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むっくんさんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[109922]2024年1月25日
むっくん
[109895]2024年1月20日
むっくん
[109891]2024年1月20日
むっくん
[109890]2024年1月20日
むっくん
[109861]2024年1月15日
むっくん
[109812]2024年1月10日
むっくん
[109801]2024年1月9日
むっくん
[109800]2024年1月9日
むっくん
[109799]2024年1月9日
むっくん
[109798]2024年1月9日
むっくん

[109922] 2024年 1月 25日(木)18:47:07むっくん さん
Re2:若年で当選した首長PART27(青森県)& 若年で当選した首長PART28(茨城県)
[109920]グリグリさん
佐藤 誠治(青森県南津軽郡田舎館村(旧)/南津軽郡田舎館村)
南津軽郡田舎館村(旧)
連続2期です。

伊藤 貞文(青森県南津軽郡山形村)
出町 勘右エ門(青森県三戸郡北川村)
松倉 芳郎(青森県三戸郡上長苗代村)
稲田 彪(茨城県久慈郡機初村)
大窪 定一(茨城県多賀郡多賀町)
本来は1期目と2期目を分けて記載するのが筋なのですが、文献により扱いはまちまちですし、私も今までは特に分けて記載していませんでした。
しかしながら1951(S26).4.23の第二回統一地方選挙はその一か月前までに任期を迎えるすべての市町村の選挙です。そして、1947(S22).4.5の第一回統一地方選挙と1951(S26).4.23の第二回統一地方選挙を連続当選された方の場合、一部例外を除きほぼ100%の市町村で首長の不在期間があります。そこで今回は、首長の不在期間がある時には厳密には注釈をつけた方がよいかもしれないと考え、意図的に分けれる範囲内で別途記載としました。個人的には、これらの方々の箇所は注釈を加えても加えなくてもどちらでも構わないと考えています。
#例外としては、1947(S22).4.5の第一回統一地方選挙で1947(S22).4.15に決選投票をした市町村の中で、さらに任期開始が1947(S22).4.24以後となった一部の町村です。
#首長の不在期間をなくすようになった第三回統一地方選挙1955(S30).4.30以降の選挙では問題のないところではあります。

小栗 晃(茨城県真壁郡小栗村)
こちらは統一地方選挙とは関係ないので、2期目の間合いがよくわかりません。
小栗村の事例ではありませんが、各市町村史を見る限りでは、昭和20年代では米の供出や新制中学校建設という難問に全国の市町村が直面していました。そのため、全国的に少なくない自治体で運営がうまくいかず、議会による首長の解任や住民によるリコールが為されていたり、首長が自発的に辞任して再選挙に打って出て民意を問う、ということが為されています。おそらく小栗村もその一例ではないか、と思います。

宮本 雅二(茨城県那珂郡芳野村/那珂郡那珂町)
私の計算間違いで、35歳4-5ヶ月でした。


以下は二重記載ですので、お知らせします。
東京都
#2#3前田 紋三郎

鳥取県
#11#12小谷 善高
読みは#11と#12で食い違いますが、[100906]Nさんご紹介の倉吉市名誉市民一覧の(こだに よしたか)が一番信憑性が高いと思います。
[109895] 2024年 1月 20日(土)19:09:13むっくん さん
Re:市町村変遷情報への情報提供
[109886]サヌカイトさん
高知県の施行以降の情報において、1904年における瓶岩村から天坪村への境界変更の日付が不明
(略)
1904(M37).4.16のようです。
大豊町史近代現代編第一章51コマ(57頁)でも
明治三十七年四月十六日、瓶岩村であった樫の谷・北滝本・穴内・繁藤は天坪村に編入され、天坪村であった中村大王は東本山村に編入された。
とあります。
以前オーテピア高知図書館を訪れた時に、高知県公報の一部を切り抜いた「池川町役場所蔵資料」を撮影したもの([99887]MIさん)を拝読しましたが、根拠となる高知県告示は掲載されていませんでした。同時期に訪れた高知県公文書館(令和2年開館)では公開されている高知県公報は約10年分しかありませんでしたが、高知県公報を順次公開していくとのことでしたので、いずれかには明治37年の高知県公報も公開されることと思います。

