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スナフキんさんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[71855]2009年9月4日
スナフキん
[71826]2009年8月31日
スナフキん
[71688]2009年8月16日
スナフキん
[70805]2009年7月11日
スナフキん
[70719]2009年7月5日
スナフキん
[70706]2009年7月3日
スナフキん
[70468]2009年6月12日
スナフキん
[70446]2009年6月10日
スナフキん
[70379]2009年6月4日
スナフキん
[69715]2009年4月27日
スナフキん

[71855] 2009年 9月 4日(金)09:17:08【1】スナフキん さん
3つ以上の角がコンビニの交差点・要町一丁目
[71854]みかちゅうさん
ところで、都心部などで「コンビニが隣り合わせに立地している」「四つ角のうち3つ以上の角がコンビニ」という例はあるのでしょうか。
はい、あります。元勤務先の至近がそうでした(確か、落書き帳上にも過去に書いたことがあるような…)。ここがそうで、Yahoo!地図上「ヤマザキ」とあるのは実際にはデイリーヤマザキ、また図には現れていませんが交番隣の関口ビルにはセブンイレブンが新たに出店しています。これで、4隅のうち3隅がコンビニでフィルしていることになり、かなりレアケースではないかと。加えてそこから100mも離れていない通り沿いにはファミマ、さらにコンビニとみなすかは意見が分かれますがローソン100(旧shop99)も山手通り沿いに立地しており、かなりの競争をしているはずです。

が、いずれの店舗も客足が落ちて閉店寸前にまでは至っていません。やはり信号の封鎖時間が長い幹線道路相互が交差するスポットでは、道路そのものが極小な商圏のバリアとなり得るのかもしれませんね。

※その後、地図URLをより分かりやすいものに変更
[71826] 2009年 8月 31日(月)13:34:18【1】スナフキん さん
落書き帳第六回公式オフ会、アクセスについて
オフに関する書き込みですが、参加検討中の方にもかかわる話題なのであえてメーリングリストではなく、こちらに投稿します。

[71823]でグリグリさんからアナウンスがありましたが…

調べてみると、岡山駅など主要結節点までの交通はともかく、そこから先、宿までのアクセスはかなりハードル高めのようです。現に、紹介いただいている宿のオフィシャルwebがそもそも、アクセス案内について全く公共交通機関で宿泊客が来ることを前提に作られていませんね(大汗)。バス会社名や路線の行先・系統番号・所要時間はおろか、最寄りのバス停名さえ記載がありません…ちょっといかがなものかと。

まとまった数の参加者(≒宿泊者)になるのはすでに分かっているのだとすれば…ある程度「岡山駅」基準でざっくり時間を決めて、送迎依頼を宿に出してみるというのはどうでしょうか? まぁ、落書き帳の面々であれば、それをよしとせずあくまでも公共交通機関で貫徹したいという人も少なからずいるかもしれませんが…。

参考までに、どうも最寄りのバス停は「栢谷口」で、ここを通るバスは岡山運転免許センター発着、土休日は運行回数が乏しくほぼ1時間に1本程度。中鉄バスと岡山電気軌道の共同運行で、岡山駅からは約20分の所要、だそうです。

なお、その岡山駅寄りに国立病院機構岡山医療センターがあり、ここまでのバスは時間当たり2~3本ある一方、小幸田口バス停で苫田温泉方向へのルートからそれてしまいます。さらにその駅寄りには岡山電気軌道の営業所があり、津高団地への路線も加わるのでさらに本数は増えますが、いずれのケースでも温泉最寄りの栢谷口バス停までは2km以上あり、さらにそこから1kmほど宿まで歩くことを考えると、町歩きに抵抗のない人でもちょっとためらうレベル、あまり現実的なアクセスとは言えないようです。

以上、地図屋がざっと、県別マップル及びwebで詮索してみた結果でした。

※投稿後、脱字を訂正。
[71688] 2009年 8月 16日(日)20:45:28スナフキん さん
岡山オフ日程決定、それに伴う今年の経県値など
一連の十番勝負も落ち着いてきたようなので…。

