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紅葉橋律乃介さんの記事が50件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[55665]2006年12月24日
紅葉橋律乃介
[55631]2006年12月22日
紅葉橋律乃介
[55603]2006年12月19日
紅葉橋律乃介
[55589]2006年12月18日
紅葉橋律乃介
[55576]2006年12月17日
紅葉橋律乃介
[55550]2006年12月16日
紅葉橋律乃介
[55497]2006年12月9日
紅葉橋律乃介
[55421]2006年12月3日
紅葉橋律乃介
[55345]2006年11月25日
紅葉橋律乃介
[55258]2006年11月20日
紅葉橋律乃介
[54744]2006年10月29日
紅葉橋律乃介
[54743]2006年10月29日
紅葉橋律乃介
[54580]2006年10月24日
紅葉橋律乃介
[54547]2006年10月23日
紅葉橋律乃介
[54205]2006年9月27日
紅葉橋律乃介
[54174]2006年9月24日
紅葉橋律乃介
[53926]2006年9月12日
紅葉橋律乃介
[53905]2006年9月11日
紅葉橋律乃介
[53800]2006年9月3日
紅葉橋律乃介
[53648]2006年8月27日
紅葉橋律乃介
[53628]2006年8月26日
紅葉橋律乃介
[53534]2006年8月21日
紅葉橋律乃介
[53495]2006年8月19日
紅葉橋律乃介
[53432]2006年8月16日
紅葉橋律乃介
[53431]2006年8月16日
紅葉橋律乃介
[53408]2006年8月16日
紅葉橋律乃介
[53393]2006年8月15日
紅葉橋律乃介
[53121]2006年8月6日
紅葉橋律乃介
[53053]2006年8月5日
紅葉橋律乃介
[52986]2006年8月4日
紅葉橋律乃介
[52765]2006年7月29日
紅葉橋律乃介
[52680]2006年7月26日
紅葉橋律乃介
[52675]2006年7月25日
紅葉橋律乃介
[52546]2006年7月22日
紅葉橋律乃介
[52165]2006年7月15日
紅葉橋律乃介
[52164]2006年7月15日
紅葉橋律乃介
[52141]2006年7月12日
紅葉橋律乃介
[52129]2006年7月10日
紅葉橋律乃介
[52122]2006年7月10日
紅葉橋律乃介
[52113]2006年7月9日
紅葉橋律乃介
[52052]2006年7月7日
紅葉橋律乃介
[52033]2006年7月7日
紅葉橋律乃介
[51698]2006年6月8日
紅葉橋律乃介
[50878]2006年4月18日
紅葉橋律乃介
[50424]2006年4月4日
紅葉橋律乃介
[50335]2006年4月2日
紅葉橋律乃介
[49686]2006年3月5日
紅葉橋律乃介
[49194]2006年2月14日
紅葉橋律乃介
[49187]2006年2月14日
紅葉橋律乃介
[49076]2006年2月9日
紅葉橋律乃介

[55665] 2006年 12月 24日(日)20:44:18紅葉橋律乃介 さん
でるでるさん江
 北海道江別市と(石狩管内)石狩郡新篠津村の法定合併協議会。

 12月20日に「調印」はしましたが、設置は当初記載のありました1月1日付だそうです。


 以上、「北海道新聞」札幌圏版より確認しました。
[55631] 2006年 12月 22日(金)01:40:43紅葉橋律乃介 さん
市町村変遷情報に思う
 日数が経ってしまいましたが、

[55590] 12月18日(月)21:40:28 88さん
ご意見ありがとうございます。今日昼に修正したあと、先ほどさらに再修正しましたのでよろしくお願いいたします。

 修正を強要したみたいで申し訳ありません。なるべく簡潔な方が分かりやすいかと思いまして…。


 “隠れ分割合併”が他にも数件あるのですね(以前からの記事で聞いてはいましたが)。これが通常の「境界変更」との違いというか、厄介なところでして。追い風や向かい風の“参考記録”とでもなりましょうか。


 もう1件。

[55620] 12月20日(水)20:47:50 88さん
「日佐村」 or 「曰佐村」

 コピーして見比べればはっきり分かりますが、確かに分かりづらいことこの上ないですね。
 手許の資料(「市町村名変遷辞典 三訂版」から書き写した手書き資料。おや、発行日が平成11年? 2003年は「3版」なのですね)では、はっきりと「曰く」になっております。4年前のことなので定かではないですが、分かるように書き分けていますから、「角川地名辞典」等と照合の結果、「曰く」と断定した経緯があります。

 「全国市町村名変遷総覧」の“本文”は「辞典」よりも活字が大きかったような気がするのですが、どうだったでしょう。確かに見出しは太字ではなかったと思いますが…。


 ところで、「市町村変遷情報」のデータですが、
何も考えずに、このまま入力しました。
 ちょっと危険な香りがしますね(笑)。指定都市は少ないですから、日付等は別の資料で照合しているとばかり思っていました。

 この「総覧」の情報は、疑問点が少なくありません。
 「分割」が良い例で、“元の名称を継承する自治体が含まれる例”つまり、
 「A村」→「A村」「B村」
 のように「B村」が独立した場合。「辞典」では、「B村」が分立…と記されているはずですが、「総覧」では、かなりの確立で「(分割設定)」と書かれています。

 北海道告示(をまとめて抜き出した書)で「分割設定」の例と「分立」の例を見比べて見ましたが、違いはありません。
 「総覧」が何かを基準に判定しているのかも知れませんが、今もって謎のままです。
[55603] 2006年 12月 19日(火)23:21:13紅葉橋律乃介 さん
乗りつぶしオフライン
[55554] 12月17日(日)00:48:24【2】いっちゃんさん
[55563] 12月17日(日)05:57:38【3】k-aceさん
[55565] 12月17日(日)10:55:59【1】YSKさん
[55570] 12月17日(日)14:35:35 小松原ラガーさん
[55593] 12月19日(火)00:06:38 たもっちさん
[55595] 12月19日(火)01:12:04【1】みかちゅうさん

 実は昨年末に見つけてはいたのですが、北海道を制してから登録を考えていましたので、すっかりこのサイトは忘れていました(笑)。

 個人的に北海道内の記録をまとめてみましたが、なかなか“地元”とは言え大変なようで。


 これまでの“旅”はブログにまとめる予定です。デジカメがないので文字だけなんですが…。
[55589] 2006年 12月 18日(月)20:41:22紅葉橋律乃介 さん
市町村変遷情報問い合わせ(長野県西筑摩郡神坂村)
[55583] 01:07:56 88さん
 さっそくの対応お疲れさまです。

 さて、
[55586] 12:52:36【1】 88さん
神坂村の中津川市への編入の詳細データ

 なぜ「分割に準ずる境界変更」の話題の直後に[55584]で白桃さんが同様事例の神坂村を引っ張り出してきたのか疑問ですが、今後はこのような“備考”のように記されることになるのですね。たった1日の違いですが…。

 さて、この詳細データですが、
1958/10/14の1日だけ存在した、山口村へ境界変更した3地域を除いた区域の神坂村の全部が1958/10/15付けで中津川市へ編入(事実上の神坂村の分割・編入)
 この「1日だけ存在した、山口村へ境界変更した3地域を除いた区域」というのは、1958年10月14日に「中津川市への合併に備えて神坂村が分村した」とも読み取れます。
 実際は神坂村から「峠、馬籠及び荒町の区域」が山口村へ行き(境界変更)、「残った区域」が翌日岐阜県中津川市へ編入されたわけですから、「上記の山口村へ境界変更した3地域を除いた区域の神坂村の全部が翌10/15付けで中津川市へ編入」のように、「1日だけ~」はなくても良いのでは?


