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YSKさんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[65511]2008年6月15日
YSK
[65442]2008年6月8日
YSK
[65285]2008年5月28日
YSK
[64886]2008年4月26日
YSK
[64866]2008年4月21日
YSK
[64785]2008年4月18日
YSK
[64746]2008年4月15日
YSK
[64516]2008年4月11日
YSK
[64103]2008年3月23日
YSK
[64102]2008年3月23日
YSK

[65511] 2008年 6月 15日(日)00:36:50【1】YSK さん
HOME
土曜日は午前3時から出発し、毎年恒例の行動である尾瀬散策を行いました。朝方は雲が多かったものの、正午前より快晴となって、たいへん爽快なトレッキングができました。

そんな中、皆様も触れられているとおり、岩手と宮城を中心とした地域で大きな地震があったようですね。尾瀬ではまったく揺れを感じず、また尾瀬エリアは大半が携帯圏外なので、情報をなかなか得ることができませんでした。東北地方は私にとって故郷のような場所なので、たいへん心配をしております。心よりお見舞いを申し上げたいと思います。

学生時代仙台在住であったものの、学生時分で経済力が限られていたものですからなかなか各地を詳細に回ることができておらず、昨年あたりから東北地方の諸地域もフィールドワークを行うようにしておりました。今年も福島、仙台、八戸・むつと既にフィールドワークを実施しておりまして、たおやかな東北の地域性を存分に感じておりました。そうした各地域の姿をご紹介しながら、応援していくスタンスでいこう、改めて、心より感じました。
[65442] 2008年 6月 8日(日)09:42:58YSK さん
地方公共団体
[65441]揖斐の山さん
自治体名でさえ平仮名が間抜けなのに県名まで
念のため申し上げますが、都道府県も「自治体(地方公共団体)」の一種です。この場合「市町村名」などとするのがよいでしょう。また、断定的に「間抜け」という表現を使用されるのはひらがなの市町村に関わりにある方々にとってはやや配慮に欠けるのではないでしょうか。別の表現に言い換えるか、「間抜けだと感じる」などの表現で、書いている内容が一般論ではなく、あくまで個人的な見解であることを示すような工夫が必要と思います。
[65285] 2008年 5月 28日(水)20:25:59YSK さん
逆転駅名
近所同士で見つけました。
沼田駅(JR上越線)、田沼駅(東武佐野線)
[64886] 2008年 4月 26日(土)11:39:51YSK さん
太田市・大泉町
[64785]の続報です。
太田市と大泉町が2009年度中の対等合併へ向かうことで合意した模様です。

以下に上毛新聞記事(4月26日付)の一部を数字等の表記を一部修正の上引用します。

 太田市と大泉町は25日、2009年度中に対等合併することで合意した。両市町の首長が同日、大泉町役場で合併確認書に調印した。両市町の工業製品出荷額の合計は2兆6238億円(2006年)で、合併により神戸市に次ぐ全国11位の工業都市が誕生する。人口は26万人となる。
 確認書などによると、本年度中に任意合併協議会を設置し、合併特例法が期限切れとなる2010年3月末までに対等合併する。

合併の動きが群馬県下で唯一具体化しなかった邑楽郡でも動き始まりました。太田市と大泉町は一体的な生活圏を構成していますので、合併は自然な流れといえるのかもしれません。

※記事リンクは一定期間経過後別記事へ差し替わる可能性が高いと思います。
[64866] 2008年 4月 21日(月)23:39:17YSK さん
真鶴町
[64779]88さん
真鶴町の自治体としての呼称に係る告示等について、詳細にお調べくださいましてありがとうございました。興味深く拝見いたしました。

たいへん興味深い内容でしたので、貴記事内の記事集を引用させていただき、一部記事を追加した上で、新規アーカイブ真鶴町は「まなづる」町か、「まなつる」町か?を編集いたしました。

[64864]花笠カセ鳥さんのNHKに係るご報告もありますので、当サイトでも真鶴町の読みを「まなづるまち」とすることを改めてご提案いたしたい次第です。
 
[64785] 2008年 4月 18日(金)07:52:58YSK さん
群馬県内合併関連2題
(1)太田市と大泉町、任意協発足へ
詳しくは、上毛新聞記事(4月16日付
大泉町の長谷川洋町長は十五日までに、「来年の町長選後に太田市との合併に本格的に取り組む」との意向を周囲に明らかにした。この動きを受け、住民発議による両市町の法定合併協議会設置を目指して署名活動をしていた同町の住民有志は十五日、町に「合併協議会設置請求代表者辞退届」を提出。署名活動を停止した。
4月17日付
太田市の清水聖義市長は十六日の定例会見で、大泉町との対等合併へ向けて任意協議会を設立すると表明した。長谷川洋町長と基本合意したとし、「(合併特例法が期限切れとなる)二〇一〇年三月末までのできるだけ早い時期に合併を実現させたい」と述べた。長谷川町長は「太田市との合併を目指すが、具体的なことは決まってない」としている。
 清水市長はこれまで「二つの地域が一つになればさまざまな意味で力となる」と、同町に合併を呼び掛けていた。長谷川町長は来年五月までの任期中の自立を訴えていたが、両市町議会が合併推進で足並みをそろえていることなどを踏まえ、周囲に「来年の選挙後に合併を本格的に進める」と話していた。
 清水市長、長谷川町長は近くそれぞれの議会に合併の方針を正式に報告するほか、住民にも周知する。
 清水市長は当初、太田市への編入合併を視野に入れていたが、対等合併にした理由について「それぞれの住民サービスを低下させないため」と説明した。

