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稲生さんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[47500]2005年12月18日
稲生
[47478]2005年12月17日
稲生
[47350]2005年12月13日
稲生
[47314]2005年12月11日
稲生
[47154]2005年12月5日
稲生
[46979]2005年11月29日
稲生
[46978]2005年11月29日
稲生
[46958]2005年11月28日
稲生
[46929]2005年11月27日
稲生
[46896]2005年11月26日
稲生

[47500] 2005年 12月 18日(日)05:31:20稲生 さん
経県値・経県豊富バージョン
[47478]での提案をさらに発展させたものを考えてみました。

経県度標語点数定義
☆☆☆☆☆経県豊富51080年以上の長期にわたる生活
☆☆☆☆経県豊富4950年以上の長期にわたる生活
☆☆☆経県豊富3830年以上の長期にわたる生活
☆☆経県豊富2715年以上の長期にわたる生活
経県豊富165年以上の長期にわたる生活
いずれも、同一県内での居住地の移動は問わないものとします。

この案でしたら、満81歳以上の方でないと、五つ☆=10点 は獲得できません。
(ちなみに、私はあと二年ほどで、四つ☆=9点 を獲得する可能性が出てきました。)
[47478] 2005年 12月 17日(土)10:58:57【1】稲生 さん
経県値
皆様の経県値に関するご意見を拝読しておりましたが、私からは、とても異端と思える意見をひとつ述べさせていただきます。

☆を欲しがる方が多いので、ここはひとつ

☆=長期にわたる生活(5年以上)
もしくは
☆=二回以上にわたる国勢調査を同一都道府県で受けたもの

これによって、学生生活の方や転勤族の方の☆獲得が結構難しくなりますよね。

[47154]にて、生涯静岡県から居住地を移す予定はないと言いましたが、そのような土着民に配慮することも、お忘れなく。
土着民は、なんと言っても、経県豊富なのは間違いないのですから・・・
[47350] 2005年 12月 13日(火)11:27:39稲生 さん
東京タワーに登った、おのぼりさんです。
[47340]まがみさん
私は登りました。はとバスの日帰りツアーに家族4人で申し込みました。
もちろん、東京タワーと羽田空港・浅草が含まれているコースを敢えて選んだのです。

感想は・・・
月並みですが、いい眺めでした。

訪問時期はちょうど地下鉄サリン事件の直後で、厳戒態勢とまでは行かなくとも、なんとなく都内に緊張感が漂っている頃でした。
それから、思い出深いエピソードがありました。
地下鉄に乗って移動する際に、発車間際の電車に飛び乗る形になったのですが、私と息子が乗車した直後に、ドアがきっちり閉まり、妻と娘がホームに取り残されてしまいました。幸いにも、二つ先の目的の駅で合流できたのですが、分断のされ方が子供達だけであれば、間違いなくパニックになっていたことでしょう。当時小学生の子供達にとっては、地下鉄初乗車の怖い経験でした。
[47314] 2005年 12月 11日(日)11:38:42稲生 さん
静岡県の金融機関
[47302]紫魔法師さん
静岡県と山梨県の金融機関考、興味深く拝見しました。各金融機関へのリンクも張られていて、とてもよく出来た投稿ですね。

あさひテレビ(少し前までは、静岡けんみんテレビ)にて夕方OAされる静岡県の信用金庫のCMは、テンポよくかつ素人っぽいので、微笑ましく見ているところです。
件の「伊豆に三島に・・・」のくだりは、各信金を東から西へ順序よく歌っており、なんとなく復唱したくなるフレーズですね。来年10月に伊豆信金と三島信金が合併したあとは(存続は三島信金)どうなるのか、ちょっと気になります。

静岡県内に4つある地方銀行の本店が、すべて浜松以外であることは、浜松びいきの私・稲生も気になっています。静岡銀行の前身銀行が浜松にもありましたので、4つの地銀のうち、浜松出身者が多く在籍しているのは静銀ですが、本店が静岡市にあるということは、県庁が静岡市にあることや県内民放が静岡市に本拠をおいていることなどと同様、優秀な人材が浜松市から静岡市へ流出していることを指し示しているかもしれません。

