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なおさんの記事が10件見つかりました

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[38805] 2005年 3月 21日(月)22:33:53なお さん
大分ん市町村58のプロローグ・・・日田市
この市は大分県西部の中核となる広大な盆地を中心とする都市です。
市内の中心を三隈川に玖珠川・大山川・花月川などの支流が流れ込み、筑後川の上流部を形成し、
古くから『水郷日田』して知られています。
農林業を基幹産業としているこの市では、生産基盤の整備を図りながら、地元企業を支援しています。
この支援や水郷である環境を生かした製品(食品含む)の生産が盛んです。
また、環境保全型農業を目指す、『日田式循環型有機農業』に取り組み、良い土壌づくりも進められています。
また、『地産地消』なども進めています。
これらや『ISO14001』の取得を契機に、『環境日本一』を目指したまちづくりも進んでおり
また、古くから栄えた町を保存する活動が高まっており、中津と同様に旧町名を残す運動なども行われ、
独自の文化や歴史を生かした、『天領日田』のなごりを残すまちづくりも進められています。

≪人口:61,442(62,507)人≫≪面積:269.21(269.21)km2≫≪人口密度228.23人(232.19人)≫
[38801] 2005年 3月 21日(月)20:43:57なお さん
大分ん市町村58のプロローグ・・・中津江村
この村は、大分県でも西端部に位置し、福岡・熊本・大分県の3県境があります。
空路は大分空港が一番遠く、熊本・佐賀・福岡の空港はともに90㎞圏内で村の東西南北に空港が4つあります。
この村には、200海里の森があり、筑後川上下流域・有明海沿岸・福岡市等の多くの協賛と共同作業で植林されたものであり、
上下流域都市が心を癒す、出会いと交流のテーマでもあります。
ホタルの里『市ノ瀬公園』・地底博物館『鯛生金山』の砂金採りは県内でもかなりの人気と鳴っていて、道の駅の施設整備も進んでいます。
鯛生スポーツセンターでは、2002年のワールドカップをチャンスとして、ベースキャンプ地として各国を誘致しました。
その後、グランドをはじめとする施設についても各国ナショナルチームの高レベルの要望を満たす改装が行われています。
また、昼と朝夕の気温差が大きく、根わさびをはじめコンニャク、椎茸などの特産物が栽培されています。
また、柚子胡椒はドイツからも発注されるまでになっています。
この村の産業形態や情勢も2002年を境に変わりつつあります。

≪人口:1,296(1,338)人≫≪面積:81.91(81.91)km2≫≪人口密度15.82人(16.34人)≫
[38799] 2005年 3月 21日(月)20:27:01なお さん
大分ん市町村58のプロローグ・・・前津江村
この村は大分県の西端に位置し、東は大山地区、南は中津江地区、西は福岡県・熊本県
北は日田地区に接し、
若干東西が膨らんだ形になっています。
村内のほとんどが標高500メートル以上という高冷地で、周囲は山岳に囲まれ、峰高く、渓深く水系を異にする4つの渓谷が南から北へと流れています。
福岡県境に釈迦岳・御前岳、中津江村境に渡神岳など、1200m級の山々がそびえ、これらは訪れる人の目を潤す、
津江山系県立自然公園に指定されています。
また、この自然公園内には、雄大な景色・自然・主要産業である農林業を生かした『椿ヶ鼻ハイランドパーク』などの施設もあります。
『川津シャクナゲ園』もその中の一つです。(英国王立園芸協会から国際登録第1号に登録された名花「卑弥呼」もあります。)

≪人口:1,560(1,646)人≫≪面積:78.99(78.99)km2≫≪人口密度19.75人(20.84人)≫
[38760] 2005年 3月 20日(日)18:29:29なお さん
大分ん市町村58のプロローグ・・・鶴見町
この町は九州最東端の岬を保有する東西にとても細長い町です。
大分県南東部に位置し、海岸線はリアス式海岸となっており、天然の良港に恵まれています。
そのため、漁業は県内でも一番といわれるほどで、漁獲量県内第一位となっています。
また、この環境を生かしたレジャー産業も盛んになっています。
漁業体験やウォータスポーツなども楽しむことが出来ます。
また、険しい地形を生かした、果実栽培なども行われており、『マリンレモン』のハウス栽培など温暖な気候を生かした栽培が行われています。
--この町に来たときはあちらこちらに魚に関する店があるので、ぜひよってください。(宣伝です。)

≪人口:4,108(4,335)人≫≪面積:20.24(20.24)km2≫≪人口密度202.96人(214.18人)≫
[38757] 2005年 3月 20日(日)13:03:25なお さん
大分でもけっこう大きな揺れが観測されました。
こちらでも揺れを観測しました。
まわりの地域の揺れの様子から、震度は3ないしは4と思われます。(佐賀関とも大分市西部とも地盤の種類が異なると思われるため。
初期微動の時は風邪ひいたのかなと思ったのですが、主要動が始まると揺れに気がついたので机の下にとっさに入りました。
大分県内でも、天瀬で土砂崩れが起きていたり、中津では水道管が破裂しています。
また、点検のため一時日豊線全線が運転を見合わせており、若干の影響がありました。

震度情報ではかなり新しい町が多く放送され、住んでいると市のどの辺りがどうなのかがわからないということもありました。
やはり、唐津市・中津市・佐伯市に関してはもう少し情報があったほうがいいのでは・・・といったところです。

