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スカンデルベクの鷲さんの記事が50件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[108228]2023年7月22日
スカンデルベクの鷲
[108222]2023年7月22日
スカンデルベクの鷲
[107352]2023年4月7日
スカンデルベクの鷲
[107284]2023年4月3日
スカンデルベクの鷲
[107281]2023年4月3日
スカンデルベクの鷲
[107278]2023年4月2日
スカンデルベクの鷲
[107277]2023年4月2日
スカンデルベクの鷲
[107239]2023年4月2日
スカンデルベクの鷲
[107237]2023年4月2日
スカンデルベクの鷲
[107229]2023年4月1日
スカンデルベクの鷲
[107218]2023年4月1日
スカンデルベクの鷲
[107206]2023年4月1日
スカンデルベクの鷲
[106513]2023年1月5日
スカンデルベクの鷲
[106503]2023年1月5日
スカンデルベクの鷲
[106471]2023年1月3日
スカンデルベクの鷲
[106467]2023年1月3日
スカンデルベクの鷲
[106464]2023年1月3日
スカンデルベクの鷲
[106461]2023年1月3日
スカンデルベクの鷲
[106456]2023年1月3日
スカンデルベクの鷲
[106441]2023年1月2日
スカンデルベクの鷲
[106417]2023年1月1日
スカンデルベクの鷲
[106378]2023年1月1日
スカンデルベクの鷲
[106358]2023年1月1日
スカンデルベクの鷲
[105860]2022年9月25日
スカンデルベクの鷲
[105572]2022年9月19日
スカンデルベクの鷲
[105570]2022年9月19日
スカンデルベクの鷲
[105564]2022年9月19日
スカンデルベクの鷲
[105548]2022年9月19日
スカンデルベクの鷲
[105524]2022年9月18日
スカンデルベクの鷲
[105514]2022年9月18日
スカンデルベクの鷲
[105508]2022年9月17日
スカンデルベクの鷲
[105506]2022年9月17日
スカンデルベクの鷲
[105431]2022年9月16日
スカンデルベクの鷲
[104414]2022年5月3日
スカンデルベクの鷲
[104378]2022年5月2日
スカンデルベクの鷲
[104373]2022年5月2日
スカンデルベクの鷲
[104351]2022年5月2日
スカンデルベクの鷲
[104266]2022年5月1日
スカンデルベクの鷲
[104253]2022年5月1日
スカンデルベクの鷲
[104247]2022年5月1日
スカンデルベクの鷲
[104236]2022年5月1日
スカンデルベクの鷲
[104000]2022年2月24日
スカンデルベクの鷲
[103998]2022年2月24日
スカンデルベクの鷲
[103993]2022年2月23日
スカンデルベクの鷲
[103974]2022年2月21日
スカンデルベクの鷲
[103616]2022年1月7日
スカンデルベクの鷲
[103583]2022年1月6日
スカンデルベクの鷲
[103548]2022年1月6日
スカンデルベクの鷲
[103498]2022年1月5日
スカンデルベクの鷲
[103472]2022年1月4日
スカンデルベクの鷲

[108228] 2023年 7月 22日(土)21:06:38スカンデルベクの鷲 さん
第六十四回十番勝負
問八:八戸市

検証しているうちにメダルなくなりそうなので。
[108222] 2023年 7月 22日(土)21:03:16スカンデルベクの鷲 さん
第六十四回十番勝負
今回もよろしくお願いします。

問九:角田市
[107352] 2023年 4月 7日(金)21:07:19スカンデルベクの鷲 さん
第六十三回十番勝負
問四:一関市
[107284] 2023年 4月 3日(月)00:54:32スカンデルベクの鷲 さん
第六十三回十番勝負
問二:津久見市
[107281] 2023年 4月 3日(月)00:22:09スカンデルベクの鷲 さん
第六十三回十番勝負
問十:登米市

灯台下暗し。
[107278] 2023年 4月 2日(日)23:20:00スカンデルベクの鷲 さん
第六十三回十番勝負
問九:白岡市
[107277] 2023年 4月 2日(日)22:39:02スカンデルベクの鷲 さん
第六十三回十番勝負
問七:寒河江市

急いで数えたせいもあり、数が合いませんが、問題市と既出の正答・誤答は説明できるので投下してしまいましょう。
[107239] 2023年 4月 2日(日)00:50:57スカンデルベクの鷲 さん
第六十二回十番勝負
問一:石岡市