秘かに、こんなのもあるんですが・・・・。
 正式公開版ではないと思いますが、「神坂村の内、神坂村の内、」になっていますね。神坂村の中の神坂村に見えます(笑)。
[55576] 2006年 12月 17日(日)22:15:15紅葉橋律乃介 さん
祝 市区町村変遷情報始動
[55573] 12月17日(日)20:28:16 グリグリオーナー

 リニューアルお疲れさまです。[55497]で催促したようになってしまって申し訳ありません。今後ますますのデータ充実を見守って行きたいと思います。

 “専門”の北海道だけ眺めてみましたが、「支庁名称」は入力できない仕様のようですね。これでは「小樽・岩内・寿都」支庁が合併して設置された支庁名が分かりません。今後改善の必要がありましょう。


 ちなみに、88さん江。
 1949年8月20日の「上士別村」が「上士別村」・「朝日村」分割設定の項ですが、村名が「上志別村」になっています。前後の項では「士」になっていますが…。原典がそうなっていたのでしょうか?

 ざっと見てすぐに気付いたのはそこだけですが、まあ、気付き次第問い合わせ、ということで。


 樺太や千島列島の扱いもどうするか考える必要がありますか。現状では、北方領土の村々が存在していることになります。コードが割り振られているので「存在」はしているのが本当ですが、一方で市区町村プロフィール 北海道では、根室支庁には含まれていません。
 それぞれ独立した企画と考えるべきでしょうか…。
[55550] 2006年 12月 16日(土)21:18:20紅葉橋律乃介 さん
低経県値タイ
 わたしも「5」のままです。

 今年はふるさと銀河線乗車のため、十勝管内帯広市から網走管内北見市へ。
 また、JR北海道の富良野線・宗谷本線乗車のため、上川を通り留萌を通り、宗谷管内稚内市へ。宗谷へは初上陸なのですが、「北海道」というくくりではまったく経県値が動かず。

 わたしは空知管内岩見沢市から、毎日石狩管内札幌市へ通勤してますが、“道内移動”に過ぎないため、やはり経県ならず。

 道民が経県値を増やすには、まとまった資金が必要なようで。お金持ちの遊びみたい…。
[55497] 2006年 12月 9日(土)20:40:13紅葉橋律乃介 さん
江戸時代からの資料
 市町村制以降の動きには興味があるのですが、どういうわけかそれ以前の町村にはまったく興味が湧きません。

『幕末以降市町村名変遷系統図総覧』
 については、道立図書館に所蔵されているようで、たぶん開いているかと思います。

 どうして「近代」限定なのか考えてみますと、幕末には岩見澤がなかったから、とでも申しましょうか。
 城下町がどうこうと言われても、松前以外にお城はないし…。

 もちろん市町村制以前に、北海道にも町村があったわけですが、明治以前の歴史が“ない”以上は、興味が湧かないのも無理がない…かも。


 ところで、「市町村合併情報」がどんどん遡っているようですが、全データを1ページに表示するのはそろそろ限界ではないでしょうか。まあ、わたしのPCのスペックが低いだけ、とも言えますが、まだまだ大容量データのやり取りが困難な方もいるかと思います。でも分割すると検索の便が…!?
[55421] 2006年 12月 3日(日)00:55:06紅葉橋律乃介 さん
北海道石狩國岩見沢市居住
 いつまでこういった表記がされていたかは分かりませんが、府縣名と市郡名の前には「國」を入れていたようです。府県名があれば、別に国名まではいらないような気がするんですが、江戸時代からの名残なんでしょうか。北海道では一般的ではなさそうですね。

 仮に北海道でも使われていたとして、岩見沢市は全域が石狩国の範囲内。
 しかし、複数の町村が合併している場合、異なる国の町村が合併しているケースもあるはず。

 過去ログを見ると、昔は国界の変化も規定されていたようですが、今ではその必要もないようで、いや必要ない以前に「国」も顧みられないようで…。


 某社の「分県地図」には、市町村名とともに「国名」がなぜか入っていました。今でも入ってるかどうかは分かりませんが、複数の国から成る市には、やはり複数の国名が入っているのかなあ…。
[55345] 2006年 11月 25日(土)22:25:40紅葉橋律乃介 さん
M24/--/--
 「河原子村」があったかどうか、というのは県の告示で「河原子村単独で河原子町」とされているのなら、まあ、信じても良いのでしょう。

 成立時に「町」である証明のほかに、消滅時にどうだったのか。
 昭和14年4月1日に国分村・鮎川村と合併して多賀町になっていますが、ここでの告示も「町」ならば、少なくとも「村のまま」ということはなくなります。

 それはともかく、気になっているのは「明治24年に町制」の根拠です。日付はおろか、月も不明ですから、単なる風説を採用した…とも考えられます。

 案外、日付が不明なデータは信憑性が低いのかも…。


 ということで、官報で調べきれない情報の調査には、やっぱり道府県の公報が重要になってくる乃かも知れません。地元の方が地道に集めるしかないんでしょうね…。
[55258] 2006年 11月 20日(月)20:50:20紅葉橋律乃介 さん
典拠
 ちょいと前の記事になりますが、

[55172] 11月15日(水)19:27:48 eiji_tさん
町制施行、3通りの説あり 河原子町

 『全国市町村名変遷総覧』(日本加除出版刊、以下「総覧」)と『市町村名変遷辞典』(東京堂出版、以下「辞典」)のどちらを“底本”として資料(サイト)を作成するかによって、日付の違いが顕わになっているのですね。

 どちらも信頼できる一時資料に基づいているはずですが、どの市町村に差異があるかは、実は容易に検証出来ません。
 「総覧」は都道府県別に異動年月日順に記されているのに対し、「辞典」は読みがなの五十音順に記されています。どちらも改訂版が出ているようですが、新しいのは「辞典」ということで、わたし自身の“底本”は「辞典」を元にしています(ここから「角川地名辞典」風の変遷表を作ろうとしてますが、PCでどうやって表を作るのか分からないので放置中)。

 「総覧」ではどうだったか分かりませんが、「辞典」では読みがなも含めて「( )」書きで併記されている箇所がたくさんあります。どちらもそれなりに理由があるようですが、これでは88さんが作られているように日付順で並べることはできません(諸説あるならどっちにも載せれば良いのでしょうが、統一はしておきたい)。

 
 さて、今回の件は結局「河原子村」は“なかった”ということになるのでしょうか。「辞典」等では単に「明治24年」とだけ記されていて、あまりハッキリした資料からではなさそうですが。


 このように、「総覧」と「辞典」の差異は多そうです。全部チェックするのも大変だし…。
 
[54744] 2006年 10月 29日(日)21:19:57紅葉橋律乃介 さん
地方シリーズ
[54630] 01:11:56【1】 ペーロケさん
札幌は観光客が多く、観光客をターゲットにした「遊びに行く」街である一方、名古屋は人口が多く、どちらかといえば観光客よりも地域住民をターゲットにした「住む」街という傾向が強いですね。

