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そらみつさんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[93760]2017年9月15日
そらみつ
[93759]2017年9月14日
そらみつ
[93746]2017年9月13日
そらみつ
[93745]2017年9月13日
そらみつ
[93725]2017年9月10日
そらみつ
[93717]2017年9月9日
そらみつ
[93695]2017年9月6日
そらみつ
[93683]2017年9月5日
そらみつ
[93663]2017年9月3日
そらみつ
[93662]2017年9月3日
そらみつ

[93760] 2017年 9月 15日(金)09:08:55【1】そらみつ さん
特別な国 志摩・若狭・淡路
あまり詳しいわけではありませんが、軽く検索したらまだ話題になったことがないようなので、ちょっと書いてみます。説明の中に勘違いや間違いが含まれている可能性もありますが、知っている範囲で書きます。


前記事[93759]では令制国別に最初の市を並べたわけですが、国によってそれには早い・遅いがありました。中でも目を惹くのが、本州にあるにも関わらず最初の市が遅い若狭と志摩だと思います。何故、こんな国力の低い地域を独立した国としているのか?

これが島の国だったら話は簡単です。本州の領土と島の領土を一括で管理するのが、当時(奈良~平安時代)の人にとっては難しいことだったのです。この場合、多少国力が弱くても独立させた方が良いという判断になるのも当たり前ですよね。
これには佐渡、隠岐、対馬、壱岐が当てはまります。ほかに一時期だけ存在した国として、値賀(現在の五島列島)、多褹(現在の大隅諸島)があります。小値賀島、種子島などの地名にその名前が受け継がれています。なお、この内西海道に属する対馬・壱岐・値賀・多褹については、「国」ではなく「嶋」という接尾辞が使われることが多かったようです。

しかし、若狭や志摩はそうではありません。越前や丹波や近江に若狭を含んでも、伊勢に志摩を含んでもよかったはずです。実際志摩は最初は伊勢の領域に含まれていました。
実は、これらの地域は他の国にはない特別な役割を持つ朝廷にとって特に重要な地域だったのです。

若狭、志摩、そして淡路の三ヶ国は、他の国とは区別して「御食国(みけつくに)」と呼ばれます。
「御食」という言葉には、「神饌」という意味があります。つまり神々にお供えする食物です。「神饌」にされる食べ物は当然、献立・調理法・調理場所・調理人・供え方・容器・産地に至るまで、全て指定された神聖なものを用いなければなりません。その神聖なものを献上するための土地として選ばれたのが、若狭・志摩・淡路の三ヶ国でした。
具体的には、海藻類や貝類などの海産物を献上していたようです。

国力が低いのに独立している国として、ほかに飛騨もあります。飛騨といえば日本で随一の山間部にあり、石川県ほどの面積を持ちながら市町村数はたったの4という日本有数の過疎地でもあります。これは当時から変わっておらず、同じくらいの面積(目測)の近江が12郡あったのに対し、3つしか郡がありませんでした。またあまりに人口が少ないので税の一部が免除されていたそうです。その代わりとして、飛騨地域では都に大工として働きに出ることを義務付けられました。
「御食国」である三ヶ国とは少し違いますが、「他と一緒に管理すべきでない地域」が独立したという点では同じです。


さて、あと残る謎は「何故」この三ヶ国が選ばれたのかということです。パッと見で畿内からそれほど遠くない地域であることはわかりますが、それだけなら丹後や阿波、紀伊のあたりから分立させても大丈夫そうです。わざわざあの地域を選んだことには、どんな理由があるのでしょうか。
若狭国については、単純に地理的なことが原因であるようです。この地域は若狭湾としてくびれているため、日本海側で都からの距離が一番近かったのです。延喜式でも、若狭から都では3日なのに対し、丹後からは7日かかるとされています。
他の二国は、「御食」を管理する役職(内膳司)の一族の土地であったことが原因だそうです。それが「安曇氏」と「高橋氏」です。「御食」を管理しているのだから、素材も自分たちで用意するのが当然だとなったのでしょう。安曇氏は信濃の西北部にも領土を持ち、のちの「安曇郡」となりました。


