都道府県市区町村
落書き帳

トップ > 落書き帳 >

メンバー紹介

>
TGRSさんの記事が5件見つかりました

… スポンサーリンク …


記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[23966]2004年1月20日
TGRS
[23965]2004年1月20日
TGRS
[23963]2004年1月20日
TGRS
[23808]2004年1月15日
TGRS
[23806]2004年1月15日
TGRS

[23966] 2004年 1月 20日(火)20:13:44TGRS さん
営団→東京地下鉄(略称募集中。勝手に)
[23920]スナフキんさん
「東京地下鉄株式会社」発足もいよいよ秒読み段階に入ってきました。(中略)営団地下鉄有楽町線で一部の車両から、営団地下鉄のロゴマークが撤収されているのを確認しました。
秋に大宮で開催された「地図展2003さいたま」でもらってきた首都圏交通図つきカレンダー、というかカレンダーつき首都圏交通図を見たところ、なんと「営団赤塚」「営団成増」の各駅名が「地下鉄赤塚」「地下鉄成増」になっていました。でも「営団○○線」はそのままで欄外に「営団地下鉄は2004年春に社名変更予定」の注記。ちなみに東急の横浜-桜木町は姿を消し、「みなとみらい線」が存在しています。いったいいつの地図なのやら。もらっておいてナンですが、2004年のカレンダーなのに「地図展2003さいたま」の文字がちょっと大きめなのでより一層「いつの地図?」感アップです。
[23965] 2004年 1月 20日(火)19:58:37TGRS さん
冬の話
[23905]ありがたきさん
張りつめたような冷たい空気が鼻腔を刺すような感覚とでも申しましょうか
私、それのことをずっと「冬のにおい」って言ってました。今シーズンは「初・冬のにおい」、遅かったです。スキー場でも天気が良すぎて嗅げなかった、このにおい。(1/18(日)に嗅ぎました)

[23840]みかちゅうさん
八王子の友人は積もってたからゴム長を履いて学校に来たら、都心は積もってないので恥ずかしいといっている人もいました。
真冬に青森から姉が上京してくる時、「東京は絶対に雪は降らないから秋の靴を履いて来い」と言ったのですが、みごとにその年一番の大雪にぶち当たり、えらい怒られました。東京で見ると、青森の冬の靴ってすごいゴツいんですよ。長靴じゃなくても。

[23849]ぴょんさん
すでに気温は -0.5度。都心、横浜が3度台なので今日は4度差くらいです。(いつもならもう少し開きがあるんですよね)
八王子に住んでる知人は仕事も多摩地域なので、用事で都心に出てくるときは「わざわざ薄着で」来るそうです。
また、「中央線の「ジ」の駅ごとに1度下がる」と言っていました。東京-高円寺-吉祥寺-国分寺-八王子。これで都心とは4度差です。いつもならもう少し開きがあるってことは、やっぱり西国分寺も入れた方がいいのでしょうか(笑)。
[23963] 2004年 1月 20日(火)19:31:53TGRS さん
「いちう」完結編?
[23817]スナフキんさん
それにもかかわらずTGRSさんは果敢に調査に取り組んでいらっしゃる
いえいえ。逆にスナフキんさんのネタを横取りしてしまったようで。こういうふうに書物をあたって物を調べたのは、[22678]南方四島が初めてだったのですが(これもhmtさんのネタを!)、楽しいものですね。

東京都立中央に所蔵がありました。
一宇村史がこんなところで所蔵されているのですか、ちょっとオドロキです。
というわけで、東京都立中央図書館に行ってきました。地方誌はけっこう重点的に収集しているようですね(『一宇村史』には古書店のラベルらしきものがありましたし)。需要があってのことと思いますが、所蔵地方誌を一覧にしたリストもありました。

とはいえ、残念ながら結論はでなかったのです…。

『一宇村史』(1972 一宇村)は、一宇村が「古くから呼びなれてきた、輝く伝統をもつ意義ある村名「一宇(いっちゅう)」に誇りをもって」宣言をしていた1969年から村政要覧の表紙が「いちう」に変わる1973年までの“謎の4年間”に出版されています。

さて『一宇村史』の中身を見てみると、これが見事なまでに正式なよみについては触れられていないのです。関係するところといえば、

第1編 自然環境 第1章 一宇村の概観 第1節 村名 より引用
「一宇村は地元民はイッチュウまたはイッチュウヤマという。文字は古来「一宇」と書いているが漢字の「一宇」は宛字で漢字で村名を書く年代より古くすでに本来イッチュウと呼ばれていたのであろう」

…「地元民はイッチュウという」ということは、他ではそう呼ばれていないということなのでしょうか。でも「本来イッチュウと呼ばれていたのであろう」はどう解釈すればよいのやら。