 わたしは札幌に通勤し、友人の多くは札幌在住です。…って地元だから当たり前ですか(笑)。


 さて、今年は札幌と名古屋を本拠地にするチームの対戦だったわけですが、「今年の日本シリーズは全国中継する必要がない」という意見を見つけました。
 なるほど、プロ野球の活性化のためには、東京近郊や阪神がどんどん優勝するしかなさそうですね。いくらその土地で盛り上がっても、巨人が優勝しないとファンは離れてしまうんですね…。大変残念です。

 せっかく北海道にもプロ野球チームがやって来たと思うのですが、「東日本シリーズ」では盛り上がらないのかなあ…。
[54743] 2006年 10月 29日(日)21:12:30紅葉橋律乃介 さん
常識!?
[54590] 10月25日(水)09:26:19【1】 じゃごたろさん
どこまでストレートなヒントでいいのか、というのもありますが。。。

 ここが問題なんです。わたしが見れば<なるほど>と思うものの、同僚が地理地名にどういう知識を持っているかは分かりません。備長炭は知りませんでした(笑)。

 翌日は北海道の14支庁について、同じように質問してみました。道都府県と違って簡単かと思いきや、6支庁が出たのみでした。
 札幌市民だからかどうかは分かりませんが、「支庁」と言ってもどうも理解できず、「○○市長」と何度も言っていました。まあ、普段は意識なんてしないでしょう。

 まず最初に出たのは我が「空知」、次いで「石狩」。そして「胆振」「日高」。何とか「釧路」「根室」までで打ち止め。

 ヒントが難しいんですよね、意外と。

 後志=天気予報(まず「石狩・空知・後志」が表示される。でも「あと一つ何だっけ?」と、分かってはいたみたい。「倶知安」と所在地は言えるものの、次は「小樽」と、ちょっと遠ざかった)
 上川=下川の反対…と言っても分からず。こりゃ無理だ
 留萌=ルルモッペ→これは「留萌」と素直に出ました。響きでしょう
 網走=「北見・紋別」(天気予報では3つに分かれているので)→天気予報最近観てないから…と。
 渡島=「新庄はおし○れつつ引退」→分からず
 檜山=「阪神にいた」→分からず
 宗谷=「関西弁で『そうだ』」→分からず
 十勝=「牛乳、バター」「二ケタ(10勝)→分からず

 いずれも、答えを言えば「ああっ!」と言っていたわけですが、どうしたものかと。


 心配なので、「小樽はどこにあるか知ってる?」と聞くと、「倶知安(の近く)」だとか。行ったことがあるという「旭川は?」「動物園!」。観光か!?

 次は道都府県庁所在地にしましょう。
[54580] 2006年 10月 24日(火)22:50:57紅葉橋律乃介 さん
どう? とふけん
 47道都府県を覚えられるか否かと言う書き込みを読んで、さて“一般人”はどうかと考えてみました。

 お昼休み、会社の同僚に向けて「47都道府県を全部言えるかい?」と聞いてみました。もちろん、地理地名に詳しい人間ではありません。

 わたしは自治体コード順に覚えてしまったので、「島根」「岩手」「宮崎」…とあちこち飛ばれると言ったかどうか怪しくなりますが(笑)、最後は10府県ほど出てこなくなりました。

 ここでヒントを出して誘導するわけですが、さて、どうヒントを出して良いものか。同僚の勘が鈍いのか、わたしの出し方が悪いのか。


 大阪=「天下の台所」×
 奈良=「名入れなんと平城京」× (勝手に回答して○)
 富山=「宇宙戦艦ヤマトが引っくり返った」=○
 石川=「津軽海峡冬景色」× (青森は言ったし…、で第二ヒント)「さゆり」×
 佐賀=「はなわ」×
 新潟=「旧型・新型」× 「米」× もう1回「旧型・新型」で○
 鳥取=「忍者ハットリくんにそっくり」○
 秋田=「こまち」○
 静岡=「お茶」× 「清水」もちろん×
 和歌山=「梅」× 「山分親方(もと小結和歌乃山)」相撲好きだけど×


 といった具合でした。皆さんならもっと分かりやすいヒントが出るでしょうが、こんなピントのずれたヒントじゃ…。
 
 
[54547] 2006年 10月 23日(月)01:28:16紅葉橋律乃介 さん
今そこにいる人
 10月22日の公共放送「のど自慢」は、成田市からの放送。

 鐘三つの合格者は“おところ”と“おなまえ”を言いますが、ある合格者は「サンブグン・ヨコシバヒカリチョウ」とのこと。
 千葉県で「町」を「ちょう」と呼ぶマチがあったかと思いましたが、やはり“正式”には「よこしばひかりまち」のようですね。

 実際の住民が「ちょう」と言ってるので、「正式には…」と言うのはおかしいでしょう。
 まあ、新しく出来たマチだから…と言えなくもないですが、この方は「町」=「ちょう」と信じて疑わないのでしょうか。

 いや、もともと「町」=「まち」と読む習慣のないマチで育ったのかも知れません。

 いやいや、この辺りではもとから「町」=「まち」と読む習慣がないのではないか? なんて細かいことを考えてしまいました。

 とは言え、今そこに生活している人の言葉は重いんですよね…。
[54205] 2006年 9月 27日(水)00:14:24紅葉橋律乃介 さん
いくらなんでも
 「日本海るもい号」には通常の路線バスは使わないでしょう。せいぜい行って(石狩市)厚田支所くらいでは?

 手許に北海道中央バス発行の「高速バス便利ガイド 2004夏」という小冊子がありますが、表紙の「高速バスネットワーク」という“路線図”に留萌も載っています。

 この冊子では「都市間高速バス」という名前は使われていません。


 …よく考えると、中央バスのサイトでは、「都市間高速バス」という表記があり、高速るもい号も載っていますね。違う路線?!
[54174] 2006年 9月 24日(日)22:50:29紅葉橋律乃介 さん
調整中
 場所が終わったので、書き込み再開です(笑)。

 都道府県の告示が必要かどうか、という話題もだいぶ前になってしまいましたが、

[54044] 9月18日(月)15:55:37 88さん
地方自治法を見ると、廃置分合も、改称も、市制等も、都道府県告示については手続き上特に定められておらず、そもそも、都道府県告示が存在するとも限りません。具体的に効力もなさそうです(周知するだけでしょうか?)。
あくまで、廃置分合の効力が生ずるのは総務大臣告示になります(同法第7条第8項)。
市制や町制も同様に総務大臣告示で効力が生じます(第8条第3項で準用した、第7条第8項)。

 他の府県はどうかは分かりませんが、「北海道公報」には、平成16年以降の廃置分合に関する告示は見当りません。従って、特に道からは告示が出ていないようです。
 これによって何か不都合があるかと言えば、当然ながらないわけで。仮に告示が出ていたとしても、「既に都道府県議会で議決済み」程度の情報ですから、そう考えると、都道府県の告示は不要、とも言えます。

ところが、改称に関しては、総務大臣告示をする旨の規定はありますが、「効力が生ずる」旨の規定がありません。ということは、当該自治体の条例によって効力が生じることになります。

 おや、そうすると告示があっても条例が制定されないと、本当にその名称なのかどうか確認できませんね? 名称変更した自治体は、いちいち条例を確認しないと「確定」とは呼べない?


