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小松原ラガーさんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[73230]2009年12月7日
小松原ラガー
[73195]2009年12月4日
小松原ラガー
[73147]2009年12月1日
小松原ラガー
[73146]2009年12月1日
小松原ラガー
[72954]2009年11月25日
小松原ラガー
[72951]2009年11月24日
小松原ラガー
[72862]2009年11月17日
小松原ラガー
[72816]2009年11月11日
小松原ラガー
[72783]2009年11月7日
小松原ラガー
[72771]2009年11月5日
小松原ラガー

[73230] 2009年 12月 7日(月)21:57:58小松原ラガー さん
問四、赤磐市は私です。
小松原ラガーです。

[73229] グリグリさん
出揃ったところで共通項とオフ会での正解者の紹介などを書き込みましょう。と言ったものの、オフ会二次会ではどなたがどれを正解したかよく覚えていないんですよね。どなたかヘルプを。

自己申告させて頂きます。タイトルの通りです。問四は私が頂きました。他の問題が岡山市から始まっているのに、これだけ倉敷市から始まったのかな?「なんで岡山が出ないの?」と思っているうちに岡山市を迂回するように他の市が出てきたので、自然と流れで赤磐市が出てきました。はい。
因みに、ほかの問題、ほとんど壊滅状態でしたが・・・。
[73195] 2009年 12月 4日(金)17:06:45小松原ラガー さん
第二十五回 十番勝負 感想
小松原ラガーです。

参加していないのに感想とはこれいかに?状態ですが、一応少しだけ。

今回は事情があって公私ともふん詰まり状態、たまにチラチラと進行状況を見ていましたが、考える余裕が全くありませんでした。大変残念ですが、今回は不戦敗というか二軍落ち(一軍成績なし)というか・・・。
ただ、あとからチラッと見てみると郵便番号のキリ番の問題とかはゆっくり考えたら解けたかも?と、悔しさ反面、あきらめ半面です。
いずれにしても、次回は何とか参戦したいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
[73147] 2009年 12月 1日(火)02:06:51小松原ラガー さん
判定やいかに?
こば、いや、小松原ラガーです。(って、しつこいか。。。^_^;)

タイトルは十番勝負の話ではありません。兵庫県の人口が知事念願の560万人に到達した模様ということです。一方、神戸市は先日、新長田駅前(じゃなくて駅近く)の鉄人28号に住民票を付与し、神戸市民としました。さて、この2つの事象の因果関係について400字以内で述べよ。尚、今後、県の人口は減少傾向に向かうのは確実との見方が大半であることを参考とせよ。

#あぁ、もぅ、やけくそ・・・
[73146] 2009年 12月 1日(火)02:00:14小松原ラガー さん
お前もワルよのぉ・・・
小早川ラ、いや、小松原ラガーです。

帰宅後は喪中はがきの山に囲まれている日々という生活で、右向いて左向いたら十番勝負が閉店前となってしまっていました。まだゆっくり考える、というか眺める時間もとれそうもないので、今回は一軍経験なし(勝ち星、負け星ともになし)となりそうな公算大です。

で、息抜きに・・・

「白桃。。。お前もワルよのぉ。。。」

って、[72972]を見て、キャスティングの詳細も理解せずに瞬時にセリフが出てきたのは私だけでしょうか。(爆)
[72954] 2009年 11月 25日(水)17:00:43小松原ラガー さん
ちょっとだけ解説・・・
小松原ラガーです。

ちょっとだけ解説。私のオフ会前の浜田での行動から。

[72951] 小松原ラガー
いや、本当に魚がうまかった。ノドグロ、ボッコ、それに何と言ってもカレイが絶品でした。

ノドグロアカムツ
ボッコカサゴ

というのが一般的な魚の名称です。[72951]では敢えて現地の名称で記載しました。因みにボッコのほうは福岡ではアラカブ、ガラカブ、大分ではホゴというそうな。ところ変われば・・・の世界ですね。(あれ?意味が違うかな?品物が一緒で名称が違うのですが。。。)

あと、じゃこ天のようなものも食したのですが、魚の練り物に赤唐辛子を入れたもので、その名も「赤天」でした。ま、赤というよりはピンク色、桃色、桜色といったほうがよいかもしれませんが、これまたうまかったです。尚、今回はお目にかかりませんでしたが、カレー粉を入れて「黄天」、イカ墨を入れて「黒店」なるものも現地ではあるとのことです。
よだれが出ているあなた、ぜひ一度浜田の地で食してみてはいかがでしょうか?
(って、私は観光協会の回し者でも何でもありませんが・・・。)

#でも、ほんまにうまかった。。。
[72951] 2009年 11月 24日(火)22:34:25小松原ラガー さん
第6回オフ会徒然なるままに・・・
小松原ラガーです。

まずは、第6回のオフ会に際し、オーナーのグリグリさん、縁の下でガッチリと支えていただいたいっちゃんさん、ならびに当日お会いした方々皆様お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。

さて、今回のオフ会は岡山市北区苫田温泉の乃利武ということでしたが、せっかくの3連休、どうせ出かけるならばと、普段会えそうで会えない友人たちのホームグランドを訪問することとしました。

