[63756]N-H さん
申し訳ございません。当該記事を訂正するよりも、こちらで訂正すべきなので、こちらで。
新横浜駅。忘れておりました。「単独駅以外では、結果として名乗り難い番線だった」とするべきですね。しかし、興味深いのは掛川駅の方。東海道新幹線の追加新設駅が、なぜ11番・12番ではなく4・5番になったのかが不思議です。その当時には、すでに11番・12番も珍しくないのに。で、ここまで書いて思い出したのが「新倉敷」駅。こちらも、新幹線が1・2番。そして南側に戻って3~5番が山陽本線となっています。「新下関」駅の件も含めると、新幹線開設により駅名に変更があった駅は、番線も新規に振り直されているようですね。これは、「新」が付く以上、「新幹線」を最優先するという現われだったのでしょうか。
そうでもないような。たとえば東北新幹線だと小山、宇都宮、那須塩原あたりはみな新幹線が1番線を名乗っています。山陽新幹線だと新下関もそうですね。
利用する機会のない駅に対して、どれだけ無頓着なのかというのがわかりますね。駅名は覚えていても、また列車の停車駅はわかっていても、到着番線は気にならない。逆に発車するときに初めて気になるのだと思いました。新横浜駅にしても、今まで「のぞみ」で通過していたので、2面4線というホーム配置には関心があっても、番線自体気にすることがなかったわけです。
あまりちょこちょこといじるのは考え物ですが、まあ、慣れてしまえばなんでもないですよ。
ホーム自体が変更になったわけではないので、問題とはならないのでしょう。しかし、京都駅の「はるか」のように、一部の特定の列車がほぼ専属的に使用するホームが変更になるのは、やはり抵抗がありますね。
[63760]Issie さん
私個人的に,岡山駅の“正面”が東に向いているというのがどうしても感覚的につかめなくて,その度に自分の方向感覚に混乱をきたしていたことを今でも強烈に記憶しています。…もしかしたら,今でも現地で迷ってしまうかも。
多くの方が誤解されているのですが、岡山駅はほぼ南北方向に向いているんですよね。我々日本人の中には、山陽新幹線や山陽本線は東西に向かうという常識があるので、こういう混乱がおきるのだと思います。かという自分自身も、小学校の低学年ぐらいまで、東口は南に向いているものだと思い、違和感を感じていたのでした。
たしか,本屋(“表口”)から最も遠いホームは,元々私鉄であった津山線・吉備線のホームですよね(私鉄だから,駅の最も外れにあった)。
元々中国鉄道のホームで、中線を挟んで16・17番線が津山線や吉備線のホームでした。そのためか、他のホームとは違った雰囲気がありましたね。今ではそのホームも解体中で、西口はそのような雰囲気はなくなってしまいました。現在のホームからは、リットビルや岡山コンベンションセンターが見え、夜になると「リットヴィジョン」の明かりが都市の雰囲気を醸し出してくれます。一方で、地方手私鉄の香りは、その名残である気動車区(正確には、岡山電車区気動車センター)に感じることができ、多くの車両で賑わいを見せています。