平成24年のさめ類・さんま漁獲量を農林水産省の大海区都道府県振興局別統計を元に都道府県別にランキングしました。さめ類漁獲量は1位:宮城県で全体の約46%を占めています。さめ類はヒレ:フカヒレの原料、皮:皮製品、軟骨:健康食品の原料、肉:練り製品の原料、歯:アクセサリーや装飾品、その他に飼料や肥料などにも利用されています。さめ類は内陸の県(漁港が存在しない県及び滋賀県)を除くと全国で漁獲がありました。さんま漁獲量は1位:北海道で全体の約52%を占めています。
出典:
農林水産省「海面漁業生産統計調査」 :
気仙沼市「サメ物語」表中の記号:「0」単位に満たないもの (例0.3t→0t)/「−」事実のないもの
「x」個人又は法人その他の団体に関する秘密を保護するため、統計数値を公表しないもの
「…」データ元に記載なし=内陸の県(漁港が存在しない県及び滋賀県)
出典:
農林水産省「海面漁業生産統計調査」 :
気仙沼市「サメ物語」表中の記号:「0」単位に満たないもの (例0.3t→0t)/「−」事実のないもの
「x」個人又は法人その他の団体に関する秘密を保護するため、統計数値を公表しないもの
「…」データ元に記載なし=内陸の県(漁港が存在しない県及び滋賀県)