「御食国」のほかにも郡単位で同じ役割を果たしたところはあります。信濃の「安曇郡」、三河の「渥美郡」、そして尾張・紀伊・阿波・豊後の「海部郡」と隠岐の「海士郡」です。
「安曇郡・渥美郡」は、先ほどの「安曇氏」に由来する名前です。出羽の「飽海郡」もその可能性があると思います。
一方各地の「海部郡・海士郡」は、もとは「海部(あまべ)」に由来すると考えられます。この「部」という接尾辞、聞いたことのある方も多いでしょう。「物部」「刑部」「春日部」「日下部」……ほかにも様々な「部」がありますが、これは単なる姓を表す言葉ではありません。その人物がどのような仕事をしているかを表す言葉なのです。「犬養部」なんかはわかりやすいですね。犬を飼育する仕事をしていました。
「海部」は「あま」ですから、簡単にいうと漁師です。ただし実際に漁をするというよりは漁師たちの管理役ということなのでしょう。そんな「海部」の名前がつけられているのは、「海部」が支配していた土地です。つまり、海産物を献上する土地だったのです。
なお、但馬・肥前にある「養父郡」も「海部郡」の仲間だとする説があります。好字二字をつける際に、「海部(あまべ)」→「海部(かいふ)」→「養父(かいふ)」→「養父(やぶ)」と変化したのではないかとのことです。



要するに、「『御食』を用意するための国や郡があり、郡ではそれにちなんだ名前が付いていた」という話でした。
[93759] 2017年 9月 14日(木)23:13:37【1】そらみつ さん
ぼくの読解力が……(汗)
1.
[93748]白桃さん
すみません……前のご指摘の意味を正しく理解できていませんでした。

確かに、何も知らない状態では解けないけどちょっと調べれば解けるというのは、面白い問題とは言えませんね。ただ問題にするのではなく、ちょっと捻るだけで変えることは容易なのに、全く気づいていませんでした。精進します。

【追記】
こまどり姉妹が当時正解市でなかったというのは、消滅市だったこともありますが、そもそも条件に当てはまらなかったという理由もあります。こまどり姉妹は野々市市と同じ型ですが、当時対象となったのは村田英雄や姫路市の型のみだったようなので、こう書きました。


2.
ちょっと気になったことがあったので、調べてみました。令制国のうち、「生まれながらの市or区を経ての市」が無いところについてです。一応リストにしてみました。令制国と言っていますが、そうではない琉球藩・北海道諸国・奥羽七ヶ国を含んでいます。
下の方に中途半端に考察(というか『気づいたこと』)を書いています。

生まれながらの市がある国を左、ない国を右にと分けています。
国名生まれながらの市 国名最初の市市制施行日
釧路釧路市千島
石狩旭川市・札幌市根室根室市1957年8月1日
後志小樽市十勝帯広市1933年4月1日
胆振室蘭市北見北見市1942年6月10日
渡島函館市天塩留萌市1947年10月1日
陸奥弘前市日高
陸中盛岡市磐城平市1937年6月1日
陸前仙台市岩代若松市1899年4月1日
羽後秋田市下野宇都宮市1896年4月1日
羽前山形市・米沢市上野前橋市1892年4月1日
常陸水戸市下総千葉市1921年1月1日
武蔵東京市・横浜市上総木更津市1942年11月3日
越後新潟市安房館山市1939年11月3日
越中富山市・高岡市相模横須賀市1907年2月15日
加賀金沢市佐渡両津市1954年11月3日
越前福井市能登七尾市1939年7月20日
甲斐甲府市若狭小浜市1951年3月30日
美濃岐阜市信濃長野市1897年4月1日
駿河静岡市飛騨高山市1936年11月1日
尾張名古屋市伊豆熱海市1937年4月10日
伊勢津市遠江浜松市1911年7月1日
山城京都市三河豊橋市1906年8月1日
和泉堺市志摩鳥羽市1954年11月1日
摂津大阪市・神戸市伊賀上野市1941年9月10日
播磨姫路市近江大津市1898年10月1日
紀伊和歌山市丹波福知山市1937年4月1日
因幡鳥取市丹後舞鶴市・東舞鶴市1938年8月1日
出雲松江市河内布施市1937年4月1日
備前岡山市但馬豊岡市1950年4月1日
安芸広島市淡路洲本市1940年2月11日
長門赤間関市大和奈良市1898年2月1日
阿波徳島市伯耆米子市1927年4月1日
讃岐高松市隠岐
伊予松江市石見浜田市1940年11月3日
土佐高知市美作津山市1929年2月11日
筑前福岡市備中倉敷市1928年4月1日
筑後久留米市備後尾道市1898年4月1日
肥前佐賀市・長崎市周防山口市1929年4月10日
肥後熊本市豊前門司市1899年4月1日
薩摩鹿児島市豊後大分市1911年4月1日
琉球那覇市・首里市壱岐壱岐市2004年3月1日
対馬対馬市2004年3月1日
日向宮崎市・都城市1924年4月1日
大隅鹿屋市1941年5月27日