各集落について記述した章では集落名を「一宇(イッチュウ)」と表記していましたが、これは村名ではなくて集落名ですからねぇ。

他には本文中、「一宇」のよみかたについて触れられているところはありません。「発刊のことば(村長)」「監修者のことば(監修者)」「はじめに」「あとがき(編纂主任=教育長)」でも一切、です。

「八紘一宇」のこともありますので、戦中戦後の政治・暮らしの頁もあたってみましたが、そのような記述はありませんでした。

うーん、私はこの時には「自称イッチュウ」だったのだと思います。一宇はイッチュウなんだから、特に記すことではない、イチウだなんて発音は想定外である、ということで、『一宇村史』には「イチウ」の文字列は出てこないのだと。

結局すっきりしない結末でしたが、現地に行けばなにかわかるでしょうか。

[23894]で愛比売命さんが四国のスキー場を案内してくださいましたが(こういう行った人の感想が大事なんです。感謝!)、スキーがてら行ってみようかなぁ。私、四国には上陸したことがないんですが、「初四国はスキー」ってのも面白いかもしれません。

うぅぅ…。シマらない報告で申し訳ないです。

[23817]スナフキんさん
今年の春には、いよいよ私が徹頭徹尾手掛けた地図がおさめられた、事実上最初の出版物が刊行されます。
楽しみにしています。なんという地図でしょうか。ここでは発表しにくいでしょうね。いずれメールにて伺わせていただきまーす。
[23808] 2004年 1月 15日(木)20:16:30TGRS さん
今日の諸々
[23777]じゃごたろさん

以前も似たような大学名の略称の話題があった気がしますが
[5297]あたりの「メイダイ」話などですね。
と思ったら、
[23807]ペナルティキックさん
白河から宇大に実家から通学してる奴とかいますよ。白河って微妙な距離なんですよね。福大だと実家から通学なんて殆どできないのに。(いや極少数いるんですけどね。)
おお! さらりと略称が。
[8492]愛比売命さん [8495]般若堂そんぴんさん [8510]せかさん [10004]てつさん [10036]愛比売命さん なども見つけました。
東北大学は省略できません。ただ読みとして「東北(トンペイ)」という言い方が、一部の人達の間では普及してしますね。
敢えて「トウダイ」と言っている人もいました(笑)。

岩手めんこいテレビの本社はかつて水沢に?
開局当時はそうですね。水沢は小沢一郎氏の地盤。彼の肝煎りがあったと風の噂で聞いた記憶が・・・。
ありがとうございます。これで裏取り完了。なるほど、彼が…。でも結局は盛岡に本社が移転したというのは、県庁所在地の方が便利ってことなんでしょうか。岩手県はともかく青森県は分散型都道府県([15468]両毛人さん)なので、青森朝日放送八戸本社にもがんばってもらいたいものです。

[23792]じゃごたろさん
私は宮城県沖地震が小学生の時でした。ちょうどお使いに行くところで地震があって、びっくりして家に帰った記憶があります。
私は小学校にあがる前でした(当時八戸市居住)。テレビの前でピンクレディーを歌って踊っていた瞬間だったということは覚えています。母いわく「揺れたとたんにアナタが5メートルも向こうから飛びついてきたから、そっちの方が驚いた」。5メートルは大げさだろうよ…。しかも当時の家には5メートル飛べるほどの空間の余裕はなかったし。
[23806] 2004年 1月 15日(木)19:28:36TGRS さん
八紘一宇
[23783]オーナー グリグリさん
[23784]kenさん
[23788]夜鳴き寿司屋さん
[23796]hmtさん

そういえば「紘」の字をお名前に使っている方、ある程度の世代の方に多いですね。逆にお名前以外では見かけることのない漢字です。「紘宇」さんというお名前も見かけたことがあります。「一宇」さんも見かけたことあるかもしれませんね(仕事柄いろいろなお名前を拝見するのですが、声に出して読むことがほとんどないので、珍しい字でなければ記憶に残らないことが多いのです)。

とはいえ、[23784]kenさんの
もちろん、地名「一宇いっちゅう」は、「八紘一宇」のスローガンが人々に膾炙される、ずっと以前からあったわけですが、読みの「揺れ」の原因には、私見ながら、この「八紘一宇」が少なからず影響を与えているように思えます。
「八紘一宇」のスローガンは先の大戦期のものとしても、「一宇(いちう)」=「一つの建物」という単語としては、一般的に日常使う言葉ではないにせよ、元々あった言葉なので、文字「一宇」を見て、当然に「いちう」と読むべきものだろう、という判断、あるいは、「いっちゅう」と呼んでいた人たちにも、「いっちゅう」では無く「いちう」が『正しい』のではないか?、という疑心暗鬼が生じたことは、容易に想像できます。
の書き込みまでは、それとこれとを結びつけるという発想がなかったので、目からウロコでした。『一宇村史』がますます楽しみです。


… スポンサーリンク …


都道府県市区町村
落書き帳

パソコン表示スマホ表示