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なおさんの記事が5件見つかりました

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[38170] 2005年 2月 28日(月)23:02:41なお さん
明日も合併ですね。
いきなりたくさんの書き込みをしてしまい・・・・・すいませんでした。
これは明日の『中津市』誕生によるもので、一度やり始めたことは続けなくては・・・の意で書き込みました。

話は変わりますが、いよいよ受験生デビューです。
既に受験についての話が12月に始まっており、明日から具体的に受験シーズンがスタートします。
学校も先月までだったらありえないほどの受験話が友達同士で聞こえてきます。
僕の学年で初めての2年実力テスト実施などなど今年の3年の状態も影響したり、平成18年度からの全県一区と
すべてが変わる年に当たってしまったので大変です。
また、この年に教育指導要領まで変わるとか・・・・・・。(とてつもなく強い風が。。

[38136] 稚拙 さん
まだ3年ではないので・・・・・。(国際数検3級ですが、応用はできないので・・・・)
無理ですね。
まぁ表面積・体積ともに時間をかければ求められそうです。
暇ができたらしてみます。


・・・・・・ちなみにですが、中学校における地理の学習は全部終了しました。
明日は多くの合併がありますね。これからどんどん変わっていきそうです。
[38168] 2005年 2月 28日(月)22:45:17なお さん
大分ん市町村58のプロローグ・・・山国町
山国町は、大分県の北西部、山国川の源流に位置している山間の町です。
町の中央部を山国川が貫通し、地形的にも深い谷を形成しています。
標高は、200m~1,200mまでと標高差のある変化のある地形となっています。
このため河川は急流であり、美しい河川、渓谷景観を有しています。
国道212号により、東を中津市、西を日田市と接し、英彦山に通じる国道496号によって、福岡県側と連絡し、県道により玖珠町とつながっています。

西暦713年の豊前風上記では、
「高瀬川(山国川)は下毛の奥なる山の国より流れ出で、その源は彦山の東より出る大川なり。
この川に沿って登れば山国谷に至る。この谷深くして村里多く風景宜しき処なり。」
とあり、古来より自然に恵まれた景観のすぱらしい土地であったことがわかる。
天領日田代官直轄地並びに中津藩及び森藩の合計10力村に分けられ明治に至ります。
昭和26年4月に三村合併によって「山国村」が誕生し、昭和33年4月に町政が施行され現在の「山国町」となりました。

≪人口:3,277(3,462)人≫≪面積:119.85(119.85)km2≫≪人口密度27.34人(28.89人)≫
[38166] 2005年 2月 28日(月)22:36:56なお さん
大分ん市町村58のプロローグ・・・耶馬溪町
耶馬溪町は大分県・福岡県境となっている山国川の中流~上流に位置しています。
奥耶馬渓などの険しい渓谷にある紅葉が秋になると綺麗な紅色に染まります。
その知名度は全国有数であり、九州の代表的な紅葉スポットとなっています。
特に、春は若葉もみじ、秋は錦もみじで美しい景色に包まれた渓谷の中程にあり、展望台より夫婦岩、烏帽子岩仙人岩等周囲の景勝八景が一目で望めるポイントがお勧めです。
また、擲筆峰など雄大な自然が広がり、渓石園などの美しい庭園もあります。
それらや避暑地である環境を生かしてアウトドア用の施設も充実しています。
また、町内には多くの史跡・文化財があり、九州にも数少ない最古の山城である『長岩城址』、古くから伝わる『やんさ祭り』『桧原まつ』もあります。
産業の基盤は主に観光で、雄大な自然を生かした街づくりも行われています。

≪人口:5,131(5,459)人≫≪面積:183.70(183.70)km2≫≪人口密度27.93人(29.72人)≫
[38164] 2005年 2月 28日(月)22:19:32なお さん
大分ん市町村58のプロローグ・・・本耶馬溪町
本耶馬溪町は、大分県・福岡県との県境となる山国川の中流に位置しています。
山国川沿いの市町村のなかで沿岸平野と内陸山間部の境界に位置している。
英彦山系の小山群が連なり標高100m~500m余りに及ぶ急峻な山間部に小平野が開け、村域の87%が林野で耕地は5%と少なくなっています。
山岳地帯は、溶岩浸触により「青の洞門」をはじめ、いたるところに奇岩奇峰が起状しており、
河川は町北部を山国川が横断し、これに多くの支流がそれぞれ合流していて、これらの河川流域に沿って121もの集落が点在しています。
明治以前は、豊前国中津藩と、天領日田代官の下にあったが明治4年の廃藩置県により中津県、更に小倉県、福岡県と変わり、明治9年8月に現在の大分県管轄となった。
その後、多くの合併を繰り返して、現在に至っています。

≪人口:3,690(3,910)人≫≪面積:85.46(85.46)km2≫≪人口密度43.18人(45.75人)≫
[38163] 2005年 2月 28日(月)22:11:32なお さん
大分ん市町村58のプロローグ・・・三光村
大分県の最北端に位置している小さな農山村です。
南部の八面山(標高659m)を主峰とし、ここから北西部に向けて平坦地が開けている。
また、八面山を水源として犬丸川が村を流れています。
奈良時代からこの地には、華やかな仏教文化が開花していました。
702年に九州最古の飛鳥像とされる銅造観音菩薩立像が伝わって来ました。また、当村域は古代から中世にかけて、宇佐宮の神領でした。
そのため、猪群が和気清麻呂を守護したといわれる猪山社、宇佐宮上宮の第三殿を造営するために斧立神事を行った斧立社等、宇佐宮と密接に関係する神社が存在しています。
また、当村のシンボルである八面山は英彦山・求菩提山と同様に修験の霊山として著名である。
発足当時当初8,200余人あった人口も、高度成長期には減少の傾向をたどりました。
しかし、最近まで緩やかな増加傾向にあり、現在も減少幅は大きくありません。
現在、豊かな自然を十分に生かすとともに、積極的な工場誘致、及びさまざまな村おこし事業等によって、村の活性化を図っています。

≪人口:5,528(5,713)人≫≪面積:46.02(46.02)km2≫≪人口密度120.12(124.14)人≫


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