この表には県庁所在地のうち福島市・浦和市が現れませんが、それぞれ旧国内で2番目以降に市制施行したためです。
福島市は若松市に次ぐ岩代国2番目の市です。
浦和市は横浜市・東京市・八王子市・川越市・川崎市・熊谷市・川口市に次ぐ武蔵国8番目の市です。

ほかにもこの中で「旧国の中心都市」とは言えない市があります。(門司市、尾道市、布施市など)

対馬国・壱岐国では、平成の大合併で全町合併によって市制を遂げました。
日高国や隠岐国の地域では市が生まれていませんが、今後市の成立はあり得るのでしょうか?
日高国の町の人口の総計は67893人、隠岐国の町村の人口の総計は20393人。
合併直後の対馬市の人口は39978人、壱岐市の人口は32616人。
この時点で隠岐国の市制施行は無理です。
また、これだけ見ると日高の市制施行は簡単に見えますが、面積がネックとなります。
対馬市の面積が708.65平方キロメートルであるのに対し、日高の面積が4811.13平方キロメートルです。
現在最大の高山市と比べても2倍以上あります。都道府県でいうと、和歌山県と同じくらい。
人口と面積だけを考えても、市になるのは現実的ではないことがわかります。
[93746] 2017年 9月 13日(水)01:17:55そらみつ さん
その他
どうでもいい話ですが、尾道市って広島県で2番目に市制が早いんですね。福山市が2番目だと思っていたので、ちょっと衝撃でした。尾道市のことはよく知りませんが、確かに造船業って戦前に栄えてたらしいですし、今では2番手感が皆無なのも仕方ないのかも。


グリグリさんに連絡です。
蝶切手フォーラムの方に7月7日、一件の書き込みがありました。2014年の1月にもありました。お節介かもしれませんが、もしよろしければご確認ください。
[93745] 2017年 9月 13日(水)00:59:34そらみつ さん
クイズ
問B
[93732]伊豆之国さん
[93733]シノレパシクソさん
[93734]さざ波さん
はい、(多分)皆さん正解です。西日本にあるアノ県ですね。

[93730]特急とりあたまさん
一つひとつ地図と市町村隣接関係一覧を見ていただければ、すぐにお分かりになると思います。
ちなみに1市町村だけが当てはまらないところは青森県(大鰐町)、長野県(坂城町)、奈良県(山添村)、和歌山県(岩出市)があります。

[93727]白桃さん
僕はちょっとクイズ厨なんでクイズの話にはちょっとだけうるさいですよ(笑)

たくさん書いていますが、長々とスカスカな内容を書いてるだけなので、読み飛ばしていただいて構いません。

僕は、クイズには2種類のものがあると思っています。大雑把にいえば、「別解の余地がある」タイプと「別解の余地がない」タイプです。
前者はよく言われるようなタイプのクイズです。十番勝負もこれに当てはまりますし、暗号クイズなど多くのクイズがこの分類に入ります。
「別解の余地がある」と言っても、「別解の余地がない」ものより下等なわけではありません。このタイプのクイズの解答には、「最も妥当な答え」が用意されます。仮にそれ以外の答えを無理やりひねり出しそれが条件に一致する解答だったとしても、通常正解とはなりません。例えば「エジプトとスーダンに流れるのは?」って聞かれて「大きい濁った川」って答えても、普通は正解にはなりません。(もっといい例があったはず!!)
一方、「別解の余地がない」タイプには、今回の問Bのようなもののほかに、Qさま!!で出題されるような知識クイズ、また数学クイズなどがあります。Qさま!!以外でもテレビのクイズ番組ではこの型のクイズを使うところが多いですね。
このタイプの特徴としては、やはり別解がないことが第一になると思います。これがテレビ番組で扱いやすい(正解・不正解の判定にイチャモンつけられませんから)本のコラムなどで豆知識として使いやすいなどの特長を生んでいます。豆知識として使うというのは「ねぇ知ってる?」をクイズにした感じです。
この長所は、調べると答えがすぐわかっちゃうという短所と表裏一体でもあります。「別解が出ない」というのは、言い換えると「問題と答えが等号で結ばれる」ということになりますから。
今回は、ぼくが面白いなと思った内容をクイズにしましたので、豆知識型になります。
尤もこの分類でうまく分類できないようなクイズなんていくらでもあって、普段からこんなこと考えて「これはいいクイズだ」「こんなのクイズじゃない」なんてやってるわけじゃないです(笑)