福岡県の施行以降の情報において、1889年における金川村及び立石村の分立の日付が不明となっていることに関して、1981年出版の「甘木市史 下巻」73ページ(58コマ)や、1984年出版の「朝倉風土記」589-590ページ(329コマ-330コマ)に記述がありますが、2つの資料相互に、さらには[83568]でむっくんさんが示した官報とも齟齬が生じているため、現時点では確証を得られずにいます。
この時の官報については、公告ではなくて広告ですので、法的効力を一切持たず、参考情報として扱うのが適切です。以前福岡県が作成していたエクセルファイルでは、一方が1889年9月30日でもう一方が1889年9月であったと記憶しています。
おそらくこの齟齬は、法的な分立の施行日と実際に分立が為された日の差であると思いますので、[99300]MIさんにあるように、福岡県公報搭載の福岡県告示を探す必要があります。
[109891] 2024年 1月 20日(土)13:28:38【1】訂正年月日
【1】2024年 1月 20日(土)15:32:33
むっくん さん
若年で当選した首長PART28(茨城県)
>グリグリさん
若年で当選した首長への情報提供です。
本稿はすべて茨城県となります。

まずは新規情報です。

国府田 仁平(こうだ にへい)
生年月日1910(M43).9.18
真壁郡長讃村
1947(S22).4.5-1951(S26).3.28 1期 36歳6ヶ月
参考:茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)、茨城県市町村合併史(編・出版:茨城県総務部地方課、1958)

西村 桂次
真壁郡関本町
1951(S26).4.-1956(S31).7.31 2期
1951(S26).4.23選挙で39歳で当選。1956(S31).8.26落選。
参考:関城町史 通史編 下巻(編:関城町史編さん委員会、出版:関城町、1987.12)521頁、茨城県市町村合併史(編・出版:茨城県総務部地方課、1958)

山中 俊一(やまなか しゅんいち)
生年月日1907(M40).8.2
真壁郡上妻村
1947(S22).4.-1954(S29).5. 2期 39歳7-8ヶ月
参考:歴代茨城県議会議員名簿市郡別昭和33年10月現在(編・出版:茨城県議会事務局、1959)、茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)、茨城県市町村合併史(編・出版:茨城県総務部地方課、1958)

市毛 一三(いちげ かずみ)
生年月日1913(T2).10.23
東茨城郡緑岡村
1947(S22).4.- 1-2期 33歳5-6ヶ月
1946(S21)-,1949(S24)-の連続2期と解釈するか、1946(S21)-1949(S24)の1期と解釈するかが分かりませんでしたが、統一地方選挙以降の分のみを記載しています。
参考:茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)

島田 長衛(しまだ ちょうえ)
生年月日1916(T5).5.23
東茨城郡竹原村
1955(S30).5.5-1956(S31).7.31 1期 38歳11ヶ月
参考:茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)、茨城県市町村合併史(編・出版:茨城県総務部地方課、1958)

稲田 彪(いなだ とら)
生年月日1914(T3).2.5
久慈郡機初村
1947(S22).4.-1951(S26).4.,1951(S26).4.-1954(S29).7.14 2期 33歳2ヶ月
参考:茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)、茨城県市町村合併史(編・出版:茨城県総務部地方課、1958)

大窪 定一(おおくぼ さだいち)
生年月日1909(M42).9.14
多賀郡多賀町
1947(S22).4.5-1951(S26).4.4,1951(S26).4.23-1955(S30).2.14 2期 37歳6ヶ月
参考:茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)、茨城県市町村合併史(編・出版:茨城県総務部地方課、1958)

石川 享(いしかわ とおる)
生年月日1912(T1).9.8
那珂郡石神村
1951(S26).4.-1955(S30).3. 1期 38歳6-7ヶ月
参考:茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)、茨城県市町村合併史(編・出版:茨城県総務部地方課、1958)

鈴木 定男(すずき さだお)
生年月日1912(M45).2.24
那珂郡野口村
1947(S22).4.6-1951(S26).4.4 1期 35歳1ヶ月
参考:茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)、茨城県市町村合併史(編・出版:茨城県総務部地方課、1958)

