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矢作川太郎さんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[61631]2007年10月7日
矢作川太郎
[60937]2007年8月31日
矢作川太郎
[60567]2007年8月12日
矢作川太郎
[60456]2007年8月6日
矢作川太郎
[60455]2007年8月6日
矢作川太郎

[61631] 2007年 10月 7日(日)22:26:25矢作川太郎 さん
「受験」が連休の最後を飾る・・・
[61527]白桃さん
オマケに、連休最終日は「旅行業法第二十五条の二第一項」の規定により、「旅行業法施行規則五十一条第二項」で決められた「法定?業務」に終日つくため、十番勝負の「勝負の2日目」を覗くこともできません。

私も明日、全国唯一の町(しかもあの町・・・)にある会場にて受験させて頂きます。ただ、こんな時間にも関わらずパソコンの前でこんな事をしている訳で結果は・・・でしょう。(一応、大学でやっていた対策講座の流れ上そうした方が良かったもので・・・)9月の(ただ、実施主体が異なりますけど・・・)方は自分でもかなり出来良かったので、かなり凹むでしょうけど。(どんなにやっても一つだけは、かばいきれない弱点が有りますから言わずもがなとも・・・)

ついでに、そのかの町のについて調べてみると、(無理矢理、地理ネタでやけくそですが・・・)

あら、ここ(アドビファイル)の5ページ(もしくは7ページ)目になにやら・・・(ズレてたらすいません。あと、S33年以降が調査法の違うモノなのが頂けませんが。)
[60937] 2007年 8月 31日(金)12:58:34矢作川太郎 さん
遅すぎた結果報告・・・
[60918]右左府さん他の皆さんの書き込みを見て、

そういえば、以前[60455]拙稿の末尾にて

確かそうする旨が広報誌に掲載されていた様な気がしますが記憶が曖昧でなんとも・・・試しに確認を取ろうとHPにアクセスしてみましたが協議会関連のページがごっそり削除されており確認できず
と帖佐の不手際をお見せしましたが、例規集を全く調べていない事に気付いて早速見てみた所、案の定ちゃんと明示されておりました・・・(苦笑)一応具体例として挙げておきます。

岡崎市の木岡崎市の鳥岡崎市の花

現在、市役所がホームページで挙げている実際の木、鳥、花

おまけ岡崎市の支所、出張所に関する条例

まず、木に関して

岡崎市の木を「みかわくろまつ」、準岡崎市の木を「くろがねもち」、「いちよう」、「けやき」及び「くすのき」と定める。 (昭和46年12月21日・告示第56号)
とあります。現にホームページには「市の木(正)」としては「みかわくろまつ」、一方旧:額田町のものは「くろがねもち」で「市の木(準)」とされています。他に3つ挙げられていますが、その経緯はよく分かりません。また、条例の沿革を見ても「昭和46年12月21日・告示第56号」とのみ書いてあり改定された痕跡は確認できません。

次に、鳥に関して

岡崎市の鳥を「ハクセキレイ」、準岡崎市の鳥を「キジ」及び「ウグイス」と定める。 (昭和50年3月27日・告示第16号)
とあり、ホームページには「市の鳥(正)」としては「ハクセキレイ」、一方旧:額田町のものは「ウグイス」で「市の鳥(準)」とされています。他に「キジ」が挙げられていますが、これもよく分かりません。こちらは、沿革に「平成18年01月27日・告示第51号」とあり改定された事を物語っています。(これは確認できる様に「市の鳥=ハクセキレイ」で、十番勝負の想定解には入りませんよね?多分そうだと思います・・・)

最後に、花に関してですが

岡崎市の花を「ふじ」、準岡崎市の花を「ささゆり」と定める。 (昭和45年6月2日・告示第32号)
とあり、「市の花(正)」と旧:額田町のものである「市の花(準)」の記述と合致します。こちらも、沿革に「平成18年01月27日・告示第50号」とあり事実関係が確認できます。

と言うことですが、どうでしょうか?