もっと深掘りしていれば。
[107237] 2023年 4月 2日(日)00:21:48スカンデルベクの鷲 さん
第六十三回十番勝負
問五:八幡平市

正直数え上げる気もしませんが、皆さん同じ方向を向いている気がします。
[107229] 2023年 4月 1日(土)22:37:47スカンデルベクの鷲 さん
第六十三回十番勝負
問六:長井市

なるほどなるほど。
[107218] 2023年 4月 1日(土)21:45:24スカンデルベクの鷲 さん
第六十三回十番勝負
遅ればせながら、今回もよろしくお願いします。

問三:東村山市

ぴったり数が合いました。
[107206] 2023年 4月 1日(土)21:11:28スカンデルベクの鷲 さん
第六十三回十番勝負
問八:鎌倉市
[106513] 2023年 1月 5日(木)21:39:26スカンデルベクの鷲 さん
第六十二回十番勝負
問五:笠間市

古川市のヒントが秀逸ですね。それにしてもこれをノーヒントで5人も解けるのは理解不能です。
[106503] 2023年 1月 5日(木)19:28:27スカンデルベクの鷲 さん
第六十二回十番勝負
問九:石岡市
[106471] 2023年 1月 3日(火)23:27:04スカンデルベクの鷲 さん
第六十二回十番勝負
問七:武蔵村山市
[106467] 2023年 1月 3日(火)23:02:56スカンデルベクの鷲 さん
第六十二回十番勝負
問六:大和市
[106464] 2023年 1月 3日(火)22:25:00スカンデルベクの鷲 さん
第六十二回十番勝負
気を取り直して。

問二:仙台市

新宿区の提示でデータ元が分かりましたが、あえて安牌を選びます。
郡山市については終了後あらためて検討とのこと、了解しました。
[106461] 2023年 1月 3日(火)22:03:58スカンデルベクの鷲 さん
第六十二回十番勝負
問三:常陸大宮市

詰めが甘い。
[106456] 2023年 1月 3日(火)20:28:14スカンデルベクの鷲 さん
第六十二回十番勝負
問四:那珂市

問二、誤答になりましたが個人的にはかなり自信があって、郡山市以外は問題市、正答市、誤答市のすべてが当方の想定通りとなっています…。
[106441] 2023年 1月 2日(月)20:42:16スカンデルベクの鷲 さん
第六十二回十番勝負
問一:塩竈市

これも想定解数がないと(以下略
[106417] 2023年 1月 1日(日)21:27:24スカンデルベクの鷲 さん
第六十二回十番勝負
問二:郡山市

常々十番勝負の高速化を感じていましたが、この手の問題を想定解数無しで解かれると、ついて行けないと感じてしまいます。
[106378] 2023年 1月 1日(日)01:56:53スカンデルベクの鷲 さん
第六十二回十番勝負
問八:鶴岡市

うるま市が悩みどころでしたが、こう解釈すれば問題ないか。
[106358] 2023年 1月 1日(日)00:14:24スカンデルベクの鷲 さん
第六十二回十番勝負
今年もよろしくお願いします。

問十:郡山市
[105860] 2022年 9月 25日(日)23:08:27スカンデルベクの鷲 さん
第六十一回十番勝負感想
今回の十番勝負は全体4位と、近年にしては善戦できたと思います。
連休の初日スタートで、まとまって取り掛かれる時間が用意できたのが、社会人になった今としてはありがたかったです。
(書いてから気付きましたが、前回も連休スタートでした。お気遣いに感謝します)

各問の感想については割愛させていただきますが、問八の共通項については解答時には把握できていませんでした。
高齢化率かと第一感では思いましたが、南相馬市と五島市が2020年国調データでは該当せず。
ただ、両市は15歳未満人口比率が低かったため、
老年化指数 = (65歳以上人口)/(15歳未満人口)×100
を疑いましたが、国勢調査では表章されていない項目なのでそんなもの出すかな、と疑心暗鬼に。
結局、問題市・既正答市の傾向があまりにも高齢人口率高・年少人口率低だったため、安全をとって栃木県内で高齢人口率最高・年少人口率最低の那須烏山市を投下した次第でした。
高齢人口率高・年少人口率低の傾向は平均年齢の上昇に大きく寄与することから、結果としては良かったです。

記録に目を向けると、今回の十番勝負終了時点において、ついに"最大国数保有領主"となることができました!
戦国市盗り合戦が開始されたのが第四十一回(2015年7月)なので、7年越しの悲願達成です。
最近は参加者の数が増え、石数に余裕のない領国の維持が厳しくなりつつあるので、達成するならこのタイミングしかなかったかもしれません。