長岡 健一郎(ながおか けんいちろう)
生年月日1913(T2).11.20
結城郡五箇村
1947(S22).4.-1954(S29).7.9 2期 33歳4-5ヶ月
1946(S21)-1954(S29).7.9と記載されていましたので、統一地方選挙以降の分として記載しています。
参考:茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)、茨城県市町村合併史(編・出版:茨城県総務部地方課、1958)

川崎 義彦(かわさき よしひこ)
生年月日1914(T3).1.26
那珂郡村松村
1951(S26).4.-1955(S30).3.30 1期 37歳2-3ヶ月
那珂郡東海村
1955(S30).4.30-1957(S32).9.19 1期 41歳3ヶ月
1961(S36).9.29-1965(S40).9.20 1期 47歳8ヶ月
1969(S44).9.21-1981(S56).9.20 3期 55歳7ヶ月
参考:茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)、茨城県市町村合併史(編・出版:茨城県総務部地方課、1958)、東海村統計書(平成28年版)(PDF)250コマ

白田 堯敏(はくた たかとし)
生年月日1924(T13).3.31
鹿島郡鉾田町(旧)
1953(S28).5.3-1955(S30).3.14 1期 29歳1ヶ月
参考:茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)、茨城県市町村合併史(編・出版:茨城県総務部地方課、1958)

塙 勝元(はなわ かつもと)
生年月日1911(M44).5.6
行方郡要村
1947(S22).4.-1948(S23).9. 1期 35歳10-11ヶ月
参考:茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)、茨城県市町村合併史(編・出版:茨城県総務部地方課、1958)

磯山 成甫(いそやま せいほ)
生年月日1915(T4).12.23
行方郡要村
1948(S23).11.-1951(S26).3. 1期 32歳10-11ヶ月
参考:茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)、茨城県市町村合併史(編・出版:茨城県総務部地方課、1958)

野口 一(のぐち ひとし)
生年月日1913(T2).9.1
新治郡玉川村
1947(S22).4.5-1955(S30).3.30 2期 33歳7ヶ月
新治郡玉里村
1955(S30).4.- 5期以上 41歳7ヶ月
参考:茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)、茨城県市町村合併史(編・出版:茨城県総務部地方課、1958)、玉里村史(編:玉里村史編纂委員会、出版:玉里村教育委員会、1975)

小田 泰造(おだ たいぞう)
生年月日1916(T5).5.18
筑波郡小張村
1947(S22).4.-1951(S26).3. 1期 30歳10-11ヶ月
参考:茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)、茨城県市町村合併史(編・出版:茨城県総務部地方課、1958)

小栗 晃(おぐり こう)
生年月日1914(T3).11.11
真壁郡小栗村
1948(S23).7.12-1952(S27).4.10,1952(S27).5.10-1954(S29).11.30 2期 33歳8ヶ月
参考:茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)、茨城県市町村合併史(編・出版:茨城県総務部地方課、1958)

古谷 長一郎(ふるや ちょういちろう)
生年月日1912(M45).4.21
結城郡菅原村
1951(S26).4.24-1954(S29).7.9 1期 39歳0ヶ月
参考:茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)、茨城県市町村合併史(編・出版:茨城県総務部地方課、1958)

間宮 信雄(まみや のぶお)
生年月日1911(M44).4.25
那珂郡嶐郷村
1947(S22).4.15-1949(S24).12.20 1期 35歳11ヶ月
参考:茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)、茨城県市町村合併史(編・出版:茨城県総務部地方課、1958)

横田 榮一(よこた えいいち)
生年月日1918(T7).7.10
筑波郡島名村
1953(S28).7.-1955(S30).3. 1期 34歳11ヶ月-35歳0ヶ月
参考:茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)、茨城県市町村合併史(編・出版:茨城県総務部地方課、1958)


追加情報です。

桜田 平左衛門(新治郡小幡村)
正しくは桜井 平左衛門(さくらい へいざえもん)
生年月日1919(T8).6.6
1949(S24).5.-1952(S27).9. 1期 29歳10-11ヶ月
参考:八郷町誌(編:八郷町誌編さん委員会、出版:八郷町、1970)、歴代茨城県議会議員名簿市郡別昭和33年10月現在(編・出版:茨城県議会事務局、1959)、茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)

