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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[82413]2012年12月31日
futsunoおじ

[82413] 2012年 12月 31日(月)23:48:16futsunoおじ さん
都道府県コードの覚え方
都道府県コードの経緯について不確かな知識しかありませんでしたがhmtさんの解説[82382]-[82402] のおかげでかなり理解することが出来ました。過去に都道府県順について話題にした記憶があったので探したところ[34055],[34066]にありました。

行政関連資料などを日頃目にしていると都道府県コードは自然に頭に入ってしまうものであると思いますし、当メンバーの中にも理解されている方は多いと思います。これを覚えていたところで試験に出るわけでもなし一般的には得をすることもないわけですが、落書き人のたしなみとしてはありかなと感ずるところもあるので「都道府県コードの覚え方」を勝手に書いてみます。

(1)まず北海道から沖縄県までの並び順を頭に入れる。
(2)次にポイントとなる県のコードを覚える。
これを機会ある毎に記憶に付け加える・・ということになります。

(1)には県境線の入った日本白地図のようなものがあると良いでしょう。コード順は地方単位で北から南・東から西になっていますが変則箇所に気をつければ割と覚えやすいと思います。(2)のポイントとなる県としてはまず自分の居住地や出身地が基準になるでしょうか。あとは覚えやすい工夫が出来れば良いのですが、例えば「東京都:13」の倍数で探すと「京都府:26」・「高知県:39」になります。これを龍馬がたどった経路(逆順ですが)として頭に入れれば、前後にある県はそこから数えればよいことになります。このポイントを5の倍数程度の間隔で押さえれば目的の県のコードはほぼ瞬時で言えることになるでしょう。

都道府県コードより先に知っておくべきものに県庁所在地都市名があります。(こちらは試験に出ることもありますので。)行動範囲が東日本に偏っている私には「津」と「大津」・「松江」と「松山」の似た地名はよく混乱したものです。訪問したことのない土地というのは知識として知ってはいてもなかなか実感は伴わないものです。松江には行ってみたいけど・・。

もう除夜の鐘が鳴ってます。
良いお年を!!


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