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MasAkaさんの記事が5件見つかりました

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[108811] 2023年 9月 24日(日)18:37:34MasAka さん
『自治体越えの地名』コレクション情報提供
約1年ぶりの投稿です。最近は地名コレクションの情報提供しかしていないような…。

さて、今回も地名コレクション絡みですが、昨日は秋分の日ということで「秋」にちなみ、日本の秘境100選にも選ばれている秋山郷(四季コレクションにも収録)に行ってきたのですが、そこは記事番号[61316]にある通り、新潟県と長野県にまたがる地域名(通称)です。その中にある集落名に新潟県側と長野県側に共通する地名を見つけたのですが、これが都道府県境を越える地名に収録されていなかったので情報として書き込んでおきます。

「赤沢(あかさわ)」※新潟県・長野県の県境隣接地名
・大赤沢(おおあかさわ):新潟県中魚沼郡津南町大赤沢
・小赤沢(こあかさわ):長野県下水内郡栄村堺
地図リンク:「Mapion」・「地理院地図

栄村の小赤沢は郵便局名・河川名・温泉名等にその名がありますが、現在の正式な住所表記には使われていないようで、Mapionには大赤沢しか記載されていないことから、地理院地図のリンクも貼っておきます。
ちなみに、津南町には何もつかない「赤沢」という地区もありますが、上記の大赤沢とは接していないので(両者は数キロメートルほど離れている)、これは別の物と考えたほうが良さそうです。
[105607] 2022年 9月 19日(月)22:08:44MasAka さん
『植栽文字』コレクション情報提供
さざ波さんご担当の植栽文字コレクション、新たに1つ見つけましたので報告します。意外と大物が未発見で残っていました。

植栽文字種別名称等所在地備考
モノレール企業施設北九州高速鉄道(北九州モノレール)福岡県北九州市SV
種別については、モノレールは鉄道ではなく軌道ということもあり、また本線沿いではなく車両基地内にあることからとりあえず鉄道ではなく企業施設としていますが、最終的な判断はお任せします。

※この時期は書き込みがすぐに下に流れてしまうのでスルーされる可能性もありますが、その前に自分が忘れそうなので…。
[104191] 2022年 4月 30日(土)22:04:16MasAka さん
県境サインコレクション情報提供
本日、3月12日に開通したばかりの多摩川スカイブリッジを歩いてきました。多摩川の県境サインは以前[100299]で情報提供しましたが、ここも東京都と神奈川県にまたがっているため、新たに県境サインコレクションに追加できるものはないかとチェックしながら歩いていたら、やはりありました。

【路面に描かれた県境サイン】
都道府県境:東京都|神奈川県
県境を構成する市区町村:大田区|川崎市
施設名等:多摩川スカイブリッジ

証拠写真を撮影しましたが(リンク)、まだSVがないので当分は掲載保留扱いでしょうか。もっとも、非常に小さなプレートなのでSVに写っていても文字の判読が困難と思われます。
[104092] 2022年 3月 20日(日)22:03:28MasAka さん
ロータリーコレクション情報提供
あきごんさん管理のロータリーコレクションに、新たな候補を見つけたので情報提供します。

分類:終点ロータリー
住所:兵庫県たつの市新宮町光都2丁目
(たつの市・上郡町・佐用町にまたがっている播磨科学公園都市内にある住宅街の中です)

終点ロータリー集中地区その1…5箇所
左上のものは徒歩で南西に接続する交差点に通行可能。一番上のものは北東-南西に長い形の終点ロータリーで、徒歩で南西に通行可能。ただ、終点ロータリーと呼ぶにはちょっと微妙な形状?
終点ロータリー集中地区その2…4箇所
その1の数百メートル北東側。一番右上のものは北西-南東方向に長い形の終点ロータリー。これもその1の一番上と同様微妙? また、左上のものは東側に三角形のゼブラゾーンが引かれている。なお、その北西側と南側にもロータリー状の道路があるが中央島がないので対象外。

なお、その1・その2の計9箇所をまとめて1画面で見られる縮尺にするとこのような感じです(コレクション掲載の際はこちらを使うことになるでしょうか)。

この存在を知ったのは6年ほど前ですが(たまたま現地を歩く機会があった)、結構まとまった数があるのですでにコレクションに載っているものだと思っていたのですが、今確認したら未掲載でした。
[104032] 2022年 3月 2日(水)22:21:37MasAka さん
hmtさんの訃報に際し
1ヶ月半ぶりに落書き帳を開いたらhmtさんの訃報についての書き込みを見つけ、驚きました(令和になってから自分の身の回りで訃報に接する機会が急に多くなった気がします)。

初対面は2008年の第5回オフ(@鹿角)で、それ以降オフ会開催が途切れるまでは毎年顔を合わせていました。また、この落書き帳上でもいろいろとやり取りをした記憶は今でも鮮明に残っています。中でも個人的に一番印象に残っているやり取りは、2014年の第11回オフ(@石和温泉)で、当時私が住んでいた横浜市青葉区からオフ会会場にたどり着くまでのルートを紹介した際、ちょうどhmtさんの出身地である旧津久井町を通ったことに反応していただけたことですね([86778])。

落書き帳ではいろいろな方の書き込みに反応して、丁寧に解説を加える姿勢にはいつも感銘を受けていました。hmtさんがこれまでに書き込まれた2,400を超える記事の数々はまさに落書き帳の宝と言っても過言ではないと思います。そのおよそ半分程度は自ら編集長を務めた「hmtマガジン」としてまとめられていますが、逆に言うとマガジンに収録されていない記事もまだ半分くらいあるわけで、きっとその中にも示唆に富んだ内容の書き込みがたくさんあるものと推察します。

皆さんも仰られる通り、優しい人柄と博識で誰からも慕われる人生の大先輩という方でした。心よりご冥福をお祈りいたします。


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