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とりぴーさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[103692]2022年1月9日
とりぴー
[103607]2022年1月7日
とりぴー
[103402]2022年1月1日
とりぴー
[103181]2021年11月1日
とりぴー
[103174]2021年10月31日
とりぴー

[103692] 2022年 1月 9日(日)22:25:29とりぴー さん
第59回十番勝負解答
全然時間が取れてませんね…

問一:鳥取市
問十:総社市
[103607] 2022年 1月 7日(金)18:40:11とりぴー さん
第59回十番勝負解答
多忙な年始ですが出先から一問だけとりあえず

問二:三次市
[103402] 2022年 1月 1日(土)21:16:58とりぴー さん
第59回十番勝負解答
旧年中はたいへんお世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ほとんど手が付けられていませんが、あり得る気がするので一問突っ込んでみます

問九:三次市
[103181] 2021年 11月 1日(月)21:17:29とりぴー さん
鳥取の瑞祥地名といえば
[103179] サヌカイトさん
この付近が出身のとりぴーさん、あまり調べずに地元を書いてしまったこと、お許しください
とんでもないです。地元が取り上げられると嬉しいものです。

…話題を振られましたので、これは答えないわけにはいかないだろうということで一つ。
ここで取り上げられた大栄町は八橋(やばせ)郡、大栄町の合併相手だった北条町は久米郡ということで、この2町は明治期には違う郡に属していました(その後1896年にこの2郡と河村郡が合併して「東伯郡」となり今に至ります)。もう散々言われていることかもしれないとも思いますが、合併しようとしている自治体間で郡が異なっている場合は、なかなか全地域に共通する広域地名がつけづらく、結果として合成・瑞祥地名がつけられることが多くなりがちなのかなと推察はしております。

一方で北栄町の隣には、瑞祥地名といえばこれ、というレベルの例とされる(大げさか?)「湯梨浜町」があります。(これまではっきり言っていませんでしたが私の出身地でもあります。) 羽合町、東郷町、泊村の2町1村の合併となったこの件、地元ということで町名を決める投票にも参加しましたし、この地名でよいのかと、はっきり言って当時から地元でも賛否両論あったことは記憶しています。内情について伺ったこともあるのですが、ちょうどいい広域地名がなかったことがこのような地名がついた理由の1つであることは間違いないと言ってよいと思います。
こちらは明治初期の郡でいうと全域が河村郡にあたります。もっとも「河村」の地名は現在はほとんど使われておらず、主に現在の倉吉市北部地域を「河北(かほく)」と称することに名残をとどめているのみと言ってよいと思います。合併の際の新町名の候補にも「河村郡」の名に由来するものがなかったことはこのことの象徴と言えるでしょう。

さてこんなことを書いていると、郡の境界にあたることと自治体名に瑞祥地名・合成地名が採用されることの間にどの程度相関があるのか、少し興味が出てきました。(もうすでに調べている方がいるかもしれませんね。) 合併後の自治体の面積と言ったファクターも踏まえつつ、時間が取れた暁には少し調べてみたいものです。残念なことに、いつ時間が取れるか不明なのがこの話の一番のネックではありますが…

駄文失礼しました。上記の件、どなたかが調べているものでしょうか…?
[103174] 2021年 10月 31日(日)16:55:00とりぴー さん
十番勝負トライアル 感想
まずは実行委員の4名の方、お疲れさまでした&ありがとうございました。

そして申し訳ないことが一点。
例の第49回大会の貯金により、今回私は1日分のハンデありということで、主役でないことを意識し、完答しなくてもいいつもりで臨んでいたのですが、2日目の様子を見て参加者もう増えないだろうと、迷った挙句結局問一を答えてしまいました。当日中に売り切れてしまい、他の方の解答機会を奪ってしまったことをお詫びします。

さて問題について。まずは初日のうちに閃いた問題から。

問一:
中山道六十九次の宿場がある市
上記しましたので改めての記載は割愛します。

問二:
人口密度が200人/km2台の市
初日眺めているうちに最初に解けました。
問題市の並びや非該当市の存在などから、おそらく慣れた人には特にとっかかりやすい問題ではないかと思っていました。初心者の方でも過去問にあたった方は早めにたどり着けたのかもしれません。

