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ふぁいんさんの記事が16件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[39681]2005年4月12日
ふぁいん
[39680]2005年4月12日
ふぁいん
[39658]2005年4月11日
ふぁいん
[39657]2005年4月11日
ふぁいん
[39652]2005年4月11日
ふぁいん
[39636]2005年4月11日
ふぁいん
[39573]2005年4月10日
ふぁいん
[39562]2005年4月10日
ふぁいん
[39556]2005年4月10日
ふぁいん
[39512]2005年4月8日
ふぁいん
[6170]2002年12月9日
ふぁいん
[6167]2002年12月9日
ふぁいん
[6150]2002年12月8日
ふぁいん
[6120]2002年12月8日
ふぁいん
[6107]2002年12月8日
ふぁいん
[6085]2002年12月7日
ふぁいん

[39681] 2005年 4月 12日(火)00:03:09ふぁいん さん
えーっと、それでは・・・・
[39665] 両毛人さん

それでは、1886(明治19)年のベスト100を載せますね。
抜け落ち以外に、数値誤りや都市と人口が一致しない箇所もありますので・・・
また、区切りがよいということで100都市とします・・・・

その他、気になる人は気になるんじゃないでしょうか?
1889(明治22)年のベスト100も一緒に載せておきます。
これも区切りがよいということで・・・100都市とします。

[39667]ニジェガロージェッツ さん

いやぁ、そのようなサイトは私知りませんでした~~
確かに、そのデータの信憑性が一番気になるところです・・・・
でもいろんな国のデータが見れて面白そう(笑)
[39680] 2005年 4月 12日(火)00:00:14ふぁいん さん
全国の市十番勝負(第六回)の回答
問二:加賀市
[39658] 2005年 4月 11日(月)21:16:12ふぁいん さん
明治初期まで日本で4番目に大きかった都市は、一体どこでしょう?
[39641] 229さん

私も229さんと同じく、昔は国勢調査の人口だけ調査すればいいやって思っていました(笑)
しかし、一旦全部知ってしまうと、さらに昔はどうなっていたんだろうか?
この都市は昔はどうだったんだろうか?って更なる欲望が延々と駆り立てられるのです。
現在私は、明治中期・明治初期・江戸後期の詳しい都市人口が一番知りたいのです・・・・
そういう資料・本がなかなか無くて困ってます。

ところで、みなさん幕末期・明治維新頃の国内第4の都市は、どこだと思いますか?
いきなり答えを言ってしまうと、それは金沢なんです。当時の金沢の人口は約12万人。
江戸~明治初期までは、江戸・京都・大阪に次ぐ大都市でした。
ちなみに、当時日本第5の都市は、名古屋でした。
しかし版籍奉還により、武士に依存していた加賀百万石の経済力は急激に衰退し、
明治30(1897)年まで人口が激減することになります。

名古屋が金沢の人口を抜くのは、明治8(1875)~明治10(1877)年頃だと思われます。
明治12(1879)年の名古屋の人口は111,783人、金沢は107,876人です。
その後、明治20(1887)年には、横浜・神戸の両都市に抜かれ、
明治27(1894)年には、ついに広島にも抜かれ、国内第8の都市に転落していきます。
さらに追い討ちをかけるように、明治30(1897)年・明治31(1898)年には、仙台・長崎両都市に抜かれます。
幕末期・明治維新頃に約12万人だった人口が明治30(1897)年には人口82,378人まで
減り続けましたが、「軍都」となってようやく活力を取り戻していったのです。
再び金沢が10万都市に復帰するのは、明治37(1904)年のことです。当時国内10位。

ちなみに明治維新以後、国内の都市で人口ベスト10入りしたことのある都市は
以下のとおりです。

北から順に・・・

札幌
函館
仙台
さいたま
東京
川崎
横浜  
横須賀 
金沢
名古屋 
京都
大阪  
神戸
和歌山
広島
呉 
徳島
北九州 
八幡(現・北九州)
福岡
長崎 
熊本  
 
[39657] 2005年 4月 11日(月)21:03:50ふぁいん さん
抜け落ち量は・・・・・・
[39607] 両毛人さん

まずアーカイブス「明治大正期の都市人口とその後の変遷」にある1886(明治19)の水戸の順位は46位になっていますが、
実際の水戸の順位は51位が正しいです。
また、46位水戸と47位青森の間の人口が大きく開いていますが、
大量に抜け落ちているとは、もちろんこの部分のことです。
東京~青森まで合計31都市が抜け落ちています。
[39652] 2005年 4月 11日(月)18:29:59ふぁいん さん
十番勝負
問四:北九州市
[39636] 2005年 4月 11日(月)15:13:41ふぁいん さん
十番勝負
私の初めて参加させていただきます!

