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[110391] 2024年 4月 17日(水)21:05:06【1】訂正年月日
【1】2024年 4月 17日(水)21:06:42
メークイン さん
Re:積分① 四国の市町村の体積
[110389] あきごん さん
逆に最下位は何となく想像がつきました。本当に合っているかどうかわかりませんが、私が真っ先に思い浮かんだのは「蕨市」です。
面積が小さい上に確か標高が低く、内陸なのに最高標高が一桁だったように思います。八潮市も標高が低かったと思いますが、面積の小ささで蕨市がボトム1ではないかと思います。
(よく調べもせずに記憶だけで書いているので、大間違いだったらすみません)
さて、本当に「蕨市」であっているのでしょうか?

市の中ならば私も蕨市だと思います。
次点は八潮市か浦安市のどちらかだと思います。
浦安市かなと思いましたが、埋立地部分は意外にも盛り土により標高が高めです。
八潮市はほぼ真っ平で標高が高いのは堤防だけなのですが、その堤防自体も私が住む三郷と比べても低いです。
市内で一番高い場所が公園内に作られた山という笑えない状態です。(国土地理院地図)

おまけで、吉川市も市内で一番高い場所が公園内に作られただったりします。(国土地理院地図)

なお市町村で一番小さいのは、日吉津村だと思ってます。
[110390] 2024年 4月 17日(水)20:55:24にまん さん
体積最小市町村
[110383] サヌカイト さん
面白い視点ですね。
今まで、気にしたことはなかったですが、急に知りたくなってきました。
とはいえ、自力で計算できませんが。。。

[110389] あきごん さん
あきごんさんの予想は蕨市ですか。
私は、体積だと、面積が同じなら、標高2mと6mで3倍の差が出てしまうので、標高の影響の方が大きいと思います。
要は、平均して標高の低い市町村。もちろん、蕨市、八潮市も候補だと思いますが、江東区や江戸川区も捨てがたい。
そして、私の一押しは「大潟村」ほとんど0ではないかと予想します。
[110389] 2024年 4月 17日(水)18:24:02【1】訂正年月日
【1】2024年 4月 17日(水)19:29:07
あきごん さん
Re:積分① 四国の市町村の体積
すでに[110386] グリグリさん、[110387] 白桃 さん がコメントされていて出遅れた感がありますが…。

 昔から調べたかった市町村の体積について、今回QGISを用いて調べてみました。データは国土数値情報5次(250m)メッシュ標高データの平均標高で、そのメッシュ内の特定市町村の面積とそれをかけたものの和として体積を定義しています。当然ながら標高0mが基準面となっています。
 面白い発想だと興味を持ちました。
 正直、計算手法はよくわからないのですが、概念として面白いなと思います。(40年前、微分積分はポイントゲッターだったんですが…)
 日本列島をケーキにたとえるならば、市町村の境界でに切り分けたケーキがどの市町村ケーキが一番大きいか、ということでしょうか。まあ、標高が高くて(厚みがある)面積が広い(投影面積が大きい)市町村が上位にくるので、何となくイメージはできます。
 四国の1位は予想通り、三好市でしたが、2位以下は言われてみれば確かに…、という感じでランキングを見るのが楽しかったです。十番勝負への出題はともかくとして、全国ランキングが見てみたいですね。
 全国の市のランキングの上位を思い浮かべてたら5市ほどが頭に思い浮かびましたが、果たしてどこが1位なのか計算してみないとわかりません。
 逆に最下位は何となく想像がつきました。本当に合っているかどうかわかりませんが、私が真っ先に思い浮かんだのは「蕨市」です。面積が小さい上に確か標高が低く、内陸なのに最高標高が一桁だったように思います。八潮市も標高が低かったと思いますが、面積の小ささで蕨市がボトム1ではないかと思います。(よく調べもせずに記憶だけで書いているので、大間違いだったらすみません)
 さて、本当に「蕨市」であっているのでしょうか?
[110388] 2024年 4月 17日(水)16:38:18サヌカイト さん
「積分① 四国の市町村の体積」と「生まれの市町村の現在人口」のデータ説明
[110386]グリグリさん
[110387]白桃さん