(2)前橋市と富士見村、合併期日を2009年5月5日に決定
上毛新聞記事(4月16日付
前橋市・富士見村合併協議会(会長・高木政夫前橋市長)は二十二日の第二回協議会で、二〇〇九年五月五日を合併の期日とする議案などを協議する。町名・字名の取り扱いでは同村の名称を「富士見町」として残し、その下に字名を付ける方向。合併の方式は同村の編入合併とし、現在の同村役場を支所とする。

※記事リンクは一定期間経過後他記事に差し替わります。そのため、記事内容の保存のために記事の一部を引用しています。
[64746] 2008年 4月 15日(火)23:56:43YSK さん
書込文字数ランキング
天候の変化や気温の上下が激しい今日この頃ですが、新緑がそろそろ眩しい季節となってまいりました。

このほど、書込文字数全期間累計にて、グリグリさんが単独1位となられました。ようやく管理人であるグリグリさんがトップに立たれることになり、私としては、何か変な表現かもしれませんが、肩の荷が下りたといったところです。

[14719]まがみさん(2003年5月5日)によると、ちょうどこの頃私が書込文字数で1位となったようで(正確な時期は特定できませんでした)、それ以来その状況が続いていたようです。本当にとんでもないことを維持し続けていたなあと思います。

「落書き帳」の記録を保存するという意味で(これ以外の意味はありません)、今回書き込みをいたしました。
[64516] 2008年 4月 11日(金)00:36:32YSK さん
桜満開企画
こんばんは、冷たい雨が昨日は終日続いていた当地です。5日・6日の週末に盛りのピークを迎えた桜は、この雨でほぼ散ってしまったようです。

これからは、北国の桜の季節ですね。

[64504]じゃごたろさん
お話のお気持ちは分かります。しかしながら、やはりこの「落書き帳」に参加している皆さん総体に対して、うまい言い方がみつからないのですが、「納得できる」アドバイスの方法もあるなあ、と思った次第です。

[64473]にて、じゃごたろさんが 「十番勝負でお忙しい所を申し訳ありませんがお邪魔いたします。本当に関係ないことですが十番勝負に関係しない話題で失礼します」とおっしゃられた雰囲気を危惧されるのであれば、「十番勝負中でも気遣いなく、地理に関係する話題であれば大丈夫なので、ぜひ書き込んでくださいね」といった言い方をすることができれば、件の書き込みをされた方もリラックスできたと思うし、クイズ参加中の皆さんもまた気持ちよく落書き帳に向かえたのかな、とも思いました。

穏やかな季節となりました。当地では全国都市緑化フェアがスタートしました。1年以上前から、市民がボランティアで植栽や除草をして育ててきた芝桜が見事な会場になっています。延長された北関東道太田桐生インターからも近い場所ですので、みなさまぜひお越しください!
[64103] 2008年 3月 23日(日)01:04:08YSK さん
全国都道府県市区町村別面積調
[64102]との関連です。

国土地理院・全国都道府県市区町村別面積調の表を見ますと、平成18年10月1日現在の表までは「まなつるまち」ですが、平成19年10月1日現在の表では「まなづるまち」になっています。各表が発表されたのがいつのことなのかなどを含め、興味深い事例と思いましたので、ここにご紹介いたします。
[64102] 2008年 3月 23日(日)00:17:19YSK さん
真鶴町は「まなづるまち」?
[61182]にて一度申し上げたことがあるのですが、神奈川県真鶴町は、自治体としての呼称は現在では「まなづるまち」となっているのでしょうか。

真鶴町が自治体としては「まなつるまち」という読みであったようですが、それが近年「まなづるまち」に変更されたのではないか、という論点で当「落書き帳」でも2006年4月から6月頃にかけて議論がなされておりました。

参考:真鶴町の読み方は変更された?

真鶴町公式ページはURLを「manazuru」としている(これは「まなつるまち」が公的な呼び名であったころからこの表記であったらしいですが)のに加え、[50713]hmtさんご紹介の神奈川県国際課の市区町村一覧表や、気象庁(横浜地方気象台)のトピックス資料など、国や県のサイトでも「まなづるまち」というルビが振られておりまして、こうした状況証拠から、現在では自治体としての読みは「まなづるまち」となっている可能性が高いように思われます。「全国市町村要覧」でも、平成17年版から「まなづるまち」に変更されているそうです([50713]hmtさん記事参照)。

[50713]hmtさんは記事の中で「まなつるまち」から「まなづるまち」への変更があったとした場合、考えられる過程について考察していらっしゃいます。このあたりの真相についてサイトを検索してみたのですが、具体的な言及はウィキペディアの真鶴町の項でしか見つけられませんでした。以下にその内容を引用します。

町名の読み方について
「真鶴」(町名)は「まなづる」と読むのが正しい。町ではもともと「まなづる」と読んでいたが、1956(昭和31)年の岩村との合併の際、合併告示に誤記があり、長らく総務省(旧自治省)では「まなつる」と登録されていた。しかし、2005(平成17)年に真鶴町より総務省に訂正依頼があり、正式に「まなづる」となった。

上記内容が正しいとしますと、「真鶴町より総務省に訂正依頼があり、正式に「まなづる」となった」の部分はどのような行政手続きを経たのかが問題となるような気がいたします。1956年の合併告示を訂正した場合は、その旨告示があるものなのでしょうか?この関連で見識のある皆様のご意見をいただけますと幸いです。

なお、2005年国勢調査の統計表では「Manatsuru-machi」となっていたりします。

とはいえ、国や県のサイトや全国市町村要覧等で「まなづる」の表記が認められることから、当サイト都道府県別市区町村一覧 神奈川県の読み方も、「まなづるまち」に変更したほうが良いのではないかとも思われますが、いかがでしょうか。


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