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右左府さんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[99986]2020年7月15日
右左府
[96972]2018年11月3日
右左府
[95067]2018年1月8日
右左府
[92818]2017年5月1日
右左府
[92604]2017年1月23日
右左府

[99986] 2020年 7月 15日(水)00:07:38右左府 さん
生存・近況報告
ご無沙汰しております。前回書き込みから1年半以上経ってしまいました。
このところは不定期にさーっと流し読みする程度でしたが、[99957] hmt さん に名前を出していただき恐縮しているところです。

ご紹介いただいた大潟村・小笠原村の村制施行に関する記事 [53892] 、高校生の時分に小さな頭でよく調べたものだなあ……と我ながら感心いたしました(^^;)
内容は既に忘却の彼方、改めておさらいしております。

能代工業高校の統合について、個人的には名前がどうこう以上に能代市内の高校が半減してしまうことの衝撃が大きいですね。
旧二ツ井町を含め市内に6校あった高校は、既に能代北・能代商業が統合して能代松陽に、来春には話題の能代工業・能代西が統合して能代科学技術に、二ツ井は能代の定時制分校に変わります。
背景には、全国的に見ても著しいペースで進む本県の人口減少や少子化の進行があるでしょう。県人口は既に100万人を割り、能代市の人口も旧市域どころか合併後の新市域で5万人割れが近づいています。

* * * * * * * *

前回の近況報告以降も全市町村踏破の旅や役場巡りは細々と続けておりますが、平成の大合併から十数年の経った旧市町村を訪ねると以前にまして時間の経過を感じさせられます。

昨春には改称直前の篠山市を訪ねましたが、旧丹南町役場の跡地が分譲宅地となっており、もはや痕跡も見出すことの困難な状態には驚かされました。(現地を訪ねるまで知らず……)
市中心部は城下町の風情漂う街並みが印象深く、観光地としても魅力を感じる町でした。宿場町の街並みが残る福住地区にも足を延ばしたかったのですが、時間の都合で断念。遠くないうちに再訪したいなと思っております。

震災発生以降なかなか行けずにいた岩手・宮城・福島の沿岸部市町村も、この2年でようやく大半を訪ねることができました。
震災以前に訪ねたことのある気仙沼や宮古などはいずれも9年ぶりの訪問。当時見た市街地が跡形もなくなった南気仙沼駅前の景色を前に立ち尽くすとともに、当時宿泊したホテルが現地に再建した姿を確認した際には嬉しさがこみ上げてきました。
いわき市は旧5市をそれぞれ訪ねましたが、こちらは平市以外の旧市庁舎が現存するなど旧市の痕跡を随所に見出すことができ興味深かったです。

近場で未訪問の市町村もまだまだ多く、昨年は相模原市の旧津久井町など、今年もふじみ野市などを初めて訪ねました。落書き帳の聖地巡礼をまた2か所果たしたことに感無量です(笑)

今春以降はコロナ禍で満足に旅行もできない状態になってしまいましたが、早く以前のような日々が戻ってくることを願ってやみません。

以上、雑多な内容になってしまいましたが近況報告ということで……。
[96972] 2018年 11月 3日(土)10:39:51右左府 さん
市町村名の字体
予てより気になっているのですが、 福岡県須恵町 の町名表記でしばしば 「須惠町」 という旧字体表記が見られるのは何なのでしょう。

現在町としては新字体を使用しているように見受けられ、 公式HP の大半は新字体表記、 過去の町の広報紙 を見ても一貫して新字体が用いられているようです。

但し、須惠町広報メディア のページ下部には役場所在地が「福岡県糟屋郡須惠町大字須惠771番地」と旧字体で表記されていました。

参考までに、この件に言及した記事をまとめておきました。
「須恵町/須惠町」の表記について
[95067] 2018年 1月 8日(月)23:09:13右左府 さん
第四十七回十番勝負 解答
問一:湯沢市
問三:潟上市
問六:大船渡市
問七:郡山市
問九:男鹿市
問十:米沢市
[92818] 2017年 5月 1日(月)00:18:15右左府 さん
桑絹村の越県合併
[92811] hmt さん
[92809] 伊豆之国さん
[91787] 山野さん

桑絹村の村長選大量立候補事件を含む一連の越県合併運動については、[38610]BerryBlossomさん が小山市史を基に時系列に沿って詳細にまとめられていますね。小中学生までを巻き込んでの大騒動となっており、事態の激しさを物語っています。

この記事によると、絹村→桑絹村と結城市との合併について協議会等の設立は確認できませんが、「絹村結城市合併促進会」なるものが結成され、茨城県議会及び結城市議会において「絹村分村地区受入決議」がなされたとのことです。


※この件、以前も話題に上っていたなと懐かしみながら記事検索をしたのですが、もう12年前と知って唖然……(汗)
[92604] 2017年 1月 23日(月)01:10:24右左府 さん
近況報告など
前回の書き込みからまただいぶ間が空いてしまいました。もう1年近く前なのですね。

このところ仕事に取られる時間が多くなり、役場巡りなど地理関係に費やす時間もガクンと減ってしまいました。
それでも、昨年は山陰に初めて足を踏み入れたほか(鳥取市に宿泊)、新潟も日帰り出張ながら初訪問、また香川県を再訪するなど、限られた時間の中であちこち回ることができ、何とか仕事と趣味と両立を続けているところです。
現在の経験値

香川県は2年前の東かがわ市に続けて今回はさぬき市を訪問、これで東讃地域の旧市町村をすべて回ったことになります。
この地域、旧市町村単位に小規模の市街地が分散している上、官公庁(警察署、保健所、法務局、等々)も一か所に固まらずきれいに分散していたのが興味深かったです。きっと過去記事で言及されているお話でしょうね。

高松市に編入された旧町も一部訪問しましたが、香南町や牟礼町は旧役場庁舎が完全に姿を消して新庁舎に建て替わっており、あの大合併からの年月の経過を改めて感じました。(菊人形さんの書き込みのお蔭でこの点は事前に把握でき助かりました。)

役場庁舎といえば、私の地元・能代市の市庁舎も今年から新庁舎が供用開始となりました。「木都能代」らしく木材をふんだんに使用したデザインとなっています。(参考
長年見慣れてきたレトロな佇まいの旧第二・第三庁舎が取り壊されてしまったことには寂しさもありますが、市の業務や市民の利便性向上、また木材産業都市の新たな象徴として資するものも大きいのかなと思っております。

…書き出したら長くなってしまいました。ひとまずご挨拶まで。


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