新門司→泉大津(阪九F)*オートバイで乗船
・新門司→神戸(六甲アイランド)(阪九F)*オートバイで乗船(複数回)
〇大分→(松山)→(今治)→神戸(六甲アイランド)(ダイヤモンドF)<寄港便廃止・昼便廃止>*徒歩で乗船
・大分→神戸(六甲アイランド)(Fさんふらわあ)*オートバイ・徒歩で乗船(複数回)
・大分(大在)→久里浜(シャトルハイウエイライン)*オートバイで乗船<廃止>
・日向→川崎(シーコムF)*オートバイで乗船<廃止>
・宮崎→川崎(マリンエキスプレス)*オートバイで乗船<廃止>
・志布志→大阪南港(かもめFT)(ダイヤモンドF)*オートバイで乗船
・鹿児島→那覇(泊)(琉球海運)*オートバイで乗船<RORO船化>
・那覇(泊)→東京(有明)(琉球海運)*オートバイで乗船<RORO船化(現在は大阪寄港>

※ 〇をつけたのが深夜時間帯をまたがない昼便、それ以外は夜便で基本的に寝台を利用。

往路復路分けて書いたので、これだけでもちょっと膨大な量になりますが、今後は中・短距離フェリー等(除く遊覧船・ボート)について、[107654]記載の渡船を除いた、瀬戸内海(中四国)編、九州・沖縄編、北日本/東日本編、に分けて、時間のある時に書ければなと思っています。
ちなみにこれらの中長距離フェリーへは、1992年から2019年まで(中・短距離フェリーは基本的にもう少しさかのぼります)の乗船となります。
中長距離フェリーは、これだけを見るとそれほど休廃止にはなっていませんが、2・3便あったのが1便に減便だとか、会社倒産や統合・航路移譲などがかなりあったりして、時代の流れを感じます。
長距離フェリーで未経験の敦賀=苫小牧東便や、2021年にできた東京九州フェリーに時間を作って早めに乗りたいところです。
[107654] 2023年 4月 20日(木)00:17:00【1】訂正年月日
【1】2023年 4月 20日(木)11:10:44
ただけん さん
渡船歴
十番勝負感想の書き込みが多い中失礼します。

[107640] サヌカイト さん
[107616] 桜トンネル さん
[107606] メークイン さん
[107605] N さん
[107600] あきごん さん
[107591] メークイン さん
[107590] 勿来丸 さん

乗船した航路のコメントありがとうございます。
ということで、わたしも[107476]にて
自分のことでいえば、16年前の時点では[56963]で書き込んだ港に発着するフェリー(ごく一部旅客船を含む)を利用しています。
そのうちこの内容を追加したものを書き込みたいと思います。
とお伝えしたことを書こうとおもいましたが、みなさんの書いたような航路別に書くようにするにはちょいと時間がいりますので、今回は10分未満の「渡船」といえるレベルの乗船についてのみ感想等を含めて記載します。

赤岩渡船(群馬県千代田町赤岩 → 埼玉県熊谷市葛和田)*オートバイで乗船
 利根川を渡る渡船で、群馬県道及び埼玉県道83号として指定されています。県道なので料金は無料です。とのこと。
 現在上記サイトではオートバイ(原付含む)での乗船は認められていませんが、実際に乗った10年ほど前の時点では250ccくらいまではのせてくれていたようです。寒い時期の夕方でほかに乗船客もいなかったこともあり、「バイク大きい(1050cc)んですけど乗船できますか」と聞いたところ、載せてくれました。ただ柵との幅がギリギリなので、サイドスタンドもかけられず、ずっとバイクを手で5分ほど押さえていたという記憶があります。

島村渡船(群馬県伊勢崎市境島村(平成の大合併前は境町の一部、昭和の大合併時に境町ほか2村と新設合併するまえは島村)*人間のみ往復乗船
 利根川を渡る渡船で、ボート程度の簡易なものに船外エンジンをつけた簡易の乗り物でした。サイトによれば江戸中期に利根川の流路改善により村が二分され、それをつないでいた船とのことで。運航については群馬県管理(県道)から平成24年に伊勢崎市管理(市道)となったそうです。令和元年10月の豪雨で船着き場や航路が被害をうけたことをきっかけにり運休となり、2022年3月31日付のwebサイトお知らせで「市道としての運航を終了し、併せて航路部分の市道を廃止することになります。」となり、いまは乗ることができなくなりました。、

