[71950]白桃 さん
[71951]みかちゅう さん
[71955]小松原ラガー さん
[71990]星野彼方 さん
星野彼方 さんのレスを見て気づきました。このネタ。レスしてないと。ということで以前の岡山駅ののりばです。
1・2番:山陽新幹線下り
3・4番:山陽新幹線上り
5番:山陽本線・赤穂線上り折り返し
6番:山陽本線下り折り返し(主に快速「サンライナー」)
7番:山陽本線・伯備線下り
8番:山陽本線・伯備線・赤穂線上下
9番:山陽本線・赤穂線上り折り返し
10番:山陽本線・伯備線・赤穂線上下
11番:瀬戸大橋線・宇野線下り(主に快速「マリンライナー」)
12番:瀬戸大橋線・宇野線下り普通列車
13番:瀬戸大橋線・宇野線下り(主に特急「しおかぜ」・「南風」)
14・15番:山陽本線・赤穂線上り
16番:津山線
17番:吉備線
*1つのかたまりが、一つのホームです。
となっていました。また、上記の振り分けになる以前は、
5番・9番:東1番・東2番
6番・12番:西1番・西2番
となっていたはずです。
現在はスッキリとしたのりばとなっておりますが、その影響で異常時に弱くなりました。特に、到着電車が輻輳する3・4番は容量不足であることは否めません。
さて、上記のように、以前の岡山駅は1~17番までぎっしりと詰まっていたものです。当時は、現在のようにキレイな近代的な駅舎ではなく、岡山駅全体が中・四国の雰囲気をまとっていたように思います。特に、16番には急行「砂丘」が発着していたこともあり、気動車ということも相まって、どことなく東北に対する上野駅のような、そんな感じを醸し出していました。まぁ、全体的にそうであったとは思いますが。今は、当時の雰囲気は東跨線橋に残っているだけですが、新幹線への案内が0系であることは、そこだけ時間が止まっているかのような光景です。