[83593] futsunoおじ さん
2015年春に開業する北陸新幹線の新設駅
「黒部宇奈月温泉」はちょっと長い駅名ですね。「黒部宇奈月」でもいいような気もしますが。どうしても温泉をアピールしたかったのでしょうね。富山地鉄も同じ場所(交差)に駅を新設するようですが、同名の「黒部宇奈月温泉」だと富山方面からの乗客が誤って降りてしまうかも。以前京成電鉄千葉線にあった「国鉄千葉駅前」駅のように「黒部新幹線駅前」駅とかになったら面白いです。
先日函館に行ってきたのですが、北海道新幹線もかなり出来上がっていました。こちらの終点は(仮称)「新函館」駅ですが、北斗市内にあるので一筋縄ではいかなそうです。北陸新幹線の(仮称)「上越」駅が「上越妙高」駅になったことにヒントが隠されていそうです。「函館北斗」ならイメージ的にもいいですね。
[83597] 淡水魚 さん
なぜか上り線を下り方向に進みながら
工事の際は他の列車が入ってこないようにその区間(駅と駅の間だったり、信号と信号の間だったり)の入口の信号を赤にしているはずです(線路閉鎖といいます)。
その場合作業車はどちらに進むこともできます。
蛇足ですが日本の場合、複線区間のほとんどは列車の進む方向がどちらか一方に固定されていますが、関門トンネルの区間はどちらにも走れるような信号システムになっています。
海外の場合、どちらでも走れる複線区間が多いようで、下り線を走っている遅い列車を特急列車が上り線を逆走して追い越すこともあります。スイスと台湾で経験しましたが、最初は反対列車とぶつかるんじゃないかと内心ひやひやしました(笑)。