鈴木 文夫(すずき ふみお)(北相馬郡内守谷村)
生年月日1924(T13).2.26 31歳2ヶ月
前村長の任期は1955(S30).4.22までです。
参考:茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)

加倉井 正利(かくらい まさとし)(真壁郡大村/真壁郡明野町)
生年月日1913(T2).7.6
真壁郡大村
1947(S22).4.5-1951(S26).4.4 1期 33歳8ヶ月
真壁郡明野町
1954(S29).12.-1958(S33).11. 1期 41歳4-5ヶ月
1971(S46)以降-1986(S61) 5期 57-58歳
1954(S29).12.-1958(S33).11.は町長でその後1958(S33).11.-1971(S46)年現在にいたるまでは町長ではありません。[96220][103920]Nさんによりますと通算7期で1986年まで明野町長。
明野町はずっと任期満了に伴う選挙であると仮定すると、大村を1期、明野町を1期と5期とするとすべてがうまくおさまります。
参考:茨城年鑑 1972年版(編・出版:茨城新聞社、1971)、茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)、茨城県市町村合併史(編・出版:茨城県総務部地方課、1958)

吉原 三郎(猿島郡岩井町(旧)/猿島郡岩井町)
生年月日1922(T11).8.23
猿島郡岩井町(旧)
1951(S26).4.24-1955(S30).2.28 1期 28歳8ヶ月
猿島郡岩井町
32歳8ヶ月
参考:茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)、茨城県市町村合併史(編・出版:茨城県総務部地方課、1958)

鯉渕 丈男(こいぶち たけお)(東茨城郡西郷村)
生年月日1911(M44).4.5
1947(S22).4.-1955(S30).2. 2期 36歳0ヶ月
参考:茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)、茨城県市町村合併史(編・出版:茨城県総務部地方課、1958)

村田 安蔵(むらた やすぞう)(鹿島郡波崎町)
生年月日1913(T2).3.30
1951(S26).4.23-1963(S38).4. 4期 38歳0ヶ月
1971(S46).4.-1975(S50).4. 1期 58歳0-1ヶ月
1971(S46).4.25統一地方選挙で58歳元職で当選、1975(S50).4.27落選
参考:茨城年鑑 1972年版(編・出版:茨城新聞社、1971)、選挙の記録 昭和46年(編・出版:茨城県選挙管理委員会、1971)、選挙の記録 昭和50年(編・出版:茨城県選挙管理委員会、1975)、茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)、茨城県市町村合併史(編・出版:茨城県総務部地方課、1958)

上林 修平(かみばやし しゅうへい)(結城郡飯沼村)
生年月日1909(M42).9.10
1947(S22).4.8-1951(S26).4.6 1期 37歳6ヶ月
参考:茨城県議会の概要自昭和22年至昭和25年(編・出版:茨城県議会事務局、1951)、茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)、茨城県市町村合併史(編・出版:茨城県総務部地方課、1958)

根本 保(ねもと たもつ)(那珂郡山方町)
生年月日1913(T2).8.18
1952(S27).8.-
参考:茨城年鑑 1972年版(編・出版:茨城新聞社、1971)、茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)、茨城県市町村合併史(編・出版:茨城県総務部地方課、1958)

宮本 雅二(みやもと まさじ)(那珂郡芳野村/那珂郡那珂町)
生年月日1923(T12).12.24
那珂郡芳野村
1951(S26).4.- 27歳3-4ヶ月 1期
那珂郡那珂町
1959(S34).5.- 35歳5-6ヶ月
参考:茨城年鑑 1972年版(編・出版:茨城新聞社、1971)、茨城紳士録 昭和39年度版(編・出版:いばらき新聞社、1964)

坂本 重道(新治郡出島村)
1975(S50).3.10-
出島村新設合併で成立後の選挙は1955(S30).3.10、1959(S34).2.19、1963(S38).2.17、1967(S42).2.19、1971(S46).2.25、1975(S50).2.25と行われており、すべて任期満了に伴う選挙であると仮定しての推測です。
参考:出島村史 続編(編:出島村史編纂委員会、出版:出島村教育委員会、1978.3)