今年の岡山オフ、11月22日で決定(いい夫婦の日だけど…所帯持ちの人たちは大丈夫かな?)とのこと。私自身は前後日程の足や宿の確保に少し不安があったのと、プライベートで何か入りそうな予感があったのとで必ずしも第一候補日程ではありませんが、一応オフ皆勤(7月のプチオフでは、某氏曰く「何かいつもいる気がする…」とも)を貫いてきているので、今年も万難を廃して参加する所存です。当日までまだ期間はありますから、私の懸念もいっちゃんさんがそうされたように、早めにモーションかければ解決しますし。時期的には…日本海側の海の幸が、例年通りならばそーろそろいい感じになってくる頃でしょうか? えぇ、無口になってしまう、アレですね(笑) 周辺の府県は結構「2泊目」を印せていないので(京都・兵庫・和歌山・鳥取・香川はいずれも生涯1泊のみ)、前後日程は迷います。久しぶりにブルジョワな乗り物に乗ってみたい衝動が、今のところは一番強いのですが…予定を煮詰めるまでには至っていません。この思い悩みがまた楽しいんですよね、パッケージツアーに頼らないオーダーメードならではの楽しさです。

今年はBiglobeトラベルとのコラボがありませんが、この夏の移動を含め、皆さんの経県値上積み具合はいかがでしょうか。当方は法事絡みで秋田への往復を果たしていますが、2泊いずれも秋田県内という、昨年に続く能率の悪さで数値は伸び悩んでいます。うち1泊は、自動車であと15分ほど走れば青森県…惜しいっ!という場所(例の、昨オフの意味づけともなった確定県境がすぐ目の前…)だったのですが、自身2度目となる登録文化財宿だったので、モーレツに天気は悪かったものの宿泊そのものには納得しています。宿泊建造物として近代化遺産とのダブル受賞は…そんなに例がなさそうですがどうでしょうね? そう言えば過去には、「文化財風呂」に入ったこと(汗)もありましたっけ。

経県値を上げるため…それだけではありませんが、今週はその往復で利用した東北新幹線からちょっとそれ、山形県に1歩足を踏み入れた先にある一軒宿の秘湯に泊まることにしています。一応自動車での乗り付けが可能なので、秘湯ランク最上位でないことは確か(歩いてしか行けない温泉は、まだいくらでも…)ですが、それでもか細い車道のどん詰まりにあるという点において、重い重い「4」が山形にカウントされることになります。さらに翌日は、一旦県境をまたぎ戻ったあと、もう少しで「会津!」という、これまた(一軒ではありませんが)秘湯へも予約を入れています。こちらの方が旧国道からの距離は短いのでいくらか気楽ですが、どのみち全行程を今まで自分が会得したドライブテクニックを出し切らないといけなくなりそうで、近年にないドキドキを感じています。

去年も秘湯と呼ばれる宿に連泊してふと頭をよぎったのですが、経県値ってダイレクトに数字になる分誰もが楽しめ、誰もが結構熱くなれる概念で面白いんですよね。ただ…惜しまれるのは、やっぱりただの「お遊び」とは言え、数字以上の重み付けがしにくいということなのかなぁと、漠然と思ったりもします。具体例を私ことで挙げて恐縮ですが、最近獲得した生涯宿泊値「4」でも、和歌山市や高知市で獲得した「4」と、わざわざ船で渡って小豆島で獲得した「4」を、何か同列にしたくない心理が働いてしまうんですよ。同様に、連泊であっても宿泊は宿泊なので「4」にしかならないのですが、当然連泊ならば滞在型の行動になるので周辺地域への理解度は桁違いに深くなります…やっぱり、同じ「4」として混ぜてしまいたくないなぁと。これは生涯経県値・各年経県値ともそう感じます。何かいい妙案はありませんかねぇ。だからと言って「住んだ=6」に格上げしてカテゴリを挿入するのは大げさな気がしますし…。小数点以下「.5」をつけるとか?
[70805] 2009年 7月 11日(土)23:49:22スナフキん さん
プチオフ終了…お疲れさまでした
ただいま、スナフキんはEMMさんを「あと2駅ですから!」とお見送りし、帰宅しました。

生ビールだけで通したはずなのに、ヘロヘロです。キーの入力ミスもしまくりですが、参加者の皆さま、お疲れさまでした。そして、勤務先の「ゴミ」を宝物としてお持ち帰り下さり、感謝の念に絶えません。