なお、今回までは原則として個人的に決めていた(独りよがりな)ポリシーに基づいて解答市を選択していましたが、これを機に見直すと思うので、公開します(企画の性質上仕方のないことではありますが、極力場が荒れない程度に市盗りに全力を挙げていました)。
1. 自分が領主の市の"積み増し"はしない
2. 解答することによって領主になることができる市があれば、原則としてその市を選択する
3. 2.の条件を満たしていたとしても、以下の市は選択しない
3-1. 同一開催回において、既に領国を頂戴した領主の領国は選択しない
3-2. 同一開催回において、既に領主交代が起こった領国は選択しない
4. 領国を増やせない場合、次回以降に領主となりやすい市(≒領主石高が小さい市)を選択し、次回以降に備える

最後に、毎回のことですが、楽しい時間を提供していただきありがとうございました。
来年からは年4回の開催となるということで、十番勝負も新たなフェーズに入りますね。
正直、メダル争い等はもうしんどくなってきていますが、参加だけは欠かさず続けていきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
[105572] 2022年 9月 19日(月)19:56:53スカンデルベクの鷲 さん
第六十一回十番勝負
問八:那須烏山市

一部の問題市が、私の想定する条件に当てはまりません。データの問題なのか、はたまた見当違いなのか。
方向性は間違っていないと思うので投下してしまいます。
[105570] 2022年 9月 19日(月)19:10:06スカンデルベクの鷲 さん
第六十一回十番勝負
問一:三沢市

直感をもっと深掘りしていれば…。
[105564] 2022年 9月 19日(月)17:51:22スカンデルベクの鷲 さん
第六十一回十番勝負
問五:鶴岡市

近いところにはいましたが、少し視点が違いました。
[105548] 2022年 9月 19日(月)01:20:16スカンデルベクの鷲 さん
第六十一回十番勝負
問三:土佐清水市

川場村で閃きましたが、ヒント無しでは解ける気がしません。
[105524] 2022年 9月 18日(日)16:27:44スカンデルベクの鷲 さん
第六十一回十番勝負
問九:伊達市(福島)

問題市より既出市の方がヒントになりました。
[105514] 2022年 9月 18日(日)09:34:54スカンデルベクの鷲 さん
第六十一回十番勝負
問二:中津市

これに初日に辿り着いた未開人さんには脱帽です。
[105508] 2022年 9月 17日(土)23:19:53スカンデルベクの鷲 さん
第六十一回十番勝負
問四:酒田市
問七:赤穂市
[105506] 2022年 9月 17日(土)22:59:31スカンデルベクの鷲 さん
第六十一回十番勝負
問六:恵庭市
[105431] 2022年 9月 16日(金)21:35:01スカンデルベクの鷲 さん
第六十一回十番勝負
今回もよろしくお願いします。

問十:坂東市
[104414] 2022年 5月 3日(火)19:33:39スカンデルベクの鷲 さん
第六十回十番勝負
問一:仙台市
問四:南さつま市
問七:足利市
問八:伊達市(北海道)
問九:鶴岡市
[104378] 2022年 5月 2日(月)23:23:54スカンデルベクの鷲 さん
第六十回十番勝負
問五:浦添市
[104373] 2022年 5月 2日(月)23:04:49スカンデルベクの鷲 さん
第六十回十番勝負
問三:宮古市
[104351] 2022年 5月 2日(月)21:52:31スカンデルベクの鷲 さん
第六十回十番勝負
問十:宇城市

御挨拶を忘れてしまいましたが、今回もよろしくお願いします。
旅先からの解答ですが、連続メダル獲得記録が途切れなくて良かったです。
[104266] 2022年 5月 1日(日)22:18:00スカンデルベクの鷲 さん
第六十回十番勝負
問九:釧路市

全市該当するのでメダル狙いで投下。
[104253] 2022年 5月 1日(日)21:54:26スカンデルベクの鷲 さん
第六十回十番勝負
問題番号間違えた、が先行する解がすべて該当しないのが不安。

問二:角田市
[104247] 2022年 5月 1日(日)21:49:24スカンデルベクの鷲 さん
第六十回十番勝負
問三:角田市
[104236] 2022年 5月 1日(日)21:34:01スカンデルベクの鷲 さん
第六十回十番勝負
問六:つくば市
[104000] 2022年 2月 24日(木)13:09:45スカンデルベクの鷲 さん
役場の雇用
[103999]白桃さん
先の論文について、勘違いなされていた訳ではない旨、承知いたしました。
これ以上の解釈は個人によって異なると思いますので、この論文についての書き込みは終わりにしたいと思います。