富山県営渡船(越ノ潟フェリー)(富山県射水市堀岡 = 越ノ潟) *堀岡→越ノ潟はオートバイ(1100cc)で乗船、越ノ潟→堀岡は徒歩乗船

戦後堀込式で作られた富山新港内を横切る航路でして、現在は新湊大橋ができていますが、当時はまだ完成しておらず、乗用車は不可ですが二輪車は排気量関係なく乗船可能でした(現在は原付のみ乗船可)。ここはダイヤがあって、たしか当時は20分ごとに1本あったと記憶しています。サイトによれば当初は現地住民以外は有料だったとのことですが、わたしが乗ったときは無料となっていました。オートバイで行ったときは、もうすぐ橋ができて渡船廃止となるかもという情報が出たときでして、徒歩乗船だったときは、金沢・富山出張の仕事が金沢のみ急遽キャンセルとなったときに空いた時間を使って高岡から電車に乗り越ノ潟まで行き、船を降りた後はバスで岩瀬浜駅まで行き、まだライトレール時代の富山港線にて富山駅に行きました。
諸事情あってまだ渡船は残っていますが、いつまで続くことでしょうか。

音戸渡船(音戸の渡し船)(広島県呉市音戸 = 呉市警固屋) *往復徒歩乗船 乗った時の料金は片道70円
 ここは民営の渡船で音戸の瀬戸を3分ほどで突っ切ります。ちなみに音戸の瀬戸には広島=松山間のフェリーがかなりの本数運航されています。渡船を使ったときは、音戸大橋のたもとの宿に泊まり、観光パンフで見て、夜に往復を乗りに行きました。当時は第二音戸大橋はなく、音戸大橋を通ることができない徒歩等で音戸の瀬戸を超えるにはこの船に乗らないと向こう岸に行けない状況だったので、徒歩・原付も乗船可能でした。時刻表はなく、なにかの合図をして船を呼ぶというものだったと思います。しかし、老朽化や第二音戸大橋により徒歩等でも行き来できるようになったこともあってか、2021年10月に定期航路としては廃止となりました。ちなみに音戸大橋は両岸ループ橋でも有名です。


駅前渡船(向島運航)(広島県尾道市向島富浜 → 尾道駅前) *オートバイ(1100cc)で乗船。
 たしか110円で当時乗れ、5分間程度の航路でした。ウエブサイトでは125cc未満しか乗れないと表示されていますが、当時は自動二輪車も乗船できてました。料金は渡し船内でおっちゃんがガマ口抱えて現金を徴収しにきたという記憶があります。このすぐそばにはほかの会社の渡船もありますが、小川みたいな幅をしはらく航行したのち海峡を渡るので、この会社のに乗ったことは間違いないと思います。

今後適宜乗船航路を適宜分けながら書いていこうと思います。
[107618] 2023年 4月 15日(土)23:36:48ただけん さん
RE:レス*4
[107611]サヌカイト さん
wikiでも確認しましたが、これでも少なくなっている、特に深夜便まであったというのは、生まれた時から瀬戸大橋があった身としては驚きを隠せません。まあ南海フェリーや仁堀航路をはじめとしたほかの手段もあるとはいえ、間違いなく四国の玄関の1つだったので、

丸亀在住のサヌカイトさんに、もっと驚くかもしれない内容をお伝えしたいと思います。
比較的書店でも容易に入手可能と思われ、Kindle版もある 「時刻表復刻版 1982年11月号 (JTBムック)」の雑誌版を参照する限り、丸亀から岡山県下津井、水島へのフェリーが頻繁に運航されていました。
下津井(当時下津井電鉄が児島=下津井間で運行されていました)との間には早朝から夜まで所要時間50分(基本1時間15分間隔)でフェリーが運航されていましたし、水島(現在も水島臨海鉄道が存続しています)との間では、終夜運航で所要時間1時間15分(日中は最短30分間隔で、深夜時間帯でも最大1時間50分間隔)でフェリーが運航されていました。
その意味では瀬戸大橋開通以前の丸亀自体が、少なくとも岡山県と四国への玄関口の大きな一つと言えたところだと思います。
もしお時間があるようでしたら、息抜き程度でも市の図書館に行かれて、比較的最近(半世紀程度)の丸亀の地理歴史に関するものを読まれると、その時代の盛衰がもう少し詳しくわかるかもしれません。
また近くの多度津からも広島県福山へフェリーがそれなりに運航されていて、わたしがオートバイで四国に行くようになっても比較的長い間運航されていました(2008年廃止)が乗る機会がなく、廃止時には残念に思ったりもしたことを思い出しました。
[107588] 2023年 4月 15日(土)01:26:43ただけん さん
船の経県値議論
(このコメントは、[107587] m# さんの書き込み前から書き始めていますので、若干の齟齬があるかもしれません。ご了承を。)

[107575] m# さんの船の経県値の基本方針としては「ダイヤのある(交通機関としての)航路」を基本的な前提として書かれたのかと自分は考えています。経県値は5点制なので、5点を生み出すのに居住のところで苦しい表現になったのではないかと思います。
ということで、5点の苦しいところを動力の無い船・ボートなどという交通機関ではないものを基本的に2点の部分で代替したのがわたしの書いた内容です。

