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みかちゅうさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[91884]2016年10月30日
みかちゅう
[91811]2016年10月22日
みかちゅう
[91806]2016年10月22日
みかちゅう
[91756]2016年10月16日
みかちゅう
[91710]2016年10月14日
みかちゅう

[91884] 2016年 10月 30日(日)17:13:26みかちゅう さん
「クイ図」には地図を使う必要性のある問題を
クイ図ですが、やはり地図で現地を指し示す必要性がある問題が望ましいです。

問一(「や」で終わるインターチェンジなど)
「インターチェンジがいくつか例示されているので、その中での共通項を探せばいいわけね」と最初から分かってしまいます。郵便局や駅の中から解答を選ぶ問題も、解答するのが市名から郵便局名や駅名に変わっただけで地図の必要性がありません。
また「読みが○で始まる/終わる」といった共通項は、問題のネタ切れ感がします。いくら問題数を確保する必要があるからと言って、○の部分を入れ替えただけの共通項なら面白味もありません。

問二(女性首長の庁舎)
単に庁舎のどこをポイントして解答してもよいというのなら、十番勝負のように自治体名を解答するので十分だと思います。地図でポイントして解答させるのならば、きちんと執務室をポイントしてこそです(庁舎内の具体的な場所は公開されているのかな?)。
施設内の詳細な位置まで要求する問題としては、「ゾウの飼育場所」なんていうのはどうでしょうか。単に動物園をポイントするのでは不十分で、きちんとゾウの飼育スペースにポイントして正解とするとか。建物内のものと違い、屋外のものなので衛星写真から正確に位置は特定できます。

問三(夜景百選)
展望台も高層ビルもあるので、問一のように特定施設の中から選ぶ問題ではありませんが、施設名(展望台やビルの名称)を検索するとすぐに共通点が分かってしまうのが難点でしょうか。地図向きの問題とはいえるけれど、難易度の観点からすれば普通の十番勝負での方がいいかも。

問四(富士見坂)
文字で解答するのは困難なので、いちばんの地図向き問題。住宅地の細い道のようなのもあり、特定の何かがありそうな予感がしなかったのもいい問題だと感じました。

問五(交差点名が「~五差路」)
これも問一と同じで交差点から何らかの共通点を見つけ出す問題なのですが、地図で見てこそきれいな交差点なので、地図で解答させる意味はあったと思います。五差路の中から限定するのが交差点名標識の有無だったのはイマイチだったかも。ある程度は客観的な縛りを設けなければいけないので、仕方ないことだとは思いますが。


いろいろ書いてきましたが、せっかくだから「面」で表示することができるという地図の利点も使いたいわけですよ。たとえば、「解答すべき地点がポイントした中心から半径50m以内にあればよい」とすれば、出題時にも特定施設ばかりをポイントするのではなく、あえてずらした場所を提示することもできます。今回の問一だと、普通に料金所などをポイントしてもいいのですが、わざとインターチェンジそばのビルにポイントして「遊ぶ」という手もあります。もちろん、解答する側は「不正解判定を承知でギリギリの部分を狙うことはせず、誰が見ても判定基準の半径50mには解答すべき施設など(の一部分)が入っている地点を解答する」ということが望まれます。
あるいは、共通点として「半径50mの円内にセブン・ファミマ・ローソンが少なくともそれぞれ1つずつは入っている地点」とか。円内に1店でも同じ店舗が含まれれば既出解答扱いなのか、といった条件はきちんと詰める必要はありますが、検討の価値はあると思います。
[91811] 2016年 10月 22日(土)23:09:12みかちゅう さん
五番勝負・感想
今回のクイ図五番勝負も楽しませていただきました。十番勝負は解答が出そろってくると調べるのが大変で断念することも多いのですが、出題直後に分かる問題もあったので本格的に取り組みました。