乗り継いだ先の電車は、こともあろうに途中駅での線路内公衆立ち入りで遅延しましたが、余裕を持って出てきたので恐らくEMMさんも間に合ったことでしょう…。正直、この方が北陸からわざわざいらっしゃるとは思いませんでした。分かっていたならいろいろご用意できたものを…残念でした。そして白桃さん、電車の発車時刻が迫っていたので改札越しに強引に突き放してしまいました、お詫び申し上げます。怒っていらっしゃるのであれば、岡山オフでぜひ一升瓶を私にふりかざして…(また出すか…-_-;;)

岡山での公式オフ会には、今回ほどの物品はお持ちできないかもしれませんが、機会がありましたらぜひお声をおかけください。

本日は楽しいひとときを、ありがとうございましたm(_ _)m
[70719] 2009年 7月 5日(日)11:00:02スナフキん さん
構内踏切、補足
[70708]N-Hさん
[70714]伊豆之国さん
構内踏切の話ですが、あくまでも「周辺景観に合致した存在」という意味であえて「都心至近」と書きました…「都心に最も近い」でないところがミソですね、もちろん北鎌倉の方が近いと思いますし、他の私鉄も含めると江ノ電あたりはごろごろあったな…との思いもあったのであえて「いちばん」とは書きませんでした。

ただ、川越線はちょっと面白い部分もありまして、例えば現在は直通している八高線より電化は早かったのに、実は構内踏切は逆に長いことジーゼルだった八高線の方が先に消滅してしまっています。記憶が正しければ、現在もジーゼル運転の高麗川より北でさえ、構内踏切は消滅したはず。なのに、それよりも間違いなく都心に近い川越線・的場に残っているのは何なんだろう…結構、不思議です。こういう施設類の整備は、利用者数を如実に反映するはずなのですが、だからと言って的場駅の利用者が極端に少ないというわけでもありません。もちろん武蔵高萩のように何らかの抜本的改築計画があるわけでもなく、改良してまでも存続している理由は謎のままです。
[70706] 2009年 7月 3日(金)23:08:29スナフキん さん
西川越と、南流山のこと
いろいろお話が出ていますのでフォローする必要はそれほどないと思いますが、かつて「自分の庭」だった私からも。

メロディが使われているのは、ご指摘の通りです。が、西川越は、その性格からやむを得ずそうなっている鶴見線を除けば、首都圏でも指折りの「都心に近い無人駅」としても知られています。次の的場に至っては、やはり「都心至近の構内踏切がある駅」でもあります。山手線やりんかい線のお古があてがわれ、全電車がぎん色になってもやはり周囲の景観や環境までも劇的に変えることはできませんからね。ちなみに的場駅は近年、構内の改良工事が行われましたがそれでもなお、しぶとく構内踏切が残っています。高麗川方面ゆき電車がやってくると、警報機が鳴り出す仕組み…大概踏切前で足止めされても、発車を待ってくれるのどかさは、ジーゼルが電車になり、さらに電車が近代化されても昔と変わりません。先々週、仙台から帰ってきた母を迎えに行って、ちょっとほっとした瞬間でした。

余談ですが、武蔵高萩にも近年まで構内踏切が残っていましたが、(確か)日高市の都市計画と同時に施工された橋上駅舎化により、(陸軍女影原演習場所在を存在理由とした)皇族専用貴賓室とともに過去のものとなりました。まぁ、もともと「川越線」自体が軍事色のきわめて強い路線でしたからねぇ…弾丸線、鉄砲線なんて言う古老も周囲にいましたっけ。線路の敷き方が極めて直線的なのも、何も土地が十分あった田舎だったから…という理由だけではないようです。

さて、南流山プチオフのお話(参加勧誘?)です。[70657]にていっちゃんさんよりご案内がありましたが、当方よりかなりの量の掘り出し物を持ち込む予定です。参加される方々、恐れ入りますが大きめの袋などをご持参願えますか。えぇ、はっきり申し上げます。激しくレアな地形図が数十枚あります。激しく古い地域資料が相当あります。すべて勤務先でゴミ扱いされていたもので、もし引き取り手がなければ帰り際、重たいしかさばるので南流山駅で処分(苦笑)させていただきます。それがもったいないと思われる方、ぜひ都合をつけてご参加くださいね。