以上、よろしくお願いいたします。
[109890] 2024年 1月 20日(土)13:25:35むっくん さん
若年で当選した首長PART27(青森県)
>グリグリさん
若年で当選した首長への情報提供です。本稿はすべて青森県となります。
すべての方で青森県人名大事典(編・出版:東奥日報社、1969)を参照していますので、以下では参考文献としての記載を省略します。

まずは新規情報です。

奥崎 菊次郎(おくざき きくじろう)
生年月日1910(M43).11.8
東津軽郡滝内村
1947(S22).4.-1951(S26).3.31 1期 36歳4-5ヶ月
#1946(S21).4.1-1951(S26).3.31とありましたが、統一地方選挙の前に、すべての首長は一度辞任していることよりの推測です。

工藤 民治(くどう みんじ)
生年月日1909(M42).3.27
東津軽郡後潟村
1947(S22).4.8-1948(S23).4.14 1期 38歳0ヶ月

工藤 年秋(くどう としあき)
生年月日1913(T2).10.24
東津軽郡後潟村
1948(S23).6.2-1951(S26).4.6 1期 34歳7ヶ月

斎藤 鉄雄(さいとう てつお)
生年月日1914(T3).11.19
中津軽郡堀越村
1947(S22).4.5-1951(S26).4.5 1期 32歳4ヶ月

下田 与五郎(しもだ よごろう)
生年月日1912(M45).6.11
上北郡三沢村
1947(S22).4.5-1948(S23).2.10 1期 34歳9ヶ月

葛西 寅五郎(かさい とらごろう)
生年月日1914(T3).3.26
西津軽郡川除村
1947(S22).4.-1950(S25).11. 1期 33歳0-1ヶ月

長内 長雄(おさない ながお)
生年月日1921(T10).6.27
西津軽郡稲垣村
1958(S33).6.10- 6期 36歳11ヶ月
任期は連続3期までは確認。その後、任期満了に伴う選挙で1970(S45).5.13当選、1972(S47).3.1現在も村長、1977(S52).6.-1979(S54).6.は青森県町村会の会長、任期満了に伴う選挙で1978(S53).5.10当選、1981(S56).8.22の任期満了(?)に伴う選挙で出馬しなかったことより任期を推定。
参考:選挙の記録昭和46年(編・出版:青森県選挙管理委員会、1971)、青森県町村会、全国町村会五十年史(編・出版:全国町村会、1972)、第9回統一地方選挙の記録昭和54年(編・出版:青森県選挙管理委員会、1979)、選挙の記録昭和58年(編・出版:青森県選挙管理委員会、1983)

奈良岡 敏(ならおか はやし)
生年月日1907(M40).12.10
南津軽郡女鹿沢村
1947(S22).4.-1947(S22).11. 1期 39歳3-4ヶ月

大川 武一(おおかわ たけいち)
生年月日1919(T8).2.3
南津軽郡柏木町
1947(S22).4.8-1947(S22).10.9 1期 28歳2ヶ月

乳井 栄(にゅうい さかえ)
生年月日1916(T5).2.12
南津軽郡碇ケ関村
1952(S27).1.31- 6期 35歳11ヶ月
任期は連続5期までは確認し、1972(S47).3.1現在も村長、1973(S48).6.-1975(S50).6.は青森県町村会の会長なのでおそらく連続6期と推測。
参考:アッコハウス乳井厚子プロフィール青森県町村会、全国町村会五十年史(編・出版:全国町村会、1972)

工藤 専吉(くどう せんきち)
生年月日1914(T3).5.11
三戸郡名久井村
1952(S27).1.29-1955(S30).7.28 1期 37歳8ヶ月
三戸郡名川町
1959(S34).9.6-1975(S50).9. 5期 45歳3ヶ月
参考:名川町誌 第1巻 (本編 1)(編:名川町誌編集委員会、出版:名川町、1993.8)、名川町誌 第2巻 (本編 2)(編:名川町誌編集委員会、出版:名川町、1995.3)

