都道府県市区町村
落書き帳

トップ > 落書き帳 >

メンバー紹介

>
鳴子こけしさんの記事が10件見つかりました

… スポンサーリンク …



[103916] 2022年 2月 2日(水)23:38:47鳴子こけし さん
「推移グラフ作成 」不具合
新型コロナウイルスメニュー内「推移グラフ作成」で、終了日(最古日)を2021年2月12日から2021年12月12日までの間に設定した場合に2021年12月12日以前のデータが表示されない状態になっています。最左カラム年月日が「2021/12/11」「2021/12/12」となるべき日付がそれぞれ「2021/02/11」「2021/02/12」になっていることが原因と思われます。
[103634] 2022年 1月 7日(金)22:08:56鳴子こけし さん
第五十九回全国の市十番勝負
問五:天草市
[103587] 2022年 1月 7日(金)00:22:47鳴子こけし さん
第五十九回全国の市十番勝負
問三:豊見城市
問九:山陽小野田市
[103515] 2022年 1月 6日(木)00:26:16鳴子こけし さん
第五十九回全国の市十番勝負
問一:福知山市
問四:南あわじ市
問七:大洲市
問八:栗原市

そういえば解答状況のページを見ていて気づいたのですが、前回大会の文言を引き継いで
副題リンク(ストリートビュー)は、
となっていますが今回はSV以外のリンクもありますので括弧内は不要かと。
[103475] 2022年 1月 4日(火)23:10:55鳴子こけし さん
第五十九回全国の市十番勝負
問六:釜石市
[103377] 2022年 1月 1日(土)06:02:18鳴子こけし さん
第五十九回全国の市十番勝負
あけましておめでとうございます。

問一:南あわじ市
問二:瀬戸内市
問十:生駒市

環境に依るのかもしれませんが[103354][103355]の間でタイトルバーの幅が変わっているのはなんでしょうか。
[103044] 2021年 10月 26日(火)23:53:27鳴子こけし さん
第一回「チャレンジ!全国の市十番勝負トライアル」
問六:つくば市
[103000] 2021年 10月 25日(月)20:02:45鳴子こけし さん
第一回「チャレンジ!全国の市十番勝負トライアル」
問十:つくば市
[102967] 2021年 10月 24日(日)21:44:55鳴子こけし さん
第一回「チャレンジ!全国の市十番勝負トライアル」
ビギナー向けの大会とのことで当初は参加を遠慮しようかとも思っていましたが、光栄なことに(?)ハンデを課されましたので堂々と参加することにしました。

問一:近江八幡市
問二:伊達市(福島県)
問三:佐野市
問四:館林市
問五:佐野市
問七:三郷市
問八:三郷市
問九:伊達市(北海道)
[102802] 2021年 10月 4日(月)01:19:46鳴子こけし さん
第五十八回全国の市十番勝負 感想戦
何大会かぶりに感想文をば。

今回は十番勝負開始と前後して他にもいくつかの事が重なったため(といってもどれも趣味の事案なのですが)スタートダッシュは端から諦め、一応問題だけ一瞥して様子を見ていたら早々にメダルも売り切れたので、これは完答だけの参加賞かなと思っていたのですが、終わってみれば完答順4着(ヒント後最初の完答)と望外な成績を収めることができました。一方、市盗りでは最初の採点時で4市が奪取され、しかもそのうち3市がメダルによる領主交代とあって心が折れてしまい、今回は新たな領地を獲得しに行くのはやめました。分散解答型のスロウスターターには市盗りは辛い競技です。
各問題の感想は解答順に。

問三
■日本動物園水族館協会(JAZA)に加盟している水族館がある市
廿日市市(16着)
SVリンクの若洲橋が架かる砂町南運河と問題市の小樽から運河の方向に行きかけましたが、程なくSVでも目立つ観覧車から葛西臨海公園→葛西臨海水族園と連想し、大田原はなかがわ水遊園、藤沢はえのすい、下関は海響館かと納得。解答は訪れたことのある宮島水族館の廿日市市を選択。

