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TGRSさんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[22088]2003年11月18日
TGRS
[22087]2003年11月18日
TGRS
[21839]2003年11月7日
TGRS
[21838]2003年11月7日
TGRS
[21762]2003年11月4日
TGRS
[21759]2003年11月4日
TGRS
[21754]2003年11月4日
TGRS
[21570]2003年10月30日
TGRS
[21379]2003年10月22日
TGRS
[21343]2003年10月21日
TGRS

[22088] 2003年 11月 18日(火)19:49:37TGRS さん
地図記号
[21947]Firoさん
国土地理院の2万5千分の1の地図で、新たに図書館・博物館の地図記号を新設採用するそうです。
[21972]三丁目さん
[22013]牛山牛太郎さん
さっそく買ってみました。個人的には図書館の記号、本を開いた形とはいいますが、実物を見ると四角が2つ並んだようにしか見えず、ちょっと判別しにくいかな? と思います。

さて地図記号で気になったのが、郵便局。電電公社が民営化されたときに、その地図記号は国土地理院の地形図からは姿を消ていますが、郵便局も民営化されると地図記号がなくなってしまうのでしょうか?


まったく別ネタですが、先ほど知って驚いたこと。

  厚木基地は厚木市には無い。

!!意外でした!!
[22087] 2003年 11月 18日(火)19:43:40TGRS さん
御礼レスなど
■『現代日本分県地図』
[21842]でるでるさん
もう少し詳しくいいますと
さっそく詳しい情報、ありがとうございました(その割にはお礼が遅くて申し訳ありません)。手がかりが増えたところで、もうちょっと探してみます。
[21853]なきらさん
91年に刊行されたということは、またこういう地図を作ってくれることがあるかも。期待していよう。
平成の大合併の後、が期待できそうなタイミングでしょうか。

■上磯
[21973]キュッキュさん
「上磯町」は「かみいそちょう」,「上磯」単独でも「かみいそ」です。どちらも,日常的に使います。
おぉ! キュッキュさんは函館の方だったのですね。もはや青森市民ではない私ですが、ご近所さんとしてよろしくお願いします。
なお,函館市をはさんで上磯町と反対側にある戸井町や恵山町などの地域は,「下海岸(しもかいがん)」と呼んでいます。(「下磯」や「上海岸」という言い方はしません。)
これは興味深い情報です。「上磯」に対して「下海岸」。『角川日本地名大辞典』(こればっかりですが)には載っていませんでしたが、ネットの検索ではたくさんヒットしました。上磯町役場のホームページでも。
  http://www.town.kamiiso.hokkaido.jp/info/default.htm

■12月5日
[21972]三丁目さん
さて、12月5日。(中略)もうちょっと増えそうでしょうか?
なんだか変なタイミングになってしまいましたが、まだ参加可能でしょうか? 会社の忘年会候補日だったのですが、先ほどめでたく(?)回避されることが決定したので、名乗りをあげさせていただきます。皆さんにお披露目するようなモノは持っていませんが、皆さんとお話するの(と飲むこと)が楽しみです。三丁目さんにはあらためてメールいたします。どうぞよろしくお願いします。
[21839] 2003年 11月 7日(金)22:15:56TGRS さん
『現代日本分県地図』を探す
[21452]でるでるさん
私の愛用の地図帳の一つである『現代日本分県地図』(人文社刊)に、各都道府県別の市町村変遷図が掲載されておりまして、概ね昭和以後に合併された旧自治体の区域や合併方式、合併・改名・町制または市制施行の年月(日は未掲載)が一目でわかり、何かと重宝しております。
なんて素晴らしい! こういうのが欲しかったんですぅ。字で書いてある資料はあっても、「変遷図」はなかなかお目にかかれないもので。と思って探したのですが、地図帳だけにいくつも版があるようで、地図そのもの以外についている付録というか資料編みたいなページ、版によってだいぶ違うんです。私が図書館などで漁った限りでは「変遷図」のある“アタリの版”は見つけられませんでした…。でるでるさんがお持ちの「変遷図」付きのものは、[19885]によると1991年1月発行の版、でよろしいのでしょうか? 引き続き発行年等を手がかりに探してみたいので。
[21838] 2003年 11月 7日(金)21:50:27TGRS さん
カミイソチョー
[21790]三丁目さん
「かみいそ」以外の呼び方があるとは、私は夢にも思いませんでした。
[21796]紅葉橋瑤知朗さん
わたしも、「かみいそ」以外は考えつきませんでした。地元では違った言い方も? とも。
さっそくありがとうございました。「カミイソチョー」というよみの基準が生まれているので、「上磯」単独でも「カミイソ」なんでしょうね。

