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今川焼さんの記事が10件見つかりました

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[107974] 2023年 6月 11日(日)16:22:17【1】訂正年月日
【1】2023年 6月 11日(日)22:36:36
今川焼 さん
Re-自分だけの経県 自治体唯一の信号
かなり久しぶりの書き込みですが、経県値がますます充実してきたようで話題に乗っかります。
[107878] サヌカイトさん
ということで私も自分1人だけの宿泊地を調べてみました。
最新は多分以下の6ヶ所だと思うのですが…。

岩手県 平泉町(ユースホステル)
栃木県 壬生町(ビジネスホテル)
富山県 滑川市(ビジネスホテル)
長野県 辰野町(ビジネスホテル)
大阪府 四條畷市(親戚宅)
島根県 津和野町(ユースホステル・民宿)

意外だったのは平泉町と津和野町、どちらも有名観光地で町村の訪問ランキングでは平泉町が2位、津和野町が7位にランクインしていますが、宿泊は私一人なので宿泊順位は223位となります。典型的な通過型というか立寄り型観光地なんでしょうね。
平泉町に泊まったのは大学生の頃中尊寺を訪ね、その後毛越寺YHに泊まりました。今は立派な本堂が再建されているようですが、当時はただっ広い境内に遺跡が点在する「史跡公園」の趣でした。
津和野町は前にも書いたような気がしますが、大学生時代津和野YHに2泊、翌々年にサークルの合宿で3泊しています。落書き帳の中ではダントツの「津和野通」でしょうか?もっとも40年も前のことなので今となってはあてになりませんが。
ちなみにメンバー訪問ランキングトップは法隆寺で有名な斑鳩町で、そちらにも泊まったことがあります。小学生の頃正月に家族でふらりと法隆寺を訪れて、この辺で泊まるかと参道の旅館を訪ねると満員だったのか別の旅館を紹介してもらったようです。料理旅館だったようで鍋物が美味しかった記憶があります。3年前に旅館前の国道25号を通ったときは健在でしたが、コロナ禍のせいで廃業したのか最新のSVでは更地になっています。斑鳩町宿泊は自分一人だろうなと思っていたのですが、地元のあきごんさんがいらっしゃいました。
 ※あきごんさんは誤りで正しくはソーナンスさんでした
滑川市と辰野町は周囲の市のホテルが軒並み満室で消去法での選択でした。そういえばこの2市町のシンボルは「ホタル」繋がりですね。滑川市のホテルでは真夜中に「見学ツアー」があったようで、朝食会場には眠そうな顔が並んでいました。
この5月に泊まった壬生町は経県値を意識した初めての宿泊です。宇都宮市へ行く用事があったのですが何度か泊まったことがあり、それじゃぁと経県値アップのため未宿泊の壬生町の東横インに泊まりました。壬生町宿泊者が誰もいらっしゃらないとは知りませんでしたが。

[107967]
未開人 さん
自治体唯一の信号
京都府伊根町も役場前に信号1ヶ所だけのような気がします。
SV
[106278] 2022年 12月 20日(火)01:23:11今川焼 さん
合併効果
[106265] 白桃 さん
未だナントカ因子町というのがいまいち理解できていなくて申し訳ないのですが、とりあえず呼ばれたので…。

◎丹波篠山
旧篠山町域で人が減っているのは、昭和50年の合併までは多紀町、城東町だった東部で過疎化が進んでいるからだと思います。かといって旧旧篠山町域で人口がそんなに増えているようにも見えません。休日の商店街を歩いている人が結構ありますが、これはほとんどが観光客で、地元の買い物客は、丹南篠山口インター周辺のロードサイド店へ流れているでしょう。
旧丹南町域も大阪まで1時間圏内なのでもう少し人が増えても良さそうなものですが、最近の都心回帰の風潮で阪神地域から移り住む人はあまりなさそうで、専ら市内周辺部から流出する人の受け皿になっている感があります。バブルの頃はいろいろと開発計画もあって〝第二の三田市〟になりそうな勢いだったんですけどね。