その他には、清水銀行は信金並みのネットワークを清水地域に張りめぐらしており、静岡中央銀行とスルガ銀行は神奈川県内への集中出店を展開していますね。([47298]にて、紫魔法師さんが既に言及されてますが)
不思議なこととしては、地銀4行ともに、静岡県の北隣・山梨県への店舗展開がなされていないことです。清水銀行あたりが北進の道を求めてもよさそうな感じもするのですが、そのような展開に至っておりません。山梨県よりも東隣の神奈川県の方が、資金需要の魅力に優っているということでしょうね。
[47154] 2005年 12月 5日(月)11:05:04稲生 さん
経県値登録&雑感
昨日一度、経県値登録をしたのですが、精査したところ1箇所を1ランクアップさせまして、修正をした結果、合計112点となりました。
1ランクアップしたのは徳島県で、四国Vコースとして高松・高知・松山を旅行したときに、徳島は通過した(▲)だけだと思っていたのですが、大歩危・小歩危あたりで休憩したような記憶があったので、降り立った(△)に変更しました。
どちらにしても、結構ちょこちょこ動き回っているわりには、とっても低い点数になってます。

東北・北海道が空白地域となっていたり、九州・沖縄が弱いのは、定年後の旅のお楽しみとしてキープしておくことにして、埼玉県・群馬県が長野新幹線で長野市への往復をした時に通過しただけというのと、栃木県が未訪県であるのは、こちら落書き帳の有力メンバーの居住地である重要な地域であるだけに、来年あたりにも、歩いた(●)以上にさせなくてはと思っています。
富山県・新潟県も未訪県となっていますが、私の住む静岡県と同じ中部地方ですので、こちらも来年の宿題としておきます。

さて、これは半分冗談なのですが、飲んだくれて終点まで乗車してしまって、一夜を明かして4点を得るケースと、私のように生涯居住地を静岡県から移動させることなくて、住んだ箇所が5点しか与えられていないのは、大変不公平ですね。1年1点として50点くらいいただきたいものです。いっそ、流浪の旅にでも出てやろうかしらん。

今や、この経県値ランキングの盛況ぶりに驚愕しておりますが、この落書き帳内では、実は私も、認市度の都道府県版の提唱者([41161]EMMさん)として一役かっていたりしてます。
[46979] 2005年 11月 29日(火)11:14:02稲生 さん
浜松市の場合
[46919]グリグリさん
他の方も、いろいろな市のケースを検証してらっしゃいますが、我が浜松市の場合

相生市浜松市相生町旭市浜松市旭町飯田市浜松市飯田町
大川市浜松市大川春日市浜松市春日町小林市浜松市小林
小松市浜松市小松佐久市浜松市佐久豊岡市浜松市豊岡町
中野市浜松市中野町八幡市浜松市八幡町、浜松市八幡半田市浜松市半田町
福島市浜松市福島町古川市浜松市古川町三島市浜松市三島町
米沢市浜松市米沢横須賀市浜松市横須賀

以上17市です。
上記の中で“町”がついていないところは、7.1の合併によって浜松市になったところです。

また、つぎのところは、07.4.1施行予定の区制によって、中間の“○○町”が外れる可能性があります。
(外れないかもしれませんが・・・)
砂川市浜松市春野町砂川小野市浜松市細江町小野鹿島市浜松市二俣町鹿島
渋川市浜松市引佐町渋川豊岡市浜松市春野町豊岡浜田市浜松市舞阪町浜田

以上6市です。(うち、豊岡市は重複しています。)

