[66984] 2008 年 10 月 11 日 (土) 15:34:32 伊那谷 さん
また、同じ中国地方の指定市の先達である広島市も商業の中心・紙屋町が広島駅からかなり離れていたという印象があります。
どうもこれらを見ていると残念でならないのですが、そもそもは鉄道駅が町外れにつくられたことにより生じたことで仕方がないのかなあ、とも思います。
広島駅から紙屋町は、実際の距離以上に遠く感じるんですね。(※個人的な感想です)川を二つも越さないとならない、というのが心理的な壁になっているのだと思っています。それから駅前を含め胡町あたりまでは賑やかな箇所がなく、ただ広い道を淡々と歩くようになるためもありましょう。広電も乗車距離のわりには時間がかかりますし。
[67025] 2008 年 10 月 15 日 (水) 01:41:24 じゃごたろ さん
高知県の場合、もともと「中村」となっていた(であろう)標識は、通常のフォントサイズで「四万十市」となり、その下に小さなフォントサイズで「(旧中村)」という旧自治体目を併記させています。
この夏、寒風山トンネルを走りに行ったばかりです。(旧中村)という表記を見て、軽く驚くと同時に、旧自治体名を併記してあるのは各方面への配慮かな、と思ったものです。国道32号上には小さい文字で「三好市」その下に比較的大きく「池田」とある標識もありました。(通られました?)
高知県ではどうかというと、その案内標識の「↑」「→」「←」の交点の場所にアルファベットが表示されています。そして主要な交差点にはアルファベットの交差点名が付されているのです。
これには戸惑いました。はじめは、このアルファベットはいったい何のことだろう…と考えてしまいました。慣れると便利なのでしょうか…。
しかし、交差点名が単なる「A」とか「Z」と表示されるのは味気ないものですね。
まったくです。