[103997]白桃さん
旧雄勝町(石巻市)に関するレポートやいくつかの論文において、「平成の合併」によって役場がなくなった所では支所の人員削減などで「公的部門雇用が縮小されている」と記述されております。
この点につきましては私の先の推察が不十分であったと思います。一方で、同記事中の
平成合併後の小規模自治体の人口変化と財政
では、
つまり、非合併山村では交付税の1割削減に対して、役場職員を削減し人件費を、普通建設事業費を削減し公債費を削減することで、財政危機を凌ぐことができたのである。
との記述があり、非合併自治体でも人員削減があった旨の記述がみられます。同論文の前半部で登場する非合併自治体("非合併山村"とは異なる)では公務減少数が合併自治体よりも小さいことが示されており、これらの違いはサンプルとなった自治体固有のものなのかどうか、興味深いと感じました。
[103998] 2022年 2月 24日(木)08:29:32スカンデルベクの鷲 さん
補足2
[103997]白桃さん
論文の結論に対する感想は人それぞれだと思いますが、
表3のとおり、中国地方について言えば、「周辺地域」と「中心地域」との社会減の較差は広がっています。その広がり具合は、自然減の較差の広がりより大きいのではありませんか。
この部分は勘違いなされていませんか。
中国地方における自然減の較差は1980年→1985年で2.29%、2005年→2010年で2.94%とその広がりは単純計算で0.65%であるのに対し、社会減の較差は1980年→1985年で0.27%、2005年→2010年で0.75%でその広がりは0.48%となっており、上記の指摘のようなことにはなっていないと思います(社会減の較差が大きい2000年→2005年の値を用いても較差の広がりは0.76%と、自然減の較差の広がりと同程度です)。
[103993] 2022年 2月 23日(水)13:13:57スカンデルベクの鷲 さん
補足
[103981]白桃さん
1.合併後に役所が置かれた旧市町村を「中心地域」、それ以外を「周辺地域」としている点
役所が置かれた旧市町村が、新市町村における実際の「中心地域」とは言えないところがかなりある。
確かに細かく見ればそうなのですが、先の論文ではケーススタディではなく、多くの地域のデータの平均から結論を導きだしています。データサイエンス的な観点からいえば、そのような例外の数が少なければ全体としての結論は維持されます。そのため、分析地域を細かく設定する手間を省いたり、恣意的な分析地域の設定とならないよう、分析地域の設定はシンプルな条件でなされることが多いと思います。
その上で、ご指摘のような"役所が置かれた旧市町村が、新市町村における実際の「中心地域」とは言えない"ケースがそうでないケース数と比較してかなりあるか、という問題ですが、論文中の東北地方と中国地方の場合、そのようなケースは少ないといって良いのではないかと思います。

2.3つ以上の市町村による合併の場合、2以上の旧自治体が「周辺地域」となっている点
そんな粗い検証で良いのだろうか?「周辺地域」をもっと細かく分けて分析してチョ。
そのような観点もあるとは思いますが、もともとの「市町村合併による人口減少への影響」を論じるには、個人的には妥当な分析単位だと思います(複雑な対象地域の設定は結論の解釈を困難にします)。
また、論文では
これら「平成の大合併」と人口変化との関連を論じた研究で共通して指摘されているのは,おもに非大都市圏の縁辺部では,合併後に役所(場)が置かれなかった旧市町村において人口減少が加速したという点である。
という先行研究の結論に疑問を呈しており、それらの研究と比較した筆者の結論を提示するため、上記の分析単位で分析を行っているものと推察します。

3.「中心地域」と「周辺地域」の人口増減率の較差は拡大傾向にあるが、その主因は自然増減率の較差拡大であり、社会増減率の較差の影響は限定的である、としている点
「中心地域」と「周辺地域」の人口増減率の較差が「平成の大合併」と関連するかどうかはともかく、両地域間には社会増減率の較差が明瞭であるにもかかわらず、「限定的」と、要するに逃げている。
これは、VII節で示された第一の結論だけを読むとそう思われるかもしれませんが、第二の結論を加えれば"逃げている"なんてことはないと思います。個人的に要約してみました。
(第一の結論)
先行研究でも示されている通り、「中心地域」と「周辺地域」の人口増減率の較差は拡大傾向にあるが、その主因は自然増減率の較差拡大であった。社会増減率においては、「中心地域」と「周辺地域」間の較差は以前から存在するが拡大傾向にはない。
(第二の結論)
「中心地域」と「周辺地域」における社会増減率の水準を1980年代と2000年代(合併前後)で比較した場合、合併後の2000年代の水準が目立って低いわけではなく、同じ程度か1980年代の方が低い水準であった。
(総合的な結論)
第二の結論から、市町村合併による社会減の増加は認められない。先行研究が指摘する「周辺地域」での人口減少の加速は自然減の増加によるものであり、合併によってもたらされたものではない。