三丁目さんが
特に、函館方面は、道内でも独特のお国言葉があるところですから。
と仰られているように、以前、函館に行った時に津軽弁がなんの問題もなく通じたほど函館の言葉は似ているので、期待していたのですが…。
[21762] 2003年 11月 4日(火)22:15:43TGRS さん
奥明方→明方→明宝
岐阜県郡上郡明宝村は、[21740]かおらいさんの仰るとおり、
1970.4.20奥明方村明方村
1992.4.1明方村明宝村
と名称変更していますね。1965年以降ではその範囲は変わらず名称変更を2度も行った自治体はここだけなので、気になっておりました(なぜ1965年以降かというと私の使っている資料にはそれ以降の情報しかないので)。しかも市制・町制に伴う名称変更でもないですし。

1992年の名称変更は、
この明方村の特産物である「明宝ハム」及び「めいほうスキー場」があまりにも有名になり過ぎて
とのことですが、1970年の名称変更も、「明るい村づくりをスローガンに「奥」の字を取り(『角川日本地名大辞典』より」と、
所謂、村名変更による村おこし
なのですね。

[21737]スナフキんさん
和良村は「和良町○○」と「村→町」へ置き換えてしまうのに、明宝村はなぜか「明宝○○」…どうしてここだけ、一般名詞部分を撤去してしまうんでしょうね?
については、私は「明宝」に「町」は付けたくなかった、のかな、と思っております。「村ブランド」というものもありますし、本当は「郡上市明宝村○○」にしたいところだけどそれは不自然なので(日田市中津江村や稚内市稚内村などの前例があるとはいえ)より自然な「郡上市明宝○○」にしたのかな、と。あくまで推測ですが。

[21761]太白さん
私の書き込みに関連して書き込みしなおしていただいたようで、お手数おかけしました。
[21759] 2003年 11月 4日(火)20:57:31TGRS さん
メンバー紹介文感謝。
[21728]太白さん & まがみさん
メンバー紹介欄更新
ありがとうございました。これまでの書き込みのあちこちからネタを拾っていただいて…。出身地・居住地については現状のままでお願いします。

ところで、出身地・居住地の表記方法について。
[21688]太白さんが、こういうように掲載します、と示されていますが、[21755]両毛人さんのとおり、過去に表記方法のガイドライン的なものが話題になり、最終的に定められていたと思います。が、記事検索では「これで決定」らしきものは発見できませんでした。今回は「自分色登録ラッシュ期」なので落書き帳上での広報で足りるかと思いますが、今後のために「メンバー紹介」のページなど、とにかく探せば見つかる位置に掲げておいてはいかがでしょうか、グリグリさん、お忙しいと思いますが、提案させていただきます。
[21754] 2003年 11月 4日(火)20:27:15TGRS さん
上磯
[21582]月の輪熊さん
蟹田町など東津軽郡の北部は「上磯地方」と言われているようですが、これは津軽海峡を挟んだ上磯郡と同じ由来のように思えますし
『角川日本地名大辞典』によると、北海道の上磯郡は「アイヌ語でカムイソ」説と「函館から東が下磯、西が上磯」説の2つがありました。青森県の上磯は「青森市から東が下磯、西(北)が上磯」説でした。語源がどうであれ、津軽海峡を挟んで同じ呼ばれ方をする地域がある、というのは興味深いと思います。さらに(どちらも「こっちが下磯・あっちが上磯」が由来として)どちらも「下磯」が現在に定着していない点も。

ちなみに上の引用で省略した
[21570]TGRSさんによれば、「かみそ」と読むようですが)
について若干補足を。Yahooや私の記憶等によると、団体名や組織名に「上磯」はあまり用いないようで、見つけたのは「青森市交通部上磯営業所(現在は廃止)」「青森農機ヤンマー青森上磯支店」くらいです。
団体名や組織名に使うことが少ない=読みの基準がない、ので、本当は「カミイソ」なんだろうな、と思いながらも発音しやすい「カミソ」になってしまうのですね。それが[21570]私の「上磯(発音はカミソ)」という記述の背景です。例えば、上磯にある蓬田村は日常生活で「ヨモギダ」と発音していても「村名の読みは「ヨモギタ」と決まっている」ということにより読みの基準が生まれているので、結婚式のスピーチでは「ヨモギタ」と発音しますが、青森県の上磯には読みの基準となるべきものがないのでスピーチでも「カミソ」、というように理解していただければ。余計に混乱させたらごめんなさい。

