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矢作川太郎さんの記事が1件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[51731]2006年6月12日
矢作川太郎

[51731] 2006年 6月 12日(月)01:52:43矢作川太郎 さん
後れてきた(汗)男-市章関連
[51618]右左府さん
最近、忙しくて全然落書き帳に目を通せていない矢作です。いやぁ本当にレスどうもです。但しこの記事にレスするために時間を浪費する事の無いようお願いしますよ。(笑)人生で受験勉強程糧になる物は無いと思っていますので。(例えそれが数年後であっても早過ぎると言う事は無い。適当に流してきた自分が悔やまれる・・・(遠い目))あと、大学に入ったら楽になるという考えは捨てた方が良いです。って、何語っているんだか!!

気を取り直して早速。
市町村の財政力や、慣行の本来の役割を元に考えると、矢作川太郎さんの述べられた通りになるでしょうね。

取り敢えずはこの6村は「未制定」と仮定して調査を進めて行きたいと思います。
とまぁ、お恥ずかしいながらも納得された様で安心しています。
あと、
自治体が消滅すると、その慣行(紋章、花・木・鳥、歌etc.)も消滅してしまいます。つまり、市旗などはお役目無用に。そうしますと、降納された旗はその後どうなってしまうんでしょうか?
に関して、情報提供では無いですが反応します。←(飯能では無くなったのかと。)もとい、そう言えば消滅する市町村の旗が最後に公式な場所に出てくるのは合併調印式のような気がします。(報道写真などでよく見る、でも地元では合併後の記念式典で用いられる気もする、全国的に見ることが出来る最後のチャンスと言うことで。)ですが、一部の市町村では、合併前の市町村の資料などを合併後に陋習だとばかりに破棄する事があるそうです。(保管場所の問題が絡んでくるのかも知れないが。)正直、複雑です。(例えば、ある町のHPでは昭和の大合併以前の歴史が記載されていない事があった、○○町の歴史としては正しいかも知れないが、通常○○町域の歴史ととる人が多いのでは無いだろうか。)話が横道に逸れましたが、相当心掛けが良くない限り資料には残っても、現物として残っているかは正直怪しい所があります。

これに関連して、私も「学内」の←(ナゼそこを強調する!!)図書館で旧市の市章を眺めていまして、とても懐かしく思いました。(具体的には勝田市、那珂湊市等の平成の大合併期以前に消滅した市、但し余り遡れない。)ところで、慣行の制定時期にはやはり相当なバラツキがあるようです。(市制○○周年を期に制定等。)でも市町村章は比較的、早期に制定されやすいようです。あと、平成の大合併期以前に存在した市町村章を総覧的に見たい時には、角川地名辞典の後の方がお薦めです。一部*を除いてかなりの数の市町村章が見られます。(他の慣行が載っていたかどうかは記憶が不確実。)

*徳山ダムに沈むため廃村になった徳山村等、要は地名辞典刊行以後に消滅した旧村など、但し静岡県の浜名郡可美村は載っていた。(廃村になると分かっているから、慣行を制定するのも気が引けたのだろうか。)

あと、些細な事ですけど、右左府さんのメンバー紹介の下の方にある出身地欄に、
出身地 秋田県能代市(能代市)
とあったので感服の一言です。
そう言えば、能代市は新設(合併)でしたね。わざわざ()内にお書きになっていて感心したと言うことです。私の方は編入(合併)でしたので、
居住地 愛知県岡崎市
のままです。(岡崎市に生まれたとしても。)


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