 それはともかく、ここまで細かく追求するとは想定していませんでした。
 昭和20年代の官報告示は、現在と違って「省略」があるのではないか。だとすれば、都道府県告示はそれを「補完」し得るのではないか。そう思っていたのですが、「効力がない」というのであれば、単なる「参考記録」程度なのでしょうか。う~ん…。


 ところで、一昨日の道内ニュースで報道されていましたが、かろうじて破綻を免れた北海道歌志内市。しかし一時しのぎに過ぎず、後々また財政問題が出てくる。
 そこで北海道は、歌志内市を「町」へ移行する検討をはじめたと言います。
 こういった場合も、やはり「町制」と表記するのかどうか。どうですか、でるでるさん・88さん?
[53926] 2006年 9月 12日(火)00:32:41紅葉橋律乃介 さん
難題解題?
[53915] 9月11日(月)22:14:46 88さん
都道府県告示は、地方自治法上に必要とされているものではないので(効力発生はあくまで総務(自治)大臣告示(地方自治法第7条第8項)、詳細は別稿予定)、官報より都道府県公報(告示)が正確、というのは私はよくわかりません。時代背景から見ると、混乱しているのは各都道府県も中央省庁も同様なのではないでしょうか?

 官報の告示がいつまで不正確か、と言うのは正確には分かりませんが(ややこしい)、たとえば市・町への昇格と改称が同時に行なわれた場合、昭和20年代の官報では“合計告示”(○○村を××町に…)していたようですね。
 一方で都道府県の告示では、キチッと改称と昇格を分けている。いつぞやの「忍市」の件では、官報だけを拾っていくと、「忍町→行田市」になります。しかし、埼玉県の告示では、いったん「忍市」が入っている。
 官報に載ってないから無視しても良いんですが、知ってしまったからには仲間(記録)に入れたい。現在では、間違いなく官報に載ってるケースです。

 都道府県の公報にも載っていない場合は仕方ないとして(昭和24年4月1日、北海道夕張郡角田村→栗山町。北海道の公報でもこの通り。「栗山町史」でも、直接栗山町になったみたい)、もし公報でたどる術があるなら、参照する価値はあるのではないか、と思います。


 ところで、「日付順一覧」と「市区町村プロフィール」を整合させるには、樺太や千島を“削除”する必要があるわけですが、どのタイミングで日本から切り離すか、ひじょうに興味深いです。
 
[53905] 2006年 9月 11日(月)01:57:48紅葉橋律乃介 さん
また難題
 わたしの手許の資料では、「下阪本村」とあります。

 底本は「市町村名変遷辞典 三訂版」(1999年9月、地名情報資料室編、東京堂出版)なんですが、

[53887] 9月10日(日)11:20:18 88さん
「消えた市町村名辞典」(2000年9月、地名情報資料室編、楠原佑介責任編集、東京堂出版)
 この書のもとになった本です(「変遷辞典」から、消滅市町村名を抜粋したのが「消えた~」)から、「下阪本村」と書かれていて当然かと思います。

 もう一つ、市町村自治研究会編の「全国市町村要覧」(平成16年版)にも、やはり「下阪本村」とあります。昭和26年のことですから、官報より滋賀県の公報があれば、そちらの方が正確な資料ではないでしょうか(わたしは、昭和30年くらいまでは官報を1次資料とは考えていません)。


 こうしてみると、「坂」「阪」、などの似た文字ではないか、あるいは「館」「舘」といった正字・俗字ではないか、と怪しくなってきましたよ。
[53800] 2006年 9月 3日(日)23:17:46紅葉橋律乃介 さん
師弟都市
[53792] 17:14:49 ahokusaさん
これで政令指定都市は17になります。
はっきり言います。多いです!!というか、“もっと適切な都市があるのでは?”と思います。
こんなに政令指定都市が増える前(さいたま市誕生以前)、確か、このサイトだと思うのですが、政令指定都市をさらに区別しようという意見がありました。

 挨拶からしてまじめな書込みではないと思いますが、せっかくなので。

 「政令指定都市」はもっとたくさんありますし、区別はされてますよ。
 大都市に関する特例(一般的に「政令市」)のほか、中核市に関する特例(「中核市」)、特例市に関する特例(「特例市」)の3種類が指定されています。
 それぞれ政令で指定されていますから、「政令指定都市」はかなりの数に上りますね。
[53648] 2006年 8月 27日(日)22:46:00紅葉橋律乃介 さん
宿題
 そう言えば、休み中に宿題をやった記憶がありません。いや、自由研究はやったのか…。今でもずっとやってますが(笑)。


 いつの間にか時間が経ってしまいました。

[53538] 2006年 8月21日(月)03:09:36【2】 EMMさん
話を行ったり来たりさせてしまう原因を作ったことはお詫びしますが、問八に関する疑義が出ていればそのうちに出てくる事例だったのは間違いないと思いますので、紆余曲折はあったにせよ結論は出せた…と言うことでご容赦下さい。
 場内説明がありましたので、納得いたしました。何度も問いただして申し訳ありません。


 それはともかく、
#十番勝負を解く時のEMM流テクニックになりますが、私が十番勝負に取りかかる時はOPERAを使って「落書き帳」「開催中の十番勝負の解答状況」「都道府県市区町村(市区町村プロフィール・雑学ページ・ランキングデータ・データベース検索を行ったり来たりする用)」「行政区画変遷一覧表」「つかんぼやと」「Yahoo!JAPAN」「Google」「WIKIPEDIA(のとりあえず適当なページ)」は最低限開きっぱなしにしながら、あーでもないこーでもないと頭を悩ませております。
 こんなところで解き方を公開して大丈夫ですか(笑)。


[53571] 8月23日(水)03:15:37【1】 EMMさん

 改めて表を見ると、部分編入が意外に多いんですね。もはや検証を…というレベルではないようです。まあ、北海道でも地理が不案内ですから、こう言った問題は見なかったことにでもしておきましょうか…。

 こういった労作は、別に保存することはできないものでしょうか。


 次は、実際に取り組んだ上での意見を書きたいものです。さて?
[53628] 2006年 8月 26日(土)21:30:59紅葉橋律乃介 さん
幻の県
 だいぶ前の記事ですが、
[53302] 2006年 8月12日(土)04:08:11 雪の字さん
もしも「樺太県」が存在していたら、「北海道県」もあったかもしれない…などと妄想してしまいます。

 昭和のはじめの話ですが、当時“外地”だった樺太を“内地”に編入する動きがあり、樺太庁を廃止して「樺太県」を設ける案が出ていました。

 しかし時の濱口首相が暗殺されるなど、その動きは頓挫し、内地編入は10年以上も後になってようやく実現しました。
 実際には新たに県は設けられず、樺太庁の管轄を拓務省から内務省に移管し、北海道庁と同じく樺太を管理する“自治体”にしたのみでした。

 もしも首相暗殺がなければ…?
[53534] 2006年 8月 21日(月)00:47:28紅葉橋律乃介 さん
控えから物言い
 今回は(も)十番勝負の問題はニントモカントモ共通項が分からず、参加し(でき)なかったので何とも言えないんですが…。

[53521] 8月20日(日)17:22:12【1】 EMMさん
「明治の郡整理以降の郡に関して、合併された時期の新古・範囲の大小に関わらず4郡以上を市域に含む市で、行政区画変遷一覧表で確認可能なもの」

 ずいぶん厳しい共通項なんですね。まあ、想定解は全部出るとは想定していないでしょうから、検証が難しいものでもアリ、ではあるのでしょう。

 ただ、地名好きさんには悪いのですが、「行政区画変遷一覧表」を全ページ読みかつ覚えているのは、必須なのでしょうか?
 以前に出た話題(リスト)の中から、と言うのは分かりますが、その話題(リスト)に
詳細な調査
を加えられ、
それに基づいて調べた市をグリグリさん・いっちゃんさんに提示
したかどうかは、我々には分かりません。

 こうして内部での調整の結果が、
グレーゾーン
が出てきてしまった原因ではないですか?