「上磯町」とか「上磯高校」とかがあれば、公の場で「上磯」を読むことが多くなるでしょうから「かみいそ」が定着するんでしょうけど、そういえば「上磯地区」という言い方もほとんどしません。上の段落の「上磯にある蓬田村」も私にとってはかなりぎこちない不自然な表現です。「東津軽五町村任意合併協議会」も「上磯地区任意合併協議会」ではなかったですし。

ところで北海道では「上磯」はどう発音しているんでしょうか。「上磯町」だと「カミイソチョー」だと思いますが、「上磯」単独では? できれば青森市と言葉の近い函館あたりの人に伺ってみたいです。
[21570] 2003年 10月 30日(木)19:47:39【1】TGRS さん
木造新田
[21521]はやいち@大内裏さん
青森県木造新田地区の新市名が「つがる市」に決まりました(汗)
地元のこととなると気になります。
まずは地元紙東奥日報のニュースを。
  http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2003/1027/nto1027_13.html

「木造新田」この地方は青森市からだと大雑把に「木造の方」とか言っていたように思うので、調べてみました。「新田地方」が岩木川下流の津軽平野、ここには五所川原新田、木造新田、金城新田などの「○○新田」があり、「木造新田」は現在の木造町・森田村・車力村一帯だそうです。(『角川日本地名大辞典』による)

ここの協議会は「○○町・○○村合併協議会」とか「○○北部合併協議会(○○は郡名など)」とかのように組合わせのような名前ではなかった、ということは「木造新田」という名前を受入れられる土壌がある、と感じていたので(勝手に)、そのまま「木造新田市」になるかな、と思っていたのですが、そもそも公募の時点で既存の町村名は一部でも使用不可だったのですね。せっかく便利なユニット名(?)があったのに、なんだかもったいない気がします。

また、広域地名の「むつ市」には甘かった方の私ですが([14957][14964])、「つがる市」は複雑な思いというか「広域地名の早い者勝ち」を身にしみて感じました。津軽地方は青森県の西半分、東西南北津軽郡+青森市+弘前市+黒石市+五所川原市(これらの市も元々は○津軽郡)なのですが、既存の町村に「津軽」を使用した例はありませんでした。(音で)ツガルといえば津軽地方、というのはこのことによって保たれていた気がするのですが、「津軽○○市」ならともかく、ズバリそのものの「つがる市」ができてしまうと、いずれツガルといえばつがる市のことになっていくのだなぁ、と津軽衆(これは一般名詞)としては寂しい思いです。青森県は「旧陸奥の国(の一部)」という自覚がないので「むつ」はまだよかったんですけどね…。

…というのは、[19733]seahawkさん
津軽と言えば、青森県の日本海側はすべて津軽地方と呼ばれるので、なかなか素直にはいかないと思います。
[19435]あんどれさん
のあたりで発言しておけば、タイミング的にはよかったのですが。

ところで青森県の合併協議会などには、
 ☆西海岸三町村合併推進協議会(任意) 西津軽郡 鰺ヶ沢町,深浦町,岩崎村
 ☆北通り3町村市町村合併共同研究会 下北郡 大間町,風間浦村,佐井村
のように、「組合せ名っぽくない合併協議会名」が多くて気に入ってます。[14403](私)は合成地名の話題だったので紹介しませんでいたが、青森県内では「西海岸」「北通り」はよく使う地域名です。あと「上磯(発音はカミソ)」も([20887]月の輪熊さんがご紹介)。
もうひとつ、
 ☆ASO三町合併研究協議会 上北郡 百石町,六戸町,下田町
これは「アクション・サンシャイン・OIRASE」という行政ネットワーク名の略なので例外ですね。(OIRASEは誤変換ではなくてアルファベットを使うのが正しいようです)

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書込訂正:4段落目文末「旧陸奥の国」を「旧陸奥の国(の一部)」に訂正 10/31 13:25
[21379] 2003年 10月 22日(水)21:37:25TGRS さん
「昭和の大合併」の規模 都道府県別比較 +足元注意
[21331]白桃さん
昭和の大合併期に北海道と南九州においてなぜ合併がすすまなかったのか、ずっと気になっている白桃です。