また、
そして、最も大きい疑問、それは3.に大いに関連するのですが、国勢調査においては、合併後の旧市町村単位での自然増減率・社会増減率を出していないはずなんですが、そこはどうやったのだろう?????
上記の疑問につきましては、[103982]Nさんのおっしゃる通りの方法です。
筆者の自然増減率・社会増減率の方法は「コーホート要因法」と呼ばれる精度の高い人口推計法を応用したものです。コーホート要因法は人文地理学の教科書にも載っている基本的な手法ですので、妥当な算出方法だと思います。
[103974] 2022年 2月 21日(月)01:51:48【1】訂正年月日
【1】2022年 2月 21日(月)02:03:02
スカンデルベクの鷲 さん
Re:市町村合併による人口減少への影響
[103971]未開人さん
これをみる限りでは自治体が存続することは人口減少を食い止める一つの要因にはなりそうです。
学生時代、人口地理学に触れていた私の立場からすると、そのようなことはないと思います。
私も人口地理学を学ぶまではそのような仮説をもっていたのですが、小池・山内(2016)の論文を読んでその仮説を捨てました。結構分かりやすい論文だと思いますので未開人さんにも是非読んでいただきたいです(この論文は合併後の中心地区と縁辺地区の比較の議論ですが、結論が中心地区と縁辺地区で差がないとのことなので、合併自治体と非合併自治体間でも同様の結論だと思います)。

論文でも触れられていますが、人口減少は自然減と社会減に分けられますが、地方部で自治体間の人口減少の差をもたらすのは自然減、つまり年齢構成による死亡数の増加とされています。論文では合併前後で社会減少が増大した事実はないことが示されています。

[103973]白桃さん
単純に考えても、村役場が無くなれば大きな働き場所が消滅するのですから。
これについても私は懐疑的で、昭和の大合併の時期ではそうだったかもしれませんが、ほとんどの場合旧役場が支所として存続した平成の大合併の場合、働き場所がなくなるということはあまりなかったのではないかと考えています。

例として挙げられた旧大塔村のケースも
2011年の台風12号により大きな被害を受けたこと
が最大の減少を引き起こしたことは間違いないでしょう。加えて、もし仮に合併による人口減少があるとすれば、合併が2005年ですから2005年と2010年間の人口減少率に大きく差が出そうですが、同期間の人口減少率に野迫川村との差はほとんどありません。
むしろ、合併前の2000年と2005年間の人口減少率の差が大きく、ここだけみると合併したことによって人口減少が(野迫川村と比較して)相対的に鈍化したようにも見えます。
ウィキペディアの情報を見る限り旧大塔村は財政状況が悪化していたようですし、白桃さんのおっしゃる
もう、これ以上自治体として成り立っていかないからやむなく「合併」を選択している
ような状況にあったと推察します。仮に財政難による住民サービスの低下が人口流出を招き、その後合併に至った場合、合併と人口減少では明らかに人口減少のほうが「要因」となっており、その結果「合併」が起きたと考えることもできるのではないでしょうか。

【1】脱字を訂正
[103616] 2022年 1月 7日(金)21:18:27スカンデルベクの鷲 さん
第五十九回十番勝負
問五:小樽市
[103583] 2022年 1月 6日(木)23:41:10スカンデルベクの鷲 さん
第五十九回十番勝負
問三:北広島市
[103548] 2022年 1月 6日(木)21:24:36スカンデルベクの鷲 さん
第五十九回十番勝負
問九:大館市

問題市が巧妙ですね。
[103498] 2022年 1月 5日(水)21:48:35スカンデルベクの鷲 さん
第五十九回十番勝負
問一:土浦市
問七:潮来市

問七はいわき市がOKならそこまで厳密には取らないと思いたい。
[103472] 2022年 1月 4日(火)22:18:17スカンデルベクの鷲 さん
第五十九回十番勝負
問六:青森市

面白い共通項だとは思いますが、線引きがいまいち分かっていません。ここは安全だと思いますが…。


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