[24671] いっちゃんさん
半年前のネタですが、自己紹介もかねて、私の地理好き度を分類・評価いたしますと以下の通りです。
第一位
・地図族(地図を見ていると一日中飽きない。)
まず第一に私の地理に対する興味は地図から始まりました。
主に小さな自治体が複雑に絡み合う宮城県北部、南関東、濃尾地方、新潟、畿内、北部九州がとりわけお気に入りで、
今でも毎日飽きることなく地図を眺めています。
同率第二位
・統計族(データ集め大好き。ランキングを見るとワクワク。)
・経済産業族(暮らしに重点。地理好きの中で唯一世の中の役に立てる分野。)
既に、小学校低学年のころに学校の図書館を活用し、全都市の人口、面積、人口密度ランキングを独自に作っておりました。
もちろんその推移を見るのも大好きです。ほんの十数年前には人口4万程度だった兵庫県三田市が現在では
11万の人口を抱える一大ベッドタウンになってしまったのには、非常に感慨を覚えます(当時関西に住んでいたので)。
また、各地域が成り立つに欠かせない産業や、周辺状況にも非常に興味があり、
たとえば、この市町村はどのような産業基盤の上にあって、過去から現在にかけてどのように変化し現在の姿になったのか、
そしてそこに住む人々はどのような生活を送っているのかによく思いを馳せます。
第四位
・地名族(地名にこだわり有り。新市名の応募も大好き。)
新市名を応募したことはありませんが、難読地名が大好きです。
始まりは千葉県八街市(当時八街町)の存在を知ってからだったはずです。
同率第五位
・自然族(気候、植生、生態など人の力の及ばない世界に畏敬の念。)
・景観族(自然とは逆に人為的な要素を加えたものを総合的に斬る。)
・地形族(地表のデコボコやギザギザを見るとたまらない。)
列車で移動するときは必ず窓の外を眺め、意外なところに現れる意外な風景にときめきます。
東海道新幹線を東京から大阪方面へ下っていく際、豊橋駅付近で左手方向に見える
一棟だけやたら高くそびえている建築物の正体は何なのでしょうか、非常に気になっています。
その他
・文化族(伝統芸能、地名の入った歌など思いつくまま気の向くまま。)
・交通族(乗り物大好き。)
・旅行族(旅行大好き。)
交通も地域の成り立ちや人々の生活、産業、風景に深く関わっているという角度から眺めるのは大好きですが。
とは言いつつも、これまでこの落書き帳を読んできて、皆様の知識の広さ深さには驚かされっぱなしでした。
提供できる話題がありましたら、またついていける話題がありましたら、書き込みをしていきたいと思っておりますので
宜しくお願いいたします。