問五:
各都道府県内の市町村及び特別区の中で人口が五番目に多い市(2020年国勢調査速報値)
「問五」であることと「想定解数45」からこれもすぐ閃きました。5つ目の市がなく、ちょうど外れる対象となる鳥取県の人間にとっては特に閃きやすかったですね。
解説にて触れられていないかと思いますが、非該当の南島原市は2015年の国勢調査時点では5位ながら、2020年国勢調査の速報値では6位に変わっている(島原市が5位)市ということで、いつ時点のデータを参照するかを示していたものと思います。

問八:
都道府県の最東端がある市
熱海市(初島)は特徴的で、こちらも比較的わかりやすかったです。想定解や数が少ないので答えるかどうか考えていましたが、問一を答えるならと同じタイミングで解答に踏み切りました。

問九:
世界遺産のある市
「青森市」「奄美市」で世界遺産だろうとあたりを付けることができました。言われてみれば、ありそうでなかったですね。

問十:
日本百名山の最高峰が所在する市
山がありそうな市が並んでいたことと、開聞岳のある指宿市から、問九からの類推で百名山だろうという想像ができ、他の方のように線引きがありそうと考えることはなく(わりと安易に)解答しました。問九とセットの問題だとばかり思っていたので、後々問九と問十の作問者が違うとわかったときは驚きました…

この後腰を据えて思考をめぐらす時間がほとんどとれず、次の解答はヒント後となりました。

問三:
「全国京都会議」に参加している「小京都」が所在する市
これはうかつ、もっと早く気づくべきで、結果倉吉市を取られてしまいました。こういうタイプの問題が私は結構苦手なのだなぁと再認識です。
余談ですが、恥ずかしながら「筑前の小京都」朝倉市秋月が、秋月の乱の「秋月」であることを今回初めて知りました…日本史弱いですね。

問四:
40℃以上を記録した観測地点がある市
これもヒント前に気づければよかったですね。山形市は言われてみればという感じでした。問一を解答してしまった時点でもう完答するしかないと思っていましたが、危なかったです。

問六:
セイコーマートの店舗がある市
してやられましたね。問題市が偏っているのには気づいていたのですが、まさかセイコーマートとは。西日本の人間にとってはなじみが薄いものですね…。
[103165]さざ波さん同様、せっかくなので北海道以外の市で答えることにしました。

問七:
「中央」のつく駅がある市
駅名にはさほど詳しくないため、この問題に一番苦戦しました。早めに気づく可能性があるとしたら大和市の中央林間駅からだったかもしれません…


続いて全体の感想です。
全体的にはジャンルもばらけており、難易度的にもトライアルに相応しかったのではないかと思っています。慣れない中での開催・運営で難しいところも多々あったかと思うのですが、私としてはそれも気にならず、純粋に楽しむことができていました。
一方で初日から気になっていた点としては、やはり「想定解数が少なめだなあ」です。この印象には私個人として事前に反響を確認していたこともあり、参加者が少ないとは思えなかったことも関わっているので、予測可能性があったとは一概には言えませんが、不慣れな方向けのトライアルである趣旨からしても想定解数はもう少し多め(全問40程度以上)でもよかったのではないかと思っています。

これだけの盛況となったことは運営していない私もうれしく思います。次回かはわかりませんが、私も時間が取れるタイミングでは運営側をやってみたいものです。
(トライアル十番勝負については1~2名を前回と同じメンバーにし、残りを入れ替える持ち回り方式での運営もよいかもしれません)

最後に改めて、参加者の皆さんはお疲れさまでした。そして運営の皆さん、ありがとうございました。また次回および、年明けの第59回でもよろしくお願いいたします。

PS
作問者当てはいい論理パズルとなり楽しかったです。
ただ、[103144]白桃さんからのヒント
四人の作問者のうちの一人が作った二問は、二問とも同じ方が金メダルを獲得しています。
を誤読したことで、本来考えるべき可能性を絞り込みすぎてしまい、[103155]で自信を持って解答したのですが… 結果はお恥ずかしい限りでした。
[103156]白桃さん、某キャラクターのほうはそっちの表記ですし、全く気にしておりません。ご丁寧にありがとうございます。


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