山崎 武雄(やまざき たけお)
生年月日1911(M44).5.17
三戸郡向村
1949(S24).2.12-1955(S30).4.20 2期 37歳8ヶ月

高橋 堅太郎(たかはし けんたろう)
生年月日1914(T3).5.17
三戸郡戸来村
1948(S23).10.-1954(S29).9. 2期 34歳4-5ヶ月


追加情報です。

船橋 茂(東津軽郡東平内村/青森県東津軽郡平内町)
東津軽郡東平内村
1947(S22).4.6-1955(S30).3.30

佐々木 敬三(ささき けいぞう)(三戸郡留崎村)
1947(S22).4.5-1951(S26).4.4

花田 一(北津軽郡金木町 (旧)/青森県北津軽郡金木町)
北津軽郡金木町(旧)
任期数は1

佐藤 誠治(南津軽郡田舎館村(旧)/南津軽郡田舎館村)
南津軽郡田舎館村(旧)
1947(S22).12.1-,1951(S26).11.10-の2期
南津軽郡田舎館村
1955(S30).5.2-1959(S34).4.6 1期
就任日年齢39歳7ヶ月

前田 豊作(まえだ とよさく)(東津軽郡奥内村)
1951(S26).4.30-1955(S30).3.1

吉田 博彦(よしだ ひろひこ)(上北郡六戸町)

工藤 正六(上北郡七戸町 (旧))
1950(S25).10.10-1954(S29).10.9
就任日年齢33歳8ヶ月

野呂 武輝(のろ たけき)(南津軽郡大杉村)
生年月日は1913(T2).8.2とありました。

松浦 長兵衛(まつうら ちょうべえい)(上北郡六戸町)
生年月日1933(S8).5.24
就任日年齢33歳11ヶ月

小倉 豊(南津軽郡五郷村)
1947(S22).4.-1951(S26).4.
就任日年齢33歳10ヶ月

小倉 清喜(おぐら せいき)(東津軽郡一本木村)
1951(S26).4.24-1955(S30).3.31 1期

白鳥 大八(東津軽郡荒川村)
1947(S22).4.7-1951(S26).4.6
就任日年齢34歳7ヶ月
#本では1947(S22).4.7-1951(S26).4.7とありましたが、就任日から4年間になるように修正しました。

中井 忠一(なかい ちゅういち)(西津軽郡十三村)
1947(S22).4.5-1955(S30).3.30 2期
就任日年齢35歳10ヶ月

成田 幸男(西津軽郡木造町)
生年月日1919(T8).8.21
就任日年齢35歳8ヶ月

伊藤 貞文(いとう ていぶん)(南津軽郡山形村)
1947(S22).4.5-1951(S26).4.4,1951(S26).4.23-S29.6.30
就任日年齢35歳5ヶ月

石屋 健一(いしや けんいち)(三戸郡中沢村/三戸郡南郷村)
三戸郡中沢村
1947(S22).4.8-1951(S26).4.4
三戸郡南郷村
1962(S37).6.9-1966(S41).6.8 1期
就任日年齢51歳7ヶ月

今 清熙(こん きよひろ)(東津軽郡筒井村)
1951(S26).4.23で当選して1955(S30).1.1までの1期

山屋 辰夫(やまや たつお)(西津軽郡鰺ヶ沢町 (旧)/西津軽郡鰺ヶ沢町)
西津軽郡鰺ヶ沢町 (旧)
1947(S22).4.6-1955(S30).3.30
就任日年齢36歳11ヶ月

小比類巻 富雄(上北郡大三沢町/三沢市)
上北郡大三沢町
1948(S23).4.5-1955(S30).3.15
就任日年齢37歳1ヶ月

三浦 幸之助(三戸郡館村)
1947(S22).4.5-1955(S30).3.31 2期
就任日年齢37歳1ヶ月

桑田 貞一(くわた ていいち)(南津軽郡石川町)

出町 勘右エ門(でまち かんえもん)(三戸郡北川村)
1947(S22).4.5-1951(S26).4.3,1951(S26).4.23-1955(S30).7.22
就任日年齢37歳5ヶ月
#青森県人名大事典でも名川町誌 第1巻 (本編 1)(編:名川町誌編集委員会、出版:名川町、1993.8)653頁でも出町 勘右衛門と記載されていますので、出町 勘右衛門と記載する方が良いと思います。