問7 熊本市
問8 秩父市
[39573] 2005年 4月 10日(日)16:42:02ふぁいん さん
ここが日本一標高の低い役場なのでは・・・・
[39564] KKさん
私は日本一標高の低い役場は、秋田県南秋田郡大潟村の大潟村役場だと思いますね。
村の平均標高はマイナス3~4mと海水面よりも低い村なんです。
1964(昭和39)年,かつては琵琶湖に次ぐ日本第2位の広さであった八郎潟に、
日本最大の干拓地として生まれた村なんです。

余談ですが、日本一低い山「大潟富士」があるのもここ大潟村なんです。
標高は海抜0m。人工の山なのですが、頂上が丁度海抜0m。
山の高さは5m弱です。
究極の低さだと思います(笑)
[39562] 2005年 4月 10日(日)11:45:25ふぁいん さん
日本一標高の高い役場
[39559]KKさん

全国の村役場の中では、長野県南佐久郡川上村の川上村役場が日本一標高が高いです。
川上村のHPでは、川上村役場の標高が1185m、
川上村日本一自慢では、川上村役場の標高が1186.75mで日本一(全国の市町も含めて日本一とは記載されておりませんが・・・)
となっています。
KKさんが提示する草津町役場の標高1180mとの差は微々たるものですが・・・
まず、川上村役場が全国の市役所・町村役場の中では、
日本一標高が高いと言って間違いないと思われます。
[39556] 2005年 4月 10日(日)09:27:31ふぁいん さん
ずいぶん昔のことになりますが・・・・
[39522]白桃さん

いやぁ、その節は大変お世話になりました(笑)
もうずいぶん昔のことだったんですね・・・
過去ログを見たら、もう2年以上前ですか・・・
しかし、よくまだ私のことを覚えていただけて・・・感激です!


話を変えて、以前私が提供した『明治大正国勢要覧』
(アーカイブス「明治大正期の都市人口とその後の変遷」)の人口データの話になります。
実は、裏日本-近代日本を問いなおす-』岩波新書の原典である『明治大正国勢要覧』記載の人口データ自体に
数値誤り及び都市の抜け落ち等が大量にありましたことを報告いたします。
このことは、『明治大正国勢要覧』の人口データの原典である(と見られる)
「国勢調査以前日本人口統計集成 近代日本歴史統計資料」東洋書林で確認致しました。
編集者様いかがいたしましょうか?
[39512] 2005年 4月 8日(金)23:17:11ふぁいん さん
国勢調査以前の人口データについて
[39489]229さん
はじめまして。
私も229さんと同じく、全てのコピーデータを所有しています。
国勢調査全17回分以外に、昭和19~21年の人口データ&国勢調査以前の人口データも全部そろえています。
(全部そろえたと言っても、私が知る限りですが・・・・)
ここまでするなんて、私はっきり言ってバカです(笑)
ところで、私と同じく国勢調査以前の人口も調査している(もしくは見た)方はおられますか?
[6170] 2002年 12月 9日(月)00:31:52ふぁいん さん
追伸:『明治大正国勢要覧』
[6169] YSKさんへ

ちなみに私は、都立図書館にて『明治大正国勢要覧』を発見し、データを手に入れました。
もしYSKさんも近ければ、行って見られてはいかがでしょうか??
都立にあれば、県立図書館でもあるとこはあるかもしれません。
ちなみに『明治大正国勢要覧』は、すっごい分厚い本でして、
該当する都市人口推移のデータに関しましては、ほんの2,3ページのみでした(爆)
[6167] 2002年 12月 9日(月)00:08:03ふぁいん さん
明治大正国勢要覧
[6165] YSKさん


金沢、横浜の他に広島、前橋の人口も違ってましたね。
30位以下に関しての都市ですが、46位の水戸までは人口順で問題ないであろうと
考えています。ただ、青森に関しては、水戸と差があるため、かなり怪しいところです。
1886年に関しましてはその47都市しか記されていませんでした。なので全都市載せておきました。
それと『明治大正国勢要覧』ですが、基本的にはM19、M26、M31、M36、M41、T2、T7、T9、T14の各年度において、2万人以上の都市に関してのみ記されていました。
[6150] 2002年 12月 8日(日)18:54:44ふぁいん さん
明治期の都市人口
[6133] YSKさん

[3295]の方を見ました。
私も『裏日本-近代日本を問いなおす-』を拝見したことがありますが、
以前、実際にその原典である『明治大正国勢要覧』も見たことがあります。
そしてその『明治大正国勢要覧』には、確かM19年末、M26年末、M31年末、M36年末、M41年末、T2年末、
T7年末、T9国勢調査、T14国勢調査
の各主要都市の人口が記されていたと記憶しています。