というわけで、僕の基準では問Bも立派なクイズです。十番勝負とは大きく性質を異にしますが、クイズと呼ばれるに足るものではあると思います。


問A
[93727]白桃さん
十番勝負で同じような問題があったとは、全く気づいていませんでした。十番勝負を全く確認していなかったのですから当然ですね。
答えは、どちらも正解です。こまどり姉妹の方は十番勝負では正答にはならなかったようですね。野々市市や新・那珂川市も。

[93734]さざ波さん
カッコ内は外しても大丈夫だと思いますよ。
追加ヒントは幾らでも、じゃないあと2つか3つくらいはありますから。

というわけで、ここで追加ヒント書きます。
問題は[93717] ヒント一つ目は[93725] 参照。

旧南多摩郡域では、多摩市と稲城市が当てはまります。他の三市は当てはまりません。
旧北河内郡域では、交野市が当てはまります。他の六市は当てはまりません。
旧東葛飾郡域では、柏市が当てはまります。他の八市は当てはまりません。

この「旧◯◯郡域」という言い方をしているところに重要な意味があります。


他の方のクイズ
[93658]特急とりあたまさん
八王子市で。確かありましたよね。

[93660]シノレパシクソさん
桜川市でお願いします。

[93704]伊豆之国さん
桐生市にします。

[93734]さざ波さん
まだ解けてません。アナグラムも未解読。
[93725] 2017年 9月 10日(日)13:51:41そらみつ さん
クイズ
[93719]特急とりあたまさん
[93720]スカンデルベクの鷲さん
[93722]くはさん
[93723]シノレパシクソさん

クイズへの解答・感想ありがとうございます。良い反応があって嬉しかったです。
返信とヒントを載せます。

返信

問A
スカンデルベクの鷲さん、どちらも正解です。答えの一つ目は東京市でした。東京市は当てはまることがわかりやすいですが、あとの2市を探すのは結構面倒ですよね。
問B
特急とりあたまさんの答えられた青森県は、スカンデルベクの鷲さんも触れられていますが大鰐町が弘前市・平川市・大館市としか接さず、惜しくも条件から漏れてしまいます。
この問題が良作だと思った、との声が多くあり、光栄です。くはさんも仰っていた意外性や希少性が琴線に触れたのでしょうか。良問を狙って作ることは僕にはできないので、偶々良い問題になっただけなのですが、楽しんでいただけたようでよかったです。

ヒント

問A
全国に分布しています。[93621]山野さんの記事もヒントになるでしょう。
問B
地図を見ればわかりますから、ヒントは省略します。でも、何も見ずに答えられればすごい!
[93717] 2017年 9月 9日(土)06:58:30【1】そらみつ さん
十番・石毛・クイズ
1.
[93691]デスクトップ鉄さん
[93696]さざ波さん

僕の場合は、単に前回の十番勝負以降にここを知ったというだけのことです。なので、過去の十番勝負の解き味もしらないので、なんとも言えません。新規だからかはわかりませんが、今回の方式に対して違和感は特別なかったです。


2.
[93704]伊豆之国さん
石毛さん、そう言えば祖母の家にもいました。従兄弟の通っている学校にも1人いたと思います(過疎で学年の人数が十数人しかいない中です)。お母さんの高校(こちらも海匝地域にあります)の卒業アルバムにも3人くらいいたような……
八王子では全然見かけませんね。

参考・旭市の苗字ランキング(写録宝夢巣より)
1.伊藤  6.渡辺
2.加瀬  7.向後
3.林   8.平野
4.鈴木  9.菅谷
5.石毛  10.遠藤

加瀬・林・渡辺・向後あたりは確かによく見かけますが、伊藤が一位なのは意外でした。普通の苗字なので見逃していたのかも。
向後や加瀬は石毛とよく似た分布を示しますが、同じ千葉県に多い苗字でも石井は内房や上総に、川名は安房に多かったりと分布の仕方が違うようです。ちなみに、僕の母(旭市出身)の旧姓は旭市の一部・会津の一部以外にはほとんど見られない姓です。

イシゲと読む苗字には、他に井茂・石外があります(実在苗字(名字)辞典より。個人的にはかなり信憑性の高いサイトだと思っています)が、どちらも石下町と関係はなさそうです。


3.
ブーム(?)に乗って、クイズを出題します。

問A
鶴岡市は当てはまるが、酒田市は当てはまらない。
海津市は当てはまるが、羽島市は当てはまらない。
姫路市は当てはまるが、神戸市は当てはまらない。
鎌倉市は当てはまるが、藤沢市は当てはまらない。

最新の仲間は野々市市。最古の仲間は室蘭市。

消滅市で当てはまるところが3市あります。どことどこでしょう?