問一(読みの最後が「や」のインター)
地図で道路のインター(出入口)の扱いになっていれば、「高速道路」には限定していませんよね。お題の大夫興野インター(新潟県聖籠町)や解答で出た幸田芦谷インター(愛知県幸田町)は一般国道のバイパスの扱いです。高速道路の定義は面倒なので自動車専用道路なども正解の対象とするのはいいのですが、解答の共通項として
読みが「や」で終わる高速道路のインターチェンジ/出入口
というのは不適切ではないでしょうか。
お題の大夫興野(だいぶこうや)、吉田掛合(よしだかけや)がすぐに読めないと、なかなか正解にたどり着けません。私は前者を「~おきの」と読んでいたので遠回り。解答が出そろってくるにつれて正解に行きつきましたが。

問二(女性首長)
小さい自治体の庁舎に特定の物があるとは思えず、意外と時間がかかりました。築地市場の移転問題のニュースばかり昼間にやっているのにうんざりしながら、ふと気が付いたのでした。横浜市も女性市長ですが、解答を見て「そういえばそうだったな」という感じです。

問三(夜景百選)
展望台などが対象だったので、いくつかで検索すれば共通項にはすぐにたどり着けました。
[91617]の私の当初の解答は大さん橋だったのですが、「横浜市西区」としてリンクを張っていたのでした。都道府県名+市町村名で解答しなければいけないところの形式ミスに加え、大さん橋の正しい所在地は横浜市中区。リンクこそ正しいものの二重にミスっているので誤答扱いだわな、とあきらめておりました。

問四(富士見坂)
最後に残った問題だったのですが、[91710]
五番勝負の問題は「地図で指し示した地点に存在するものに何らかの共通点がある」ことが多いのですが、今回の問四は住宅地やら山中やらで特定のものが存在するとは思えません。
と書いたとおり、特定のものの存在を想定していませんでした。都道府県の人口重心(第一回問五)、国会~都道府県庁の中間点(第二回問三)のようなものを考えていたので、完全に見当はずれのことを考えていました。結局ヒント待ちで、ネタが関東に多いのに救われた形で横浜市から解答。

問五(交差点名が「~五差路」の交差点)
お題がわざとらしく衛星画像だったので、普通の地図に表示を変えたらすぐに判明。地図サイトで「五差路」で検索した中から神奈川県内のを選択。普通の地図で解答したので後から解答する方へのヒントとなってしまい、すみません。
[91806] 2016年 10月 22日(土)17:30:29みかちゅう さん
「落書き帳」は掲示板というより個人ブログの集積に近い
落書き帳の記事のあり方が議論になっているので少しだけ。

落書き帳の場合はある程度まとまった文字数の記事が投稿できるので、根拠となる記事の引用や表組なども利用しつつ自分の意見を述べるのにも適しています。この点ではブログとしての機能に近いでしょうが、落書き帳の場合はいろいろな記事を雑多に読めるという利点があります。とりあえず地理に関係していれば何を書き込んでもよい、という落書き帳のユルさは魅力ですね。一般的な掲示板文化では好まれない長文の投稿や、「こんなもの誰が興味をもつんだよ」というようなニッチな話題でも広く許容されてきました。短期的には特に価値を生み出すものではないが、置いておけば何らかの価値を生み出すかもしれないから別に置いても構わないよ、というところでしょうか。こう考えると図書館の役割ともとれると思います。
[91756] 2016年 10月 16日(日)22:22:35みかちゅう さん
五番勝負・その5
問四:神奈川県横浜市

同じ自治体でも指し示す対象が異なればOKですよね。
[91710] 2016年 10月 14日(金)01:47:07みかちゅう さん
五番勝負・その4
問二 東京都三鷹市
横浜市は他の方が解答済み。気づくのが遅すぎか。

五番勝負の問題は「地図で指し示した地点に存在するものに何らかの共通点がある」ことが多いのですが、今回の問四は住宅地やら山中やらで特定のものが存在するとは思えません。うーん、いったいなんだろう?


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