そのうち、『明治大正国勢要覧』で私がみたM19年末(1886)の都市の人口を抜粋しますと、

函館   45,477
東京  1,121,883
大阪 361,694
堺 44,015
京都 245,675
青森 14,920
弘前 28,170
盛岡 30,166
仙台 61,709
秋田 29,225
山形 26,971
米沢 29,203
鶴岡 19,666
酒田 21,004
水戸 19,010
宇都宮 20,475
前橋 32,531
横浜 89,545
新潟 40,776
高田 24,571
富山 53,556
金沢 97,653
福井 37,376
岐阜 23,377
静岡 36,838
名古屋 131,492
宇治山田 21,223
大津 23,167
神戸 80,446
姫路 22,677
奈良 22,666
和歌山 54,868
鳥取 28,275
松江 33,381
岡山 32,989
広島 81,914
下関 30,825
徳島 57,456
高松 37,698
八幡 29,487
福岡 42,617
久留米 20,907
佐賀 24,657
長崎 38,229
熊本 44,384
鹿児島 45,097
首里   25,581

このことから、
『裏日本-近代日本を問いなおす-』岩波新書
と比べ、調査年度、および都市人口が少し違うことがわかりました。
また、盛岡の人口もベスト30から抜けております。
原典自体が『明治大正国勢要覧』なので、やはり実際はこちらが正しかったのでは???と思っております。
どうなんでしょうね。
また、この人口はT14年頃当時の市域にあてはめたものだと思います。
[6120] 2002年 12月 8日(日)12:52:13ふぁいん さん
国勢調査
[6114] 白桃さんへ

私的な意見ですが、十分に下準備を整えてから、調査に行かれるのがよいかと思います。
いかに一回一回ごとに、その場で大量なデータを仕入れられるかどうかとかですね。
さすがにコピーを毎回毎回取るのは、かなりきびしいでしょうから。
私の場合、自宅そばに国勢調査関連資料を取り扱っている図書館があったことが、幸いにしてよかったんだなと思っています。
それで、データとしては1955(昭和30)以降の全市区町村は完璧にし、それ以前の国勢調査や国勢調査以前の人口データに関しては、人口1万人以上の全市町村を入手することができましたよ。
でもその後は・・・・さすがに膨大であきれるくらい手間がかかる作業に、断念してそのまま放置していましたが・・・・・(汗)

白桃さんも頑張ってください!
私も引き続き、残りを続けてみようかな・・・・・
[6107] 2002年 12月 8日(日)11:27:06ふぁいん さん
西巣鴨町・渋谷町
[6100] 白桃さんへ

いえいえ、完璧なデータなんてとんでもありません(爆)
完璧なデータを仕入れるには、非常に恐ろしく手間暇がかかりますので(笑)
ただ自分としては、白桃さん同様、これまで非常に時間をかけ、苦労してかなりのデータを手に入れたつもりです。
さて、旧・西巣鴨町のことですが、現在の池袋周辺一帯がそうらしいです。
私の手持ちのデータによりますと、1930(第3回)国調では10万を超える町が4つも誕生しますね(すべて東京都)。また、渋谷町は1918(国勢調査以前)1920、1925年において日本一人口の多い町になってます。
[6085] 2002年 12月 7日(土)23:13:29ふぁいん さん
回答<平成15年度白桃地理大学国勢調査人口学部入試問題
[6069] 白桃 さん へ


問題1.2000年10月2日以降市制をしいた市を除き、国勢調査(以下 国調とする)時に一度も市として記されなかった、元市名を答えましょう。

    現存する市の変更前の旧市名も考慮すると
    亀田市(北海道)、大湊田名部市(青森県)、真和志市(沖縄県)、
    東葛市(千葉県)、鳴南市(徳島県)、宇島市(福岡県)
    そのうち、その後吸収合併されたことにより消滅し市として記されなかったのは
    亀田市(北海道)、真和志市(沖縄県)
    ただ、沖縄県の場合、国勢調査には戦後~1970年まで記入されていなかったの で、純粋に
    亀田市(北海道)
    のみとなるかもしれません。

問題2.第1回国調(1920年)で、東京、大阪に続き第3位にランクされた市名を答えて頂けますか。

    神戸市

問題3.第2回国調において、町でありながら30位以内にランクされた旧町名をお答え戴ければ幸いです。

    渋谷町(東京都)、西巣鴨町(東京都)

問題4.17回すべて市又は区として記され、かつ一度も人口減少をみなかった都道府県庁所在地13市すべてを列挙戴きます様お願い申し上げます。

    札幌市、福岡市、仙台市、熊本市、新潟市、金沢市、宇都宮市、大分市、高知市、
    富山市、秋田市、津市、松江市

問題5.現存する市の中で、市制後の国調人口が一度も3万人を超えていない市名をすべて列挙戴かんことを心からお願い申し上げることにより、結びの言葉とさせて頂きます。

    羽咋市(石川県)、杵築市(大分県)、えびの市(宮崎県)、石川市(沖縄県)


    白桃さん、これで確実だと思いますが、どうでしょうか??


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