[40798]がんす横丁ままさん
「希少」の基準は?
私の「希少」の判断基準はありませんので、似たような事を少々触れたいと思います。
「難読」地名を扱った書籍を見た事はありますでしょうか?
私は「難読」という基準が分からず、地名は大好きなのに難読地名を扱う書籍はほとんど見ることはありません。
私、北海道生まれ、東京や愛知に住んでいたこともあります。現在静岡県です。
住んだ事のある地域の地名は、生活を通して自然と覚え、「難読」とされている地名を「難読」と感じることなく読み書きできると思うのです。逆にいうと見知らぬ土地の地名に触れたとき簡単な漢字表記なのに、地元の人の読み方を聞いて「難読」と感じることもあると思うんですよね。
北海道から初めて上京したとき、市川市「八幡」を「はちまん」と読んで赤面した記憶があります。実際は本八幡駅を「ほんはちまん」と読んだんですけどね…。「もとやわた」と読めるのは地元の人間や仕事などで繋がりのある人だと思うのです。
各々の環境や状況により「難読」地名は異なるものだと思うのです。
「希少地名・山」にこだわってしまったのは、山に登っているものなら、当たり前の地名と思っているのに、「希少」なんていわれると、「えっ」と思ってしまいます。
住んだ事が「ある」か「ない」かを、登山家で「ある」か「ない」かで置き換えたとき、同じような現象がおきると思うのです。
登山に興味がない人たちにとっては、有名な山以外は「難読」だったり「希少」なのだと思うのです。
私も山登りしてみたいんですけどねぇ、中々時間がつくれません…
[40737]オーナーグリグリさん
ストレートに「変わった地名」「面白い地名」何てのはどうですか。
分かりやすいと思います。