 合っているのか、いないのか。ただそれだけのはずですが、「答えかどうかは不明→その都度調査」というのは、いくらなんでも不親切ではないですか?

 …とEMMさんさんに言ってもしょうがないですが(笑)。


 ちなみに、[53495]で根拠を求めたのは、[53442]88さんの告示を読んでも、今ひとつしっくり来なかったからです。
 こうして詳細に調査をしても、やはり石狩市は“4郡の市”なのでしょうか?
[53495] 2006年 8月 19日(土)17:20:30紅葉橋律乃介 さん
4郡の市「石狩」
 [53428]北の住人さん
 [53442]88さん
 [53452]北の住人さん
 [53458]88さん
 [53492]北の住人さん

 議論の行方が気になるところなんですが、そもそもの発端は、

[53355] 8月13日(日)20:17:56 グリグリオーナー
問八:複数の郡(4つ以上)からできた市(未解答:6市)
小樽市、石狩市、奥州市、出雲市、三次市、庄原市

 この未解答の中に「石狩市」が入っているからなんですね。


 グリグリさんが書かれているには、何か根拠があるはずです。問題の元になった記事([42705])には3郡しかありませんから、ぜひ4郡の根拠をお教えいただきたいと思います。


 ところで、ここまで細かく調べる必要があるんですかね…?
[53432] 2006年 8月 16日(水)23:38:06紅葉橋律乃介 さん
[53407] 00:29:25【5】ぺとぺとさん

 昔は岩見沢市にも南高がありまして、東西南の3方位があったんですが…。

 それはともかく、札幌市にはもう一つ東西南北があります(いずれも道立)。

 札幌北陵・札幌東陵・札幌西陵・札幌南陵(ついでに札幌白陵)。

 おまけに札幌東商業や札幌稲西・札幌稲北・札幌拓北、札幌東豊なんてのもあります。さすがに札幌東西や札幌南北はありませんが…。


 惜しいのが函館市。函館中部・函館西(以上道立)・函館東・函館北(以上市立)があって、南がないんですよね。南茅部は近いんですが…。
[53431] 2006年 8月 16日(水)23:25:26紅葉橋律乃介 さん
三笠市美唄岩見沢4丁目
[53412] 06:45:40 千本桜さん
ショッピングセンターの住所は確かに三笠市でも、何か三笠市のイメージが薄い場所である。出店位置から判断すると、第一の顧客は岩見沢市民、第二は美唄市民、第三が三笠市民かな?と思いまして、それを反映して住所を創ると「岩見沢市大字美唄字三笠」になるのかなと思った次第です。凝りすぎましたかな?。

 歌の意味が分かりませんでした(笑)。

 三笠市には大型店がないのに対し、美唄市には曲がりなりにも大型店はあります。岩見沢市も、場所にも寄りますが、わざわざSCに行かなくても…という気はします(車を持ってる人は別かも知れませんが…)。

 実際はどうなんでしょうね。お近くの方のご意見は?!
[53408] 2006年 8月 16日(水)00:39:15紅葉橋律乃介 さん
三笠山
[53399] 8月15日(火)22:00:16【1】 千本桜さん
通称岩見沢市大字美唄字三笠ですか

 岩見沢市にはそんな字名がないなあ…と思いまして、Z社の住宅地図で検討してみると、ここは三笠市岡山ですね。
 国道12号線がちょうど市町村界になっていまして、美唄滝川方面に向かって左が岩見沢市岡山町、右が三笠市岡山のようです。

 と言いつつ、そういう通称名があるのかも知れないということで、未確定としましょう。
[53393] 2006年 8月 15日(火)18:30:16紅葉橋律乃介 さん
賛嘆地
[53243] 8月10日(木)11:40:35 YASUさん
避暑のつもりでしたが、暑いのなんの、予定外でした。

 まだ暑い日が続きます。夏らしいですが…。


車の場合、田園地帯から急に市街地に入るので、実体以上に街が大きく栄えているように感じました。特に三笠市は人口以上の雰囲気でした。

 市街地も夜中に通ると真っ暗です。生協もなくなり、コンビニが1件ありますが、街中の電気を集めたかのように、ここだけ明々と光っています。本当に人が住んでいるのか…と思ったりして。

20時前に岩見沢に着いたのですが、幹線の特急停車駅らしからぬ雰囲気でした。国道12号線沿いや三笠市のショッピングモールにお客を取られちゃってるんですね。某ショッピングモール、当然ながら我が家の近くにある同施設と雰囲気が同じで、このまま歩いて家に帰れるんじゃないかと思ってしまいました。

 もともと岩見沢の街にはひと気がなかったんです。ひと気もなければ人気もない(笑)。市街地には大型店もありますが、さて…?
 夜勤で札幌に通ったことがありますが、空いている電車を降りると、大勢の人がいる街へ。どこから人が湧いたのか…なんて思ったりして。

 全然関係ありませんが、こないだ稚内へ行きました。18時前でも、街中にはほとんど人がいない。書店に立ち寄ると、閉店時間が18時半となっており、驚きました。朝が早いのかなあ…。
[53121] 2006年 8月 6日(日)22:48:41紅葉橋律乃介 さん
国違い
[53090] 03:03:00 雪の字さん
現在の県名はすべて二文字のように思います。

 関東や近畿・九州以外の方でしょうか?


 それはともかく、
この歌を作詞された山本正之氏は、実際に「やっとかめ」という言葉に馴染んでいた方ではないだろうと思います。単に情報として知っていた単語を、音の面白さに惹かれて使われたのではないでしょうか。
山本氏は名古屋市ではなく安城市のご出身。作詞当時は長く地元を離れていたようですから、作詞にあたっては、間接的な情報しか利用できなかったのでしょう(それを推測させる部分も、歌詞には含まれています)

 「やっとかめ」の本来の意味は聞いたことがあります。
 この歌は3年ほど前に山本先生自身のカバー曲を聴いたことがありまして、つぼイノリオさんの原曲と歌詞が多少異なっております。しかし、やはり本来の意味では使われていないようで、単なる掛け声程度に過ぎません。
 だいたい、タイトルからして「名古屋は良いよ! 久しぶり」とは?