JRで出かけたのですが、買った切符が「新神戸->倉敷」。但し、経由が新神戸、新幹線、岡山、伯備、山陰線、山口線、新山口、新幹線、と中国地方を反時計回りに一周するような切符となりました。当初は時計回りにこのコースと逆に回る予定だったのですが、子供の学校行事が新型インフルエンザの関係で21日午前に延期になったため、いろいろ考えた挙句、上記の反時計回りとしました。(おかげでSL山口号に乗れなくなってしまいましたが・・・)

お昼過ぎに新神戸からのぞみに乗車し、オフ会前日の21日の14時には一旦岡山駅に到着。流石にこの区間は連休初日ということもあり、自由席は立ち客大勢。そんな中、立ったまま新神戸駅で買った肉めし(弁当)を食べる羽目に。初っ端から軽いジャブの洗礼を浴びました。

岡山からは、やくもで北上。やがて進行方向左側に清流高梁川の眺めが見えてきました。しまった・・・なんで進行方向右側に座っちゃったの。X_X ただ、そのあと、うとうととし、気がついたら生山だったか根雨だったか、すでに分水嶺を越えていた模様。まもなく米子に到着しましたが、米子到着前には車内放送で米子市ならびに近郊の紹介として、米子の人口とか、境港線(妖怪列車)などのアナウンスが流れていました。松江を過ぎ、宍道辺りでは右手に宍道湖が見え、この辺りでも「全国7番目の面積の湖」との車内放送あり。出雲市駅に到着して待つこと十数分。今度はスーパーまつかぜに乗車し更に西進。もったいないなぁと思ったのが、すでにこの時点で日が暮れており外は闇。折角の山陰海岸の絶景がまったく見えず。但し、よ~くよ~く見てみると、列車の明かりに照らされた部分、ところどころ波打ち際を確認。そして、そこから遠方(といっても数百メートルから数キロか?)には灯りが点々と。どうやらイカ釣り船か何かが日没後既に操業を始めていた模様で。。。

そうこうしているうちに浜田に到着。そう、今回の最初の訪問地は浜田市。オフ会にご参加の皆さんには内情をお話してしまっていますが、この地で現時点で最も予定の組めない可能性の高い友人の一人に会いました。元々はその友人とゆっくりと時間をすごすはずだったのですが、浜田といえば例の女子大生惨殺事件。普段は事件といった事件もない静かな街で起きたその事件の影響で友人も毎日午前様状態で今から思えばよく会えたものだ、というか、よく時間を作ってくれたものだ、と友人に感謝しております。「折角だから魚を食べていけ。」と、二人で魚系中心のお食事処で3時間ほどの時を過ごしましたが、いや、本当に魚がうまかった。ノドグロ、ボッコ、それに何と言ってもカレイが絶品でした。(因みに23時過ぎに彼とは私が宿泊したホテルの前で別れたのですが、彼は自宅ではなく、職場の方向に帰って行きました。ここにも事件の影響が・・・。)

さて、翌22日は朝8時過ぎのスーパーおきに乗車。益田までの30分ほどの風景は「やった!これぞ山陰!日本海!」という感じの期待通りの風景でしたが、益田から山口線に入るとこれといったものもなく・・・。それでも車窓からほんの少しだけ津和野の町並みをチェックしましたが・・・。10時過ぎに湯田温泉に到着。ここが第2の目的地。この地で幼馴染と約4時間ほど過ごしました。真っ先にここに行き、ゆっくりと温泉につかりました。その日の湯は若干ぬるめでしたが、日曜の朝ということもあり、お客さんも少なく「あっぱれ!」をあげておきましょう(笑)。その後、これを見に。・・・そうなんだ、日本三名塔に数えられるのか。その後、山口市でのメインイベント、「昼食に河豚」。てっさ(ふぐ刺し)から始まって、茶碗蒸し、簡単ななべ、揚げ物など、堪能しながら友と語らい合いました。

さて、そうこうしているうちにタイムリミット。倉敷以遠の切符も調達し、14過ぎに湯田温泉駅を後にし、小郡(新山口)を経由してレールスターで岡山駅へ。だめもとで車中でパソコン開いて調べ物していたのですが、トンネルのたびにネットはブチブチ切れる、というか、トンネルが多すぎて広島駅と福山駅の周辺以外はほとんど使い物にならず状態。ま、しゃぁないか。X_X

岡山駅到着は集合時間の3~4分前。ホームに下り、階段を駆け下り、出口から西口へ、人の間を得意のステップ切りながら(笑)すり抜け、約1分ほどの遅刻で西口で皆さんに合流しました。外は生憎の雨。でも、社内は白桃さんの観光ガイドつきで楽しかったです。

乃利武到着後、私は喫煙者につき不良部屋(笑)。一休みし、迷路のような館内を歩きつつ、最後は斜行エレベータで大浴場へ。本日2回目の入浴。そして、いよいよ宴会の始まり始まり・・・。当然のごとくままかりは食えたし、これまた本日2回目の茶碗蒸しなど、普段の食生活とは全く異なる質的・心理的満足感を味わいました。そのあと、深夜までほぼエンドレスの二次会。一次会終了直前に二次会の司会をおおせつかったのですが、まずは皆様、至らぬ司会で、というか、何もやらない司会で申し訳ありませんでした。一次会、二次会とも大いに盛り上がったかと思いますが、午前1時30分ごろに宴会部屋を不良部屋に戻してせ~の!で部屋の住人達は寝入りました。

