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eiji_tさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[54929]2006年11月3日
eiji_t
[54882]2006年11月1日
eiji_t
[54864]2006年11月1日
eiji_t
[54798]2006年10月30日
eiji_t
[54603]2006年10月26日
eiji_t

[54929] 2006年 11月 3日(金)00:13:19eiji_t さん
茨城県議選、区割は合併の前のまま
11月2日の朝日新聞茨城版に12月10日投票の県議選が、今回に限り合併前の区割で実施されることが載っていました。それに伴い、14の合併市で選挙区が分断される形になりました。
特に旧御前山村地区(常陸大宮市)や旧内原町地区(水戸市)は「ひずみ」が目立ちます。また、鹿島郡区の神栖・鉾田市は選挙区が飛び地になってしまいます。アサヒコム
また分断14市のうち12市は開票を一つの会場で集計するそうです。混乱は起きないのでしょうか?

茨城県を除く関東6都県のうち、大規模合併の無かった東京、神奈川では区割の変更は予定しないそうですが、他の4県は4月の統一選の県議選に向け、合併に合わせた変更を県議会で決議あるいは検討しているそうです。茨城県だけが突出している感じです。「現職議員の都合」という意見もあるそうです。

他の地方の選挙区の区割はどの様になっているでしょうか?
[54882] 2006年 11月 1日(水)22:19:58【1】eiji_t さん
人口減少
[54847] 小松原ラガー さん
日本の人口についても当初から「人口減に転じるのでは?」との状態から、いざ国勢調査の結果が明らかになってくるに連れて、その値が現実に、そして想像以上に大きくなった
問題は人口減少そのものより、高齢化が急速に進んでいることだと思います。そしてその原因は現在進行中の出生率低下ではなく、昭和20年代のベビーブームの直後の急激な出生率の低下によるものなのです。(1947年出生率4.54→1960年同2.00)
今となっては過去に遡って出生率を回復することはできませんから、高齢化をじたばたせず受け入れるしかないと思います。

10月19日と26日の朝日新聞・夕刊の文化欄「人口学は少子化にどう向き合うのか」が参考になります。それによりますと一部の人口学者は60年代後半から出生率の低下を警戒していたそうです。しかし大勢は出生抑制を推し、少子化が社会問題とされるようになったのは、ようやく1989年の「1.57ショック」からです。
学者も政治家も「目の前の現象にとらわれ過ぎ」ていた、顕著な例でしょう。

日本の人口減少問題への対策ですが、一つには移民政策か。
私も良く分からないのですが、移民政策を採ってもやはりそれに伴う社会問題がおこるのは目に見えているでしょう。そうなると高齢化問題と現在のヨーロッパで起きているような移民問題との事の重大さの比較になるでしょうか。

*一箇所訂正
[54864] 2006年 11月 1日(水)08:56:52eiji_t さん
マンホール&道路標識
[54776] miki さん
[54782] N-H さん
前に[45272]に書きましたが、去年の9月時点でマンホールのデザインを変えた自治体は198市町中13だそうです。でも東かがわ市以外は一斉に取り替えることはないでしょうから、暫くは新旧のデザインのマンホールが混在するでしょう。
現在の事情は判りません。新しい情報で無くてごめんなさい。マンホールコレクション・サイトが沢山存在する様ですから丹念に調べると新しくデザインをした自治体の情報が分かると思います。

[54784] じゃごたろ さん
道路標識や地点名板は素早く取替えて欲しいですね。
茨城県では筑西市や笠間市で、旧市町の道路標識や地点名板を無償で提供しました。応募が沢山で抽選で提供されたようです。他の都道府県ではどうでしょう?
[54798] 2006年 10月 30日(月)18:48:14eiji_t さん
RE:鵜飼、鷹飼
[54628] 笠津前浜 さん
素早い対応、ありがとうございます。こんなに早く採用されるとは思っていませんでした。驚いています。

職業由来地名は、特に古い地名の場合"由来"まで調べなくてはならないから難しいですね。

「鷹飼」地名は昔は有ったそうですが、現在では滋賀県近江八幡市の他には、web上の地図で検索するとMapFanほかで、徳島県勝浦郡上勝町生実「鷹飼野」が引っ掛かるのですが、クリックすると地図上には名前が有りません。もちろん由来も不明です。想像するにここで鷹狩をしていた?

「鵜飼」は以前に挙げた他にも残っている所は有るのですが、由来がハッキリしなくて…「鵜飼」氏から来ている地名も有るようです。でもその氏名を辿れば職業に行き着く?
山梨県笛吹市の「鵜飼」は謡曲「鵜飼」の舞台になった由緒ある地なのですが、現在の地図上では「鵜飼橋」ぐらいしか残っていません。

「鵜飼」「鷹飼」は共通点が多く共に律令、平安時代は天皇の庇護下にあり、後には戦国大名が庇護します。例えば岩手県岩手郡滝沢村鵜飼は南部利家が鷹狩の時の休み所に鵜を飼養させたのが始まりとか。「生類憐みの令」以後すたれ、復活は明治に入ってからです。

「鵜飼」のことは地元、日立市十王町が全国唯一鵜飼に使う海鵜の認可された捕獲場所であり、「地名コレクション」を離れても調べたいものですが…
[54603] 2006年 10月 26日(木)23:21:11eiji_t さん
職業由来地名?「鵜飼」、「鷹飼」
鵜飼 うかい
岩手県岩手郡滝沢村 鵜飼、中鵜飼、下鵜飼
石川県珠洲市 宝立町鵜飼
岐阜県岐阜市 下鵜飼
岐阜県加茂郡川辺町 鵜飼
兵庫県揖保郡太子町 鵜飼
岡山県小田郡矢掛町 鵜飼
広島県府中市 鵜飼町

鷹飼 たかかい
滋賀県近江八幡市 鷹飼町、鷹飼町東、鷹飼町南、鷹飼町北
「鷹飼」鷹狩に使う鷹を飼育し、鷹狩に随行する下級役人。のちに一般に鷹匠のこと。
「鷹匠(町)・鷹師」「餌指町」が職業由来地名コレクションに入っているのであればこれも?

 参考
風俗博物館鵜飼と鷹飼
宮内庁HP御料鵜飼


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