ちなみに、これら資料が「ゴミ」化する要因となった移転ですが、予定の期間内で(現段階でも)終わっておりません(大汗)。よって、今後の片付き次第では(地形図がゴバッとはあり得ませんが)まだいろいろ捻出される可能性があります。さしあたっては、個人的に引き受けた15年分を上回る鉄道雑誌の山に、行き場の不足した自宅で頭を抱えていますが…。
[70468] 2009年 6月 12日(金)18:39:35スナフキん さん
いろいろレス
[70382]hmtさん
フォローありがとうございました。市政にそれほど興味あるわけでもなく、ましてや仕事中だったのでろくに裏も取らずに書き込んでしまい、結果的に誤記だらけのひどい文章になってしまいました、お詫びいたします。

書き込んではみたものの、いまこの地域で興味あるのはゴミの話でも、広域的な連衡の動きでも何でもなくて、もっぱら「富士見川越有料道路の無料開放」だったりします…まぁ、マイカーを持たない自分には直接的受益は何もないのですが、いまはそれなりに通過交通が経由して方々で渋滞の巣を作っている現国道254号(川越街道)の混雑緩和に多少でも寄与すれば、無料化するだけの価値はあるのではないかと勝手に考えています。沿線にららぽーとが建設される話は、どの程度具体化しているのかまだ分かりませんが…。

「ひ生」についても、いくつかのご意見ありがとうございます。私自身、ネット配信におけるこの表記は「必要悪」としてやむを得ないのかなとも思いますが、印刷物はひと手間加えてでも正しい地名を記載する努力が要求されるのではないか…そう思いますし、自分の肝にも命じているところです。最近は仕事上、ネットで配信することを直接の目的とする地図もほとんど作らなくなったので、逆にそういう志しも据えることができるのですけど。

さて、自身のブログに記しているように勤務先が引っ越すことになり、床面積が小さくなるのを理由に地方資料の大量処分が佳境に入っています。その大半はどうも大学教授が引き取る形で丸く収まりそうですが、旧版の地形図などは大の大人でさえ抱えて持てないほどの重さがあり(数えていませんが、数千枚はあるでしょうか)、引き取ってもどうやって保存するのか、他人の手に渡って以降はどうなるか全く分かりません。こんなことをほのめかすとたぶん、メンバーからは「捨てちゃらめぇ~!!」などと悲痛な声が上がりそうだったので今まで書くのを抑えていました(大汗)。昭和の大合併(?)より前の自治体資料や管内図、旧版地形図が惜しげもなく処分されてゆきます…惜しんでなんかいられないんですよね、場所がないもので…。引き取ろうにも、量が膨大すぎて自宅の床が抜けてしまいそうなレベル(大汗)。こうやって処分品から心残りなものをあさっていると、今まで要不要の判断を全部先送りにしてことごとく資料を保存してきたことの功罪を感じるとともに、あぁ、これらの情報もいまや文明の利器で手軽に収集可能なんだもんなぁ…と、アナログ時代の終焉をも感じたりするのです。再来週には回収業者が来て、大学教授行き資料以外はここで全部完全処分される見込みです。南流山プチオフの開催があともう少し早かったら、皆さんに多少でもお配りできたかもしれませんが、惜しかった…。

先ごろの書き込みで忘れていたネタ、思い出しました。昨年オフが開催された鹿角市、今年の夏早くもまた絡むことになりそうです。それも、本来の趣旨であったところの「青森・秋田県境確定・十和田湖」が目的地でして…確定県境、越えることになるのか?! それにしても、2年かけて4度も訪れることになるなんて…昨年1月、大雪の中を訪れた時にどうしてそんなことが想像できましょうか? 2009年経県値稼ぎのため、次宿泊地は秋田県外に出たいのですが。
[70446] 2009年 6月 10日(水)12:54:33スナフキん さん
小千谷市「ひ生」って…
仕事をしていると、たま~にとても気になる事象に突き当たることがあります。が、最近は当たり障りがあっても大丈夫なように、自己責任の範囲でブログにこれを記すことが多くなったので、こちらにいちいち書き込むことはほとんどなくなりましたが…タイトルの件は、さすがに私自身は「いかがなものか」と思ったのでこちらにも書いてしまいます。

参照していた道路地図の、小千谷市にこんな地名が踊っていたのを見てびっくりしてしまいました、ひ生。生は「う」とルビが振ってあり、「ひう」なんだそうですが、驚いたのはそれがいくつもプロットされている点。居住地名は言うに及ばず、国道バイパスインター名・交差点名・バス停に至るまでこの地名が散在しています。