翌朝、再度目覚めの温泉と朝食を済ませ、9時に解散。EMMさんの車で岡山駅西口まで送ってもらいました。岡山駅の改札前にはニジェさんやラルフさんたちもおられましたが、ここから私はぺとぺとさん、かすみさんと赤穂線方面へ。最初は日生に寄って、赤穂にも寄って、姫路で駅そば食って、・・・と考えておりましたが、結局お品書きは日生のみ。でも、日生はどうしてもはずしたくなかった。というのも私の中では日生といえば一番に頭に出てくるのが牡蠣でも蝦蛄でもなくこれだったから。日生までゴトゴトと赤穂線に揺られ、駅からトボトボと歩いていきましたが、目的の水餃子屋さんは思ったよりも駅から距離がありました。というのも、よくよく考えてみると以前にその場所に行ったのは全て車だったから。やっとのことでお店を見つけ、水餃子にありつきましたが、思えば十数年ぶりのここの水餃子との再会でした。いや、満足!そのあと、3人で「カキオコ」体験を。といっても、私は牡蠣がアウトなので生卵入り焼きそばを。それでもおいしかったっす。

さて、ここでノルマ(?)達成。日生駅まで徒歩で戻り、後は東に向いて進むのみ。姫路の駅そばもとも一瞬は考えたが、焼きそばのあとに駅そばか?との思いと、おなかがあまりすいていなかったのと、ややお疲れだったのとで今回はパス。三ノ宮で新快速を降り、後続の列車で自宅へと向かったのでありました。

ということで、どう考えても今回のオフ会、私にとってはキーワードは「再会」!浜田の友との「再会」、山口の幼馴染との「再会」、オフ会に参加された皆さんとの「再会」、初めてオフ会でお会いしたあっちゃんさん他の方々も落書き張で会っていることにして「再会」としておきましょう。おまけに山東水餃大王とも「再会」。ぐるっと中国地方を回って帰ってきたら、自分の家まで久しぶりに思えてきて「再会」気分でした。(笑)

以上、だらだら長々とすみませんでしたが、最後に問題、

【問】22日朝からお昼にかけて私は湯田温泉駅周辺にいましたが、この湯田温泉駅の駅前にはある動物のモニュメントがあります。さて、その動物とは?(ぺとぺとさん、かすみさん、シーーーッ!)

P.S.
個人的な意見ですが、来年はいっちゃんさんにもっと楽してもらいたい、というか、どうしたらそうできるのかと思う次第です。はい。
[72862] 2009年 11月 17日(火)16:00:19小松原ラガー さん
プチトリップ パート2 コメント
小松原ラガーです。

[72783] のプチトリップについてのコメントです。

まずは、白桃さん、ぺとぺとさん、伊豆之国さん、YASUさん、ぐりゅんさん、k-aceさん、おがちゃんさん、他ひそかにお楽しみ頂いた5億8千万人の落書き帳ファンの皆様、ありがとうございました。

さて、ストレートに回答だけ申し上げてもよいのですが、種明かし兼解説をもって解答発表に変えさせていただきたいと思います。

実は今年の3月に阪神なんば線が開通し、近鉄と阪神が相互乗り入れを始めましたが、ある人から「開通記念 近鉄無料乗車券」なるものを4枚譲り受けることになりました。普通乗車券のみ4枚セットで、近鉄線内ならば例えば大阪難波から乗車して隣の日本橋で下車しても1枚使用、逆に名古屋まで行っても(特急券は別ですが)乗車券としては1回使用、すなわち、1回改札を入ってから次に改札を出るまで、乗車当日限り有効、という切符を4枚手にしたわけです。1日で4枚とも使う必要はなかったのですが、有効期限が確か7月末までで、いろいろと諸般の事情で使用を先送りしていたら切羽詰ってきて、7月の下旬に今回の1dayのトリップとなったしだいです。

今回のポリシーは「乗りつぶし」。ただそれだけでした。
朝の8時ごろに自宅近くの阪神の駅に行き、御影(魚崎だったかも)や尼崎で乗り換え、辿り着いたのが大阪難波駅。ここまではPiTaPaで来たのですが、上記の記念乗車券を使用すべく、かつ、ついでに近鉄特急の特急券を購入すべく、一旦は改札から外に出ました。まずは目指したのが賢島だったのですが、直近の賢島行きの特急は上本町発。別に、鶴橋駅で乗り換えれば同じホームでの乗換えだったのですが、始発駅から終着駅まで乗りたかった子供のような心を持った小松原ラガーは、急ぎ上本町駅へ。さて、この上本町駅ですが、大阪線方面の電車はこの駅がターミナル(終着)駅で5線だったか6線だったかの立派な地上駅から発着します。ところが奈良線の電車は地下に2面2線のホームがあり、一見どこにでもある普通の地下駅という感じ。勿論、地上駅と地下駅の間は、ちょっと距離があるものの改札を通ることなく行き来ができます。この上本町駅、大阪市交通局(地下鉄)でいうと、谷町九丁目が最寄り駅。れっきとした大阪地下鉄と近鉄との乗換駅となっています。(少し歩かされますが。)

