[49814] futsunoおじ さん
選定に没頭しておりまして、その後に編集書き込みに入ったところ、その時点でカウント数が80回近くになっておりました。
わたくしがリリース直前に拝見したときで,140前後だったと記憶しています。自分を含めて,まぁ2割方を“見学者”と想定したので,「100回とはこりゃすごい」と思いました。そうですか,見学者の方が80回以上も応援してくださっていた,ということですね。
それだって,ご自身も50回ほどは準備更新されたわけですから,(わたくしからすると)すごいことです(当方,根っから脳天気なもので,とりあえずリリースしちゃえ~,というノリノリぶりなんです.)。
利尻山については北峰、南峰があることから検討しましたが、一般の人には双耳峰という認識は希薄であると判断しました。
なるほど。本峰(北峰)と南峰はよく聞きます。現在立ち入り禁止の南峰のほうが若干高く,結構危険を冒す人が多いとか(はい,冒しました)。でも,そうなんですよね,あんまり双耳峰という山容ではありませんよね。
燧ヶ岳も“ほぼ典型的な”双耳峰だと思います。
たぶん,“典型的”なのは鹿島槍ヶ岳,筑波山あたりなのでしょうか。
谷川岳,水晶岳あたりですと,確かにピークは顕著に分かれておりますが,山体自体の盛り上がり感に欠けるような気がします。
これが八ヶ岳の天狗岳とかになりますと,ピーク自体の独立色が強すぎるような気もしますし。
とはいえわたくしも,「これらはみんな双耳峰だ」という見解は持っております。
私としては現地に行って自分の目で確認することが最良と思いますが、多くを見るには3点セット(時間・金・体力)が必要になるため、難しいでしょう。
そうですよね,最終的には編集員が「どう思うか」がコレクション入りの最終条件だと思います。ただ,落書き帳メンバーのみなさん(やフラッとお見えになる方々)は,全国各地の情報を寄せてくれます。それから検証してゆくのも,とても楽しい作業ですよね。