◎丹波
丹波市については、あくまで〝肌感覚〟ですが、人口が増えているのは旧柏原町域と旧氷上町域の東地区(旧生郷村)ですね。地図上で言えば柏原駅ー石生駅ー氷上インターを結ぶ三角ゾーンで、あとは周辺部へ行くほど人口減が大きくなる感じです。市役所のある旧氷上町中央地区(旧成松町)でも人が増えているようには見えません。昭和の大合併では生郷村は柏原町と合併する案もあったので、そうなっていれば今ごろは、市役所も人口も柏原町の一人勝ちになっていたはずです。

おまけ
◎加東
兵庫教育大学ですが、全国の国立大学の中でここほど周りに何もない大学は他にないと思います。店の1軒、民家の1軒すらありません。立地が町外れすぎですね、もう少し社市街の近くなら学生が出歩いて町の賑わいに貢献していたと思いますが。

◎南丹
山間部にある日吉、美山はともかく、八木は立地は悪くないのにどうして発展しないのか不思議です。山陰線が複線電化されて亀岡や園部は少なくとも駅周辺は発展していますが、八木地区の2駅周辺は国鉄時代と変わりません。何か開発規制でもあるのでしょうか。
[106164] 2022年 11月 28日(月)18:47:31今川焼 さん
Re:総経県値マップ(新規リリース!)
[106162] オーナーグリグリさん
総経県値マップ(新規リリース!)

ありがとうございます。これですよ、これ、長年待ち侘びていたマップです。
「認市度」が話題になったのが2004年でしたが、その時点でこういう市町村ごとに色分けしたマップがあればなぁと思っていましたが、あれから18年ですか、感慨もひとしおです。たいへんな作業だったと思います。

昔の記憶を呼び覚ますのに苦労されている方も多いようですが(普通はそうですね)、私はこういうこともあろうかと?、鉄道の場合は1979年から2002年までの新たな乗車区間と乗降駅は記録しており、また道路の場合は1980年から現在まで通行区間を白地図(中部・近畿・中国の各地方)に記入していたので、それで通過と鉄道の接地についてはほぼ把握できる状態でした。
あとは、そのデータをキーワードに点と線を結んでいきながら訪問箇所の記憶を呼び戻す方法でなんとかマップを完成することができました。
こうやってみると、訪問頻度の地方ごとの濃淡が一目でわかって興味深いですね。私の場合は東北南部から関東東部、九州の東部から南部が手薄だということがよくわかりました。

それから一つ気になった点ですが、私は出雲市は宿泊で登録していて県ごとのマップでは赤色になっていますが、全国版だと黄色になっていました。全てをチェックしたわけではないですがご報告まで。
[106035] 2022年 10月 31日(月)14:01:30今川焼 さん
丹波の足立氏
[106033] 伊豆之国 さん
青垣町の足立さんたちが、「全国の足立さん、集まれ!」というイベントを開催
足立さんについて「かつては青垣町の人口の41%を占め…」と書こうとしたら[65522]で既に自分で書いていましたね。というかそもそもそれは伊豆之国さんへのレスでした。