問五
■市長の姓が市名の市(読み不問)
根室市(11着)
5市のWikipediaを開きながらいろいろ遠回りもしましたが、市役所にリンクされているということは庁舎関連の問題?と思い開いたままの朝霞市のWikipediaページで市役所の所在地をページ右上のテンプレートで見ると、その直上の市長の名前が富岡さん。高崎と熊谷も富岡市長だったのでこれはと。最東の市長名が最西の市名(石垣)と同じという面白さから根室市を選択。

問六
■ラウンドアバウトがある市
伊賀市(17着)
問題市でサイト内検索をかけたところロータリーコレが引っかかり、浜頓別ロータリーの文字も見えたのでまあこれだろうと。市役所近くに今年に入って新たに導入された伊賀市を解答。

問八
■十番勝負で誤答になったことがない市
丹波篠山市(9着)
こちらも市役所へのSVリンクで五島→誤答と変換。問題市・解答市分析のページの存在は認識していてそこから数えて答えたため“毒饅頭”を食らうことはありませんでしたが、確かに「市盗りでは誤答扱いされない誤答がある」というのは盲点でしたね。改称でリセットされた丹波篠山市を解答。

問十
■人口変動が少ない市(2015年から増減1000人未満)
茅野市(12着)
コード順に並んでいない問題市と2つの非該当市で、何らかのデータ順の範囲を非該当2市で挟み込んでいるタイプと推測。データベース検索をいじっているうちに見つけました。「仙人堂(1000人動)」に気づいたのは第三ヒントのSVを見た後でした。唯一マイナスで残っていた茅野市で正解し、これでマイナス石高を完済。

問九
■エクストラドーズド橋がある市
北九州市(14着)
問題市は県庁所在地ばかり、SVリンクも何を示しているのかよくわからないまま、リンクの名前「国道8号」に引っ張られだいぶ長いこと国道方面を見ていましたが、EMMさんの解答した佐渡市に国道は350号の1本しか通っておらず当然空振り。区町村ヒントの長野原町に、6年前(!)のクイ図の斜張橋問題で解答し審議となった斜版橋があることを何故かここで思い出し(と、この時は思いましたが実際は隣の東吾妻町でしたね)、解にたどり着きました。地名コレから2問出るとは思っていなかったのが良くなかった。未正答の政令指定都市から北九州市を解答。

問四
■合併により新たに海岸線をゲットした市(ルーツの市から)
掛川市(10着)
区町村ヒントの岩泉町は問九と同じく斜張橋問題で印象に残った小本川橋梁が思い浮かぶも進まず。しかし第二ヒントの後、JR岩泉線が廃止され町内唯一の鉄道駅となった三陸鉄道小本駅が岩泉小本駅に改称されたことを「小本」から思い出し、アナグラム「ひろがっている」と合わせて「海岸線を獲得したところ」だと。解答は想定解を洗い出すのが面倒だったので、問題市の袋井と同時に条件を満たした隣の掛川市を。

問七
■都道府県で市制施行日が一番古い市
堺市(13着)
閑谷学校はあまりヒントにならなそうだと判断し無視。舟橋村もその一番の特徴である狭さにばかり気を取られ有益なヒントにはなりませんでした。アナグラムを解いてがっくり。古い市が多いなとは感じてはいましたが、魚津・鹿島が戦後だったため考えの外に出してしまっていました。こういうことがあるので想定解数47市でなくても、せめて50市台位までは「都道府県ごと」の可能性を常に頭に入れておかなければなりませんね。もう1つの未正答の政令指定都市から堺市を解答。

