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hiroroじゃけぇさんの記事が1件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[67211]2008年11月6日
hiroroじゃけぇ

[67211] 2008年 11月 6日(木)23:17:52hiroroじゃけぇ さん
京都のエスカレーター hiroroじゃけぇ案
[67210]むっくん さん
ひょっとしたら、「観光客」だけが原因ではないかもしれません。で、その他の原因ですが、自分もその一部であった「学生」ではないでしょうか?京都は、日本最大の学生の街であることは、多くの人に知られています。実際、「大学コンソーシアム京都」のように、京都では「学生」が大きな影響力を持っています。「京都学生祭典」もその一つでしょう。

さて、話がズレました。話を「エスカレーター」に戻しましょう。京都の場合、全国各地から「学生」がやってきます。その「学生」達はほぼ毎日公共交通やショッピングの場でエスカレーターを利用します。その、「学生」達は勿論左右混在しているわけですよね。近鉄線や地下鉄線の左右逆転現象は、この「学生」の動向によるのではないでしょうか。私見としては、京都駅の東側地下通路へ(から)のエスカレーターも、左右が混在していたと思います。

でも、今から考えると、ある程度時間は決まっていたかもしれません。朝や夕方などは右止めの「関西型」昼間は左止めの「関東型」のような感じです。このような統計データがあればいいのですが、感覚としてはそんな感じもしています。だとすれば、昼に関しては観光客に圧されて関東型と化してしまったと推理した、むっくさんは正解である可能性はとても高いと思います。一日をスケジュール化すると、地元(通勤者)→地元(学生)→観光客→地元(学生)→地元(通勤者)といった感じになるのではないでしょうか。だとすると、「学生」達は京都のエスカレーターにおける、左右の揺れの橋渡し的存在になっているとも考えられます。そうなれば、「学生」の存在は、京都の生活リズム全体の「ブリッジ」となっているとも考えられ、その辺りの研究をすすめてみるとおもしろいかもしれませんね。


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