あと、おまけで付けた資料(岡崎市の支所、出張所に関する条例)には、附則の施行年月日と変更の事由が具体的に列挙してありますのでイメージを掴むにはいいかと思います。(但し、「××を××及び○○に改定する」との条文はありませんので悪しからず・・・)
[60567] 2007年 8月 12日(日)03:08:12矢作川太郎 さん
では、ヒマツブシをば・・・
[60564]ぺとぺとさん
ところで地図を見ていて気になる地名を発見しました。袖ヶ浦市真里錯綜。例によって由来が気になります。落書き帳でも以前話題になった錯雑地ってわけでもなさそうだし・・・。

ここは、明治22年に真里(まり)村の本村から分離した地域だそうです。(角川地名辞典より)その際、本村は「馬来田村」に属しましたが、錯綜地は他村である「中川村」に分割されてしまった様です。(それが今でも維持され、木更津・袖ヶ浦両市に跨っている。ってヤフー地図の住所一覧には記載がありませんねえ。所謂「幽霊地名」だ・・・←地図によって住所の記載があるものとないものに分かれて存在が明確に捉えられない地名・・・)

自治体の変遷は、
馬来田村→富来田町→木更津市と中川村→平川町→袖ヶ浦(町→市)
となります。

そう言えば、近隣の戸国村も本村と飛び地が分かれちゃってますね。千葉県では明治の大合併期に本村と離れた小地区(飛び地・入会地・錯綜地・・・真里の場合、実態は良く分かりませんけど。)を本村とは「別の自治体村」に属させる例が数多くありました。その場合、普通は自治体が別個であれば自治体内で同名の大字が無ければそのままでも構いませんが、こちらでは「本村名+本村との関係を表す語」の大字を新たに立てる(起立させる)事を行いました。他県では多分、合併の際二つ以上の自治体同士(自治胎動し?)に切り離された同村起源の同名大字は同じ様に「合併?若しくは再統合?」されるでしょうが、千葉県では「本村名+本村との関係を表す語」が維持されたため考察の種としてはかなり有益に働いていると思います。(住民の方はどうか知りませんけど、少なくとも私にとっては・・・)ただ、後に本村名を省いた「本村との関係を表す語」のみの場合(例・入会、飛地のみなど)や瑞祥地名に塗り替えたところも若干あるので注意が要ります。あとグリグリオーナーの地元成田市では「~干拓」(~には字名が入る。)が多く見られます。(印旛沼を干拓した名残だろうか?)

例えば、君津市の糠田・糠田飛地(固有名詞だから「飛び地」じゃダメなんだろうなあ・・・)のペアなどが見られます。(但し角川辞典には「糠田飛地」への言及は無く住所の記載も無し。また、合併に係る事例かも不明。)因みに、君津市に「ある大字+旧~」と言う形の住所がありますが、コレは江戸期に~村であった場所が明治22年以前の合併によって失われたものを、旧を冠称して後に復活したものの様です。

まあ、千葉県の字名をザッと見た印象では、長い字名でもかなり用いられている様です。また、前述の幽霊地名を始めとする埋もれてしまった・しまっている村名・新田名がかなり有る様に思われるのも特に印象深いものです。一度失われてしまってもしぶとく存在し続け果ては独立した字名になるまでにこぎ着けているのも頼もしい限りでした。


以下、ちょっとした情報
このページ(かなり使えます。)によると、10月(でしたっけ?)の青森市・南津軽郡藤崎町間の境界変更?(この場合藤崎町への一部編入でしょうか?)に係り以下のように字名変更される様です。
青森市浪岡(大字)郷山前→南津軽郡藤崎町大字郷山前
青森市浪岡(大字)増館→南津軽郡藤崎町大字増館
青森市浪岡(大字)吉野田→南津軽郡藤崎町大字吉野田
確か、それぞれ大字の一部が編入されるので境界の両側に浪岡付きと無しの両方が存在する様になるらしいです。参考までに・・・
[60456] 2007年 8月 6日(月)06:29:54矢作川太郎 さん
がんばれ!南越前町!!
まずは、のっけから敬愛する白桃おじ様のデビュー記事のタイトルをパクってしまい不徳の致すトコロだとお詫び申し上げる次第です・・・

では、名瀬私の記事に「南越前町」が出てくるかと言うと、自身の曽祖母の実家が町内にあったからに他なりません。一応ドコの大字かは伏せさせて下さい。(ヒント:旧自治体で言うならば○○蕎麦で有名な所でした。)まあ、所謂「ふるさと」とは言えませんが、繋がりがあると言う事で親しみを感じている地なのです。

そこで、
[60428]千葉の民間人さん
北陸州(金沢):富山県,石川県,福井県,

と仰ってお見えですが、

[60433]熊虎さん
「歴史的なつながり」VS「現在のつながり」

の双方を勘案してみても福井県は嶺北と嶺南に確実に分断されるでしょう。何故なのかといえば、歴史的な観点からみると都道府県草創期には仰る様な北陸州の枠組みとほぼ同一の「大・石川県」が設置されたからです。(名前は金沢県だったかも・・・違いましたね。)その際、嶺南にあたる4郡(大飯郡・遠敷郡・三方郡・敦賀郡)は石川県(敦賀県)から離れ、滋賀県に所属していました。この事からも「嶺北と嶺南」は異質であった事が窺えます。また、何故「敦賀県」が存在し、なおかつその枠組みが現在も継承されている訳は、敦賀の地が明治期から戦前にかけて軍港の一翼を担ったためだと私は推測します。