 そう言えば、去年愛知県在住の方にお会いしまして、「山本正之さんと同郷ですね」と言いますと、
「山本さんは安城で、国が違う」と返答されました(会った方は名古屋市在住=尾張)。

 北海道から見れば、愛知県ならばどこでも一緒かと思うのですが、二カ国以上からなる府県の方は、国によって「違う」と言うんですね。
 と言いつつ稚内も根室も函館もみんな「道産子ですね」と一緒くたにされているような…。
[53053] 2006年 8月 5日(土)17:57:08紅葉橋律乃介 さん
岩見沢は暑いよ、みっかめ
[52994] 8月 4日(金)01:55:57 むっくんさん
同志社大学新町校舎前の定食屋馬馬虎虎のメニュー「やっとかめ定食」

 屋号が読めませんでした(笑)。やはり名付け親は名古屋の方なんですね。


[53004] 8月 4日(金)11:54:26 YASUさん
明日、岩見沢に初宿泊します。

 暖かいでしょう(笑)。30℃超えも3日続くと何もやる気がおきません。30.8℃くらいじゃ暑くも何ともないかも知れませんが…。


 ところでhuzisanさん、[52986] の回答をお願いします。
[52986] 2006年 8月 4日(金)00:35:17紅葉橋律乃介 さん
札幌はええよ、やっとかめ
 いや、「やっとかめ」は名古屋で使う言葉なのか…。


 我が岩見沢市は、一体どこにあるのか。たぶん、よっぽど地理に詳しくないと分からないかと思います。

 滅多にないですが、全国から人が集まっている場で自己紹介をするとしたら?
 「北海道の、札幌にほど近い岩見沢市から来ました…」とでも言うことでしょう。

 紹介する前に聞かれた場合はも「岩見沢市です」と言うかと思いますが、「札幌に近いです」と付け加えれば、大抵の人は分かるでしょう(札幌がどこか分からない場合は、説明のしようがない…)。


 ということで、「札幌からです」とは言わないと思いますが、江別市はどうなんでしょうね。本当に札幌の隣町。小樽は知名度が高いとして、それ以外は…。
 そう言えば新千歳空港は「札幌(新千歳)」と時刻表で読んだような……。


 どうでも良いですが、

[52961] 8月 3日(木)16:40:02 huzisanさん
yskさんへ
 宛て名が違ってますよ。
[52765] 2006年 7月 29日(土)21:18:26紅葉橋律乃介 さん
手前の橋
[52740] 7月28日(金)22:37:38 星野彼方さん
 ところで、私が歩く予定だった石狩川橋、マピオンでも他の地図でもR38になっているのだが、R38は滝川市~釧路市でしょ。方向ちゃうでしょ。なんで?

 新十津川から滝川へは去年歩きましたが、「新十津川橋」の標識は「国道275」(実際は文字がはがれていて読みづらいが、たぶんそう書いてあったのでしょう)でした。その先の標識がどうだったかは記憶にないです…。
[52680] 2006年 7月 26日(水)01:40:55紅葉橋律乃介 さん
駒澤対決も過去のもの
 岩見沢も苫小牧も同じ南北海道ということで、岩見沢が準決勝で勝っていれば“最後の対決”ができたんですが…。

[52677] 7月25日(火)23:30:39【1】 なると金時さん
遠軽高校が見たかった

 やはり、「○○学園」といった私立校より、公立校を応援したいですね。

かつては駒大といえば岩見沢だったんですが、すっかり苫小牧にお株を奪われている現状を考えると、駒大関係者にとって今回の転属は、南北北海道を両方狙えるので願ったりかなったりかも。

 ただ、北北海道の中に入ってどこまで通用するのか。春・秋の大会は全道大会ですが、日ハムがセ・リーグに行くみたいで未知数です(笑)。

[52679] 7月26日(水)00:37:00 ぺとぺとさん
会場が円山球場からスタルヒン球場に変わると移動が大変になってしまうのでは。

 とは言え、宗谷や釧路・根室から旭川へ行ったり、渡島や檜山から札幌へ行くわけですから。それに比べれば大した距離ではない…かも。

私もかつて円山球場の裏に住んでいて、南道大会にはよく足を運びましたので大変懐かしいです。
 今はプロ野球もドームに行ってしまいました。別に大会がなくなるわけではないんです(笑)。
[52675] 2006年 7月 25日(火)23:09:56紅葉橋律乃介 さん
さようなら円山球場
 …と言っても、取り壊されるわけではありません。

 全国高校野球選手権大会の南北海道大会は、札幌市の円山球場で行なわれます。
 我が岩見沢市の属する南空知支部も南北海道に属するわけですが、一方で同じ空知支庁である北空知支部は北北海道所属。

 空知全体の加盟校が減少したため、来年から“南北合一”して「空知支部」に統合されます。
 この場合、南北北海道どちらに所属するかが問題。

 結局は北北海道所属となりまして、我々は北北海道の民になります。

 まさか“県境”が変わるなんて…。
[52546] 2006年 7月 22日(土)15:27:01紅葉橋律乃介 さん
font-size:12px
[52542] 12:35:59 般若堂そんぴんさん
人によって見やすい字の大きさは異なります.ブラウザの設定でフォント・サイズを変更なさってみてはいかがでしょうか.

 文字のサイズは固定されているようですよ。
[52165] 2006年 7月 15日(土)01:24:14紅葉橋律乃介 さん
なまったら
 北海道に来ている方が多いようですね。今日はさすがに暑かったです。避暑に来た人は大変!?

[52142] 7月12日(水)08:49:45 星野彼方さん
よくみると私の行程では岩見沢をよけてるんですよね。たしかに比較的近い(?)札沼線内では余り聞かなかったような気もしてますが、すでに記憶が曖昧になってて、どうだったかな?日高本線と芽室~帯広でよく聞いた記憶はあります。

 わたしが使わないだけ…とも言い切れないような。同級生では使う人がいましたよ。美唄の人は多かったです。岩見沢で使わないわけではない…かも知れません。
[52164] 2006年 7月 15日(土)01:22:14紅葉橋律乃介 さん
芦を芹と読んでしまった
[52145] 7月12日(水)15:23:00 hmtさん
廃置分合告示では、“現に行われている”字体で表記する他ないわけですが、現在の自治体名としては、圧倒的に「芦」という字が使われていたわけですね。
 逆に「蘆」を使う自治体はないようですね。創設当時から使っていなかったのか…。

郡と同じ字の「葦北町」から、1970年に改名しているのですが、その「葦北郡」も、その表記が不動だったわけではなく、明治4年の太政官布告では、「八代県芦北郡」という表記になっているそうです。
 この「葦」も読み方は一緒ですね。今と違って厳密な使い分けがない時代ですが。

俗字の「炉」と「芦」は広く使われています。
 「炉」なら「ろ」と読めます。逆に「爐」では現在どう表記するのか分からないです。全然違う字ですから…。

[52150] 7月13日(木)00:31:05【2】 Issieさん
「蘆溝橋事件」と呼んでいました。「ろこうきょう」ですね。どのようなものが辞書の中で「正しい音」とされているかに関わらず,「蘆」を「ろ」と読むのは一般的であったと思われます。

ところで,この橋と事件は,現在では「盧溝橋(事件)」と表記するのが普通です。橋の東のたもとに立つ「盧溝暁月」碑の文字,その他の文献を検討した結果,「蘆」ではなく「盧」の方が「正しい」と認定された(公式には1987年の中国政府発表)ため,書き換えが行われたことによります。

