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ただけんさんの記事が1件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[107554]2023年4月11日
ただけん

[107554] 2023年 4月 11日(火)21:44:09ただけん さん
フェリー関連その2
[107506] 駿河の民 さん
オートバイや車などでフェリーに乗船経験がなさそうなところ、フェリーに興味をもって徒歩乗船の記事ありがとうございます。
個人的な意見でいえば、21世紀に成人となった方であれば、親御さんや住んでいる環境の影響やがなければ、フェリー・船が移動の手段となることは基本的に考えられないかと思います。
駿河といえば、駿河湾フェリーが運航されていますので、自転車で動けるのであれば日帰りも可能な状況かと思われます。
駿河湾フェリーは県道223号線でもありますし、沖からの富士山も堪能できますので、天気がいいときに一度体験してみてくさだいませ。

私が乗ったことのある長距離フェリー航路は先述した新潟〜敦賀
新潟寄港で敦賀まで行くのは、いまや週1便になりましたので貴重な体験だと思われます。
フェリーは貨物が基本なのでどうなるかわかりませんが、今年度末に新幹線が敦賀まで延長されますので、
いつまで存続するのか微妙なところだとおもっています。
つい数年前に室蘭=八戸=宮古(岩手県)の航路ができましたが、あっという間に八戸で折り返しのみとなり、
その後まもなく運航休止となってしまったので、後日新潟→敦賀の区間に乗れたのが貴重な体験となるかもしれませんね。

東京九州フェリーで経験した「電波がない」という状況は通信障害でも起きない限りなかなかないので新鮮な経験
これは私の世代ではわかりづらいところですね。「電波」をどうやってつかむかが我々世代の考えでした。

普通のホテルに泊まると同等かそれより安い値段で移動までできる
これはとくに大学生までの若い世代の方に大いに伝えたいところですね。
精査していませんが、長距離フェリー(など?)では学割が効く区間もそれなりにあるようですので、確認したうえで活用していただきたいものです。

まさに「動くホテル」なフェリー
長距離ではこのような航路が過半ではありますが、合理化の関係で、船内にレストランがなく自動販売機(食事系の自販機もありますけど)でなんとかしてね、というフェリーもありますので、乗船を考える際には、まずはフェリー会社のサイトを確認してから予約の作業をしてくださいませ。
そのような航路の場合、自動販売機で不安に思われる方は乗船前に食料をスーパーやコンビニなどである程度確保しておくことを勧めます。
油代暴騰や高速道路料金激安措置の関係で、10年ほど前にはフェリーがかなり削減されてしまったので、車やバイクの方はもちろん、徒歩乗船の方も積極的にフェリーを利用いただければと思います。
たとえば新門司港は鉄道から相当はなれたところに位置していますが、阪九フェリーなどは運航時間にあわせて小倉・門司駅などへ無料バスで行き来できたりしますので、フェリーの時間によっては朝いちばんからいろいろなところに移動できたりできますしね。


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