また、現在に於いても天気予報区分も言うに及ばず、湖西線の敦賀駅までの電化・新快速の乗り入れ(ですよね?)が実現し、一方、高浜町は舞鶴都市圏に属するなど近畿地方により接近していっています。また、「嶺南市」構想など福井県の枠組みから独立・分離の動きも活発になっています。現実的にも若狭・敦賀地域に立地する原発の電力も近畿圏で消費されているにも関わらず、福井県が分離を拒む理由も原発収入に負う所が多いと言うのが実情でしょう。地形的にも木ノ芽峠の476号線のトンネルが開通したのがたった数年前であるなど、険しい地形の場所であるにも関わらず北陸の大動脈を通すと言う大義の下、国道8号・北陸自動車道・旧北陸本線(杉津経由)・現北陸本線(北陸トンネル)など多数が通過しています。もし、敦賀港が存在していなければ、その内の幾つかは現365号線の栃ノ木峠を経由していたかも知れません。(当時の技術では不可能かも知れませんが。)

ですから、母祖の地である南越前町は北陸州に入れども、州都からはかなり離れてしまいます。当然、嶺南地域が分離すれば、それこそ「州の端っこ」に過ぎなくなるでしょう。時代の趨勢だと言われればそれまでですが・・・あと、そう言えば、輸送機器の進歩によっての速達が可能だからと言う反証も出来ない訳ではないです。しかし、北陸新幹線の南越駅までの延伸にはまだかなりの時間が掛かると予想出来ますし、実現性もかなり?です。

私には、
市町村と道州は設置の目的が違う

と言うのは何となく理解できます。しかし、地域の実情にあったきめ細かいサービスに関しては、その殆どを基礎的自治体である「市町村」に委譲すべきだと思います。(市町村合併はそのための「手段」に過ぎません。)道州はあくまで広域的な問題・事業に専念するだけであって、道州域全体を道州都に画一化する存在であってはならないと思います。(あたかも、東京に画一化される様に・・・)地方分権とあっては、生活のより身近な場所にサービスの窓口があった方が好ましいと思いますので、市町村役場のそれも支所や地域事務所などの機能拡充・新規設置・積極活用が望まれると考えます。

また、
国土をいかに統治すべきか

と言われても私には「(国若しくは州が)州の端っこの地方・地域をどうやって統制するか」としか聞こえません。国土と言うのは細かく見ると何処でもすべからく小さな「地域」で構成されています。(ですから、YSKさんは地域と言う存在を強調されているのだと思います。)それがもし道州制によって地域が掻き消され淘汰される事態が起こり、また加速されないとも限りません。その点では「木を見て森を見ず」と言われても一向に構いません。それに、どんなに地域間の繋がりの現状を最大限勘案してみた所で「州の端っこ」に位置する地域はどうしても出てきてしまいます。(バッサリ区切った所で解消される県境と強化される県境の2つに分かれるだけです。地域間の様々な繋がりが顧みられないのは同じか・・・近接すれば何処でも多少の繋がりが生じる。繋がりの僅かな強弱の差で割るのは無謀では?)それなら、いっそ道州に組み替えるのではなく、近接する基礎自治体相互が緩やかに連合する形が良いと私は思います。(国の出先機関の管轄は適宜設定する。勿論、大幅なズレが生じたなら調整が可能な物である事。)

[60438]白桃さん
区割りが好きなヒトには道州制は魅力的なテーマだと思いますが、事なかれ主義あるいは我田引水的なものがマカリ通ったらたまったものではありません。

私も上記の意見とかなり似通った考えをしていて、恣意的な州都レースには飽き飽きしています。それに道州の区割り若しくは市町村合併の枠組みの議論(特に都市部に関して)は「いつでも」出来ますが、地域の今後に関しては地域が崩壊してからでは遅すぎて元も子もありません。その上でむしろ、「地方で出来る事は地方に」の地方分権では中央(省庁)対地方(政界)と言う構図の感情的な対立を招く場合があるので、「地域で出来る事は地域に」の『地域分権』を提唱した方がイメージが掴みやすいと思いますが。それとも、道州並びに市町村は生活圏の地域単位と多少不整合があっても、その性格・機能の面に依り住民生活の実態からかけ離れて・無関係な存在だと割り切って、また仕方がないと諦めた方が良いのでしょうか?

