[38135] じゃごたろ さん
[38122] 百折不撓 さん
[38121] しぞ~かおでんGM さん
[38118] Issie さん
「南セントレア市」にしたことで“ヤブをつついてしまった” ということなんでしょうかねえ。
そうですね。
「南セントレア」をブチアゲていなければ、合併自体にこれほどの、反対票は集まらなかったでしょうね。
最近の他の地区の住民投票でも、さすがにダブルスコア、トリプルスコアってところは少ない。しかも投票率高いし。
NHKの全国ニュースでも、とりあげられて、住民投票を終えた出口インタビューで、「そんな(名前の)ところに住みたくないので、合併『反対』に票を投じた」と答えている男性がいましたね。
南セントレアだけに限ったことではありませんが、市名そのもの、決定の手順、庁舎位置、協議会の進め方、後追いの住民投票など、稚拙なボタンの掛け違いによって、本来の目的がどこかに行ってしまっているケースが多いですね。
多いというか、ほとんど、すべてのところで、何らかの「問題」は起きている感じ。
とにかく、この一件、「セントレア開港の宣伝効果」として、どれくらいの対価になるのか、電通さんに試算してみてもらいたいくらいですが、「セントレア」の名称は、タイミングもよく、隣町のこの騒ぎのおかげで、一気に全国に浸透したことだけは確かですね。
それと、「市」のインフレで、「市」になる(昇格?)ってことが、住民の自意識にとって全然価値が無くなって来ている影響もあるかも知れませんね。
「市」になれる、ということは、全然、魅力では無くなって来ている。
何せ、奥美濃から飛騨のほとんどが「市」になってるわけですからね。