稲生です、おはようございます。
私の郵便局めぐりも3000局を越え、結構本格的になってきました。
郵便局めぐりでは、人それぞれマイルールを設けているわけですが、私のルールでは、窓口で貯金をすることができる郵便局のみ訪問するというルールにしてありまして、事前に予習をしていないと、郵便局と名がついていても、郵便貯金は取り扱っていなくて、いわゆる空振りに終わる郵便局が発生してしまいます。
私は、
[58415]まがみさんご紹介の三種の神器のうち、
1.郵便局・ATMのご案内
のみの利用でしたが、
2.窓口取扱事務の範囲
3.簡易生命保険の窓口取扱時間
に該当するかどうかは、
全国郵便局名録2006にて、調べて予習しております。
2000年に地元・静岡県内の郵便局を完訪したのですが、その頃の予習としては、NTTのタウンページ記載の郵便局ぐらいのものでして、結構苦労したものです。
そして、
[58408]爺爺岳さんがご指摘のとおり、静岡県は貯金を取り扱わない郵便局がかなりあったので、現地で「簡易郵便局」の看板を見つけて喜び勇んで訪問しても、空振りに終わったケースもありました。
その後、私も遅ればせながら、局名録を購入しまして、随分便利になりました。
昨年あたりから、16:00以降も貯金できる局のメリットを利用するようになりまして、昨年の福井中央局・福井南局、名古屋自由が丘局・千種局・名古屋中央局、津中央局、今年の若葉局・千葉中央局、さいたま中央局・浦和中局、岡山中央局・ポスタルショップ桃太郎は、すべて16:00以降にまわった郵便局です。
1.郵便局・ATMのご案内
では、現地の地図、貯金窓口時間のほかに駐車場の有無(駐車可能台数が記載されている)もチェックしておきますが、そのデータは参考程度に留めて置いた方がよさそうです。
岡山県玉野市の某局では、無集配特定局にもかかわらず65台と記載されていて、窓口で「記載間違いでしょうね」と尋ねたら、「隣のスーパーの駐車場のどこに止めてくださってもいいのですから、間違いではありません」というミラクルな回答をいただいたこともありました。