鋭い皆さんならご承知と思いますが、「ひ」の字はパソコンで変換しても出てこない、いわゆる「外字」と呼ばれるものです。拡大図には一部、これを出せる漢字で誤植しているケースもありましたが、くさかんむりに稗を配するもの。

こんなふうになってしまう理由は、何となく分かります。Webで配信するデータと、刷り物のデータを共通化したいから…だと思われます。つまり、地名をゲタはかせて「■生」としてしまうと、このデータをWebへ持っていった場合に正しい文字列でないため、地名検索で引っ掛けることができなくなるなどデジタライズな問題が出てくる可能性があるんですよね。それを一応よみででも登録しておけば、地名の読みでかろうじて検索ヒットする可能性があるので、みっともなくてもひらがなを記載したのでしょう。が…

刷り物で、この代替措置をやる意味は全くありません。上記の通り、理由と思しき事情は全部版元の一方的な都合によるもの。読者がこれを見たら、「?」が飛ぶのは目に見えているのに、それをリリースしてしまっているって、どうなんでしょうね? 印刷物ではデジタライズサーチを勘案する必要はないはずなので、字体を作って刷ることは当然可能なのですが、その手間をはしょってしまっています。私が気にするのはこの版元、最近こういう傾向を特に強めていること。パソコンで表示できない字を、安易にひらがな置き換えしてそのまま刷っているケースが散見されるのです。

世の流れがデジタルに向いているのは認めますけど、だから印刷物・出版物を軽んじていいことにはならないと思うんですよね。しかも出ない字を一方的な都合で勝手にひらがなへ置き換えるなんて、地図に記載されている地域の人には物凄く失礼なこと。ましてや、地図を見る人すべてが「この字は出せないからこうなってるんだ」と認識できるとも限りません。いくら目的が道路地図であるからと言って、地名を正しく記載することにサジを投げ、地名そのものを軽んじる方向に進んでもらいたくないなと言うのが、私の雑感であると同時に、自分ところでこんなことしちゃいかん…他山の石としたいとも、思いました。
[70379] 2009年 6月 4日(木)13:17:35スナフキん さん
混乱するだろう(している)「ふじみ野」
[70371]hmtさん
当該記事、見ましたけど…市長の弁で「問題はない」とありましたが、どの立場からそうおっしゃったんでしょうね? すごく個人的な愚痴を言うのもアレですが、すでに私は住所が「ふじみ野市」になったがために結構な面倒を強いられているクチなので、これ以上乱されても…もうすでにぐちゃぐちゃだからいいか、みたいなあきらめ調になってしまいます(汗)。

自分の住所と、駅名および隣駅名との相関関係ならびに不一致、自宅にいらっしゃるお客さまにきちんと説明しておかないと、最悪相手は隣の駅で下車してしまうんですよね(しかも向こうは急行停車駅なので、余計に…)。実際にすれ違いのトラブルにまで発展していないのがまだ救いですが(そもそもいらっしゃる方々の大半が知識を持っておいでなので)、それでも大丈夫だろうと説明しないでいるのはやはりどうしても不安になります。まぁ、市名の選定もそうですが、そもそも先に住居表示「ふじみ野」を旧大井町が決定してしまったこと自体、勇み足だったんではと今でも思いますね。繰り返しになるので恐縮ですが、今でも自分の住所は本当に「仕方なく書いている」感が強いです。愛着も何もあったものではありません。旅先でどちらから…と問われても上福岡と答えますし、私はそれでいいと思っています。

当初2市2町で進められた合併話、その後も2市1町という形に変わって広域事務組合などの枠組みは消防などで残存していますが、先ごろ届いた市報にはごみ処理に関してこの枠組みから富士見市を抜いた、ふじみ野市・三芳町での連携が告知されていました。広域事務組合とは直接何の関係もない、と言われればそれまでですが、私には結構露骨な「富士見市外し」に映りました。あるいは、清掃業務では別の枠組み・連携関係がすでにあるのでしょうか? いまだ残る不協和音の表れでなければいいのですが…隣同士、本来いがみ合っていてもいいことはありませんからね。