問一
■同じ読みで始まる市の中で人口最多の市
龍ケ崎市(4着)
SVが「音」を示しているのはわかりましたがさて、何の音、音の何だろうと。これもクイ図の過去問の「音風景100選」なども考えましたが、それで54市になることはなさそう。「五十音」はこの時点では全く頭にありませんでした。言葉としては「音」というより「読み」というイメージが強かったのだと自己分析。
区町村ヒントは町村の場合は特徴を掴めることも多いのですが、区の場合むしろ特徴がありすぎて掴みどころがなくあまりヒントにならないことが多いと感じています。この問の足立区もとっかかりがなく、僕にとっては共通項がわかった後に尼崎より人口が多いことを確認し確信を持つための材料にしかなりませんでした。これが嵐山町や苓北町、六戸町であればあるいはこの時点でわかったのかもしれませんが……。アナグラムを「まとまりたんい」と解き、「何のまとまりだろう」と考えたときに、ふと順位問題が採用されていたころの十番勝負を想起し、第三十二回問七(読みの五十音順に並べた場合、各音の最初の市)を思い出して共通項に至りました。解答は2市しかないラ行の片割れ龍ケ崎市を選択。

問二
■隣接する市に共通文字がある市
国立市(16着)
この問題はSVに苦しめられました。その位置から見せたいものが案内標識であるのは明らかでしたが、やはり一番目を引く「白山白川郷ホワイトロード」から「白」関連かとか、あるいは“おにぎり”に書かれた国道番号か、実はその下、路面に表示された「さくら街道」か……、いずれにせよ道路関連の何かであるという思考に凝り固まってしまいました。区町村ヒントの渋谷区や、問題の上野原、正答の甲斐、相模原と、甲州街道(国道20号)の通る市区が目に付いたので、比較的想定解数も多いし適当に甲州街道沿いを答えれば当たらないか……?とも一瞬考えましたがぐっと我慢。アナグラムの「かたちがおなじ」も、問六のラウンドアバウトが「きれいなかたち」だったのも手伝って道路の形状なども考えたところで、問一も「音」は「読み」だったし、「形」は「文字」ではないかと発想を転換。そう考えると確かに甲斐や名古屋、加西、東大阪と大阪、魚沼や富士など近くに似た名前の市があるところが多い。上野原と相模原も隣接してるし、二本松は……本宮か!八千代は……千葉か!とようやく気づきました。まさしく両隣の街から1文字ずつ頂いた国立市を解答しフィニッシュ。結果的に甲州街道沿いでしたが、甲州街道に未練があったとかではないです(笑)。

―――

“副題リンク”について、ヒントとして有効に機能した問題あり、無視した問題あり、翻弄された問題あり、とその効用は様々でしたが、問題へ取り組む際の新たな情報が加わって、「マンネリ化を防ぐ」という意味では新鮮味があって良かったと思います。ただ、一部の解答者にとっての問六(ラウンドアバウト)や問九(エクストラドーズド橋)、今回の僕の思考では問八(誤答市)などは、むしろリンクが問題のメインになってしまい、結果的に列挙された市名がその補助・補強に甘んじることになってしまっているのではないかとも思いました。ヒントとしてのアナグラムはあっても、十番勝負はあくまで市の列挙から共通項を見つけるクイズであってほしいと思うのは解答者のわがままでしょうか。
また、これを“副題リンク”と称するのもあまりしっくり来ません。「題」というからにはそれは名前であり、「副題」であってもたとえば十番勝負全体であれば頻出の「○○記念(祈念)」であったり、今回で言えば「コロナで変化する社会」(共通項発表では「コロナで変わる社会」と微妙に言い回しも変化していますが)といった、正題に準じ、そのものの性質や意義を補足したりする役割のもので、『問一 -堀川通り-』としてしまっては、特にこの問題では堀川通りが大事なのではなくそこにある店名「音」が重要なのであって、これは「題」ではないだろうと。うまく言語化できないのですが、俗っぽく言えば「もにょる」感じ。[102080]でグリグリさん自ら仰っているように単に“関連ページ”や、この記事でも使っている“SVリンク”でこの場合は良い気がします。


… スポンサーリンク …


都道府県市区町村
落書き帳

パソコン表示スマホ表示