都道府県市区町村
落書き帳

トップ > 落書き帳 >

メンバー紹介

>
役チャンさんの記事が5件見つかりました

… スポンサーリンク …


記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[74363]2010年3月16日
役チャン
[69677]2009年4月26日
役チャン
[68505]2009年1月29日
役チャン
[68504]2009年1月29日
役チャン
[68493]2009年1月28日
役チャン

[74363] 2010年 3月 16日(火)08:27:51役チャン さん
旧役場のその後
[74337] 2010 年 3 月 14 日 (日) 00:43:51 右左府 さん
最近これ関連のニュースを見て、既に姿を消した、あるいは消える予定の役場はどのくらいあるんだろうと気になっています。

その後支所となった旧役所・役場にもかなり行っていますが、大半は元の庁舎をそのまま使っていました。相変わらず本庁舎よりも大きな庁舎がガラガラになっているところも多数ありました。
そんななかで鹿沼市と合併した旧粟野町の役場は違っていました。2009年3月鹿沼市のコミュニティバスに東武日光線樅山駅より10分弱乗車し、粟野支所入口というバス停で下車すると確かに役場風の建物がありましたが、そこには「独立行政法人水資源機構思川開発建設所」の看板が出ており内部もオフィス風のレイアウトになっていました。
ここから1キロほど離れたところに粟野コミュニティセンターというのがあり、そこまで歩いて行ってみました。そこでは狭い一角で住民票交付などの行政サービスを行っていましたが、図書館とか公民館といった機能をメインにしているようで、これが本来の支所のあるべき姿なのかも知れないと思いました。旧庁舎を売却したかどうかまではわかりませんが良い施策だと思いました。
[69677] 2009年 4月 26日(日)12:16:17役チャン さん
高速のバス停
[69603]ぺとぺと さん
[69560]小松原ラガーさん
実際のところ、高速バスの、特に高速道路上(ICも含む)のバス停で降りた場合、その後の交通機関の利便性って、どうなのでしょうか?
公共交通による市町村役所・役場めぐりで高速道路上バス停を利用したことがあります。
これらの庁舎は高速道路上バス停が必ずしも最寄りというわけではありませんが、私の行程上最も便利だと思い利用したケースです。いずれも寂しいところばかりで玖珠などは真っ暗闇の中を市街地まで良く歩いたものだと思っています。その日は玖珠町(豊後森)に泊まり役場へは翌朝行きました。
兵庫県の福崎町役場は地図ではすぐ近くなのですが、歩道橋を渡ったりするなど大回りをさせられ、10分くらい要してしまいました。広島県の千代田町(現北広島町)役場はICのすぐ横にありましたが、役場以外は何もなかったように記憶しています。しかしここは一般道を走るバスも集まるハブにもなっていて便利でした。

日付時間乗降バス停名高速名バス会社訪問先訪問順位庁舎までの徒歩
2002/04/2915:49乗車千代田IC中国自動車道芸備バス千代田町(現北広島町)11095分
2007/01/1114:34乗車安富高速中国自動車道JR西日本バス安富町(現姫路市)215710分
2007/01/1114:41降車夢前高速中国自動車道JR西日本バス夢前町(現姫路市)215820分
2007/01/1115:42乗車夢前高速中国自動車道神姫バス
2007/01/1115:49降車福崎IC中国自動車道神姫バス福崎町215910分
2007/12/0719:45降車玖珠IC大分自動車道日田バス玖珠町238420分

なお東名向ヶ丘バス停は拙宅から3キロくらいのところなので夜行バスでの帰りは大抵ここで下車します。路線バス停までは500メートルくらいですが、拙宅方面に行く路線はなく家人に車で迎えに来てもらっています。早朝なので歓迎されませんが。
[68505] 2009年 1月 29日(木)22:13:35役チャン さん
コミュニティバス
[68495] みかちゅう さん

[68496] 淡水魚 さん

貴重なご意見や情報のご提供ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
[68504] 2009年 1月 29日(木)22:07:56役チャン さん
ローカルバス路線の新規開業(徳島県)
またローカルバスの話です。こちらはコミュニティバスではなく路線バスですが、最近ではめずらしいローカルバス路線の新規開業がありました。 

徳島市に隣接する佐那河内村と神山町へは水系が異なることもあり従来は徳島を基点に異なる路線のバスで行かなければならなかったものが、徳島バスの時刻表を調べていたら回遊できることがわかりました。昨年(2008年)10月より佐那河内線の一部が神山町の町役場のある寄井中まで路線延長されたのです。1日で勝浦、上勝、佐那河内、神山町の4町村を回ろうと何通りかのルートを検討し、その中で最も効率が良いと思った方法は、午前中勝浦と上勝に行き、いったん徳島に戻ってから佐那河内へ行き、そこで2時間待って次のバスで神山町に行くことでした。

佐那河内村役場前(バス停名は中辺)から乗ると、運転手が「佐那河内から乗って神山まで行く客は初めてだ」と言い驚いていました。この区間は国道438号線の府能峠を越えるのですが、2007年12月に1,387メートルの新府能トンネルが開通し、その後に路線延長があったようです。バスはまず旧道を走り麓の集落で数名の高校生を降ろし、私以外乗客ゼロになってからバイパス入口へ1キロくらい戻りトンネルに向かいました。運転手の話によると、このトンネルを作るための条件にこの間の路線バスも通すということがあったらしいということでした。

トンネルの開通によって、神山町から徳島に行くには従来からの鮎喰川沿いのルートに比べ、車ならば10分くらい、バスだと従来ルートに比べ5分くらい短縮になったそうです。バスの従来ルート 神山線時刻表 には鮎喰川の左岸、右岸など経由地の異なるものが3つありますが1日に18本あり70分前後要します。それに対して新ルート佐那河内線時刻表は6本ありますが徳島市内に行く人がときとぎ利用する程度だそうで、新規延長区間だけを乗る人は皆無とのことでした。

帰路は鮎喰川沿いの従来ルートにしました。吉野川への合流地点までは順調に来たのですが、そこからは徳島市内に向かっては夕方で雨が降っていたこともありかなりの渋滞に巻き込まれ、1時間半も要してしまいました。

道路交通としては新トンネルの効果はあったのでしょうが、バス路線としてはどうなのでしょうか。バス会社も過去の経緯から一定期間運行するとしてもそのうちに廃止してしまうのではないかなどと思ってしまいます。そうであれば私は幸運な時期に乗った、ということかも知れません。
[68493] 2009年 1月 28日(水)21:30:23役チャン さん
自治体コミュニティバスのこと
私が住む住宅地ではコミュニティ・バスを導入しようとする動きがあり、実は私もその推進協議会メンバーの一人です。

バスのサービス内容やそれを提供するためのスキームの検討、事業収支モデルの作成などを行いながら行政との折衝を続けていますが、かなりハードルが高く実現は容易でないと思っています。また通常の公共交通と同等レベルのサービス提供も困難で、どこで手を打つか、それらについてどう周知させるかなど要検討事項も山積しています。

時刻表にあるバスが来なかった事例[62804] [68472]
スナフキんさんの[68479]
こういう運行形態(激しく不案内)が当たり前なのかな
の例などは我々が検討する上で参考になります。
ほかにも似たような例に遭遇されたりご存知の方がおられましたら教えていただけるとありがたいです。
またその他にもコミュニティ・バスに関するなにか面白い情報がありましたらお教えください。


… スポンサーリンク …


都道府県市区町村
落書き帳

パソコン表示スマホ表示