1.10%都市雇用圏
最近2010年度・2015年度の都市雇用圏をまとめた
Excelのページを見つけ、毎日眺めています。
そのページでは作成者の方が国勢調査を基に独自に都市圏を算出なさっているのですが、2010年度の都市雇用圏では次の点で公式の扱いに疑問があったそうです。
山形都市圏 | 最大通勤先が尾花沢市(都市圏外)である大石田町が四次郊外として含まれている |
富山都市圏 | 射水市への通勤率が9.96%である高岡市が副中心になっている |
長野都市圏 | 最大通勤先が飯山市(都市圏外)である木島平村が二次郊外として含まれている |
伊東都市圏 | 最大通勤先が下田市(都市圏外)である河津町が二次郊外として含まれている |
神戸都市圏 | 三次郊外である加東市へ10%以上の通勤がある西脇市、および西脇市へ10%以上の通勤がある多可町が含まれていない |
周南都市圏 | 最大通勤先が柳井市(都市圏外)である田布施町が二次郊外として含まれている |
なぜこのような差異が出てしまうのでしょうか。
2.町であった期間が短い市
最近、町の期間が短い市について気になって調べています。
調べた中では前橋市が前橋市が丁度3年と短く、村の期間を経ているところとしては多摩市(7年)、八潮市・三郷市・富士見市(8年)、亀田市(9年)あたりが短かったのですが、他に10年を切っているような市ってありますか?
3.有名町村
[94710]白桃さん
[94721]さざ波さん
有名な町村といえば、僕は他に
・今別町、七戸町(新幹線駅)
・猪苗代町、磐梯町、洞爺湖町、小笠原村(町というより観光地の名前として)
・下仁田町(特産物)
・伊奈町(漢検の受験会場などでよく名前を見ます)
・酒々井町(SAは大規模で利用者が多いです)
などを思い浮かべました。中部以西には疎いのですが、酒々井と同じようにSA・PA名で有名なところもありそうです(挙げだしたらキリがなくなりそう)。