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伊豆之国さんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[110653]2024年5月1日
伊豆之国
[110566]2024年4月28日
伊豆之国
[110562]2024年4月28日
伊豆之国
[110336]2024年4月9日
伊豆之国
[110289]2024年4月1日
伊豆之国

[110653] 2024年 5月 1日(水)15:47:46伊豆之国 さん
十番勝負
問八:松江市

確かに千葉市は何か微妙な気がします。
この共通項で合っていればですが。
[110566] 2024年 4月 28日(日)21:53:41伊豆之国 さん
十番勝負
問四:水戸市
[110562] 2024年 4月 28日(日)21:31:15伊豆之国 さん
十番勝負
問一:仙台市
[110336] 2024年 4月 9日(火)01:11:53伊豆之国 さん
十番勝負・複数解答問題(実践例)
十番勝負に「複数解答可能問題」を導入するか否か、という話ですが…

実際に導入する場合、運用にあたってどのような問題点、調整が必要な箇所があるかについて、私が第二回「チャレンジトライアル」で出題した「問六」(共通項:春・夏の全国高校野球大会で優勝した高校がある市)を例にとって、考察してみようと思います。
問題は下記の通りでした([104971])。

問六:苫小牧市、さいたま市、大東市、和歌山市、三好市
該当しない市:彦根市、茨木市
(想定解数:65市)

この問の共通項に該当する市は、出題当時は65市でしたが([105196])、現在では仙台&多賀城(一昨年の夏の大会で優勝した仙台育英高校は、本部は仙台市にあるが野球部の本拠は多賀城市にあるため、両市を該当する市として扱った…[105326],[107609]グリグリさん)・甲府・高崎の4市が新たに加わり、69市となっています。一方、これらの市の中には、優勝経験のある高校(校名は変わっても、同一の学校としてみなされるものは1校と計上…ex.中京商業→中京大中京)が複数ある市がいくつかあります。これを下記に列挙すると

2校 さいたま、町田、静岡、西宮、高知、佐賀、那覇
3校 横浜([105196]時点では2校だったが、新たに慶應が加わり3校に…[108700])、京都、和歌山、広島、松山
4校 神戸
5校 名古屋、大阪

となり、学校数としては97校になります。この問を「複数回答可能問題」とすると、想定解数は「97」ということになります。
この形の出題にした場合、想定解が複数ある市を答えた場合の採点・正誤判定は次のようになるでしょうか。

・問題市になっていない場合は、その数だけ解答可能となる。この例だと、想定解が最多の「5」である名古屋市と大阪市は、5回目の正答までが「正答」として採点される
・問題市になっている場合は、問題市の分「1」を差し引いた数が解答可能となる。この例では、さいたま市は想定解が「2」であるが、問題市に使われているため、1回目の正答のみが「正答」となる。同様に、和歌山市の場合は想定解が「3」であるので、2回目の正答までが「正答」として扱う。
・上記いずれの場合も、その市における想定解数(問題市の分も含む)が終了した後になってその市を解答した場合は、「既出解解答→再解答」の対象とする。この場合は「10分間ルール」は適用して差し支えないものとする

また、解答方法については、このような複数回答可能問題については、「同一解答者が同一問で同一市を複数回解答することは禁止」とし、正答であっても2回目以降の解答(同一採点期間内も含む)はノーカウントとして、(既に正答した者以外の)他の解答可能者にその市の解答権が与えられること、まだ解答可能数が残っている場合は「10分間ルール」の適用外とすること、というのはどうでしょうか。

このほか、「市盗り」に関する扱いなど、いろいろと細かい部分で調整が必要な箇所がありそうです。個人的には面白い構想だと思っており、実行に移すのを見たいと思いますが、準備期間を考えると、次回いきなりやるのは少し厳しいような気もします。まずは、「導入問題」として、試験的にいくつかやってみたらどうでしょうか。例えば、第一回「チャレンジ」の問一「中山道の宿場」などは、格好の問題になると思います。想定解は、市の数では26市でしたが、「複数回答可能問題」にすれば、塩尻市が5回解答可能になるなど、想定解数は倍近い「46」になります([103168] 白桃さん,[82767])。

♯書き込み途中で誤操作したため、いったん削除したうえで改めて書き込みを行いました。
[110289] 2024年 4月 1日(月)23:40:22伊豆之国 さん
十番勝負改革案(妄想もあり) & 横浜銀行高崎支店
十番勝負の改革案、議論が続いていますが…

ここで、以前から温めていたもの。名付けて「十番勝負版・戦国『国盗り』合戦」。簡単に言うと、「戦国市盗り合戦」の「総領国版」、「都道府県」ごとに総領主を争う方式を、「旧国」別にそれぞれ「旧国の総領主争い」にも適用する、というものです。
そのルールをどうするか、というと…