 そう言われてみると「盧溝橋」で「ろこうきょう」と読んでいますね。ならば草冠が付いて俗字にして「芦」となる。なかなか難しいですね…。
 もっとも「盧」一文字だけだと「ノ」と読んでしまいます(笑)。
[52141] 2006年 7月 12日(水)01:28:39紅葉橋律乃介 さん
読めません
[52133] 7月10日(月) 23:53:12【1】 Issieさん
私は「いわゆる“正字”」であるなしにかかわらず,“現に行われている”字体を「正しい」と考えたいと思います。

 これは大事なことでしょうね。
 既に何度も言われていることでもあり、重複するきらいはありますが。
広島県の旧「あしな郡」は,「蘆田郡」と「品治郡」の統合で成立した郡で,本来は「蘆名郡」と表記するべきものだったのでしょうが,末期の公式表記は「芦品郡」でした。

 官報にも確かに「芦品郡」とありますから、こちらが「正しい」と言えましょう(辞書の字体とはさらに微妙に異なります=「戸」の部分=が、ここでは触れきれません)。


 それはともかく、
徳富「ろか」は,「蘆花」と表記すべき人名です。でも,彼の名にちなむ公園にちなむ京王線の駅名は,(現在では)あくまで「芦花公園」です。京王電鉄による「公式表記」を尊重するならば,「蘆花公園」というのがむしろ“間違い”とするべきものかもしれません。

 「蘆」=「芦」の連想がないと、「芦花」を「ろか」とは読めないですね。「蘆」も「ろ」と読めるかどうか怪しいですが、何でもかんでも俗字にしてしまっては分かりづらいです。


 後段の「異論」には覚えがありますが、敢えて主張はしないことにしましょう。「落書き帳」の趣旨とは離れてしまいます。
[52129] 2006年 7月 10日(月)20:30:21紅葉橋律乃介 さん
北海道に…住んでますよ
[52127] 10:30:38 星野彼方さん
先週の7月5日から9日まで4泊5日で北海道に行ってきました。
・寒い。北海道としても異常な寒さだったらしい。関西の最低気温が北海道の最高気温。周りみんな長袖+なにか羽織っているという中の半袖はちときつかった。これから行く人は気をつけて。

 お疲れさまでした。そんなに寒かったですか? まあわたしは歩きなのでどこへ行っても暑いんですが…。

新十津川→滝川の移動

 新十津川からは滝川の街が見えますね。案外歩いても移動できるものです。3キロくらいでしょうか?

5日 伊丹空港→新千歳空港→新夕張、夕張→札幌、献血、地下鉄、市電/泊
6日 札幌→新十津川→滝川→富良野→旭川→滝川→新得→帯広/泊
7日 帯広→南千歳→苫小牧→様似→苫小牧→札幌、地下鉄のこり/泊
8日 札幌→小樽→長万部→函館、競馬場→青森→(あけぼの)/泊
9日 →上野→(京成)→山万→成田空港→芝山千代田→成田→(JR)→千葉→ちはら台→上野→東京→明石

 強行軍ですね…。1日~2日は移動できますが、5日だと飽きます(笑)。北海道だけかと思いきや、千葉県が入るとは!


 ちなみにわたしも去年“軽い強行軍”を経験してます。
5/5 岩見沢→札幌→様似→札幌→岩見沢
5/11 岩見沢→札幌→(オホーツク9号で泊まり)
5/12 →網走→釧路→根室→釧路→札幌→岩見沢 家に着いたのは23:50
5/14 岩見沢→札幌→(北斗星2号で泊まり)
5/15 →大宮→秋葉原→錦糸町
5/16 錦糸町→秋葉原→大宮→八戸→函館→札幌→岩見沢 家に着いたのは0:08

高校生がなまら「なまら」と言っている。
 わたくしは使いませんが(笑)。
[52122] 2006年 7月 10日(月)00:41:11紅葉橋律乃介 さん
るべしべ
[52114] 7月 9日(日) 21:10:38【2】 Issieさん
実は私,全く気づいていませんでした。
[52117] 同日 23:11:12 右左府さん
Issie先生のこの発言を読んだ時の私の驚きようと言ったら……(笑)。

 わたしも驚きましたよ(笑)。
 最初に拝見した数年前から気付いておりましたが、何か理由があるんだろうと思ってましたから。真実と言うのは恐ろしいものです。

 さて、
合併前に私が見た時の表記は「留辺蘂」でした。例規集なども全てそれで統一されていました。

 今だから言ってしまいますが、1年ほど前、戸籍を電算化するためにPC入力の原稿と戸籍の原票を照合する作業を行っておりました。
 当然ながら何十何百と「留辺蘂町」という文字を見てきたわけですが、「留辺蕊」とは全く書かれていません(「蘂取村」は発見できず)。
 そんな中で出てきた今回の議論ですから、ちょっと「留辺蘂」で話を振ってみたのでした。

このような場合最終的には当該自治体がどれだけ字体に拘っているか、によるのではないでしょうか。

 留辺蘂町の戸籍の場合に限ると、「蕊」は使っていないようです。こだわり?


[52120] 同日 23:45:53 Issieさん
「官報」にも公的機関や大学の資料にも間違いはままあるようですね。

 話がそれてしまうんですが、今般の廃置分合告示では、「葛」は葛城市以外は正字、「芦」は俗字でした。だからと言って「芦」が正しい文字、とは思えないんですが…。
[52113] 2006年 7月 9日(日)18:24:28紅葉橋律乃介 さん
蘂と蕊
 蘂取の前に、「留辺蘂」ではどうでしょうか。

 Issie先生のサイトでは「留辺蕊」と表記されているようですが、確か町としての表記は「留辺蘂」だったと思います。

 とりあえず、ゆうびんホームページの郵便番号検索では、「留辺蘂」のようです。

 ちなみに、北方領土には郵便番号は設定されてないみたいです…。
[52052] 2006年 7月 7日(金)23:03:05紅葉橋律乃介 さん
老獪百貨店
[52046] 21:50:17【1】EMMさん
2005年11月の一覧には棒二森屋、三春屋、マルカン、木内、イコーレ、矢尾、梅屋、やよいが見あたりません。
 もしかしたら、今は「棒二森屋」という店名ではないのかも知れません。聞いたことはありますが、“地元”ではないので。

 一方で、
丸ヨ池内、タカヤナギ、うすい百貨店、八木橋、さいか屋、丸榮、松菱、ヤマトヤシキ
 「丸ヨ池内」は地元です。これはさすがに知っています。


[52049] 22:47:09 ぺとぺとさん
丸井今井、藤崎、岩田屋、井筒屋

 う~ん、「丸井今井」しか分からないですねえ…。

 今は亡きと言えば、
 たんざき屋、くにい とか。規模が小さすぎますか。

 全く関係ないところで、オノデンとかソフマップ…ってもはや百貨店でもない(笑)。
[52033] 2006年 7月 7日(金)17:00:31紅葉橋律乃介 さん
ローカルデパート
[52032] 16:34:03 TNさん
藤丸 棒二森屋 三春屋 マルカン 木内 イコーレ 矢尾 梅屋 岡島 まるみつ ヤナゲン 藤井大丸 やよい ちまきや リウボウ

 棒二森屋しか分からない…。大丸藤井という文具会社は札幌にありますけど。

 百貨店と言うくらいですから、地元では結構な知名度なんでしょうね。
[51698] 2006年 6月 8日(木)23:57:31紅葉橋律乃介 さん
分離分割
[51696] 22:26:01 88さん
名瀬村が名瀬町になった後に、分割設定で(旧)名瀬町を廃し、(新)名瀬町と三方村を置く、となっています。
なお、T11(1922)と古いため、告示の確認はしておりません。あしからず。

 この頃に限らず、「分割設定」は分かりづらいです。

 当時は官報に「告示」がありませんから、鹿児島県の公報を当たることになるでしょうが、「分立」とどう文言が違うのか…。
[50878] 2006年 4月 18日(火)01:24:20紅葉橋律乃介 さん
優秀賞
[50877] 00:41:56 白桃さん

 平成になって「雷電賞」が出てくるとは、さすが親方(?)。

 これは大手町の新聞社が独自に出していたものですから、さしずめ“しらもも新聞社”制定のしょうでしょうか?