私は「鎌倉殿の13人」を見ていないのでよくわかっていないのですが、そのドラマの中では足立遠元は、目立たず騒がずで足立家の命脈を保ったふうに描かれているみたいですね。あの時代、下手に「活躍」すると北条氏に目をつけられて滅ぼされていた可能性もあるわけで、遠元のキャラのおかげで今の足立氏の繁栄があるとも言えそうです。
その足立氏は丹波の領地で勢力を維持しましたが、のちに織田信長の丹波攻めで明智光秀に敗れ落ち延びます。この辺りの経緯は、前々回の「麒麟がくる」ではコロナ禍のせいで端折られたと地元では言われていて、今度こそは大河ドラマに乗っかろうという思惑もあるわけです。
その後の足立氏ですが、ほとぼりが冷めた頃に戻ってきて帰農し、江戸期200数十年を経て明治維新を迎えました。ちなみに現代の足立さんのほとんどは「あやかり組」だと思います。
[106031] 2022年 10月 30日(日)17:16:17今川焼 さん
Re:クイズ ここはどこでしょう
[106027] 千本桜さん
クイズ ここはどこでしょう
まぁ一応馴染みのある地域なので、読んでいく先から解けていきました。しかし、宮城県から来られていきなりF:○○市というのは渋い選択ですね。あのあたりでK:○○城へ行く前に立ち寄る城下町としては「赤とんぼ市」か「四十七市」あたりが無難なところでしょうか。でもC:○○空港からのアクセスを考えた場合H:○○自動車道1本で行けるF:○○市は良い選択なのかもしれません。
M:○○温泉というところは身近なんですが、高級で敷居が高い感じがして泊まったことはありません。遠方からいらっしゃる場合は、旅費に占める宿泊費の割合が低下しますからそれほどでもないかとは思います。
[104912] 2022年 7月 8日(金)11:58:22今川焼 さん
Re:クイズここはどこでしょう
[104905] 千本桜さん
クイズここはどこでしょう

なじみのある地域なんですがすぐにはわからず、結局「R日記」がヒントになって、他の地名がスラスラと出てきたという次第です。
昭和44年に国道D号でA丘へ行かれたとのことですが、私も同じ年に(小学3年でした)町内会のバス旅行で同じコースを通ってA丘へ行っています。今から思うと、昭和40年台初めに国道D号の舗装・2車線化の改良工事が行われ、観光バスで気軽にA丘へ行けるようになって、「それじゃあ町内会で行ってみようか」ということになったんだと思います。
私はK町から先へ行くのは初めてで、当時から地理好きだったので目を皿のようにして景色を見ていました。
L郡とM郡の境に出来たループ橋と1000mを越す長いトンネルに目を見張り、O峠の麓まで来ると今は木々が生い茂って見えませんが、急斜面を行くつづら折りの道を車が右へ左へ行き交う様を見上げ度肝を抜かれました。このO峠の途中に改良工事完成を記念して建てられた歌碑があって、「牛の背に 我ものせずや草刈女 「O」三里はあふ人もなし」と刻まれています。作者は「R日記」の中で何度もその歌を紹介された地元M郡出身の夭折の歌人です。この歌人のことを知ったのは「R日記」を見てからですが。
O峠もそうですがT峠も今から思えば難所ですが、当時の国道としては立派な峠道でした。トンネル建設により立派な国道としての命脈は10年前後でしたが。今はバイパスができて通ることもなくなりましたが、V温泉の木造旅館もよく覚えています。

それからF町とK町、この地域のライバル都市とも言える2都市ですが、かつては明治時代にルーツを持つ県立高校があり、この地域のバス会社の本社があり、また地元資本でショッピングセンターを建てたりとK町の方が勢いはありましたね。一方、F町は鉄道の要衝ではあったのですが、移動手段が自動車主体の平成になって高速道路のジャンクションができると、イオンが進出するなど商業集積が進んで広域的な商業中心はこちらへと集約されてきました。
K町は交通の要衝ではあったんですが、平地が少なく開発の余地があまりなかったことも自動車時代に適応できなかった要因のように思います。

千本桜さんには、いろいろと懐かしい風景を思い出させていただいきありがとうございました。
[104625] 2022年 5月 8日(日)21:43:36今川焼 さん
第六十回全国の市十番勝負解答
問六:各務原市
問七:福岡市
[104619] 2022年 5月 8日(日)20:59:14今川焼 さん
第六十回全国の市十番勝負解答
問八:鳴門市
問九:浜松市
問十:藤岡市
[104542] 2022年 5月 6日(金)20:27:23今川焼 さん
第六十回全国の市十番勝負解答
問三:村上市
問五:大阪市
[104463] 2022年 5月 4日(水)09:21:50今川焼 さん
第六十回全国の市十番勝負解答
問一:大阪市
問二:加東市


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