1)「旧国」の定義は、「令制国」73か国(明治元年の陸奥・出羽の分割後)と、北海道11か国、琉球を加えた85か国とする
 (→こちらの動画を参照…[104802])
2)「旧国」の領域・境界線は、「旧国の境界移動」が事実上停止された明治35年時点とする
3)複数の「旧国」にまたがる市は、「中心市街がある」「その市の人口の過半数以上が居住」「市役所がある」地域の所属とする
4)「旧国の総領主」は、その旧国に属する市で獲得した石高の合計によって決まる

このうち、2)については、明治以降も旧国の境界が変更された箇所がいくつかあり、例えば現在の志布志市の区域は明治29年の郡再編で「日向」から「大隅」に変わっていますが、市域を通るJR日南線に「大隅夏井」駅もあり、現在では「大隅」と見て問題ないでしょう。また、奄美諸島(市は奄美市だけ)も「大隅」とします。
3)については、横浜市は「武蔵」、神戸市は「摂津」というように、該当する市のほとんどは、上記3条件をすべて満たしており、どの旧国に属するかが明白ですが、微妙なのが北九州市。最新のデータでは、「豊前」に属する門司・小倉南・小倉北の3区の合計が、「筑前」の八幡東・八幡西・戸畑・若松4区の合計を約3万3千人ほど上回っており、中心市街地は小倉にあると思われ、市役所も小倉北区にあるので、北九州市は「豊前」に属するものとしましたが、過去の人口では逆になっている可能性があるので、煩雑を避けるため北九州市は「豊前」にあるものとしました。念のため調べたところ、十番勝負第一回が始まった2004年7月時点でも、「豊前」側が「筑前」を2万人ほど上回っているので、北九州市は「豊前」として問題ないでしょう。

4)については…
・現在、旧国の領域に「市」が存在しない隠岐・日高・千島は「領主不在」扱いとする
・領域内に1市しかない旧国は、その市の領主がそのまま旧国の領主となる(因幡(鳥取)・若狭(小浜)・後志(小樽)・十勝(帯広)・釧路(釧
路)・根室(根室)の各国と、1島1市の佐渡・壱岐・対馬の計9か国)
・旧国と現在の県の領域が(ほぼ)同じ(その県内の全市が同じ旧国に属する)場合は、その県の総領主が自動的に旧国の総領主となる(ex. 香川県=讃岐、滋賀県=近江)

この前提条件で、それぞれの「旧国の総領主」はいったい誰になるしょうか?(暇な人はどうぞ…)

…「妄想」はこれくらいにして、私からも十番勝負改革に関して一言。
基本的には、現状維持でも特に問題はないと思います。ただ、開始時間については、参加者それぞれに個人的な事情も違うので、ある程度は「試行錯誤」があってもよいでしょうか。正月についても、元日0時開始にこだわらなくてもよいかもしれません。

ところで、昨日の「センバツ」決勝で、群馬県の健康福祉大高崎高校が初優勝。群馬県勢では「春」は初めて、夏を含めると桐生第一(第81回・1999年)と前橋育英(第95回・2013年)と合わせて県内3校目となります。前橋・高崎・桐生の各市には「横浜銀行」の支店があるという共通点があり、明治以来の「シルクロード」つながり(→[88670] hmtさん、[86217] ぺとぺとさん)…、と書こうとしたのですが、どうも最近になって「異変」が起きたようです。
高崎市中心部のGoogle Mapを拡大して見ると、「横浜銀行前橋支店」の文字が見え、一瞬「高崎なのに前橋支店?」と目を疑いました…。Street Viewに画面を変えると、大通り(国道354号・旧中山道)に面して「横浜銀行」の建物が見えます。どうやらこの建物が「前橋支店?」…高崎にあるのに前橋支店?…そこで横浜銀行のHPを開き、「店舗移転のお知らせ」を見たところ、「前橋支店が22年3月に高崎支店内に移転」「高崎支店と同一(建物内)になります」とあり、どうやら「前橋支店のほうが高崎支店に統合」された形になっているようです。何だか、特急も前橋駅に来なくなるなど、県庁所在地なのに高崎に押されっぱなしで、経済面でも地盤沈下が著しくなっているといわれる前橋の現状が心配ですが…(この辺の事情はご当地ゆかりの方に…)。このような「同じ場所にあるけれど別の店舗」という形の店舗統合は、他の支店でもいくつも見られ、また他の銀行でも同様な例が見られるようです。
地方銀行の経営統合、相互提携の話題はよく新聞記事などでも目にしますが、「支店名称を残しつつ、違う場所にある支店に統合」という形は、キャッシュレス・スマホ決済の普及を含め、「わざわざ近くの銀行に寄らなくも…」人が増えた一方、「お得意先」としている企業から見ると「今までの取引の関係などで、取引している支店名を変更する手続きが煩雑」といった理由もあるのでしょうか。
…桐生支店も含めて、これまで長い付き合いをしてきた群馬県内の横浜銀行は、果たしてこれからどうなって行くのでしょうか。


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