ということで、【問一】は「谷町九丁目」の「九」を答えさせる意図がありました。

さて、上本町駅から賢島行きの特急に乗ったのですが、時刻表をチラッと見た限りでは、一昔前に比べていわゆる「ノンストップ特急」ってやつが少なくなったのかな?という印象を持ちます。大和八木はもとより、高田にも特急が多く止まっているような・・・。ま、それはよしとして、鉄分大目の人にはやや刺激のある青山トンネルや伊勢中川の名古屋方面への渡り線(午前中は通過せず)を過ぎ、まもなく「伊勢市」に。全国的なメジャー度では「さぬき」や「稲庭」には及ばないでしょうが、「伊勢うどん」も隠れた一品です。やわらかめの面をゆで、しょうゆベースのたれをぶっ掛け、あとはお好みでねぎ、生卵、ゴマなどのトッピング。ザッツ・オールですが、これがうまいこと、うまいこと・・・。
歩みを進めると、今度は「鳥羽市」に。ここは真珠であまりにも有名。養殖だけでなく、加工、販売も盛んですね。さて、京阪神の方(で私めと同年代の方)なら小学校の修学旅行は伊勢ではなかったでしょうか。私も小学校の修学旅行はこの地で、有名な「夫婦岩」も見に行きました。2つの岩の間をしめ縄でつないでいる、そう、あれです。ただ、今年の夏の台風で、夫婦岩のしめ縄も取れてしまったようで・・・。(大型の台風がまともにあの地方を通過して行ったのですものね。)鳥羽市内も下車せず賢島へと向かいましたが、ここからは単線区間が多くなってきました。上本町を出て布施までは複々線だったことを考えると、「さいはて」(でもないか)まで来たのか?実は賢島の手前の志摩磯部までは伊勢志摩スペイン村に行くために来たことがあるのですが、その先賢島までは今まで未踏区間。今回、そこを制圧したかったわけです。さて、磯部も賢島も今は「志摩市」。鳥羽市同様真珠の生産地(特に英虞湾は有名)ですが、それ以外に、合歓の里(ねむのさと)やスペイン村、多数のゴルフコースなど、観光、レジャーが盛んな市ということでしょうか。面白いことに、「伊勢市」、「鳥羽市」、「志摩市」と漢字2文字かつ読みでもひらがな2文字の市が3つも並んでいるではありませんか。これに「ん」を足してアナグラム風にすると、「いせ とば しま ん」->「ば い と し ま せ ん」->「バイトしません」となっちゃいました。
#予断ですが、「鳥羽・志摩線」->「とば しません」->「飛ばしません」はもっと笑えました。

然るに【問2】は少なくとも「ひらがな読み2文字」の市を挙げていただければよいでしょう。勿論、かつ「漢字2文字」だと合格太鼓判です。(って、誰かが「呉市」と答えたら○なのか×なのか、問題文からだけだとどちらとも取れる、バグのある問題でした。申し訳ありません。)元々の意図は当然「漢字2文字、ひらがな2文字」縛りでしたが・・・。

ここから、更に次の乗りつぶしへ。いわゆる四日市市内線、鈴鹿市内線です。賢島から特急に乗り、鳥羽で名古屋行きの特急に乗り換え、あっという間に四日市へ。ここには近鉄の支線がうじゃうじゃ・・・。今回は乗りつぶしが目的だったので、本当に「うじゃうじゃ」と感じました。(笑) 湯の山線、内部線、八王子線とある中、乗り継ぎ時間の関係でまずは内部・八王子線方面を攻めに。驚いたのが、内部・八王子方面への電車は、高架の名古屋線・湯の山線とは別の場所。一旦改札を出て、高架の本線ホームの下にへばりつくような専用ホームが。(感心したのはこの時、本線の自動改札で乗車券を没収されなかったこと。)この路線は特殊狭軌と呼ばれる軌間の狭い路線で、しかもおよそ近鉄とは思えない黄色や緑の塗装の車両。来た電車に乗ると内部行き。内部まで行って、折り返し日永で乗り換え西日野へ。これで、まずは四日市市内線クリア。四日市へ戻り、湯の山温泉へと向かいました。駅名は湯の山温泉ですが、駅前には特に温泉らしきものはなし。ここからバスで更に奥へ入ると湯の山温泉や御在所岳などの観光地へ到達しますが、今回は見送り。次の乗りつぶしポイントである鈴鹿市内線へ。

ということで、【問3-1】は「四日市市」の「四」。【問3-2】は確かに数えるのが面倒ですが、近鉄名古屋線10+JR5+三岐鉄道6+湯の山線5+内部・八王子線8の34になるかとおもいます。(この数え方、例えば近鉄富田は名古屋線で数えているので三岐鉄道ではカウントせずというように数えています。)

また、【問4】は湯の山温泉駅のあるのは四日市市の隣の菰野町。ということで、「三重郡」の「三」となります。しかし、あとで菰野町の人口を市区町村プロフィールで調べてビックリ。そんなにいたのですね。

さて、湯の山温泉から四日市経由で伊勢若松駅へ。2面4線の一番西側の線が鈴鹿線の列車が利用する線路。この駅は鈴鹿市方面への乗換駅なのに特急が停車しません。ここから鈴鹿線に乗り終点の平田町まで行きましたが、平田町も何の変哲もない住宅街の中の終端駅。途中に「鈴鹿市」という駅があるが、ここが鈴鹿市の中心駅なの?いやいや、再度平田町から伊勢若松経由で南下して白子へ。ここは特急も比較的多く停車するし、ここが鈴鹿市の中心駅?う~む、なんか核となるエリアのない市に思えてきたなぁ・・・。