グリグリさん出題の金沢市が21市ですから、17市が該当する浜松市は、意外と少ないということも言えるのでしょうか。
[46978] 2005年 11月 29日(火)10:37:04稲生 さん
大井川の水が大井川へ返ってくる。
大井川最上流の田代ダムについては[46551] 後段にて言及したように、そのほとんどが富士川水系に流されていましたが、このたび東京電力と地元側は、水量が少ない冬場でも毎秒0.43トンの放流を行うなどの合意を得ました。
地元紙ニュース
これまで大井川の一番上流のダムにおいて、そのほとんどを富士川水系に流されていたために、大井川中流域の各所では、水無川に近い状況におかれていましたが、今回の合意によって、かなりの水量が返ってくることになり、流域住民はじめ大井川を見守る人々は、胸をなでおろしているところです。
[46958] 2005年 11月 28日(月)06:33:47稲生 さん
まだまだ、とみやま話
落書き帳内では、すでに富山村の跡目争いが始まっているようですが、私の頭の中は、まだまだ富山村の暮らし向きなどなど、思考や妄想が広がっています。だいたい現地訪問してから三日ぐらいは続きますので、今日あたりが最後の日かも?

富山村の合併も、当初は新城市及び南・北設楽郡の7町村での枠組みから始まりました。その後、北設楽5町村合併協、東栄・豊根・富山3村合併協と規模が縮小されていき、最後に実現したのが、隣村・豊根への編入合併ということでした。 (以上、でるでる編集長の 合併が成立しなかった合併情報一覧・愛知県編 を参考にしました。※)

同じ北設楽郡の稲武町は、郡域変更を経て豊田市への編入合併を果たし、天竜川対岸の水窪町・佐久間町も下流域の浜松市への編入合併を成し遂げたので、一息ついているところでしょうが、いわば弱弱合併ともいえる豊根村への編入で幕を引いた富山地域の今後は、どうなっていくことやら、心配事も少なくはありません。

現地にて頂戴した新豊根村ガイドブックによると、大嵐駅と村内を結ぶ無料バスは、来年4月以降、土日運休の上、有料化が決まっていますし、固定資産税・健康保険税・介護保険料などもおおかた上がるようです。これまで、富山村独自で行っていた理容店・コーヒーショップへの補填の件は明記されていませんので、こちらはいつまで続けることやら、いずれやむなく閉鎖の憂き目に・・・

余談ですが、地理にウトい我が愚妻に、富山村のことを尋ねてみると、かって地域振興券が各自治体より配布された時に、とみやま村では使用できる店がなくて話題になった村だとか。意外に物知りでした。

さて、ここからが妄想ですが、[46869]後段で、(遠州・浜松方面から)
信州飯田方面に向かうにしても、国道151号の豊根村を通り新野峠より阿南町へ入るか([46754]今川焼さん)、水窪からヒョー越峠で南信濃村(現・飯田市)へ入るか、 JR飯田線にて天龍村へ入るか、の三択になるのでしょうから、YASUさんのように、わざわざ目的を持った訪問をしない限り、訪れることのない村です。
としましたが、陸路の経路はいずれも峠越えです。(私は数年前までは、飯田に向かうのに名古屋経由の中央高速を使っていました。)
それで、佐久間・富山・平岡の経路(=現状の主要地方道1号の経路)は、佐久間ダム堰堤までは、登り道がありますが、以北は天竜川右岸に沿ってトレースするような経路でして、高低差はほとんどありません。この道路を拡幅整備していくのは、どうでしょうか?佐久間湖を眺めながらのドライブは、また格別な気分です・・・
(現実には、三遠南信自動車道 が、(飯田方面よりみて)矢筈トンネル以南は、現状の国道152号を拡張整備して、ヒョー越峠で遠州方面に抜けるようです。)

最後に、これも頂戴した村勢要覧によると、1920の第一回国勢調査では1,496人(323世帯)と村の歴史上最高の数値を示したそうです。いまや全盛期の7分の1。分村と水没離村によるなどと、どこかの他の村々でも聞いたことがあるような悲劇的な状況により下降の一途をたどったようです。
できることならこのまま、秘境好きの若者・マニアの隠れ家としての位置づけでもいいので、存続していってもらいたいものです。

