地名コレクションのデーター区切り方式として「タブ区切り」方式もあることが「ヘルプ(利用マニュアル)」に記載されてます。コレクションの「見学機能」で他の人の編集画面をいくつか覗かせてもらいましたが、主流は今も"|"で区切るもののようです。
以前に地名コレクションのデータ作成方法が話題になったのは2008年3月でした。その時に書き込んだのが EMMさんの
[63908]に反応した「
[63920] 地名コレクション リリース& データ作成方法」で、
わたしの場合は、Excel上で収集・編集 → csvファイルに変換 → テキストエディタで「,(半角カンマ)」を置換削除 → コレクション編集画面に貼り付け - - となります。(このやり方が地名コレクションでは普通かなと思っているのですが。)・・以下省略
実はこれを書き込んだ直後に何かが閃いたようで、「タブ区切り」方式に変更するという言動不一致状態に進んでしまいました。この件は何時かまた話題になったら説明しようと思っていましたが、8年が過ぎてしまいました。
今回書くことになったのは、落書き帳のトップにある”NEWS”hmtマガジン”更新 県境の交通路”を気になって覗いたところ8年前の言動不一致の元になった
[63920]がいきなり表れたことで、これを訂正する必要に迫られたいうことになります。
「タブ区切り」方式のメリットは手間が省け単純化される,ミスが減らせるといったことでしょうか。使用するソフトはExcelなどの表計算ソフトです。Excelなどで全体のレイアウトをイメージしながら完成させたものから地名コレクション用データへの変換は基本的に「タブ区切りテキスト形式で保存」すれば即完成です。csv形式ファイルで保存して、エディター等で「,」を「|」に置換する(又は「|」は予め記入しておき「,」を削除する)と言った操作が必要な「"|"区切り」方式に比べると1~2段階は作業が少なくなります。
上で基本的にと言ったのはコメント類を記入した最終的には不要な行や列を作ってある場合にはこれを削除する等の操作が入るためです。なお見出し行など(◆、◎、●が付く行)はExcelで最初から定位置に入れてあります。
細かく説明すると終わらなくなるので、とりあえず以上です。