はい、最後の【問5】ですが、上記文面より「平田町駅の平日の始発の時刻」を答えていただければよいです。5:25のはず。これが休日だと5:26と1分異なるから面白い。

「この市の中心地はどこなんだ!」と頭がパニックになった、、、ことはないですが、あとは神戸に向けて帰るだけ。白子から大阪難波行きの特急に乗り、今度は改札を出ずに阪神に乗り継ぎ、地元の駅で降りたとさ。家に帰れば夜の8時をとっくに過ぎていた。あぁ、疲れた。。。

【番外編】のコメント。
もちろん、三宮を中心駅と考え、三宮から岡山までのJRの運賃を答えていただければ結構でした。確か2520円だったかな。往復でも5040円。でも、今回のオフ会では、小松原ラガーは運賃・料金を合わせて、2万円を超える旅行となりますが。(一部、株主優待券を使うため、実際の出費は移動だけで1万円~1万5千円の間となりますが・・・。)

#と、言いながら、昨今のインフルエンザの流行のおかげでまだ切符を確定できずにいます。と、ほ、ほ。

[72838] 白桃 さん
完全に引っかかりました。「ん?え~と、あぁぁ、うぅぅぅ、あれ?う~ん・・・。(しばらくして)あ、なんや、あっこやんけ。」と。

#良子さんのお母さんには3人の子供がいます。
#一番上の子は太郎君といいます。
#二番目の子は次郎君といいます。
#では、三番目の子供の名前は?
(地理とは関係ないですが、心理的にはこんな感じです。)

P.S.
今回、皆さんの回答というか、呟きを拝聴させていただき、逆に楽しませていただきました。
E○○さんに○が○ゃんさんに、野口み○きに、○○神社に、よだれが出るようなコメントに・・・と、本当にコメント頂いた方ありがとうございました。
[72816] 2009年 11月 11日(水)10:49:47小松原ラガー さん
Re: あなたは確信派? 積極派?
小松原ラガーです。

[72811] 油天神山 さん
興味深く読ませていただきました。ただ、一点訂正させてください。

小松原ラガー139402.88


とありますが、正しくは

小松原ラガー139433.09

となります。(あ~ぁ、2点台だったらまぁまぁの防御率のピッチャーなのに、3点台ですか・・・)
因みに過去の小松原ラガーの成績ですが、

正答誤答誤答率(防御率)
6200.00
7313.33
8600.00
91044.00
10611.67
111022.00
12600.00
13722.86
141055.00
15800.00
16878.75
17845.00
18412.50
191022.00
20722.86
21635.00
22900.00
23977.78
241022.00
通算139433.09

となります。(第5回までは参加なし。)こうやって見ると、勝ち星、負けの数、もそうですが、防御率となると、ほんと、「投げてみなけりゃわからない!」という監督・コーチ陣泣かせのピッチャー状態ですね。本心を言わせていただきますと、一応は、というか序盤は確信派なのですが、途中で打たれだすと見るも無残というか・・・。よくあるじゃないですか。

アナ:「ピッチャー○○、7回途中までパーフェクトのピッチング。このまま、今夜大記録が生まれるのか?」
アナ:「おっと、ここで××の打球は無常にもライトの前に転がるヒット。」
アナ:「続く、△△。出たー!初球をレフトスタンド最上段に持っていった。○○、パーフェクトどころか、完封も逃した。」
  ・
  ・
  ・
アナ:「それまでの投球がうそのような○○。この回いきなり6失点で降板です。」

という感じの話。私の場合、むしろ、これに近いと自分では思っているのですが・・・。

あと、この場をお借りして。(MLでもよかったのですが。)

岡山のオフ会ですが、酒類の持込はありですよね?本チャンの宴会は無理としても、2次会用に焼酎をお持ちしようかと思います。麦焼酎なのですが、ひとつはロック、ひとつはお湯割りがお勧めのものを。それと、あとはお見せするだけですが、とあるところの地図をお持ちします。こちらは私にはセンセーショナルすぎましたが。

P.S.
[72783] は、やはり書き込んだ時期がまずかった。反省。
[72783] 2009年 11月 7日(土)18:31:27小松原ラガー さん
プチトリップ パート2
小松原ラガーです。

すみません。取り組みが滞っているうちに十番勝負が始まってしまったので、それが終わってからの発信としました。と言いながら、まだまだ皆さんの感想が続いているのですが、タイミング的にオフ会やその後の十番勝負があるので、このタイミングでの投稿とさせていただきました。ご容赦下さい。

[71968] 小松原ラガー
もう2カ月ほど前のことになるのですが、プチトリップを2つほどしてまいりましたので(って、1つは”プチ”でもないのですが・・・)、例によって、もったいぶったクイズ風にしてみました。

やっとプチトリップ・パート2です。(今回は前回以上に難易度が低いと思います。)

夏のある日、小松原ラガーは朝から近くの駅へ。そこから各駅停車、優等列車などを乗り継いで、あるターミナル駅へ。ターミナル駅とはいえ、線路がそこで終わっているわけではない。いったんその駅で改札を出る。そのターミナル駅の周辺には、その駅も含めて複数のターミナル駅がある。もちろん、地下鉄もある。さて、改札は出たものの、ある用事(ある物の購入)を済ませて、ターミナルの集まるそのあたりから旅に出発。駅の改札を入り、今度は少し先の別のターミナル駅へ。ここはターミナル駅だが、変な構造!。線路がそこで終わっているのか、続いているのか・・・。