まだレスしたい内容はあったように思うのですが…書き込む習慣そのものが最近は希薄なので、思い出せません。稿を改めようと思います。
[69715] 2009年 4月 27日(月)23:33:32スナフキん さん
高速バスネタなど
[69685]でにまんさんが紹介下さった八潮の乗り継ぎ、昨年末(まだ社会実験の段階で)試し利用してみました。とは言え、マニアの悲しさでどうしてもつくばエクスプレスのワンコイン(!)100円券(秋葉原方向への任意の1駅へのみ有効の券片)を手元に残したくて、八潮→新御徒町は自分のPASMOから差っぴかせてしまったので、乗り継ぎによる割安感は全くなかった(大汗)のですが…。なので、今も手元に「実証実験-水戸ルート」の乗り継ぎ乗車券が残っています。残念ながら発行日の印をバス車内でバッチリ押されているので、再利用はできず完全な無効券ですけど、社会実験当時のいい記念です。

実際、この制度を利用して八潮PAで下車した客は、首都高が当日全く渋滞していないという情報が事前に流されたにもかかわらず、数人いました。しかもそのうち私ともう一人以外は、何と駅を目指さずにどこかへ消えてゆきました…つまり、別払いの100円があまりにも安価なために、これを掛け捨てしてでも、都心まで連れて行かれずに済むこの下車を選択する潜在的な需要はあったようです。もう一人も、駅へ向かったもののワンコインチケットの有効方向とは逆の下りホームに向かってましたし…つまり、社会実験が目指すバスと鉄道との連携による定時移動という本来の趣旨とは異なる使われ方もまた、ありだったわけですね。なかなかトライしてみて面白い観察ができました。

で、このバスはもう一つの面白ルートでもあったのですよ。直後の[69686]でみかちゅうさんが紹介下さっている、パークアンドバスライドの対象路線でもあったのです。しかも、その乗り継ぎ地点が日本初の高速道路本線直付けスマートICである水戸北インターといいます(現在、2箇所目となる白河中央SICが事業中のハズ…)から、バスマニア・道路マニア共々垂涎モノ。水戸-東京線のうち、いわゆる「茨大経由」がこれに該当します。こちらも念入りにチェックしましたが、パーキングはかなりフィルしていました。加えて、バス停まで送迎によってやってきている乗客も多く、かなりまとまった数の乗客をこのSICで吸い込んだのが記憶にくっきり残っています。それより何より、本線直付けSICのけったいさといったら…ETC専用簡易ゲートをくぐって高速道路の築堤に取り付く直前まで、農道(と言うよりも、畦道を少し拡幅して舗装した…程度の脆弱な道路)を流用していたりするので、本当に突然高速走行に突入します。自家用車ではこのように周囲を観察しながらの利用はまず不可能なので(運転に集中しないと、脱輪やゲート激突します…)、バス利用ならではの楽しみでしょうね。

鉄道と高速バス、乗り継ぎしやすい…ですぐに思い出すのは、東名本宿-名鉄名古屋本線・本宿駅…かなぁ。実家の近くに最近でき、今ではほとんどの便が停車するようになった関越自動車道「川越的場」も、すぐ近くにあるのは鉄道駅(JR川越線・的場駅)よりもむしろ西武バスの路線停留所ですから、本宿のすぐ脇ベッタリの立地はかなり強烈です。もっとも、私の乗った(当時)日中走行最長不倒バスは、このバス停になど目もくれずに通過していきましたが…。

社会科の女性教員…そんな話題もありましたが、勤務先に今日、大学で教鞭をとっておいでの女性講師(かつて勤務先でアルバイトをしてもらっていた人)がいらっしゃいました。そう言えば、私が中学時代に教育実習で女性の先生がやってきて、卒業後に本採用となって母校に着任したようでしたが…すぐいなくなってしまったようす。確かに、地理関係の会合・集まりなどへ顔を出すと、圧倒的に男性が多いですね。この傾向が覆ったミーティングはいまだに経験がありません。もっとも、女子大に行けば別でしょうが、その時は私自身が捕まってしまいます(大汗)。

最後に、愚痴。近江鉄道の公式web、この春開業した新駅の読みを堂々と間違っていらっしゃいました…。取引先から指摘され、時刻表のリリースと見比べて資料室長と困惑してしまいました…web、必ずしも自社が直接手をかけて更新しているとは限らないから、こういう事故がたまに起きるんですよね。やっぱりどこか、信用できないなぁ。


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