※新城南北設楽任意合併協議会HPのリンクは切れているようです。
[46929] 2005年 11月 27日(日)11:26:12稲生 さん
富山村が消滅
[46919]グリグリさん
【共通項】金沢市の町名になっている(完全一致のみ)
本当に、チョー・ローカルなネタでした。
以前、いっちゃん学園で「祇園」名の問題が出ましたが、それとも違うローカルでストレートな問題でした。EMMさんが3秒で判ったというのも頷けます。

さて既に[46896]に書き込みましたが、離島を除き日本一人口が少ない村・愛知県北設楽郡富山村は、本日をもって単独自治体としての機能を終了いたします。
消滅2日前に取り急ぎ取材した「富山村めぐり」をアップしましたので、よろしかったら御笑覧ください。

消滅する市町村めぐり・その31 愛知県富山村
富山村めぐり(1)
富山村めぐり(2)
[46896] 2005年 11月 26日(土)02:23:43稲生 さん
日本一のミニ村・富山村へ行ってきました。
[46884][46885]JOUTOUさん
あららっ「難問ランキング(個人戦)」「難問ランキング(団体-メダル確定編)」ともに、凡人の私が一番ですか?なにせ、超ローカル一本勝負はいまだにわかってないほどですから・・・
清須市のもたらしたものは大きかったのですね。

さて、[46869]にて触れたとおり、11.27にて豊根村に編入合併する富山村へ行ってきました。佐久間ダム堰堤を横断し、 天竜川右岸を12のトンネルを抜けて、堰堤から進むこと約24kmで富山集落へ到着です。
私が富山村に初めて訪問したのが3年半ほど前の春、先の約24kmの道中では一台の車にもすれ違うことがなく、若干の不安にも駆られたのですが、(しかもそのときは、私が通過して3日ほどした後に落石のため、半年以上の通行止めになってしまいました。)今回は最初の5kmほどのところにある採石場が稼動中で、トラックとひっきりなしにすれ違い、特に狭いトンネル内でのすれ違いが、困難を極めるほどのことでした。採石場を過ぎても何台かの車に追い越されましたから、この日の交通量は多かったようです。ちなみに佐久間~富山~天龍・泰阜~飯田に抜けるこの県道は、静岡県・愛知県・長野県共通の主要地方道1号線です。

富山村の小中学校・ミニ村の看板と順調に進み富山村役場へ、YASUさんご存知のように、ドアを開ければ、すぐに職員が座っている場所ですから「何か、富山村の記念になるものありますか?」とストレートに尋ねてみると、YASUさんが入手したであろうパンフレットとテレホンカード(500度数700円)をゲットしました。(封筒は所望しなかったなあ。)それから、私が消滅自治体にて必ずいただく「暮らしのガイドブック」(こちらでのタイトルは、新豊根村・合併ガイドブック)をいただき、しばし雑談をして役場を後にし、向かい側の富山郵便局へ。こちら、私の郵便局巡りとしては再訪なのですが、富山村としての最後の営業日ですので、記念貯金をしてきました。
先の役場の方が、面白いことを言われまして「富山郵便局から豊根村役場に郵便を出すと3日かかる」と。なるほど集配局が静岡県の水窪局だから、一度浜松西局へ集められてから豊根に向かうのだから、そうなるかも?
これを富山郵便局長に伝えると「朝、出せば夕方には着きますよ」と、ちょっと無理した回答。さらに大嵐駅で電車から降りて郵便バイクに乗ろうとしている局員さんにも、雑談の中で聞いてみると、「夕方17時以降の投函なら、3日かかるかもしれない」とのことでした。局員さんの話によると、富山局の集配業務は昭和59年より統合されて水窪局の管轄になったのだが、豊根村方面へ抜ける霧石トンネルが、冬場の凍結により通行止めのことがあり、より安全なJR飯田線での郵便配達方法を採用したとのこと。
天気もよく、大嵐駅では、ちょうど上りと下りの両方面の列車の交換の時間にあたり、二倍楽しめたし、結構、満足した「富山村めぐり」でした。


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