【問1】
この変な(?)構造のターミナル駅の近くには地下鉄の駅があります。ターミナル駅側の鉄道でも、地下鉄側でも互いに乗り換え駅として案内されていますが、さて、地下鉄側の駅の駅名に含まれる数字を挙げよ。


そこから優等列車に乗車。途中、複々線以上の区間あり。都道府県境を超え、優等列車らしく駅を飛ばしてバンバン走っていくかと思えば、適当な距離を走ると停車したり・・・。ま、こんなもんかな?都道府県境を更に超え、しばらくしてある駅で停車したが、ここで乗り換えると、とある政令指定都市方向に向かってしまう。しかし、今回は乗り換えず、そのまま優等列車に乗車したまま。しばらく行くと、おぉ?、うどんでその筋には有名な【市1】にいるではないか。でも、まだ下車しない。またしばらく行くと、今度はとある宝飾品(とその材料)で有名な【市2】。あれ?そういえば、この夏の台風で、この【市2】の有名な観光施設がダメージを受けたとか。(別に夫婦が離婚したわけではありませんが。)この【市2】も停車すれども下車しない。そのまま列車で旅を続行。あらあら、乗車当初は複々線以上の区間もあったのに、なんだここは、単線区間もあるではないか!といっている間に、本当に終端駅(ターミナル)に到着。ここは更に別の【市3】。ようやく下車。改札を出る。この【市3】は、先ほどの【市2】と同様にとある宝飾品(の材料)の産地でもあるが、まあ、やはりここは観光や娯楽資源が多数あるところではないでしょうか?ゴルフコースや難読地名の○○の郷、それに最近(でもないか、)ではテーマパークなどもある。

おやおや、【市1】、【市2】、【市3】に面白い共通点がある。もちろん、同じ都道府県の同じ地方というのもあるが、無味乾燥に名前にも共通点が。ある字を紛れ込ませてアナグラムヒントを出せば「バイトしません」なんちゃんって。ちょっと、つぶやきすぎたかな?(笑)

【問2】
さて、上記の文言から、この【市1】~【市3】の共通項と同じ共通項を持つ市を挙げよ。一人1市とします。)


さて、ここからは折り返し。再度終着駅から乗車し、途中で優等列車同士の乗り換えなんかしたけど、前述の政令指定都市方向に向かって歩みを進めました。下車した駅は、ふむふむ、この都道府県の人口最大の【市4】。市名に関しては20とかが他の都道府県にあるけど・・・・おっと、8は市町村合併でなくなったし、5もないし、2は鉄道の駅だけかも。この【市4】には今回使用した鉄道に関して支線と呼べる路線がちょろちょろとあります。実は今回はこれらの支線を乗りつぶすのもひとつの目的だったりします。え、単なる乗りつぶしなら何も下車しなくても、そのまま乗換えでよいのではって?そこがミソ。3方向2路線の支線があるのですが、支線のひとつは一旦改札を出て、別の入り口から再度改札を通らないとたどり着けない。しかもこの支線、本線ともいえる路線の高架下にへばりつくように存在。しばらく待つと電車がやってきたが、あれ?この鉄道らしくない、全然別の色じゃない。それも、えらく横幅の狭い電車。それもそのはず、ここは軌道幅が明らかに他の路線と異なる。おもちゃの電車みたいなやつ。おかげで夏なのに、冷房の入っていない電車に久々に乗りました。ま、そんなことはともかく。とりあえず来た電車に乗り、終点まで乗車し、折り返して途中の乗換駅で乗り換えて、更に終点まで。そこからこの【市4】の中心駅へ戻りました。

【問3-1】
ここで述べられている【市4】。市名に関係する数字を挙げよ。

【問3-2】
この市4の市域に含まれる鉄道駅の数を答えよ。


改めて改札をぬけ、今度は別の支線へ。ここは本線と同じ線路幅で、電車のカラーも一緒。それどころか、時期によってはとある政令指定都市から直通の優等列車も走っています。(昔は定期列車だったはず。)この支線の終点まで行きましたが、意外と山の麓、というかとある山の中腹にある温泉街への入り口。先ほどの【市4】とは異なる別の町に来てしまったようだ。
でも、この町、人口は3万人を超え、4万人近くいるのですが・・・

【問4】
この町、当然「町」なので郡に含まれますが、この町がある郡の名前に関係する数字を挙げよ。


さて、旅はまだ終わらず。再度、【市4】の中心駅へ戻り、電車で10~15分ほどで、とある【市5】のとある駅へ。あれ?この駅は本線上にあり、特急も止まらないし、どうも中心駅とはみなされていないような・・・。ただ、【市5】の市街地方向へ支線があり、その視線への乗り換え駅となっている。とりあえずそちらへ進み、終点まで乗車。すごい夕立でよくわからなかったけれども、どうも、途中に【市5】の中心駅があった模様。ま、この【市5】は車、それもとんでもなく速いスピードで走る車で有名かな?なんせ、徹夜して見に行く人までいるくらいだし。再び、支線を逆戻りし、本線に乗車して、とある優等列車の停車駅まで。まぁ、はっきり言うと、先ほど【市5】の乗換駅は特急が止まらないが、今度の駅は特急が停車する。え?ここも【市5】なの?市の中心駅らしきものは支線にあるし、そこに向かう本線からの乗換駅は特急が止まらないし、でも別の【市5】の駅には全部じゃないが特急が止まるし、この【市5】はどうなってんの?