以上、若輩者である私が母方の「カタイナカ」を思いながら感情的に愚説をつらつら書いてみました。
[60455] 2007年 8月 6日(月)03:35:17矢作川太郎 さん
そう言えば、琴光喜は細川町の出身・・・(市内ではあるが・・・)
どうも、皆様大変ご無沙汰しておりますが・・・(十番勝負も終わったトコだし活動を開始しますか。(苦笑))

私の周りでは琴光喜の大関昇進(←こう言うのはあくまで個人に対する栄誉であって、自治体名が全国に轟くからと言うのは須木になれません・・・題名にある「細川町」は自宅からかなり遠いです。)やら花火大会(なぜか花火大会専用の分厚い小冊子が家庭に配布されていた。)やらでうちの自治体は盛り上がっている様ですが、個人的に実感が湧きません・・・この位の人口の自治体になるとそんなモノでしょうか。また甲子園の話題も自県では「また、愛工大名電か、中京大中京でしょ!」と言う感じでついて行けません・・・地元なのに自分はかなり冷めた美方しか出来ません。(本当はこういうのよくないな~。)

一方個人的には、去年に引き続き風呂場で「古名:御器噛様」(最初の2字が御器所と同じなんですね。正式には1字目、上下に「非+虫」2字目、左右に「虫+廉」ですが。)を踏んづけたり、学期末試験とレポートに追われたりしながらも、晴れて畑地?を迎えることができました。(なんと言う報告なんだか・・・ちなみに誤記はワザとです。)なので、酒・莨をかじって(酒瓶や紙巻きタバコを直に囓ったんでは無いです。(笑))みましたが、健康に悪いので以後自粛します・・・閑話休題。

早速、
[60235]YSKさん
私の場合、未踏の市が多い愛知県周辺や九州方面が弱くて、合志とか朝倉とかさっぱり分からず、散々でした。岡崎や豊田、豊橋すら分かりませんでしたし・・・(恥)。

決して私自身の地元の都市が見分けられないとはケシカラン!!と叱責する津守はございませんのでご安心を・・・(自分だって行ったことのない関東地方、特に神奈川や埼玉の辺りは答えられるか、かなり怪しいです。)考えてみれば三市とも大きな河川沿いに市街地が展開し市役所を中心とする界隈もあまり特徴的な建物は見当たらなかったと思います。(市役所の見た目も似たり寄ったりですし。)あとは、港湾を有しているか(市役所近辺しか出ないなら判別はどうも?)、道路の曲がり具合や交差点の数・規模ぐらいなどに識別できる材料は限られると思うのですが。(名古屋ならまだしも、一宮は特徴的なロータリーがある。)そめて、岡崎の場合岡崎公園近辺なら正答率は確実に向上すると思います。(確か、今川焼さん[60232]でもランドマークを中心に据えてはどうかと仰っていますし。)具体的には、(伊賀川と乙川の)川の合流点に近い位置に城郭の建物があると言うのは、かなり特異だと思います。(例えば「五万石でも岡崎様はぁ~お城下までぇ~舟が着くぅ~」民謡「岡崎五万石」より、の様に。)あと、もう少ししたらその近くに不相応な高層マンションが建ち上がってきます・・・(まだ言うか!)

あれ、そう言えば最初に自分のアイデンティティを自治体に求めるのは云々と言っておきながら、結局ご当地自慢になってしまいましたね。(苦笑) 今日なんかもセントレヤ?(笑)に行く機会がありましたので、構内の売店に淡雪や八丁味噌の菓子が置いてあるのを見て妙に納得してみたり、ほくそ笑んでみたりしてしまいました・・・

追加。
[60430]MasAkaさん
岡崎市は「『準』岡崎市の鳥」の1つにウグイスが指定されています(「市の鳥」はハクセキレイ)。市の鳥に複数の鳥を指定している自治体は比較的多いのですが、「正」と「準」を分けている例は今のところ岡崎市しか見当たりません。

そんなに風になっているとは市民である私も知りませんでした・・・確かそうする旨が広報誌に掲載されていた様な気がしますが記憶が曖昧でなんとも・・・試しに確認を取ろうとHPにアクセスしてみましたが協議会関連のページがごっそり削除されており確認できずここが代わりに見つかりました。(市民の花なんてあったんだ・・・)一応参考までに(ならんでしょうが。)


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