中野渡 惣一(なかのわたり そういち)(上北郡大深内村)

辻村 秀雄(東津軽郡小湊町)
1947(S22).4.29-1955(S30).3.30 2期

太田 金太郎(おおた きんたろう)(上北郡四和村)
1951(S26).4.23-1955(S30).2. 1期

齋藤 正次(さいとう まさじ)(北津軽郡板柳町 (旧))
1951(S26).4.23-1955(S30).4.1 1期

松倉 芳郎(まつくら よしろう)(三戸郡上長苗代村)
1947(S22).4.5-1951(S26).4.4,1951(S26).4.-1955(S30).3.31 2期
就任日年齢39歳4ヶ月

細川 重太郎(ほそかわ じゅうたろう)(東津軽郡平内町)
生年月日1915(T4).9.19
就任日年齢39歳7ヶ月

以上、よろしくお願いいたします。
[109861] 2024年 1月 15日(月)22:02:30むっくん さん
第六十六回十番勝負感想
前回に引き続き無事に完答できましたので、感想を正答順に記します。

問十:有人島のある市(日本の有人島一覧にある市)
まずは最近の話題を探すと、問十が見事に当てはまりました。

問三:人口密度が300人台の市
問十の後に落書き町の中で様々なデータを見ていますと、見つかりました。300人台だから問三というのは共通項発表後に気付きました。

問八:月名コレクションの新暦地名がある市
問八は一つ目のアナグラムヒントから最近リリースされた地名コレクションに気付きました。問八はさすがにヒント無しで気付きたかったです。

問六:女性より男性が多い市
問六は二つ目のアナグラムヒントにて分かりました。先月市区町村データランキング女性人口が付け加わったことを完全に失念しておりました。

問一:辰年生まれの市(市の誕生日が辰年の市)
二つ目のアナグラムヒントにて分かりましたが、この問題が新年がらみとは全く気付いていませんでした。。

問二:大相撲の関取(十両以上)の出身地の市
この問題も二つ目のアナグラムヒントにて分かりました。『難易度分析(問題別)』によれば、過去にも相撲関連の問題が出ていたそうですが、全く知りませんでした。

問四:十番勝負で正答率が75%未満の市
おおよその共通項はアナグラムヒントとSVヒントから分かっていましたが、線引きは一度誤答になった後に気付きました。

問七:可住地面積比率が20%未満の市
二つ目のアナグラムヒントが解凍されてようやく分かりました。これも市区町村データランキングがらみで、ランキングが開設されてすぐに可住地面積が付け加わったことは全く把握していませんでした。

問九:公式LINEのない市
二つ目のアナグラムヒントを解凍されても分かりませんでしたが、[109773]Hiro_as_FillerさんのX(旧Twitter)関連の書き込みでようやく閃きました。

問五:読みの文字に重複がある市(濁音、拗音、促音は区別)
共通項が分からず既に回答された市の類似の市を選んだらさすがに誤答でした。反省して共通項を理解して再回答に至りました。

十番勝負は基本的にはヒント頼みとなる私ですが、アナグラムヒントを苦手としている私でも、過半数のアナグラムヒントは解析できました。SVヒントの方はまだまだ慣れていません。共に、今後の課題となりそうです。

今回も開催ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
[109812] 2024年 1月 10日(水)21:25:26むっくん さん
第六十六回十番勝負
ヒントの意味がようやく分かりました。これで最後のはず。

問五:苫小牧市
[109801] 2024年 1月 9日(火)23:55:17むっくん さん
第六十六回十番勝負
問九:南あわじ市
[109800] 2024年 1月 9日(火)23:41:06むっくん さん
第六十六回十番勝負
問七:日田市
[109799] 2024年 1月 9日(火)23:28:16むっくん さん
第六十六回十番勝負
問五:東久留米市
[109798] 2024年 1月 9日(火)23:24:43むっくん さん
第六十六回十番勝負
問四:朝倉市


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