私は常々、大雑把に言うと「西日本は細かい町村が多いなぁ」と思っておりました。「細かい」というのは、例えば均一の縮尺で日本全国の海岸線と市町村界を表した地図があり、そこに自治体名が記載しようとすると、西日本には文字が収まりきらない自治体が多い、ということです。実際にこういう作業をしたのですが、北から始めていったところ、南下するに従いだんだん大変になっていったのでした。

というわけで、人口密度とか、可住面積とか、自治体密度(自治体数÷都道府県の面積)などで数字をだして分析するという方法もあるかと思いましたが、とりあえず自治体数だけで「昭和の大合併」の都道府県別の規模を出してみました。1965(昭和35)年の自治体数÷1955(昭和25)年の自治体数です。
タテに長い表になりますが、ご容赦ください。

指数コード都道府県名
0.1916富山
0.226山形
0.2326京都
0.2417石川
0.2431鳥取
0.258茨城
0.2518福井
0.2524三重
0.2530和歌山
0.2532島根
0.2728兵庫
0.2733岡山
0.2737香川
0.283岩手
0.3011埼玉
0.3044大分
0.317福島
0.319栃木
0.3115新潟
0.325秋田
0.3219山梨
0.3222静岡
0.3225滋賀
0.3234広島
0.3238愛媛
0.3243熊本
0.3312千葉
0.3314神奈川
0.3339高知
0.3427大阪
0.3429奈良
0.3435山口
0.3621岐阜
0.384宮城
0.3810群馬
0.3920長野
0.3940福岡
0.4036徳島
0.4041佐賀
0.412青森
0.4823愛知
0.4913東京
0.5342長崎
0.6045宮崎
0.8146鹿児島
0.821北海道
  出典:『地図でみる県の移り変り 解説資料篇』昭和礼文社 1991.9
     北海道・沖縄はデータがなかったので、北海道は[21331]白桃さんの数字をお借りしました。

ということで、
鹿児島では2/3程度の縮減ではなかったかと思います。
は、近い数字だと思います。
あと、宮崎県も合併が活発でなかったような気がしてます。
も気のせいではありませんでした。ご安心ください。いや、なぜ活発でなかったのかが気になっているんでしたね。安心できない。
長崎・鹿児島は地図を見て漠然と「細かいなー」と思うのですが、宮崎は現在でも細かすぎるという気もしないので、「昭和の大合併」以前からある程度まとめられていたのかもしれませんね。

[21362]スナフキんさん
施設に隣接し施設利用者に依存する、個人的に「寄生有料道路」と称するモノもかなり評判悪いですね。青森空港道路や秋田空港道路(後者は最近無料になりましたが)など、完全に利用者の足元を見た有料道路で、
青森空港道路は「ここを通らないと絶対に青森空港に入れない」という有料道路なのですが、私にとってはすっかり「空港への入場料」という感覚に慣らされてしまいました(自家用車で行くことが多いので)。足元を見られたどころか、思う壺ですね(苦笑)。
[21343] 2003年 10月 21日(火)20:10:15TGRS さん
テレビ情報誌&自分色
[21127]まるちゃんさん
おお! さっそく調査していただいたのに、御礼が遅くなって申し訳ありません。宇部は電波に合わせて九州系の雑誌が主流なのですね。うっかり「広島・島根・鳥取・山口東版」を買ってしまったら不便でしょうねぇ(ゴールデンタイムの番組などはほとんど横並びでしょうけど)。そんな失敗談を聞いたこと、ありませんか?

(多くて覚えることできませんでした.いつのまにこんなに増えたのか...)
今回の調査にあたって、TV雑誌の多さには私も驚きました。とりあえず、私の中でメジャーだと思っている、かつ全国規模で出版されている2誌を対象にしました。

[21261]太白さん
自分色人気投票結果
1番好きなのは、TGRSさん(これって、「つ・が・る・しゅう」の頭文字でしょうか?)のタイトルバーです。
ありがとうございます! 結果には計上されなくても、直接コメントいただけて嬉しい限りで。ちなみに「TGRS」はご指摘のとおり「つ・が・る・しゅう」の頭文字です。すぐにネタバレするような安易な改名でお恥ずかしい…。
ちなみに色は、
[21003]なおさん
リンゴの雰囲気が出てますね。
青森へ転校する同級生に書いた寄せ書きのほとんどが「リンゴ食ってがんばれ」だった(←実話)というくらい、青森といえばリンゴですね。リンゴの色と、私の好きなアズキ色(小・中・高とアズキ色ジャージの学校だったので)を意識した配色です。ちなみにタイトルの文字の黒は(背景が薄い色というのも理由の1つですが)リンゴの種です。


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