【問5】
何やかんや言いながら、結局、この日、小松原ラガーはこの【市5】にある終端駅まで行っていますが、その駅の平日の始発電車の時刻を答えよ。


ともかく、もう、この特急停車駅まで来たころには夕方であたりも暗くなりだし、あとは特急に乗って、朝到着したターミナルめがけてひたすら戻るだけ。切符を残したかったので、このターミナルで改札から出ずに、そのまま進行方向に別の電車で歩みを進めて、【地元の駅】へ。はい到着。午後8時台でした。

【番外編】
もちろん、【地元の駅】はターミナル駅ではありませんが、この【地元の駅】がある市の中心駅(鉄道路線が一番密集しているエリアの「あの駅」を中心駅とします。)から岡山駅までの運賃はいくらか?JR利用として運賃のみ答えよ。

以上です。お粗末。
(適当なタイミングで、この投稿についての解説文という形で「種明かし」させて頂く予定です。)
[72771] 2009年 11月 5日(木)17:20:55小松原ラガー さん
第二十四回十番勝負 感想
小松原ラガーです。私も今回の十番勝負の感想を。

【総評】
今回は、ちょっと難しかったと感じました。というか、皆さんの出足、開幕ダッシュはいつものこととして、それ以降、(正確な数字は調べていませんが、)毎日の回答数、以前よりも少なかったのではないでしょうか?とはいえ、終わってみれば完走者がいつもより多いような気もしますが・・・。また、難しいと感じたのはアナグラム。今回は解ききらなかったものが多数続出(特に最初のアナグラム)、かつ、解けてもそこから次のステップ、すなわち共通項探しや回答探しがなかなかはかどりませんでした。その中でも自分として十問完答できたのは、作戦勝ちと運がよかったとしか言いようがありませんでした。(にしても、終盤での2問の失点=誤答がなければ完封勝利だったのに、もったいない。)

【個別】
問八:岸和田市でGET。[72317]
ノーヒントで答えられたのは久々ではないでしょうか。なんとなく眺めていて、府中市から「東府中」、萩市から「東萩」という言葉が音感として出てきました。そこでハタと気づきました。後は検証するだけ。塩竈市が何で?と思いましたが、Exactlyに市の正式名称に東を冠するもの、ということととりました。広島市がアウトなのは市内にないから、東広島市は更に東をつけると・・・。やはり鉄系は若干得意分野なのかと再認識しました。

ここからあとは、実は作戦勝ち。単純な話ですが、残り想定解が少ない問題を集中して考えるようにし、息抜きにその他の問題を眺めることとしました。

問七:熊本市でGET。[72443]
お題の市、ならびに皆さんの回答された市を眺めていると、そこそこの規模の都市が並んでいることから、ひょっとして中核市?と気がつきました。アナグラムの「富山市は二回目」は解けいたものの、なんのこっちゃ?状態。それよりも落書き帳のここを先に確認すべし、と走り、富山市は2回目ということも納得しました。で、適当に未回答の市で答えました。

問四:出水市でGET。[72544]
次に残り想定解の少ない市として問四に取り組みましたが、問七を答えてから問四を答えるまでに記事番号が100番以上進んでいます。それだけ苦労しました。「香川県も該当」ったって、なんのこっちゃ?村のない県?いやいや市名を答える十番勝負にそれは関係ない。町の数がN個以下になった?でもN個は?などと堂々巡り。と、そのうち、これって文字列のinclude問題?と気づきました。後は、include条件をよくよく考えて、第二ヒントの「最後が不要」で確信!ただ、おっちょこちょいなのか、もうちょっとで「伊豆市」と、引き算したあとの市を答えてしまうところでした。危ない、危ない。

問九:総社市でGET。[72548]
この辺りで徐々にペースが上昇してきました。ヒント様々ですが、今回のヒントは手ごわかったです。「大野市はぐだから」は解けたような解けていないような・・・。「ぐだから」が何のことか想像もつきませんでした。「具」かとも思いましたが、市区町村で「具」とはなんぞいや?となり迷宮入り。第二ヒントの「隣はきの次」も解けました。ただ、これが「き」の次->「く」->「ぐ」じゃない、と整理できた時は、「ようできた問題やなぁ・・・」と感慨深げでした。大野市の接するのは郡上市だからアウトなのですね。あとは、データベース検索で「く」、「前方一致」で探して見たら、いろいろ出てきましたが、やはり岡山市と同じ条件=倉敷市と接する市で回答しました。

