[33895]hmtさん
[33953]みやこさん
[33970]般若堂そんぴんさん
いろいろ調べてみたのですが、ラテン語で「高い山々」を意味する言葉が Alpes の語源であるという説もあるようです。
ということは、埋立地→埋田→梅田と同じように、本来状態を表す言葉であったものが固有名詞に変化したのでしょうか?
ディナルアルプス山脈や日本アルプスのように、「高く険しい山脈」という普通名詞的な意味も派生している(?)し、
侮りがたしアルプス…。
話は変わりますが、阿蘇・雲仙・有珠は同語源という説もあるとか。本来「火山」という意味で使われていた(と思われる)
古代語(?)が、それぞれの山の名前に変化していったという話を聞いたことがあります。
他にも、ドン川・ドナウ川・ドニエストル川などの大河はいずれも水が「ドウドウ」と流れる音に由来していて、その起源は
遠くインダス川にあるという説もあるそうです。
ふと数えてみたら、前回で10回目の書き込みでした。次回までにメンバー登録を行いたいと思います。
とりとめのない文章ですみません…。