 ちなみに、わたしは今場所も全休とします。ヒントを見ても、市らない街が多くて…。
[50424] 2006年 4月 4日(火)21:32:37紅葉橋律乃介 さん
ひさのはまでいこうま
[50420] 20:35:14 スナフキんさん
平市・磐城市・勿来市・常磐市・内郷市と、石城郡四倉町・遠野町・小川町・好間町・三和村・田人村・川前村、双葉郡久之浜村・大久村を廃し、いわき市を置く

[50422] 21:11:00 うるうさん
石城郡好間村は昭和30年2月11日に箕輪村の一部を編入し、
双葉郡久之浜町は明治35年6月1日に町制施行したとの記述があります。

 わたしは角川地名辞典と、東京堂出版の『市町村名変遷事典』の両書でオリジナルの変遷表を作っていますが、手許の資料には
久之浜町 好間村
 とあります。
 確かに久之浜村は明治35年に町になり、好間「村」は箕輪村の一部分を編入したという記載がありました。

 一次資料としては「官報」の告示がありますが、どうなっているでしょうか?
[50335] 2006年 4月 2日(日)23:27:22紅葉橋律乃介 さん
広域行政圏の変容?
[50330] 2006年 4月 2日(日)22:55:05 YSKさん
市町村名に変更がある、あるいは広域圏の解散等がある場合について注釈していきます。
 ということですが、

○上川北部(かみかわほくぶ)地区広域市町村圏振興協議会
士別市、名寄市、上川郡和寒町・剣淵町・下川町、中川郡美深町・音威子府村・中川町
 の構成市町村「名」は変わっていないようです(新たな名称の市町村がない)。

 ということは、
 我が「南空知ふるさと市町村圏組合」も“変容”に該当するのでしょうか?
[49686] 2006年 3月 5日(日)21:48:12紅葉橋律乃介 さん
経済雑誌
[49641] 09:35:06 でるでるさん
江別市の住民発議に対しては南幌町が1/26に、南幌町の住民発議に対しては江別市が2/16に、それぞれ今回の住民発議による法定協議会設置案を議会に付議しない旨の回答をしたそうです。

 1月26日の新聞で南幌町の件は読みました(微妙に日付が違うような気がしますが、まあ気にしないことにしましょう)。

 さて、今月号の「財界さっぽろ」という雑誌に、道内の合併にまつわるはなしが何点か載っていました。
江別市、南幌町とも”現時点では”協議会設置案の提案を見送ったものの…
 ということですが、
 江別市としては、いわゆる「前向きに検討したい」というようなところでしょうか。

 実際に合併してもメリットはなく、計画案には盛り込まれる可能性もありますが、実現となると…?
[49194] 2006年 2月 14日(火)23:37:26紅葉橋律乃介 さん
途中経過
[49191] 23:17:34 でるでるさん
”江別市の住民発議”に対しては南幌町長が議会付議しない旨の回答をしたのかな?と思ったのですが

 なるほど。今回の件については、
#今回の住民発議は、江別市と南幌町の「同一請求」ではなく、それぞれ別個の住民発議なんですね。
 ということで、南幌町はその住民が町へ。それと歩調を合わせて江別市民が市へ発議をしたわけです。
 南幌町は町民の要望を(現時点では)受け入れないことが決まり、リンク先の記事を読むと、江別市でも同様に扱うみたいですね。

 双方の意見が出揃ったので、全国紙のニュースでも配信されたのでしょう。
 近く、我が家の新聞(大手町の全国紙)地方版にでも掲載されると思います。


 これからは、動きがありましたら、逐一ご報告したいと思います。
[49187] 2006年 2月 14日(火)22:18:04紅葉橋律乃介 さん
いつの間にか不成立
[49184] 19:25:29 揖斐の山さん
北海道の江別市・南幌町で両市長が法定協へ移行しないと言うことにしたそうで、

[49185] 20:28:52【1】 でるでるさん
21日に予定されている市議会での江別市長の意向表明後に正式回答となると思いますので、現時点では”現在進行形”の情報であると判断しております(江別市の住民発議については、南幌町の議会不付議により、どうやら既に不成立になっているようですね)。

 でるでるさんが、どこからどういう情報を得ているのかは存じませんが、先月25日の時点で、南幌町は「道の合併計画案策定を待ちたい」ということで、事実上「協議はしない」と表明しています。
 「法定協移行」と言うか、住民の協議会設置の要望を拒否しているわけですが、来年度に予定される北海道の合併計画案策定に、この「江別市・南幌町」を盛り込んで欲しいと言う要望は出しています。

 また、2月1日には、新篠津村の村長と議長が江別市に対し、「人口3740人の規模では合併は不可避。合併先は、歴史的にも結びつきの深い江別市が望ましい」という内容の合併協議会設置を求める要望書を出しています。江別市長は「議会や市民の意向を踏まえ、慎重に判断する」ということですが、まだ態度は明らかになっていません。


 地元ではこういう情報がありましたが、完全になくなった枠組みでもないようで、どういう扱いになるのか静観していたのですが…。
[49076] 2006年 2月 9日(木)01:23:23紅葉橋律乃介 さん
大きな北海道を小さく見たい
 さっそくのコメントありがとうございます。

[49067] 2月 8日(水) 22:04:08 k-aceさん
むじながいりさんも北海道・完全版で支庁・国変遷というものをつくっておられますね。

 盗作したわけではありません(笑)。
 地図もそうですが、色分けしてみたかったんです。同じ色もありますが…。

 わたしは「北海道」(周辺の島を除いたもの)は画面内に収まって欲しい・千島列島も同じ縮尺で入れたいという、無茶な悩みがありました。
 結果的には、横にむやみに大きな画像になってしまいましたね。


[49068] 2月 8日(水) 23:21:43 むじながいりさん
やはり地元の方の作成は違いますねぇ。

 細かい日付が入っているのがポイント? なかなか月日は見かけないですね。
 
 ここで困るのが、北方領土や千島列島の扱い。白で良かったものやら…。


[49070] 2月 8日(水)23:39:41 北の住人さん
まさに支庁の原型ですね。形の変化が面白いです。

 「郡の変化」も入れたかったのですが、町村制以前の戸長役場時代ですから、そこまでは分かりませんでした。
 国界や3県時代の境界線も省いています。と言うより、支庁の設置よりも前に、既に有名無実化しているではありませんか。そして、「郡」の存在も同じく。

 それにしても、本当に形の変化は面白いですね。定着するまでの迷走振りが見て取れます。


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