問六:新発田市で×[72603]、大阪市で×[72631]、姫路市でようやくGET。[72676]
まぁ、一言で言って、「やられました。」やはり歴史問題というか、昔の合併問題となると超苦戦です。苦手の苦手。よく答えられたものです。まず、「高岡市はリセット」は通訳が必要なくらいわかりませんでした。しかしながら、「何回も吸収」で、「あぁ、編入合併ね。」と気がついたまではよかった。ただ、その先が甘かった。「6回以上」なんて縛りがあるなんて全然気づかず、「そういえば新発田市、バクバクと周りの町村を食べて面積だけは太っていたよな。」と思って新発田市で回答し、初失点(初黒星)。この時点で「6回」に気がつくはずもなく、第三ヒントの「かいごはたないり(五回は足りない)」も解けず、「京都市も神戸市も該当するならそこそこ同クラスの大阪市も該当するやろう。」と安易な気持ちで回答して、またも玉砕。第三ヒントの回答が出てから、やっと共通項(の概要)がわかりました。市区町村変遷情報で調べて適当に「あぁ、ようけやっとるわい。」とのノリで姫路市で答えましたが、セーフだからよかったものの、リセット条件をすっかり忘れていました。う~む、綱渡りだ・・・。

問一:浦添市でGET。[72607]
第一ヒントは「それで?」状態。^^; 第二ヒントを最初「市がたくさん」と解いてしまい、あらぬ方向へ。朝市、一の市、など「いち」を「市場」と解釈したわけです。当然答えが出るはずありませんよね。ただ、何かの拍子に該当する市(町)のホームページを見た瞬間解けました。「いち」は「市(場)」でなく「一」だと。市役所の住所が1-1-1なのですね。「でも、これってひとつずつ虱潰しせなあかんの・・・・?」と萎えかけた時、Googleで「市役所一覧」で検索すると一発でここに辿り着きました。既出解を避け、南のほうでGETです。

問五:草加市でGET。[72608]
「兵庫県も該当」で地元民としては気合が入りましたが、完全に空回り。「日本海と太平洋(瀬戸内海)に面する」とか、「陸路で他の地域を分断」とか最初に思いつきましたが、赤平市とかの内陸の市も該当しているし、???。「県の木はくすのき」だし・・・、とそこまで考えながら「花」に頭が回らない大ばか者でした。第二ヒントの「皇室の紋章」で一瞬水戸黄門の「葵の御紋」かとおもいましたが、調べてみれば菊なのですね。(第一、黄門さんは将軍家であっても皇室ではありませんね。)あとは、「市の花」、「菊」でGoogle検索。適当に未回答の市を見つけたところでGETできました。

問十:和歌山市でGET。[72647]
「棚倉町も該当」で棚倉町のホームページを見て「お城」、「城址(公園)」の方向に走りました。ただ、日本全国お城どころか、城跡となると共通項のひねり出し不能状態。◎×※■△%◆・・・、と回路がショートしました。第二ヒントは「幕末の残高」と解けましたが、そうなると必然的に「石高」。そういえば最近、石高で盛り上がっていたなあと過去記事を検索しましたが、市レベルの記載はまったくなし。正直、お手上げ状態でした。で、完全なハッタリの思いつき、「紀州藩なら御三家で石高大きかろう。」との考えだけで和歌山市を回答しました。GETできてラッキーでした。

問三:加西市でGET。[72649]
「帰農傾向」は解けず。「専門教育」も「教員も苦戦」と誤った解き方。よくGETできたものです。ただ、「農業」と「教員」で「農業高校」が引っ張り出されて、あとは調べるだけ。今となってはどこを同調べたか忘れましたが、Wikipediaか何かで「農業高校一覧」でリストアップしました。ただ、そのままでは所在地がわからなかったため、適当に未回答であろう高校をクリックしまくって所在地を確認し、地元兵庫からの回答としました。

問二:東大阪市でGET。[72660]
実は、問二は完全に答えるのを忘れていました。途中で私の頭のメモリの中からスワップアウトどころか、freeされてしまっていました。危うく9問答えたままで「終わった、終わった。」となるところでした。危ない、危ない。
本当に直感ですが、「文京区も該当」で学校関係だとひらめきました。ましてや「減少傾向」。「ほらほら、来た来た。」と思いながら肝心の共通項がこれまた出てこない。これもfreeされてしまった一因なのですが、第三ヒントの「男は行けない」で「そんなもん女子大しかないやんけ!」とスッキリ。うちの近くに某女子大があるのですが、神戸市はすでに既出だったため、その大学の「同音異字」の大学のある東大阪市で回答しました。ただ、その「同音異字」の女子大ですが、香芝市にも施設があるわけですね。こういった場合の線引きは?・・・なんて考えているうちに、答えてしまっていました。

【問題】この「同音異字」の大学はどこ?勿論正式名称では一致しませんが、通常はどちらも同じ呼称を使用することが多いです。特に日常会話では。(今回の私の勝因は・・・)

このあと、二浪した問六をGETしてめでたく今回はゴールインでした。

以上ですが、やはり一度×食らうまでは慎重になるというか、一旦×を食らったらあとは肩の荷が下りるというか、気が楽になりますね。何なんだろう、この感覚は。
最後におさらい。正答数ランキング26位、メダルランキング33位。通算では139勝43敗。メダルランキングは10問完答しても打率と一緒で下がることがあるため、まぁ所定の位置かと思っています。(予断ですが、イチローが打率にこだわらないというか、打率を重視しない気持ちがよくわかります。)正答数ランキングはホームランや打点と一緒。減ることなし。30傑にランクインということで自分としては上出来です。

最後に、出題、採点ほか運営をしていただいたオーナー グリグリさんはじめご参加のみなさん、ありがとうございました。感謝申し上げます。 それにしても、よくもこれだけ問題が作れるものだとただただ脱帽です。


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