[107586] メークイン さん
わたしが意図した内容での点数付けに基本的になっていると思います。ということで後述の通り「等」を追加してみます。ただ、
クルーザー 西表島・鳩間島(シュノーケルツアー) 海洋で動力もあるが、交通機関ではないので2点
については、基本的なツアーとして毎日(または一定の曜日などの条件)事前設定されていることを考えると、
・(湾内等を含む)海洋の船舶(動力のある遊覧船含む)に乗船 に準じたものと考えられるので3点でよいのかなと思います。
ということで、
・(湾内等を含む)海洋の船舶(遊覧船等動力のある船舶含む)に乗船
と修正したほうがまぎれの無い表現になるでしょうか。

海洋に出ているにも関わらず、「交通機関ではない」がため2点扱いが連続します。
[107575] m# さんが例に出された遊覧船は、移動のための交通機関ではありませんし、わたしの表現も「交通機関」は2点のところだけに掛けているので、交通機関ではなくても3点というケースはあります。

例として、タンカーの船員は交通機関ではないので「2点」というのは、さすがに引っ掛かります。
上記のように私の意図では3点(たいていは夜行の距離乗船するので4点)で計算されることになります。

ということで、現在のわたしの見解としては、「ダイヤのある(交通機関としての)航路」を基本として、

「1点」通過:乗船場に立ち寄るが乗船せずor乗船中に寄港するが下船せず
「2点」接地:手漕ぎ・足漕ぎボート・釣り船など、交通機関でない船・ボート等に乗る(ただし動力のある遊覧船等は下記に含む)
「以下の3項目のうち1つを満たせば3点、2つを満たせば4点、3つとも満たすと5点」
・河川または湖沼等の船舶(遊覧船等動力のある船舶含む)に乗船
・(湾内等を含む)海洋の船舶(遊覧船等動力のある船舶含む)に乗船
・夜行航路に乗船(片道2時間以上の航路に限る)
航路が都道府県境を越える場合は、乗船地と下船地それぞれに加点できる。

というのが今の段階の基準です。
3点以上のところでは、松島島巡り観光船なんかも海洋の船舶として該当します。

[107587] m# さん
汽水域についてはきっと厳密には決めきれませんし、
に関して、この掲示板では最近海への隣接が微妙な自治体について議論され、[107176] にてグリグリさんの最終見解がだされていますので、とりあえずそれを採用しています。もちろん個々の捉え方でかまいませんが、この掲示板に出入りされている方であれば、この基準を基本方針としてよいのかなとは思っています。他の港は確認していませんが、新潟港については具体的にコメントが出てきたのでそれを採用した次第です。

海なし県でも「居住で5点」を出す方法が無いかを考えた結果でした
「航路」を前提とする点で「居住」は無理があるのではとは思っていましたので、「航路」に関しての満点なら「宿泊+何らかの要素」で満点とするのがよいかと思いまして、わたしの基準を作ってみました。基準作成にあたって、河川または湖沼等・・という基準を出されていたのは非常に良い着眼点だと思いました。
「居住」という文言を度外視して満点の5点を出す場合でも、この基準を入れると満点をとるのがそれなりに難しくなり、本家「経県値」の数値に近い感覚で遊べるのではないかと思います。

私個人としても、大学入学前に定期航路に乗船した記憶があるのは、佐渡汽船と初島に行ったときくらいです。
最近は若い方も結構この掲示板に出入りしていますので、「2点」を新たに作ってみて参加しやすくするのも狙いです。
それにあたって「遊覧船」という交通機関ではないものも入っていたので、中間的な「2点」を入れて、ちょっと遊びにいったときにボートに乗るなどの経県をされて点数を稼ぐ機会を容易にするのもあります。

いかがでしょうか> m# さん。
[107576] 2023年 4月 14日(金)01:52:28【1】訂正年月日
【1】2023年 4月 14日(金)01:58:07
ただけん さん
RE:船の経県値
[107575] m# さん

以上のルールで計算してみると、私の経船値は
5点:1県/4点:3府県/3点:16都道府県/2点:13県/1点:1県/0点:13県
となり、合計92点となりました。3桁に乗せるのもなかなか大変そうです。

わたしもざっとやってみました。記憶によるものですから、多少の凸凹はあるかもしれません。以下の通りです。
5点:0県/4点:4道県(北海道・青森・神奈川・新潟)/3点:18都府県/2点:15県
/1点:4県(福井・鳥取・島根・高知)/0点:6県(山形・栃木・石川・岐阜・滋賀・奈良)
となり、合計104点でした。ちなみに1点のところは、オートバイツーリングの際に乗船目的でなく立ち寄った港がある県です。