問B
町村と接さない自治体が無い都道府県がありますが、どこでしょう?東京都大島町なども町村と接さない自治体とみなします。


※投稿直後に問Aを修正。アノ市を数え忘れていました。
[93695] 2017年 9月 6日(水)21:59:30そらみつ さん
すみません(汗)
[93685]EMMさん
失礼しました(汗)ちゃんと全部読めていませんでした。
「立神」コレクション、拝見しました。鹿児島県島嶼に集中しているんですね。口永良部島だけでも同じ名前のものが二つもあるのは驚きでした。
長門市の立神もしっかり掲載されていました。

もう一度見てみたら、「谷戸」コレクションなどまだ拝見していなかったものがありました。
「谷戸」コレクションの八王子市の項には町田市が含まれてしまっているようです。(鶴間の大ヶ谷戸以降)
スピカさん、訂正よろしくお願いします。(最近見かけない?)
[93683] 2017年 9月 5日(火)23:52:48そらみつ さん
コレクション
[93673]オーナー グリグリさん
確認しました。問題ないようです。
EMMさん、名前を間違えて申し訳ありません。

[93667]hmtさん
ありがとうございます。ほかにも書き方があったとは、気づきませんでした。
リンクしていただいた記事中の「石へんに曽」は「硑」の間違いみたいです。
そういえば、希少地名漢字リストにのっている回の異体字、僕の周りではよく見かけます。僕の通っている学校では、行事の垂れ幕に書く「第◯回」の回にこの形を使っているので。


ついでに一つ、希少地名(海岸)コレクションに推薦です。EMMさん、ご検討よろしくお願いします。

ソビエト和歌山県西牟婁郡白浜町
カラカサノイボ山形県酒田市
瀬脇島根県隠岐郡西ノ島町
立神山口県長門市
穴間青森県むつ市
面木青森県むつ市
[93663] 2017年 9月 3日(日)22:16:10そらみつ さん
二度読み???
先ほどのサイト内を探索していたら、気になる記事を見つけました。
「鎮」地名の記事の、
香春町中津原 鎮西町(ちんぜいにしまち)   ***?二度読み!
という部分です。
試しに検索してみると、確かに二度読みするような情報がありますが……?
「鎮西西町」で検索しても出ないので、少なくとも表記は「鎮西町」であっているのでしょうが……二度読みするなんてこと、あるの???
[93662] 2017年 9月 3日(日)22:02:24そらみつ さん
コレクション
1.
>EMMさん・グリグリさん
「生」コレクション、スマホからでも可能でしたら引き受けさせてもらおうと思います。
スマホじゃあ難しいということならば、残念ですが今は辞退しておきます。

2.
「希少地名(海岸)」コレクションに新情報です。
コレクション内の「さすて」に興味を持ち調べてみたところ、こんなやりとりが見つかりました。
ハエがつくものを除いても、ヒナダンなど釣り人の間での通称と思われる名前が出ています。詳しい場所までは不明ですが、参考までに。
ハエは西日本に多く見られる型なので、それだけで一つのコレクションとする方が良さそうです。碆という漢字を使う地域が多いですが、カタカナのハエや礁の表記もあるようです。

3.
同じく「希少地名(海岸)」コレクションについてですが、「耳ぼけ」がウォッちずの表記では「耳ほげとなっています。検索でも耳ほげの方でよく出てきます。耳ほげの表記が正しいのではないかと思います。
関係ありませんが、Google検索で「耳ほげ」を調べると、上位に同じ宮崎県内の「耳ほげ地蔵尊」が出てきます。また少し下にこちらの個人ブログが出てきます。面白い地名をひたすら集めているブログのようで、結構楽しいです。ただし2年前に更新停止しています。最後の記事で思い切り誤字をしているのが哀しい……


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