1・2年間地震が起きていなかったため、油断していましたね。

今回の地震で怪我をしてしまった方もいるため、早く治りますよう願っています。
[38623] 2005年 3月 15日(火)21:59:15なお さん
大分ん市町村58のプロローグ・・・本匠村
大分県の南部に位置しています。
一級河川『番匠川』の源流となっています。
大分県南部に広がる山林地帯の奥に位置しており、北側は600m級の山々が連なり、
西側は三国峠などを隔てて、(豊後大野市になる)三重町と接しています。
また、南の宇目地区との間には酒利岳があり、直入地区との間には小さな山々があります。
中央部には番匠川が貫流しており、四季の変化に合わせてさまざまな色を出しています。
近年では、このような豊かな環境を生かした町づくりが進んでおり、それに対応した施設などもできています。
特に河川敷にある『大水車』は県内でもかなり有名で、GWや夏などに多くの観光客が訪れています。
まぁ過疎化は進行していますが、人口の減少自体は若干純化する傾向にあります。
ケーブルテレビなど、地域密着型の情報化が進行しています。

≪人口:1,968(2,049)人≫≪面積:123.15(123.15)km2≫≪人口密度15.98人(15.98人)≫
[38621] 2005年 3月 15日(火)21:32:18なお さん
大分ん市町村58のプロローグ・・・弥生町
この町は、四方を山で囲まれ、中央部を番匠川が東へ流れています。
毎年この川を舞台に「番匠川ほたるまつり」「番匠川川まつり」「やよいコスモスまつり」が開催されています。
気候は温暖な気候で降雨量は多く、盆地地形のわりに寒暖の差は比較的少なく居住には好適な条件です。
この環境を生かした街づくりの結果、過疎化が小康状態となり、人口が順調に増加しております。

・・・古くは、縄文時代の遺跡も確認され、縄文・弥生時代の土器片や祭り道具などが多く見られます。
古代では海部郡穂門郷に属し、古墳時代の土器片も確認されたほか、の横穴古墳群が小倉にあり、
古墳時代を代表する品々が出土しています。
中世では、佐伯氏の根拠地となっていました。その後、佐伯市が佐伯氏の拠点となりました。
産業面では、江戸中期以降、新田開発、製紙、製炭、椎茸生産が盛んとなりました。
-この町の面白い合併暦-
この区域内に過去に明治村が含まれており、合併により昭和村へ・・・そして改称して弥生村となりました。

≪人口:7,206(7,079)人≫≪面積:82.89(82.89)km2≫≪人口密度86.93人(85.40人)≫
[38413] 2005年 3月 8日(火)20:37:02なお さん
お久しぶりです。
こんばんは。
まもなく受験生に突入する(事実上突入してしまっている)『なお』です。(ちなみに、Bは・・・とかの『なお』ではありません。
この前の実力テストでは志望校の合格安全圏(80%)目安の点数を15点ほど下回っていて、
微妙な成績でのスタートとなりました。(かなり頑張らないと・・・。

ここより本題に・・・。
僕が住んでいる大分県も大分(だいぶ)合併が進んできました。
23郡市マラソンがこの前の1月のマラソンから22郡市になり、今は20郡市です。
また、4月には18郡市、10月には17郡市になる予定です。
大分県の市の占める面積の比率がとても多くなり、25%ほどだったのが、ついに半分以上になりました。
これからどんどん進みそうで・・・・8割近く行きそうな予感がします。
これから、合併期日を無視して、あまり詰め詰めの書き込みにならないように定期市町村紹介をします。
[38332] 2005年 3月 5日(土)23:08:27なお さん
大分ん市町村58のプロローグ・・・佐伯市
県の東南部に位置しており、日豊海岸国定公園の中にあります。
気候は県内でも温暖なほうで、太平洋側の気候に属しています。
佐伯湾中には大入島をはじめ、多くの島が佐伯湾に点在しておりレジャースポットとして多くの客でにぎわいます。
また、リアス海岸により天然の良港である佐伯港を中心として栄えてきました。
毛利氏2万石の城下町でもあり、戦前は軍港として栄え、戦後は造船・合板・セメント・パルプ等の臨海工業都市として発展しました。
近年、佐伯駅前周辺では、集団店舗や商業施設・広場公園・駐車場などの整備を進めており、
市内中心部を中心として再開発事業により商業施設などの整備を計画しています。
あわせて旧武家屋敷通りに、国木田独歩館と歴史資料館を建設するなど、佐伯の伝統・歴史・文化を体験できる施設整備が進んでいます。

≪人口:48,849(50,120)人≫≪面積:197.40(197.37)km2≫≪人口密度253.93人(247.46人)≫
[38329] 2005年 3月 5日(土)22:38:28なお さん
大分ん市町村58のプロローグ・・・上浦町
上浦町は日豊海岸国定公園に指定される大分県南部の豊後水道海域の海岸部です。
典型的なリアス式海岸の四浦半島南岸に位置する上浦町は、ひときわ穏やかに美しい海や山を擁し、
その豊かな自然環境を巧みに利用した施設が多くあります。
上浦町内でも大分百景に数えられる『豊後二見ヶ浦』は初日の出のスポットとして年々観光客が増加傾向にあります。
そのほかにも同じく大分百景の『暁嵐の滝』や『三ツ石』などの景勝地も見所です。
また、『瀬会公園』や『蒲戸崎自然公園』など自然を生かした公園を整備されています。
そして、町内でも最も有名なギネスブックに登録されている長さ65m、最大径1mのジャンボしめ縄の張り替えが行なわれております。

≪人口:2,580(2,714)人≫≪面積:15.67(15.67)km2≫≪人口密度164.65人(173.20人)≫


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