新潟港については、以下の注釈が入ります。
[107108] にまん さんのコメントで気づきましたが、佐渡汽船に乗る場合でも、北海道航路などの新日本海フェリーに乗る場合でも、河川港部分からの乗船なのでそれだけで3点となることです。
また新日本海フェリー乗下船の場合は、朝敦賀→夜新潟で下船、朝秋田→午後新潟で下船となるケースを除き基本的に4点となります。

あとは点数に関するコメントです。
「1点」通過:乗船場に立ち寄るが乗船せずor乗船中に寄港するが下船せず

「以下の3項目のうち1つを満たせば2点、2つを満たせば3点、3つとも満たすと4点」
・河川または湖沼等の船舶に乗船
・(湾内等を含む)海洋の船舶に乗船
・夜行航路に乗船(片道2時間以上の航路に限る)
航路が都道府県境を越える場合は、乗船地と下船地それぞれに加点できる。
(中略)
「5点」居住:海もしくは船の見える住居におおむね3ヶ月以上居住

やってみると意外と4点を取るのが難しいことがわかりましたので、あくまで改良としての一私案ではありますが、ある程度高得点を出すために以下のようなものはどうでしょうか?

「1点」通過:乗船場に立ち寄るが乗船せずor乗船中に寄港するが下船せず
「2点」接地:手漕ぎ・足漕ぎボート・釣り船など、交通機関でない船・ボートに乗る(ただし動力のある遊覧船は下記に含む)
「以下の3項目のうち1つを満たせば3点、2つを満たせば4点、3つとも満たすと5点」
・河川または湖沼等の船舶(動力のある遊覧船含む)に乗船
・(湾内等を含む)海洋の船舶(動力のある遊覧船含む)に乗船
・夜行航路に乗船(片道2時間以上の航路に限る)
航路が都道府県境を越える場合は、乗船地と下船地それぞれに加点できる。
「5点」居住:海もしくは船の見える住居におおむね3ヶ月以上居住

この観点から計算はしていませんが、「井の頭公園でボートのったなぁ・・・」とか、「〇〇遊園地で足漕ぎボートにのったことあるなぁ」なんて懐かしいことも思い出すのではないでしょうか
[107561] 2023年 4月 12日(水)17:30:54ただけん さん
フェリー関連その3
[107519] オーナー グリグリ さん
フェリー経県の書き込みありがとうございます。

最近コロナもあって全く旅に出ていないのですが、こんなに快適になっているのであれば、のんびりと航路で旅するのもいいですね。
ぜひ一度長距離フェリーの旅を楽しんでくださいませ。
フェリー経県のコメントを見る限り、2名以上の個室利用はなさそうな感じですので、ほかのお客さんをあまり気にすることなくご家族・友人だけで過ごせる個室の利用をお勧めします。快適ですよ。
また会社と部屋によっては、繁忙期以外は別途割増料金なしで個室を1人で使えるケースもあって、一時期そのような利用の仕方をしていたこともあったりします。

また、記憶によるとのことで、いくつかの航路についてコメントしておきたいと思います。
・別府 → 大阪南港?(高校修学旅行 客船かも?)
時代的には1991年まで運航していた客船のような気がしますがいかがでしょうか?
そうなると大阪は南港ではなく弁天埠頭になります。

・和歌山 → 徳島(学生時代 車なし)記憶曖昧、往復かも?
学生時代に降りてすぐ列車にのられたのであれば、徳島港ではなく小松島港になりますので、おそらくそちらと思われます。
小松島線廃線後もしばらくは小松島港との間の航路でして、わたしもバイクで小松島→和歌山でのったことがありますが、現在四国側の港は徳島港になり、バイクで和歌山→徳島を乗船したこともあります。

・那覇 → 鹿児島(学生時代 車なし)
グリグリさんの総経県値を見る限りでは、直行便のようですね(今は直行便はなくなったはず)。
名瀬・与論などを寄港するフェリーも運航されていますがそちらの可能性はありませんか?
ちなみにわたしは30年ほど前、琉球海運の貨客船だった時代に、鹿児島→那覇 と 那覇→東京有明にバイクと一緒に乗ったことがあります。フェリーとは異なり、車・バイクやコンテナが混載されており、乗客はいったん外に出てタラップを使って客室区画に入っていったと記憶しています。

・青森 → 函館(青函連絡船 車あり)
国鉄の青函連絡船でも一部クルマで乗船できたようですが、数キロ離れたところにある、青森フェリーターミナルから函館(といってもほとんど旧上磯町との境)フェリーターミナルへ、東日本フェリー(もしくは他社のフェリー)を使った可能性も、便数の関係ではありそうですが、いかがでしょうか?
なお東北道全通前であれば、車の場合はR4を使って野辺地→函館というフェリーもそれなりの数運航されていました。


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