レスありがとうございます。どちらの記事も少々端折りすぎていたようです。


まず[110383]「積分① 四国の市町村の体積」について

えっ、体積、ちょっとびっくりというかなんというか。「昔から調べたかった」という動機はなんなんだろうと不思議に思いました。
 単純に面積があるなら体積も求めてみたい、という安直な考えです。この手のデータが、それこそ十番勝負以外の(笑)何かに使えるとは思っていません。

体積積算の最小単位が250mメッシュになるということでしょうか。250mメッシュごとに特定の市町村を割り当てているのですか、という質問になります。
 250mメッシュを面積等分しています。正確にはメッシュと市町村境界の両方でポリゴンを分割し(和集合の操作を行い)、それぞれのポリゴンの面積を調べるところまでをQGISで行っています。なので、原理的には面積は完全に正しい値なはずです。一方標高については、メッシュを分割した双方ともに元のメッシュの平均標高を利用しているので、必ずしもメッシュの平均標高ほどの精度は保証できません。
 ちなみにこの250mメッシュの平均標高の元データは基盤地図情報の10mメッシュ標高によるものですが、当然こちらを用いたほうが良いことはわかっているものの、PCスペック的にも、自分の技術的にも(※)厳しいので見送っています。
※このデータはかなり細かくファイルが分割されており、また形式もshpではないっぽいので、なかなか簡単には表示できずにいます。

①計算面積が②実際面積よりも実際に近い値になっているという意味でしょうか。そういうことではないかな....
 説明不足だったようです。①計算面積が間違いのほうです。ちょっと補ってみると
「そう大きくは変動しない」面積「を求めている」とはいえ「先に述べた事柄に加えて」そもそもデータが古い「←これは誤認でした」のと、②がもとから小数第二位までのデータということを考えると、想定よりは「①は実際の正しい面積である②に」近い値になったかなと思っています。
といった感じです。データが古いというのは標高データの話でしたので、ごっちゃになってしまっていました。①の元データである市町村shpも、②の元データであるこのサイト(面積調)もかなり新しいものですので、たとえば新しく埋め立てたみたいな影響は(標高データのメッシュがかかっていない場合を除けば)ほとんどないかと思います。
 まとめると、
1. 私の技術不足・知識不足で、QGISの面積計算がどこまで正しいのかわからない
2. このサイトの面積データは小数第二位まで
3. 一部の陸地に標高データのメッシュがかかっていないことがある(これが主眼)
といったことの割には、面積誤差が小さかった(面積が比較的正確に求められた)ことに満足したという感じです。

全国の市を対象に体積を計算していただいた暁には、十番勝負の共通項として最優先で採用いたします^^;
 ありがたいお褒めの言葉ですが、特に和集合の操作が、PCが固まってしまう寸前で1時間耐えてくれてなんとか計算できたくらいギリギリだったので、残念ながら厳しそうです。

ーーーーーーーーーー

次に[110277]「生まれの市町村の現在人口」について
タイトルからして意味が分かり難いからでしょうか。私も、「一体何を書いているんだ?」と読み始めて、「理論的にもオカシイ」と感じていたのですが、じっくり読んでいるうちに、「あっ、なるほど」と考え直した次第です。
 分かりづらくてすみません。白桃さんはすでに理解されたようですが、ほかの方のためにも一応もう少し細かく解説しておきます。生まれた市町村を出身市町村と仮定したとき、現在存命の方の出身市町村にはどのようなものがあるのか、といった話題になります。
 ここで「割合」の概念を導入します。これは「各年齢ごとの現在人口のうち、当時の総人口における割合」なのですが、平たく言えば、「ある年に生まれて、かつ2020年現在も存命の方が、その誕生年の全体人口に占める割合」になります。この計算方法は海外への移住等を無視すれば正しい値といえると思います。

