今日、かの白桃大先輩を見習い、児島駅を通り越し、坂出市のフィールドワークに出かけたhiroroじゃけぇです。滞在時間約1分という間に、坂出駅の改札内コンコースとホーム上のうどん店跡を見学するという大プロジェクトを成し遂げました(笑)
さてさて、まずは、
[66990]日本人 さん。
最もありふれた区名を持っている政令指定都市にはなりそうです。
何事も、ありふれたものが一番安心感があっていいものです。岡山市の区名だってそう・・・のはず(汗)まぁ、区名や人口規模は2の次です。発展してから考え直せばいいじゃありませんか、ね。
hiroroじゃけぇ岡山大使 さん
落書き帳中国支部岡山事務局局長hiroroじゃけぇに肩書きを改称して下さい(笑)中国支部支部長は、やはり広島市在住の方がふさわしいですからね。って、ペーロケ さんかな?
[66995]伊豆之国 さん
かつて「備南電鉄」が果たせなかった「夢」の路線(→拙稿[60960])の一部が、形を変えて蘇るということになるのでしょうか?!
そう、考えてもいいと思います。しかしながら、この「夢」の路線図を知っている人はほとんどいないでしょうけど・・・。でも、なぜ、玉野から児島そして水島に至る路線にいたかったのかは謎です。水島へは、現宇野線のルートから彦崎付近で分岐、水島I.Cを通り、水島駅の方が自然なんですけど・・・。う~ん、不思議。
で、考えられる倉敷~児島ルートを挙げてみましょう。
1.倉敷~水島~児島(既出ルート)
水島臨海鉄道線を活かすことができ、さらに、倉敷4地区の内3地区を直結できるメリットがある。しかしながら、倉敷~玉野という観点からすれば、利用できないルート設定である。
2.倉敷~茶屋町付近(大浜や小浜地区)~児島(JR活用ルート)
このルートでは、本四備讃線の利用が可能。また、宇野線と本四備讃線、倉敷~児島線の分岐点に駅を新設することにより、岡山⇔児島、岡山⇔宇野、倉敷⇔児島、倉敷⇔宇野という列車を組み合わせることができ、県南地域の多く広域ネットワークとして活かせる。また、倉敷駅東側から進入するルートを採ることで、倉敷駅でも、現在の列車の他、宇野⇔福山や児島⇔福山、宇野⇔総社、児島⇔総社といった列車も設定可能。宇野⇔倉敷⇔水島という列車も可能性があります。その反面、倉敷付近では、地下ルートを辿る必要があるというデメリットがあります。
3.倉敷~水島I.C付近(粒江・福江経由)~児島(新設路線)
このルートは、最も距離が短い反面、全線新設となり、費用の面からしてムリです。但し、用地として、下津井電鉄跡の「風の道」を利用することが可能です。
まぁ、こんなところでしょうか?地元では1のルートしか検討されていません。というより、他のルートを考えようともしていません。hiroroじゃけぇとしては、2のルートがおススメなんですけどね。