なぜ計算方法を省いたのかはさて置き
 省いたのは誕生年の全体人口を5年に1度の国調人口で補うというパワープレーで補って、さぼっているのがバレたくなかったからです(笑)。近似するにしても、一次関数的に行うなどの方法もありましたが、どのみち市町村人口は5年単位なのもあり、今回は一番手っ取り早い方法をとりました。存続期間が複数年にまたがる場合は、もっとも長く存在する年を採用しています。このような近似をしても大筋には影響はないと思っていますが、それなのになぜ有効数字を3桁も4桁も書いたのかという批判は甘んじて受け入れます。
 というわけで1つ目の表を無理やり補った値が、最後の推定人口を求める段で利用されています。さてその計算方法ですが、
例えば、宮城県栗原郡藤里町の場合、
「当時の人口」が7,500人、「割合」が2.102、であるのに、「推定現在人口」が0.43、になるのはどうしてなのか判りません。
私の考えでは、
「推定現在人口」=「当時の自治体人口」×割合×自治体存在日数÷133÷0.75÷365
ではないかと考えますが・・・
すみません。まず計算方法の文章部分を書き間違えていました。正しくは、「当時の自治体人口*(百分率割合/100)*(存続日数/365)」で求めています。藤里町ほかの推定人口の値はこの計算結果と一致しているはずです。割合は上で説明しているものと同じ概念です。7500人のうち2.1%の人が1951年当時に生まれて未だ存命であり、そのうち1/365が4月1日に生まれたのではないかという式になります。ちなみに2つ目の表とは大雑把に言うと逆に計算している形になります。
 といった感じで(どの程度正確なのかはさておき)目的に対する式の立て方としては合っているつもりなのですが、どうなんでしょう?白桃さんの書かれている式の133と0.75がどこから出てきたのかわからなかったのですが、白桃さんはどのような方法で推定されているのでしょうか?


以上、言葉足らずで混乱させてしまい申し訳ありませんでした。もう少し丁寧に説明しておけばよかったです。
[110387] 2024年 4月 17日(水)09:24:51白桃 さん
Re:生まれの市町村の現在人口
サヌカイトさんは、こう言っちゃなんですが、面白い方、いや、ご兄弟ですね。
他人が殆ど関心のない、そして生きていく上で全く重要ではないことを徹底的に追及する、こういう姿勢は素晴らしいと思います。元・香川県民の白桃も似通ったことをやっているのですが、「徹底さ」において完敗です。
こう言っている私も[110383]
積分① 四国の市町村の体積
については、まるっきり関心がない(本当は「積分は解った積り」程度だから)ので、スルーしますが、[110277]
生まれの市町村の現在人口
は人口も絡んでいるので大いに関心があります。これに、どなたからも反応が無いというのが不思議です。タイトルからして意味が分かり難いからでしょうか。私も、「一体何を書いているんだ?」と読み始めて、「理論的にもオカシイ」と感じていたのですが、じっくり読んでいるうちに、「あっ、なるほど」と考え直した次第です。
ただ、一箇所どうしても分からないことがありますので、質問をさせてください。
割合については計算方法は省きますが、そこまで正確には出していません。だいたい最初の表の近似です。推定現在人口は当時の人口*割合/100です。
なぜ計算方法を省いたのかはさて置き、「推定現在人口は当時の人口*割合/100」の箇所です。
例えば、宮城県栗原郡藤里町の場合、
「当時の人口」が7,500人、「割合」が2.102、であるのに、「推定現在人口」が0.43、になるのはどうしてなのか判りません。
私の考えでは、
「推定現在人口」=「当時の自治体人口」×割合×自治体存在日数÷133÷0.75÷365
ではないかと考えますが・・・
ご返答いただければ幸いです。


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